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Fターム[3K039MB01]の内容

車両の外部照明装置、信号 (9,386) | 検知手段 (641) | 速度 (147)

Fターム[3K039MB01]に分類される特許

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【課題】車体の対路面ピッチ角に応じて光軸方向を制御する技術において、鉛直方向に対して固定された基準面(例えば水平面)に対する車体の傾斜角を検出する傾斜検出手段の出力に基づいて対路面ピッチ角を算出する際、坂道で誤った対路面ピッチ角を算出してしまう可能性を低減することを目的とする。
【解決手段】制御部6は、傾斜検出手段4が検出した絶対ピッチ角と、大気圧センサ5が検出した大気圧の変動量に基づいて、大気圧の変動が少ない場合に、絶対ピッチ角を対路面ピッチ角とする。あるいは、大気圧の変動に基づいて路面勾配を算出し、算出した路面勾配と絶対ピッチ角の差を対路面ピッチ角とする。 (もっと読む)


【課題】夜間走行時に運転者が車両の前方に位置する障害物に対する視認性をより向上させ得るヘッドランプシステムを提供する。
【解決手段】
本発明は、ヘッドランプシステムに関し、ヘッドライトと、車両の前方に照射される照射領域を異にする複数個の光学モジュールを備えるスポットライトユニットを備えるヘッドランプとを含み、前記複数個の光学モジュールのうち、車両前方の障害物の位置に該当する照射領域を有する光学モジュールが点滅し、さらにその点滅する点滅周期が車両の速度に応じて変化することを特徴とする。このような構成により、本発明は、点滅するビームを介して視覚的に注意が換気され障害物の視認性を高めることができる。さらに、点滅する点滅周期を車両の速度に応じて変化させることにより、車両の速度に関係なく運転者の視認性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】比較的急なカーブを走行する際に、運転者が無意識のうち速度を上げてしまうことを抑制することができる車両用前照灯の配光制御システムを提供する。
【解決手段】自車両の車速を算出する車速算出手段と、自車両の走行する道路の曲率を算出する曲率算出手段(41)と、車速算出手段から得られる自車両の車速と曲率算出手段(41)から得られる道路の曲率を関連付けて記録する走行記録手段(42)と、現在走行する自車両の車速が、走行記録手段(42)の記録に基づき、現在走行する道路とほぼ同様の曲率を有する道路の前記曲率に関連付けられた車速よりも上昇傾向にあることを検知する車速上昇検知手段(46)と、車速上昇検知手段(46)によって自車両の車速が上昇傾向にある場合、前照灯のそれまでの配光から減速を促す他の配光に切り替える配光切替手段(47)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状況に応じて、より運転者の意図に近い形でライトを制御できる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用制御装置1は、車両2前方の複数の距離における各照度を測定するカメラ5と、各照度から車両2進行方向の照度推移を判定する照度推移判定部4bと、照度推移から車両2のライト3を点灯する点灯モードか、ライトを消灯する消灯モードかのライトモードを判定して、ライトモードに応じてライトの点灯又は消灯を制御するライト制御手段4eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】情報検出時点以降に対向車両又は先行車両になりうる他車両を検出し、適切に自車両のヘッドライトをハイビームとロービームとに切替えることができるようにした、車両の防眩制御装置を提供する。
【解決手段】
周辺道路情報検出手段17は、車両1の前方の交差道路を検出し、他車両情報検出手段14は、他車両2の位置情報と他車両2における右左折予定情報とを検出し、配光制御手段15は、周辺道路情報検出手段17により車両1の前方に交差道路があることが検出され、且つ、他車両情報検出手段14により他車両2が交差道路から進入しうる位置にいることが検出された場合、少なくとも他車両2において右左折予定情報が得られていることを含む配光制御条件が成立したら、車両1のヘッドライトをロービームにする。 (もっと読む)


【課題】情報検出時点以降に対向車両又は先行車両になりうる他車両を検出し、適切に自車両のヘッドライトをハイビームとロービームとに切替えることができるようにした、車両の防眩制御装置を提供する。
【解決手段】
配光制御手段15は、周辺道路情報検出手段17により車両1の前方に交差道路があることが検出され、且つ、他車両情報検出手段17により他車両2が交差道路から進入しうる位置にいることが検出された場合、少なくとも他車両2の走行ルート設定手段25により設定された走行ルートに従って他車両2が走行すれば他車両2が交差道路から右折又は左折をして進入することを含む配光制御条件が成立したら、車両1のヘッドライトをロービームにする。 (もっと読む)


【課題】前方車両との相対速度に応じて、安全な夜間走行が可能となるように前照灯を制御することができる前照灯制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前照灯のハイビームとロービームとの切り換えを制御する前照灯制御部14と、前方車両を検出する前方車両検出部11と、前方車両との車間距離を検出する車間距離検出部12と、前方車両の相対速度を検出する相対速度検出部13とを備え、前照灯制御部14は、前方車両を検出した場合、相対速度検出部13で検出した相対速度に対応する該当車間距離閾値を決定し、車間距離検出部12で検出した車間距離が該当車間距離閾値を超えたことを条件として前照灯2をロービームからハイビームに切り替える。 (もっと読む)


【課題】装置部分を前照灯付近のみの配置とし、低コスト化可能な光軸制御手段を実現する。
【解決手段】前照灯10の外枠の内面に、水平面hに対する車体傾斜角を検出する傾斜角センサ14と、光軸調整器20と、光軸調整器20を作動するアクチュエータ22とを備えている。また、ドア開閉センサ24及び車輪速センサ26を備えている。コントローラ30は、傾斜角センサ14で検出した車体傾斜角αを記憶するメモリ32と、ドア開閉センサ24及び車輪速センサ26の検出値から、車両が停止状態にあるか又は発進後かを判定する停止・発進判定部34と、車両の初期設定時の車体傾斜角α1又は車両の停止中の車体傾斜角α3と、車両の発進後の車体傾斜角α2との差分β1又はβ2を算出する差分算出部36とを備え、これらの差分β1又はβ2に基づいて前照灯10の光軸角θを調整する。 (もっと読む)


【課題】自車両の前方の曲路に現れる前方車両に対してグレアを与えることを回避する。
【解決手段】車両用前照灯の点灯制御装置は、カメラによって自車両の前方を撮影して得られた画像に基づいて対象車両のランプから発せられる光が1つだけ存在するか否かを判定するランプ判定部と、画像に基づいてランプの位置に応じた遮光範囲を設定する遮光範囲設定部と、自車両の前方に曲路が存在する場合に当該曲路の方向を検出する曲路検出部と、曲路検出部によって検出された曲路の方向に応じて遮光範囲に補正量を付与する遮光範囲補正部と、遮光範囲補正部による補正後の遮光範囲に基づいて前照灯を駆動する前照灯制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】対向車両に対する幻惑の防止を図りつつ早期に遠方視界を確保する上で有利な前照灯制御装置を提供する。
【解決手段】対向車両検出手段20Aは、自車両2とすれ違う対向車両6を検出する。位置検出手段20Bは、自車両2が走行する道路L0の幅方向の位置を検出する。道路形状推定手段20Cは、自車両2が走行する道路形状を推定する。切り替え制御手段20Dは、前照灯4がハイビームの状態で対向車両検出手段20Aにより対向車両6が検出されると、切り替え部18によって前照灯4をロービーム維持期間ΔTLOWだけロービームに切り替えたのちハイビームに復帰させる。期間算出手段20Eは、ロービーム維持期間ΔTLOWを、道路の幅方向における自車両の位置と、推定した道路形状と、走行速度とに基づいて算出する。 (もっと読む)


【課題】所望の配光パターンを形成する。
【解決手段】本発明に係るヘッドランプシステム100は、励起光を受けて発光する発光部と、発光部に対応して設けられ、発光部からの光を所定の照明領域の一部に配光するリフレクタと、を有する光源ユニット1a〜1eを複数備えている。光源ユニット1a〜1eのそれぞれは、照明領域11を分割して投光する領域である投光スポット11a〜11eに向けて、発光部からの光を投光するものであり、照明領域11は、光源ユニット1a〜1eごとに投光される投光スポット11a〜11eが複数組み合わされることで形成される。 (もっと読む)


【課題】非常点滅灯の消灯を適切に制御でき、交通流の改善を図れる制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置1は、ハザードランプ50が点灯しているときに、自車両Mの前方を走行する先行車両の状態に関する先行車両情報を取得する先行車両情報取得部30と、先行車両情報取得部30によって取得された先行車両情報に基づいて、自車両Mの速度の変化を予測する速度予測部20と、速度予測部20によって予測された自車両Mの速度の変化に基づいて、ハザードランプ50の消灯のタイミングを判断する消灯判断部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】曲路に進入した際でも前方車両にグレアを与えず、かつ、運転者へ違和感を与えない車両用前照灯の制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ロービームとハイビームを照射する第1,2光源12,13と、ハイビームの一部を遮蔽可能なシェード機構20と、前方車両を検出する車両検出ユニット50と、自車が曲路へ進入したことを判定する曲路判定ユニット40と、第1,2光源へ電力を供給する第1,2電源ユニット71,72と、前方車両を検出し、かつ、自車の曲路への進入を判定した時に、第2電源ユニット71を制御して、部分遮光配光パターンの曲路の進行方向逆側の照度を減少させる照度制御部62と、を備えた車両用前照灯の制御システムにより上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、先行車両の走行状態を的確に検出して効率よく運転支援することができる運転支援システム、運転支援用車載点灯装置及び車載運転支援装置を提供する。
【解決手段】車載カメラ1により撮影された撮影画像から、先行車両に搭載された上記運転支援用車載点灯装置3のハイマウントランプ2の画像を抽出し、抽出したハイマウントランプ2の画像からLEDの点灯状態を検出し、車両の運転操作及び走行の状態をLEDの点灯状態に対応付けた情報コードに基づいて、検出されたLEDの点灯状態に対応する先行車両の運転操作及び走行の状態を検出し、検出された先行車両の運転操作及び走行の状態に基づいて、予め設定した運転支援の内容を示す情報のうちから、運転者に提供すべき情報を選別し、この情報に基づいて自車両の運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】後続車両による交通流の低下を可能な限り抑制することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置10は、自車両Cの挙動を制御する車両制御装置であって、自車両Cの周辺の交通状況に関する状況情報に基づいて自車両Cの挙動を決定するITS ECU3と、決定された自車両の挙動に応じてブレーキランプの光量を調整する情報提供装置4と、を備える。これにより、自車両Cの後続車両のドライバは、調整されたブレーキランプの光量を認識して、自車両Cの挙動を事前に知ることが可能になる。この結果、この後続車両のドライバが自車両Cの挙動に対して違和感を覚えて運転することが、より確実に無くなるため、後続車両による交通流の低下を可能な限り抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】僅かな減速度の場合にまでブレーキランプを作動させることの回避と、迅速なブレーキランプの作動との両立を図ったブレーキランプ制御装置を提供する。
【解決手段】変速装置による変速比を取得する変速比取得手段S14と、車速を取得する車速取得手段S14と、吸気管内の負圧を取得する負圧取得手段S11と、これらの取得手段S11,S14により取得した現時点での変速比、車速および負圧に基づき、現時点以降における最大減速度を予測する減速度予測手段S15と、減速度予測手段S15により予測された最大減速度が第1所定値TH1以上である場合に、ブレーキランプを点灯させるよう制御するブレーキランプ制御手段S22と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた場合にエンジンの出力を制限する出力制限制御を実行する車両において、出力制限制御の実行時の安全性を高める。
【解決手段】アクセルセンサ31とブレーキスイッチ32の出力信号に基づいて、アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態になったと判断した場合に、エンジン11の出力を制限する出力制限制御を実行する。その際、出力制限制御による車両の急減速の可能性があることを周囲に報知する報知制御としてハザードランプ34を報知動作(例えば点灯又は点滅)させる制御を実行する。これにより、出力制限制御による車両の急減速の可能性がある特殊な状況であることを周囲(例えば後続車両)に気付かせることができ、出力制限制御の実行時に後続車両の追突を未然に防止することができる。尚、車両の運転状態(例えば加速度や車速)に応じて報知制御を実行するタイミングを切り換えても良い。 (もっと読む)


【課題】夜間運転中に対向車のハイビームによる眩惑を、対向車に早く気づいてもらい、対応してもらうため通知する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両前方の撮影画像を取得する前方撮影手段2と、前照灯5の状態を検知するとともにこの状態を切り替える前照灯スイッチ手段4と、自車の車速を取得する車速検出手段7と、前方撮影手段2の撮影画像と、前照灯スイッチ手段4が検知した前照灯5の状態と、車速検出手段7が取得した車速に基づいて、対向車がハイビームで接近する可能性を段階的に判定する判定手段11とを備え、前照灯スイッチ手段4は、対向車がハイビームで接近する可能性を段階的に判定手段11が判定した場合に、判定手段11が判定した段階に応じたパッシング状態に前照灯5を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 車両の前照灯の点消灯タイミングを学習可能であり、自動的に前照灯の点灯及び消灯を制御可能な前照灯制御装置において、前照灯の点消灯タイミングが運転者の好みに合わなかった場合に、好みに合うタイミングを学習すると共に、運転の負担を軽減できる前照灯制御装置を提供する。
【解決手段】 前照灯制御装置1は、前照灯2の点灯及び消灯を行なう点消灯手段5aと、前照灯2の点消灯タイミングを学習して内部記憶手段3aに記憶する学習手段3bを有し、前照灯2の点消灯を制御する制御手段3と、前照灯2の点消灯タイミングを学習するための学習用点消灯手段6とを備える。制御手段3は、前照灯2の点灯及び消灯を自動的に行なう状態で、学習用点消灯手段6が操作された場合には、この操作に応じて前照灯2の点灯又は消灯を行なった後、自動状態を継続する。 (もっと読む)


【課題】追従スイブル制御を行う前照灯制御装置において、前方車にグレアを与えてしまう可能性を軽減させる技術を提供する。
【解決手段】前照灯制御装置のECUが実行する目標算出処理は、追従スイブル範囲に存在する前方車(対象前方車)を検出すると開始され、部分ハイビームを対象前方車に追従させる場合に、部分ハイビームの遮光部分に対象前方車が含まれるようにするために必要なヘッドランプの回動量(目標スイブル)を算出する(S402〜S404)。そして、対象前方車の検出時における回動機構(モータ)の動作状態を取得し(S401)、この動作状態に基づいて、目標スイブルに対する余裕量を表す制御マージンを設定し(S405)、その制御マージンを加算して目標スイブルを補正することによりヘッドランプの目標位置を決定する。これにより、部分ハイビームにおける遮光部分を精度よく対象前方車の位置に合わせることが可能となる。 (もっと読む)


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