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Fターム[3K058BA16]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 用途 (1,093) | 融雪 (10)

Fターム[3K058BA16]に分類される特許

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【課題】使用のたびに使用者が車内まで電源スイッチを入れる手間を省くと共に、長時間にわたる使用をしてもエンジン始動時に必要な電力を確保することが可能な使い勝手の良好な車用フロントガラス氷雪融解装置を提供する。
【解決手段】車のフロントガラスに取り付けられる面状発熱体20と、面状発熱体20に電力を供給する電源であるバッテリ30と、面状発熱体20とバッテリ30との間に配設され、面状発熱体20への電源供給をオン−オフ切替する電源供給切替制御部40と、を具備し、バッテリ30は、車の始動用電源とは別体に設けられると共に、充電手段50により充電可能に設けられていて、電源供給切替制御部40は、タイマ手段44により面状発熱体20への電源供給のオン−オフ切り替えを実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 省電力でより高温になり、温度分布が均一し、接線(通電するときの線)が安定したヒータ及びヒータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】ヒータ(100)は、複数の炭素繊維(CF)と、複数の炭素繊維(CF)同士を平行に密着させるように束ねる束縛体(11)と、束縛体(11)により束ねられた複数の炭素繊維(CF)を被覆する被覆カバー(12)とを備える。複数の炭素繊維は、ピッチ(PITCH)系である。束縛体(11)は、螺旋状に複数の炭素繊維(CF)の周囲を回転して束ねている。 (もっと読む)


【課題】均一の赤外線強度で所定面積の被加熱エリアを加熱することができ、被加熱エリアの全域を一度に満遍なく加熱することができる加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置10Aは、赤外線を放射する一方向へ長いヒーター管14と、ヒーター管14から放射された赤外線を反射する反射構造物12とを備えている。反射構造物12は、ヒーター管14の周り方向へ弧を画いてヒーター管14の外周面を覆う第1反射壁18と、ヒーター管14の径方向へ弧を画いて第1反射壁18の両端開口25を覆おう第2反射壁21とから形成されている。加熱装置10Aでは、第2反射壁21の径方向への延出寸法が第1反射壁18の周り方向への延出寸法よりも大きい。 (もっと読む)


エネルギー供給機構(5)を含む加熱システム(1)。絶縁層を備える電熱式の基部加熱機構は、これに載置される基部加熱層(10)と、電気接続機構(10a,10b)とを備え、電気接続機構(10a,10b)によりエネルギー供給機構(5)は、基部加熱層(10)に接続される。絶縁層を備える付加的な加熱機構は、これに載置される電熱式の付加的な加熱層(11)と、電気接続機構(11a,11b)とを備え、電気接続機構(11a,11b)によりエネルギー供給機構(5)は、付加的な加熱層(10)に接続される。エネルギー供給機構(5)は、接続機構(10a,10b;11a,11b)によって加熱層(10,11)に接続され、作動位相において、少なくとも部分的な時間、電流が付加的な加熱層(11)に供給され、これにより基部加熱層(10)は、継続的に熱を生じるが、付加的な加熱層(11)は、部分的な時間だけ熱を生じる。構造コンポーネントは、構造コンポーネントの表面を加熱する機構を備え、構造体は、構造コンポーネント及び加熱システムを備える。
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【課題】積もった雪を均一に融雪する。降雪量に対して最適な発熱量に調整する。
【解決手段】車両用の融雪装置は、車両の屋根に沿う形状の熱伝導プレート3の下面に電気ヒータ1を熱結合状態で積層している。電気ヒータ1は、可撓性を有するシート状である複数の帯状ヒータ素子6Aからなる面状ヒータ6である。帯状ヒータ素子6Aは、両面の絶縁シート7の間に、可撓性と導電性を有する一対の編み線8を平行に配設し、一対の編み線8に橋渡しするように複数枚の可撓性発熱シート9を電気接続して、可撓性発熱シート9と編み線8の両方の表面を絶縁シート7で絶縁している。可撓性発熱シート9は、実質的にカーボンを含まず、含有する導電性金属でもって所定の電気抵抗に設定している。帯状ヒータ素子6Aは、編み線8を介して各々の可撓性発熱シート9に通電されて発熱し、発熱する可撓性発熱シート9が熱伝導プレート3を加熱して融雪する。 (もっと読む)


【課題】局所的な冷却や過熱を効率よく防ぎ、さらに、季節・気温によって細やかに温度制御を行う温度制御システムを実現する。
【解決手段】プロセス配管を流れる流体の固化、凍結および所定の温度保持を行うための電気トレースが施され、物理量を電気信号に変換して電流信号として上位システムに伝送する信号伝送器からなり、前記信号伝送器の温度補償用温度センサの出力を前記電気トレース制御用センサとして利用する。 (もっと読む)


【課題】防除氷システム用ヒーター制御アーキテクチャを提供する。
【解決手段】ヒーターの配列の動作をスケジューリングする第1のスケジューラおよびヒーターの配列内の第1のヒーターのグループを制御する第1のコントローラを有する第1の多機能論理ブロックを含み、第1のスケジューラは第1の専用データ・バスと通信し、第1のコントローラは第2の専用データ・バスと通信し、第1のスケジューラおよび第1のコントローラはチャネル間データ・バスの第1の対を介して相互に通信する。第2のコントローラおよび第2のスケジューラを有する第2の多機能論理ブロックを含み、第2のコントローラは第1の専用データ・バスと通信し、第2のスケジューラは第2の専用データ・バスと通信し、第2のコントローラおよび第2のスケジューラはチャネル間データ・バスの第2の対を介して相互に通信する。 (もっと読む)


【課題】軌道の転轍器に適用可能な電気的に作動する加熱部品を備える転轍器用ヒータを提供する。
【解決手段】本発明は、軌道(3)の転轍器(4)のための加熱システム(190)に関する。本発明の加熱システムは、軌道(3)の転轍器(4)に適用可能な電気的に作動するヒータ素子(2、100、103、300)を含む。電気的に作動するヒータ素子(2、100、103)は、転轍器(4)に沿って延在する分岐ネットワーク(104)の電気接続部に選択的に接続可能に構成され、所望の数の軌道レール基部(23)用加熱プレート(2)、摩擦プレート用ヒータ(100)及び支持クリート用ヒータ(103)が、関連する電流供給バー(110)に接続されるようにし、且つ前記転轍器の長さ方向(L)に沿って延在している。 (もっと読む)


【課題】 ランプのレンズ付着した雪を確実に融雪する一方で融雪用の発熱体への給電の消費電力の低減化を図る。
【解決手段】 ランプボディの前面に配設されて光源から出射した光を透過させるレンズに設けられ通電により発熱される発熱体61と、発熱体に給電する電力を制御するためのヒータ制御回路82を有するコントローラ8とを備える。ヒータ制御回路82は給電開始条件を満たしたときに外気温に基づいて発熱体への給電を行う時間を設定する給電時間設定手段ATMと停止時間設定手段STMを備える。外気温が低く融雪し難いときには給電時間を長くして確実に融雪し、また停止時間を短くして再着雪を防止し、一方で外気温が高く融雪が容易なときにおける無駄な電力の消費を防止する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用部品では、製造コストが高く、導電箔パターンに歪やしわが発生する。
【解決手段】線ヒータ5が、ベースフィルム17と、ベースフィルム17の一面に設けられている接着剤18と、ベースフィルム17の他面に線パターンに形成されていて給電することにより発熱する導電性ペースト19と、ベースフィルム17の他面に導電性ペースト19を覆うように設けられているレジスト20と、から構成されている。ベースフィルム17が導電性ペースト19の線パターンに倣ったパターンにカットされていて、レジスト20側に配置したセパレータ21を使用して、接着剤18をランプレンズ4に接着させて線パターン5の導電性ペースト19をランプレンズ4に転写させる。この結果、製造コストが安価で、導電性ペースト19をランプレンズ4に確実にかつ正確に転写することができる。 (もっと読む)


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