説明

Fターム[3K039CB05]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 取付手段 (117) | その他(但し、単なるネジは除く) (35)

Fターム[3K039CB05]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】 車輌の歩行者との衝突時における歩行者に対する衝撃の緩和によるダメージの軽減を図る。
【解決手段】 ランプハウジング2と該ランプハウジングの前面開口を閉塞するカバー3とによって灯具外筐が4構成され灯具外筐の内部に光源14aを有するランプユニット6が水平方向へ回動可能な状態で配置され、ランプユニットを水平方向へ回動可能に支持する支持部材16と、ランプユニットを水平方向へ回動させる駆動源として機能するアクチュエーター17と、アクチュエーターに連結されたブラケット7と、ランプユニットの上部に設けられ水平方向への回動支点として機能するシャフト18と、シャフトを支持部材に支持するシャフトホルダー19とを設け、シャフトホルダーに脆弱部19cを設けた。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ等の連結手段の変位量の相対的な誤差を小さくでき、左右のヘッドランプの光軸の調整が容易なヘッドランプレベリング装置を得る。
【解決手段】本ヘッドランプレベリング装置10では、ガイドねじ92とスライダ88との連結位置となる雌ねじ孔100から係止孔104Lまでの距離は、雌ねじ孔100から係止孔104Rまでの距離よりも充分に長い。このため、係止孔104Rに作用するモーメントMRよりも係止孔104Lに作用するモーメントMLの方を大きくできる。これにより、ワイヤ18L、18Rの引っ張り、引き戻しの何れの場合にも、モーメントMLの向きにスライダ88が傾いてガイドねじ92との間の連結ガタを吸収するので、引っ張りと引き戻しとでワイヤ18Lの移動量とワイヤ18Rの移動量の誤差の拡大を抑制できる。これにより、ヘッドランプユニット12L、12Rの各々から発せられる光の光軸の傾きの差異を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】 奥行き寸法を小さくして小型化を図ることができるとともに高い位置決め精度を得ることができ、大きな固着力を得ることができるとともにコスト低減を図ることができる取付構造及び溶着方法を提供する。
【解決手段】 固定部10は、溶着部13と保持部12とを有する第1部材11と、外環円筒状の第1位置決めリブ14を有するとともに、内環円筒状の第2位置決めリブ15を有する第2部材である灯具ボディ本体9と、を備えている。そして、第2位置決めリブ15に溶着部13を位置決めして、第1部材11を回転させながら、溶着部13を第1位置決めリブ14内及び第2位置決めリブ15内に摩擦溶着させることができる。 (もっと読む)


【課題】、車輌用ヘッドランプに前方からの衝突があった場合に、衝突物のダメージを軽減或いは無くすことを課題とする。
【解決手段】光源41L、41Rを備えたランプハウジング20をほぼ車輌の前後方向に延びるブラケット50A、50B、50Cを介して車体60へ取り付ける車輌用ヘッドランプ10であって、前記ブラケットには、前記ランプハウジング側端部と車体締結部(ボルト挿通孔)53との間の部分に水抜き孔59が設けられており、前記水抜き孔は少なくとも一つの角部59aを有する。 (もっと読む)


【課題】車両上方からの衝突荷重が入力された際における衝突エネルギーの吸収性を確保しつつ、車両前後方向からの衝突荷重が入力された際におけるランプへの影響を抑制できるようにすることを目的とする。
【解決手段】ヘッドランプ10(ランプ)とラジエータサポート26(車体)とが結合される上側結合部23に脆弱部(結合解除手段)が設けられているので、車両上方からの衝突荷重が入力された際には、ヘッドランプ10の上部がラジエータサポート26から離脱する。ヘッドランプ10の下部とバンパリインフォースメント42(車体)とが結合される下側結合部40では、下部結合手段によりヘッドランプ10の下部とバンパリインフォースメント42との結合状態は維持される。一方、車両前後方向からの衝突荷重が入力された際には、下部結合手段によりヘッドランプ10とバンパリインフォースメント42との結合状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】小さな部材を用いた簡単な改良を施すだけで、車両が衝突した際の修理費用を低く抑えることができ、その改良コストを低く抑えることができるとともに、改良による車両の重量の増大を抑制できる車体前部構造を提供する。
【解決手段】フェンダーパネル4の車両前方側Frにヘッドランプ3を配置し、ヘッドランプ3の前面21を車両前方側Frほど車幅方向内側D1に位置する傾斜面に形成し、フェンダーパネル4を、上下両端部間が車幅方向外側D2に膨出した外膨らみ状に形成し、ヘッドランプ3の車幅方向外側D2の後面部に被受け止め部45を設けるとともに、ヘッドランプ3が車両後方側に移動したときに、被受け止め部45を車両後方側から受け止めて、ヘッドランプ3の車両後方側への移動を阻止する受け止め部材20をフェンダーパネル4の膨出空間27内に配設してある。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、作業性の良い、固定具、被固定部材の固定構造、被固定部材の固定方法及び固定具の固定解除方法を得る。
【解決手段】クリップ14の挿入部22を貫通孔16へ挿入して貫通孔16内を通過させると、爪部32は復元し、爪部32の上面が貫通孔16の周縁部に当接可能となる。この状態で、操作片26をボディパネル10の固定孔18へ挿通し、固定孔18内を通過させると、操作片26は復元し、操作片26が固定孔18の周縁部に当接可能となる。この状態から、操作部56を傾倒させて、ロックバー52をロック溝44に係合させる。これにより、操作片26はその移動が規制されると共に、ハウジング12がボディパネル10に固定される。このように、クリップ14のみでハウジング12をボディパネル10に固定させることができるため、従来と比較して部品点数を削減することができ、作業性も良い。 (もっと読む)


【課題】 車体取付用部材の圧入部分への負荷の緩和を図って支障を解消することができるとともに、車体取付用部材の圧入量の管理を簡略化して生産性の向上を図り、緩衝用の部材を不要として部品点数の減少を図って確実に取付けを行うことができる車両用樹脂部品の取付構造を提供する。
【解決手段】 車両用樹脂部品である灯具1を車体側に固定する取付構造であって、灯具1のボディ本体11の裏面に、ボルト18を固定するための固定部12と、固定部12または固定部12の近傍に車体側への取付時に車体に当接して圧潰する突部17と、を備える車両用樹脂部品の取付構造。 (もっと読む)


【課題】車体への締結後に建て付けを微調整可能なランプハウジング締結具および締結構造を提供する。
【解決手段】リアコンビネーションランプ20の圧入部20Aに圧入されたボルト頭部12には第1ネジ切り部14が挿入され、IN側からはフランジ14Cで、OUT側からはカシメ加工された端部14Eで挿抜方向に移動を規制されているため、第1ネジ切り部14を挿抜方向に移動させればリアコンビネーションランプ20を第1ネジ切り部14の挿抜方向(図中IN/OUT方向)に位置調整することができる。第1ネジ切り部14は車体を構成する板金30にナット34で固定された第2ネジ切り部16に螺合しているので、端部14Aを回転させることで挿抜方向に位置調整できる。 (もっと読む)


【課題】衝突荷重が小さい場合にランプ装置の変形を抑制すると共に、衝突荷重が大きい場合に所望のエネルギ吸収性能を発揮する。
【解決手段】ランプ取付構造10は、車両骨格部材2に、ランプ装置3を取り付けるためのものであり、車両骨格部材2は、メンバ4及びエプロン6を含んで構成され、ランプ装置3は、ハウジング9を含んで構成されている。このハウジング9にはフランジ11,15及び係止部13a,16がそれぞれ設けられている。フランジ11はメンバ4の前端を構成するボデー側ブラケット20に、フランジ15はエプロン6にそれぞれ結合され、係止部13a,16は溝部14及びエプロン6の内部18にそれぞれ所定量L1移動可能にして係止される構成とされている。また、フランジ11,15の結合強度は、メンバ4,エプロン6に対する係止部13a,16の係止強度より小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】光源が発光していない状態でも、輝く部分が存在するようにして見栄えが向上されたランプ構造体を得る。
【解決手段】テール・ストップランプ28は、透明な材料で構成されて屈折率の異なる透明部材29、30を有しており、透明部材29と透明部材30の境界部分には、LED光源36からの光源光を反射させて所定の射出方向へと導く反射面32が構成される。透明部材29、30と反射面32は、車体14の一般面14Sから外側に突出している。透明部材30には、反射面32の裏面34から自然光が入射し、反射面32によって反射されるので、LED光源36が点灯していない状態でも、テール・ストップランプ28に輝く部分が存在することになる。 (もっと読む)


【課題】ランプに隣接する位置にメッシュ材を見栄えよく取付けると共に、メッシュ材の取付け時の作業性が良い車両用メッシュ材取付構造を得る。
【解決手段】ランプハウジング22の下側のガイド部23Aに開口部24が設けられており、この開口部24に樹脂製の取付用ブラケット40が挿通され、車体前側方向に引き出し可能となっている。取付用ブラケット40の引き出し方向端部にメッシュ取付部40Bが設けられ、このメッシュ取付部40Bに、メッシュ材30の取付部材32がボルト50とナット52で取付けられている。取付用ブラケット40の押し込み時には、爪部41が弾性変形してランプハウジング22の壁部23に形成された凹部23Bに嵌合される。 (もっと読む)


【課題】フロントパネルに作業灯調節支持手段を介して作業灯を取付け、前処理部の条数幅に応じて作業灯の照射位置を調節可能にしたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバイン1のフロントパネル10には、圃場前方を照らす前照灯15とデバイダの周辺を照らす作業灯16とが取付けられている。作業灯16は、フロントパネル10に固定された作業灯取付部23、取付ブラケット18、及び第1及び第2の取付けボルト17b、17cからなる作業灯調節支持手段を介して、フロントパネル10に回動自在に支持されており、条数の異なる前処理部5の幅に応じてその照射位置を変更することができる。作業灯取付部23には、溝幅の異なる第1の溝30及び第2の溝31が形成されており、第2の取付けボルト17cが、第1の取付けボルト17bを中心にして第2の溝31内を移動することにより、作業灯16の照射位置を変更できる。 (もっと読む)


【課題】 車体に対する車輌用灯具等の位置調整を簡便に行う。
【解決手段】 被固定部15を有し車輌用灯具1に固定された灯具側ブラケット12と、車体9に固定された車体側ブラケット24と、灯具側ブラケットと車体側ブラケットを連結し回転することにより灯具側ブラケットを車体に対して移動可能とするスクリュー27とを設け、灯具側ブラケットの被固定部を、車体に取り付けられ車輌用灯具とは異なる別の部材5、10に固定し、スクリューの回転により車体に対する車輌用灯具及び上記別の部材の位置調整を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 従来の車両用灯具は、自動車側の灯具取付け板への取付けが面倒であった。
【解決手段】 基盤と枠を樹脂で一体成型し、枠を基盤の外周にリング状に成型し、枠の前後方向幅を基盤の肉厚よりも広くし、枠に設けたネジとカバーに設けたネジを螺合して脱着可能にした。 (もっと読む)


【課題】
歩行者の保護と車両振動時のヘッドランプ取付強度確保を両立させた自動車用ヘッドランプの支持構造を提供する。
【解決手段】
下部車両取付部と上部車体取付部とを備えた自動車用ヘッドランプの支持部材において、上部車体取付部4に薄肉の脆弱部5を設け、上部車体取付部の長手方向に移動可能なカバー6により脆弱部4を包囲し、カバー6には脆弱部5に係合してカバー6を位置決めする位置決めピン10と上部車体取付部4に向けて延在する板バネ9とを備え、ヘッドランプの支持部材1に強い応力が作用した時の上部車体取付部4の変形により板バネ9の撓みによりカバー6を脆弱部5外へのスライドと同時に位置決めピン10を破断させ、かつ脆弱部5を破断させることによりヘッドランプの支持部材1に加わる強い応力を吸収するようにした。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライトユニットをより安定的に固定支持できるヘッドライト取付構造体を提供する。
【解決手段】単一ケースからなる左右2灯式のヘッドライトユニット30を車体カバーの裏面側に配置する自動二輪車のヘッドライト支持構造体において、ヘッドライトユニット30の後面側の略中央に係合軸47を設け、車体フレームに接続されたヘッドライトステー31の先端に固定されたグロメット48と係合させる。該係合部は、前記車体カバーに支持される支持軸36およびフランジ37と同様、光軸調整軸であるO−O線上に配置されるので、光軸調整ステー38による光軸調整を可能とすると共に、重量物であるヘッドライトユニット30が安定的に支持される。ヘッドライトステー31には、バッテリ55および補器52,53を支持するバッテリステー50およびサブステー51,52が接続される。 (もっと読む)


【課題】リフレクタの振動を確実に防止し、エイミングスクリューのスムーズな回動を確保し、しかもリフレクタの形状および成形用の金型の構造を複雑にしないコンパクトなリフレクタ可動型ヘッドランプを提供する。
【解決手段】光源を装着したリフレクタが、左右一対の玉継手構造のエイミング点と真下の支点で構成したエイミング機構に支持され、アクチュエータの駆動でエイミング支点が前後に進退するオートレベリング機能付ヘッドランプで、エイミング点を、スクリューに螺合するスライダ147付ナット部材と、リフレクタ側のブラケットに取着されてナット部材の玉部141を支承するベアリングで構成し、ヒンジ174で接続された一対の分割成形体170A1,A2によってベアリングを構成し、玉部を挟み込むようにしてヒンジ周りに分割成形体を一体化することで玉継手を構成する。 (もっと読む)


【課題】自転車のフレームに容易に装着できるようにする。
【解決手段】ランプ38はブラケット30に連結され、また、クランプ部材32はブラケット30に回動可能に連結されている。クランプ部材32およびブラケット30はブレーキ機構支持部材24を締め付けるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 特開2000−24010号の長所(作業具の作業位置の変化に、照明器具の照明範囲が追随できること)を生かしつつ、それに加えて、構造の簡易化、軽量化、コストの低廉さ等の利点が得られる構造を提案しようとする。
【解決手段】 複数の回動体1,2,3からなる作業装置が備えられる作業機械の照明構造である。そのような作業機械において、少なくとも最先端の回動体3より機体側の任意箇所に、各回動体1,2,3と同方向に回動する照明器具5を配置させるとともに、前記照明器具5に、それを引っ張ることで正逆自在に回動させる1組のワイヤ6,7を取り付ける一方、先端側の回動体2の回動動作と、その正逆方向が一致して同期するように、前記各ワイヤ6,7の他端部を、その回動体2に取り付けた。 (もっと読む)


1 - 20 / 35