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Fターム[3K058AA91]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 目的、効果 (2,189) | 構造の簡素化 (120)

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【課題】複数の電極対を使用せずにワークを均一に加熱することができる、通電方法を提供する。
【解決手段】一方向に沿う単位長さあたりの抵抗が一方向に沿って変化するよう加熱領域を有するワークwに対して、一方の電極11と他方の電極12とを間隔をおいてワークwの加熱すべき領域に横断させて配置する。通電状態のまま一方の電極11と他方の電極12の何れか一方又は双方を移動させる。その際、単位長さあたりの抵抗の変化に応じて、加熱領域の各部に供給される通電の時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】完全に新しい分類の小型で安価な無線式温度センサ、温度検出の方法、および閉ループ加熱システムを提供する。
【解決手段】温度センサステッカ120は、サービングウェアの温度を検出するため、基板124と基板上に置かれた少なくとも1つのマイクロワイヤセンサ122と、マイクロワイヤセンサを基板に固定したり温度センサステッカをサービングウェアに固定したりするための接着剤層126と、を含む。温度センサステッカは、温度センサ要素と任意のデータ要素の再磁化応答を引き起こすのに十分な大きさの磁場を発生させてそのような応答を検出し、検出された応答を使用して解読アルゴリズムによってサービングウェアの温度を測定することが可能なマイクロワイヤリーダ/ディテクタを併用されても良い。温度センサステッカは、サービングウェアの加熱を制御できる閉ループ加熱システムの中で使用されても良い。 (もっと読む)


【課題】ゼロクロス回路によるゼロクロス点の検出結果に基づいて、半サイクルごとにヒータを通電させるため、ヒータ通電回路が複雑になっていた。
【解決手段】通電制御部62は、ヒータ通電電流64−1,64−2の供給によって発熱するヒータ44−1,44−2と、商用電源65をヒータ制御信号84−1,84−2によって制御し、ヒータ44−1,44−2にヒータ通電電流64−1,64−2を供給する通電制御回路63−1,63−2と、ヒータ制御信号84−1,84−2を所定のパターンで繰り返し出力する制御部80とを備えている。通電制御回路63−1,63−2は、商用電源65のゼロクロスタイミングで、ヒータ制御信号84−1,84−2に従い通電/非通電を切り替えてヒータ通電電流64−1,64−2を供給するトライアック76−1,76−2を有している。 (もっと読む)


【課題】定着装置において、その製造コストを抑えつつ、加熱ローラの加熱に要するエネルギーを抑制する。
【解決手段】定着装置110では、記録部材が加熱ローラ22と加圧ローラ20に挟持されることにより、当該記録部材上のトナー像が定着される。加熱ローラ22と熱反射板200の間には、中間部材22Aが設けられる。これにより、筐体28内の保温性能が向上し、また、熱反射板200の熱反射効率を維持できる。 (もっと読む)


【課題】幅寸法が小さく、シートヒータ等への取り付けが容易で安価なサーモスタットを提供する。
【解決手段】サーモスタット1は、温度制御用バイメタル板6を略円形状とし、温度過昇防止用バイメタル板11を、温度制御用バイメタル板6と隣接する方向の寸法が温度制御用バイメタル板6と隣接する方向に垂直な端子12方向の寸法より小さい矩形状とし、さらに略円形状の温度制御用バイメタル板6を、温度過昇防止用バイメタル板11と隣接する方向の寸法が小さくなるように、円形状の一部に切り欠き部6aを有する形状とした。これにより、サーモスタット1の幅寸法を小さくすることができ、シートヒータへの取り付けが容易で安価なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は定着制御を単純化することを目的とする。
【解決手段】本発明の定着装置は、記録媒体に現像剤を定着させる定着ローラ13と定着ローラ13を加熱する複数の定着ヒータ11とを備える定着装置であって、定着ローラ13の温度を検知する温度検知部100とサーミスタ2と、定着ヒータ11の駆動の切替温度を記憶するRAM104と、切替温度と温度検知部100により検知した定着部材の温度とに基づいて前記複数の定着ヒータ11のうち、駆動させる定着ヒータ11を選択するヒータ選択部101と、ヒータ選択部101により選択されている定着ヒータ11を選択駆動させる加熱制御手部102とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直流給電対応の画像形成装置における定着用ヒータの多様化を図る。
【解決手段】ヒータに交流電力を供給するヒータ駆動装置は、直流電力を交流電力に変換するスイッチング回路と、スイッチング回路の出力電流を検出する電流検出回路と、スイッチング回路のスイッチング動作を制御するコントローラとを備える。コントローラは、電流検出回路によって検出される電流に基づいて、スイッチング回路に接続された負荷が予め決められた2種類のヒータのいずれであるかを判別し、判別の結果に応じて、予め当該ヒータの種類ごとに定められた周波数の電力を出力するようにスイッチング回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で反射板の固定を行うことができるとともに、ニップ板の剛性を確保することができる定着装置を提供する。
【解決手段】定着装置100は、用紙Pに転写された現像剤像を熱定着する装置であり、筒状の定着フィルム110と、定着フィルム110の内側に配置されたハロゲンランプ120と、定着フィルム110の内面に摺接するように配置されたニップ板130と、ハロゲンランプ120からの輻射熱をニップ板130に向けて反射する反射板140と、ニップ板130との間で定着フィルム110を挟むことで定着フィルム110との間にニップ部を形成する加圧ローラ150と、用紙Pの搬送方向におけるニップ板130の両端部131Bを支持するステイ160とを備えている。反射板140は、用紙Pの搬送方向に沿って延びるフランジ部142を有し、フランジ部142がニップ板130とステイ160とに挟まれた状態で支持されている。 (もっと読む)


【課題】低コスト、簡易な構造であるとともに、摩擦トルクを低く維持できる滑り軸受を提供する。
【解決手段】画像形成装置における定着ローラや加圧ローラなどのヒートローラを支持する滑り軸受1であって、該滑り軸受1は、外輪3と内輪2とから構成され、外輪3または内輪2のいずれか一方が合成樹脂製で他方が焼結金属製であり、内輪2の外周面が凸曲面であり、外輪3の内周面が該凸曲面に対応する凹曲面であり、外輪3は径方向に2分割された形状であり、内輪2は2分割された外輪3の間に挟み込まれ、外輪3の内周面と内輪2の外周面とが相対的に摺接する構造である。 (もっと読む)


【課題】ウォームアップ時間の短縮、省エネルギーの要請に応えることができる定着装置、組み立てが容易で安全性が高い定着装置、加熱用回転体の温度制御を細かく行うことができる定着装置を提供する。
【解決手段】定着装置2Hは加熱用回転体21h、それに押圧される加圧用回転体22h及び加熱用回転体21hへの給電装置18を含んでいる。加熱用回転体21hは筒状体の周面に通電発熱可能の金属パターンを設けた筒状発熱体1D’を含んでいる。給電装置18は金属パターンに通電するものであり、固定配置の第1部分181と、加熱用回転体21hとともに回転する第2部分182とを含み、第2部分182の2次コイル182cは金属パターンに接続され、第1部分181の1次コイル181cに交流電流を流すことで2次コイル182cに誘導電流を発生させて金属パターンに通電して筒状発熱体1D’を発熱させ、加熱用回転体22hを加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】電極として機能する曲管部材の間に非導電性の直管部材を配し、非導電直管部材内で流動物をジュール加熱する構成を前提とし、下流側の電極間の非導電直管部材を長大化せずにスパークの発生を防止し、構成部品の種類も少なくし、高粘度の流動物、固液混合流動物の加熱にも適用可能な通電加熱装置を提供する
【解決手段】 流動物を連続的に流動させながらジュール加熱する通電加熱装置において、流路が、直線状の直管流路部分と、その両端の曲管流路部分からなり、曲管流路部分は、導電曲管部材で構成され、直管流路部分は、曲管流路部分に続く部分が非導電直管部材で構成され、直管流路部分の両端間の中間部分に、導電直管部材が介在され、各導電曲管部材および各導電直管部材に電源が接続されて、流路間を流れる流動物を介して導電曲管部材と導電直管部材との間に電流を流すようにした。 (もっと読む)


【課題】三相誘導電器を用いて加熱装置を構成する場合において、装置構成及び組み立てを簡単にする。
【解決手段】3本の脚鉄心部21を三角配置し、それら脚鉄心部21の上端部同士及び下端部同士を連結するヨーク鉄心部22を有する三相誘導電器2と、被加熱物を内部に収容し、三相誘導電器2により直接通電される加熱容器3とを備え、三相誘導電器2の出力端子23が三角配置され、加熱容器3の入力端子31が三角配置され、加熱容器3を三相誘導電器2の上部又は下部に配置した状態において、三相誘導電器2の出力端子23及び加熱容器3の入力端子31が対向するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農圃などの土壌を加温することによって農作物の栽培・育成を効率よく行うことができるとともに、配線が簡易で、広範囲の農圃に設置が可能で、さらに、透水性を確保して農作物が湿害を受けない温床マットを提供する。
【解決手段】農圃の土壌中に埋設され、土壌温度を上昇させる温床マットであって透水性を有する前記温床マットと、前記温床マットの下方に埋設され透水開口を有する断熱材と、から構成され、また、前記温床マットが、平面的に並行に配設した電熱線と、前記電熱線に対し交差する方向に複数の横糸を配置してメッシュ状に組み込んで形成されたことを特徴とする農圃土壌の温床装置。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータへの通電制御において、ヒータを含む回路の異常検出は、ヒータの通電状態(発熱動作中)で行う必要があったため、異常が伴う回路へ電源をいきなり通電することとなり、安全性に課題を有していた。
【解決手段】少なくとも二本のヒータ3、4を具備したヒータ回路において、電源の供給前にヒータ3、4を含む回路の異常有無の検出を行うことにより、事前の異常検出を可能にし、異常を検出した場合における回路への通電を停止して、機器の破損防止、保護をはかるようにした。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを集めるかまたは分散させるためのラジエータ装置を提供すること。
【解決手段】一つの実施形態では、このラジエーターは、熱伝導層、放射層、および断熱層を備える。この放射層は、エネルギー源によりエネルギーを与えられ、そして、熱伝導層の少なくとも一部に埋め込まれた少なくとも一つの放射エレメントを備える。上記断熱層は、熱伝導層に面している。別の実施形態では、上記ラジエーターは、エネルギー源によりエネルギーを与えられる、一般的にらせん状のドーム形状の放射部材およびこの放射部材に面する反射表面を備える一般的にドーム形状の反射部材を備える。さらに別の実施形態では、このラジエーターは、エネルギー源によりエネルギーを与えられる放射部材、および少なくとも部分的に帽子形状もしくは環形状の領域にエネルギーを分散するための、少なくとも一部が環形状の凹反射面を有する反射部材を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で電力効率と定着性や応答性の向上を図ったトナー定着用の管型ヒータ装置を実現する。
【解決手段】両端に封止部151,152が形成されたバルブ11内に、このバルブ11の長手方向に局部的に発光部131および非発光部132を有するフィラメント13および不活性ガスを封入して白熱ランプL1を構成する。両端に封止部211,212が形成されたガラスバルブ12内に、このバルブ12の長手方向に局部的に発光部141および非発光部142を有するフィラメント14および不活性ガスを封入して白熱ランプL2を構成する。白熱ランプL1,L2の対向する外表面の長手方向にはそれぞれ反射膜22,23を形成する。白熱ランプL1,L2相互に向けて照射されていた分を、反射膜22,23で反射させた分を利用することで、電力効率の向上、定着性や応答性の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】微小流体基板を外部コントローラに接続し基板を制御するために必要な入出力接続数を削減する。
【解決手段】微小流体処理デバイスは、複数N個の独立制御可能構成部品を有する基板上に製造される。基板は、当該基板を外部コントローラに接続する複数の入出力接点と、接点を構成部品の端子に接続する複数のリードとを含む。リードにより、外部コントローラが、構成部品の端子の総数よりも大幅に少ない接点を用いて、構成部品の端子に接点を介して制御信号を供給できる。各リードは、対応する接点を複数の端子に接続し、コントローラは、端子毎に別個の接点を必要とせずに、信号を端子に供給することができる。各構成部品の端子が一意の接点の組み合わせに接続されるように、リードを配列する。外部コントローラは、制御信号を供給することによって、この構成部品を活性化することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ装置を備えたステアリングホイールにおいて、温度センサの設置自由度を向上させる。
【解決手段】ステアリングホイール1におけるグリップ部2の温度を適温に保持するために、ヒータ装置を介在させて利用されるステアリングホイール1において、ヒータ装置は、グリップ部2を加熱する第1のヒータ装置5と、当該第1のヒータ装置5とは別体に設けられ、温度センサ10により温度が検知される第2のヒータ装置15とを備える。 (もっと読む)


【課題】石英ガラス製のスリーブとともにバルブを減圧封止した場合の特定箇所における機械的強度の低下を抑える。
【解決手段】耐熱性のガラスで形成されたバルブ11内に挿入したタングステン製のフィラメント12と、フィラメント12の両端をそれぞれ溶接した一対の金属箔151,152と、金属箔151,152の他端に電力供給用のアウターリード161,162を溶接し、金属箔151の部分のバルブ11を減圧封止法で形成した封止部141,142とによりハロゲンランプ100を形成する。ガラス量をバルブ11と同じ材料のスリーブを減圧封止する前にバルブ11内に配置し、これをバーナーで溶解させて封止部141のガラス量を増やす。このときのスリーブ焼成は、フィラメント12側に不完全焼成部311,321を形成することで、封止部141,142の外表面の収縮を抑える。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、管型白熱ランプを位置決めできると共に、固定体であるネジを少なくした加熱装置を提供することである。
【解決手段】
第1の発明に係る加熱装置は、中心軸にフィラメントが設けられたバルブと、該フィラメントの両端に電気的に接続された一対の端子とを備えた管型白熱ランプと、該端子を保持するランプ保持部を具備するフレームと、からなる加熱装置において、該一方の端子は、該管型白熱ランプの軸方向への移動及びその軸方向に対して直交方向への移動が規制されるように、該一方のランプ保持部に固定され、該他方の端子は、該管型白熱ランプの軸方向に対して直交方向への移動が規制されると共に、該他方のランプ保持部に対して該軸方向で相対的に移動されるように、他方のランプ保持部に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


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