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Fターム[3K058CA31]の内容

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Fターム[3K058CA31]に分類される特許

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【課題】発熱体の吸湿状態に関わらず、快適な暖感覚を与えることができる面状採暖具を提供すること。
【解決手段】速熱制御手段16の目標温度よりも高い目標温度で発熱体11を立ち上げ制御するLow強制立ち上げ制御手段18と、Low強制立ち上げ制御中の発熱体の通電状態から発熱体の吸湿状態を判定する吸湿判定手段20と、吸湿判定手段により発熱体が吸湿していると判定された場合のみ、Low強制立ち上げ制御手段の目標温度よりもさらに高い目標温度で発熱体を立ち上げ制御するHi強制立ち上げ制御手段19と、Hi強制立ち上げ制御終了後の保温制御時において、温度設定手段による設定温度より高い目標温度で発熱体を保温制御するHi保温制御手段21を備えたことにより、発熱体の吸湿の有無に関わらず、いつも快適な暖感覚が得られる。 (もっと読む)


【課題】商用電源に応じて抵抗値を切り替え可能な画像加熱装置において、信頼性の高いヒータおよび該ヒータを備えた画像加熱装置を提供する。
【解決手段】第1の導電経路で発熱抵抗体を長手方向に沿って基板の短手方向の両端側に位置させ、第2の導電経路で発熱抵抗体を第1の導電経路に挟まれる短手方向の中間に位置させ、発熱抵抗体の抵抗温度係数を第2の導電経路の方が第1の導電経路より大きくする。 (もっと読む)


【課題】車両用の暖房装置に、補助用の熱源として備えられる電気ヒーターの検査方法であって、電気ヒーターのコネクター部に関する結線状態の良否を、常に正確に判断することが可能な、電気ヒーターの検査方法を提供することを課題とする。
【解決手段】電気ヒーター51aの作動前後における、オルタネーター53の「Duty比(Ra)」および「Duty比(Rb)」を各々測定し、これら「Duty比(Ra)」および「Duty比(Rb)」の「Duty比の変化量(Rc)」と、予め定められた「規格値(R)」とを比較することで、ワイヤーハーネス51dのコネクター部の結線状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】低温環境で起動可能な電子装置と、低温環境における安定な動作温度を提供する電子装置起動方法とを提供する。
【解決手段】本電子装置は温度検出ユニットと、複数の電子素子と、記憶ユニットと、制御ユニットとを備える。該複数の電子素子は該温度検出ユニットに接続され、該記憶ユニットは温度監視プロセスとオペレーティングシステムとを格納する。制御ユニットは該温度検出ユニットと該複数の電子素子と該記憶ユニットとに電気的に接続されている。該制御ユニットは該各電子素子の動作温度を該温度検出ユニットを介して取得し、該温度監視プロセスを実行して該複数の電子素子を駆動し、該複数の電子素子の動作温度を上昇させ、該電子装置の使用温度が第1定格温度より高くなると、該オペレーティングシステムを実行する。 (もっと読む)


【課題】無端ベルト状の定着部材を局所的に加熱する定着装置において、該定着部材の回転時、非回転時いずれのときにも加熱制御が利かなくなったときの異常加熱を防止することができる定着装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着スリーブ21と、加圧ローラ31と、定着スリーブ21の内周側から加圧ローラ31と当接してニップ部を形成する当接部材26と、定着スリーブ21の所定領域を加熱する面状発熱体22と、定着スリーブ21の外周側の面状発熱体22による加熱領域に対応する位置で、定着スリーブ21が所定温度以上となったことを非接触で検知すると面状発熱体22への給電を機械的な動作で停止する第1過昇温防止装置32と、定着スリーブ21の外周側の前記加熱領域以外の領域に対応する位置で、定着スリーブ21が所定温度以上となったことを非接触で検知すると面状発熱体22への給電を機械的な動作で停止する第2過昇温防止装置33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 抵抗加熱ヒータの劣化に起因する抵抗値の変化を高い分解能で検出することにより、抵抗加熱ヒータの交換時期を正確に予測できる電力供給システムを提供する。
【解決手段】 電力供給システム100は、抵抗加熱ヒータ106、供給電力調節器110、温度調整用調節計130、抵抗検出装置140、及び熱電対131、141を備えている。供給電力調節器110は、入力側フィルタ回路111、IGBT変換器112、カレントトランス113、電圧測定ライン123、電源変動検出手段フィードフォワード回路114、周波数変換回路115、出力側フィルタ回路116、カレントトランス117、電圧測定ライン118、及び負荷変動検出手段フィードバック回路119を備えている。抵抗検出装置140は、演算器(CPU)144、ヒータ製作時基準テーブル145、及びヒータ温度係数テーブル146を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用者に不快感を与えずに再運転時に速暖運転を行う電気暖房機を提供する。
【解決手段】
タイマー部18の計時した運転停止後から再運転までの時間と、再運転時の運転つまみ13により設定された暖房レベルとにより、再運転する際の速暖運転の暖房レベルを決定して速暖運転を行うので、再運転時の運転つまみ13により設定された暖房レベルをオーバーシュートして使用者の希望する暖房レベルを越えないように暖房レベルを設定して速暖運転を行うことができ、それによりオーバーシュートすることにより使用者が不快感を感じるのを防止することができるものである。 (もっと読む)


【課題】交流電流を溶融物の加熱に使用するガラスの製造中に気泡の形成を低減させるか少なくとも防止する方法並びに装置を提供する。
【解決手段】ガラス溶融物FSを交流電流により加熱するために前記ガラス溶融物FS中に伸長する電極を使用し、前記ガラス溶融物FS中に直流電流が生じ、前記直流電流が前記ガラス溶融物FS中の気泡の形成の臨界となるしきい値を超過する電流密度を有するような低含有量のレドックス緩衝剤を含むガラス溶融物FSを使用し、気泡の形成を低減または防止するため、加熱用交流電流の動作周波数を最小周波数に調整し、それにより、生じている電流密度が臨界しきい値より下に留まる、製造方法。 (もっと読む)


【課題】ヒータを通電加熱して半導体ウェハ上に薄膜を形成するなどの半導体製造プロセスの熱処理実行中に連続した状態でヒータ断線の予知情報を得て適切な対策を講じることができる半導体製造装置を実現すること。
【解決手段】加熱処理用のヒータを備えた半導体製造装置において、前記ヒータの駆動電流波形をサンプリングする手段と、このサンプリングデータに基づきヒータの抵抗値を求める手段と、駆動電流に重畳するノイズ成分の振幅を求める手段と、これらヒータ抵抗値とヒータ抵抗値上昇の傾きとノイズ成分の振幅に基づきヒータ断線予知アラームを判定する手段、を有することを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】熱処理装置に用いられるヒータ素線が断線する前にその寿命を事前に予測する際に,ヒータ素線の断線の兆候が現れ易い期間(例えば基板搬入期間)のデータを利用することにより,ヒータ素線の寿命を従来以上に的確に予測する。
【解決手段】各ヒータ素線による温度制御を行いつつ,下端開口部123からウエハボート114を搬入する際の基板搬入期間内において下端開口部に最も近いヒータ素線132Eについて検出された温度の最大値のデータを収集し,ウエハボートを搬入するごとに収集した,基板搬入期間内のヒータ素線温度の最大値データを監視し,その最大値が所定温度以上高くシフトしたと判断した場合に,ヒータ素線の寿命が近いことを知らせる警報処理を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の定着装置などに補助電源としてキャパシタを備える加熱装置を用いるが、このキャパシタを長寿命化を図る。
【解決手段】加熱部2に主発熱体2aと補助発熱体2bを設け、主発熱体2aには主電源装置3から、補助発熱体2bにはキャパシタCを用いた補助電源装置4から電力を供給する。キャパシタCから補助発熱体2bへの電力供給を行い、定着ローラ40の温度の立ち上がりを早める。キャパシタCの電圧は、装置が省エネルギのためのモードの時で、かつ温度センサSで検出した定着ローラ40の温度t0が室温より高く、立ち上げ時にキャパシタCから補助発熱体2bへフルには電力を供給しないでもよい状態の場合には、電圧を例えば0.1V/セル下げ、寿命が伸び得るようにする。定着ローラ40の温度に代えて装置動作モードを指標としてキャパシタCの電圧調整制御を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】 2つの切替えスイッチを用い、2つの発熱体の接続を直列または並列に切替え可能とすると共に、2つの発熱体に流れる電流を逆向きとして各発熱線で生じる電磁波の発生を抑えることができる面状採暖具を提供する。
【解決手段】 第1発熱線6と第2発熱線8よりなる発熱体を商用電源4aにより通電して暖房を行う面状採暖具において、第1発熱線と第2発熱線の接続を直列または並列に切替える直列・並列切替えスイッチ12を設け、第2発熱線と直列・並列切替えスイッチとの接続点と商用電源の一端をバイパス路13を介して直列または並列接続を指定する開閉14とを設け、両スイッチの替えにより消費電力を大小に切替え可能とするとともに、第1発熱線と第2発熱線を互いに電流が逆方向に流れるように接続してなる構成とした。
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【課題】使用初期における発熱体の電気抵抗を大きくして消費電流を小さくし、電池による使用時間を長くする。
【解決手段】コードレスアンカは、ケース2と、このケース2に内蔵される充電できる電池1と、この電池1から供給される電力で発熱する第1の発熱体3Aとを備える。さらに、コードレスアンカは、電池1を充電する外部電力を制御して電池1を充電する制御回路6と、この制御回路6に制御される外部電力が供給されて発熱する第2の発熱体3Bとを備える。制御回路6は、外部電力の入力状態において、電池1と第2の発熱体3Bに外部電力を供給して、外部電力で電池1を充電すると共に、第2の発熱体3Bを発熱させる状態に制御し、外部電力の非入力状態においては、電池1の電力を第1の発熱体3Aに供給する状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】 安価で定着効率も良く、記録材全体で一様かつ良好な定着性の確保と安全素子の誤動作防止との両立を達成できる加熱装置及びそれを具備した画像形成装置を提供することを本発明の目的とする。
【解決手段】 幅の異なる複数の抵抗発熱体を有するフィルム加熱方式の加熱装置及びそれを具備した画像形成装置において、最も幅が広い抵抗発熱体のみに、抵抗発熱体の長手方向において一部分だけ発熱体幅を細くした絞り部を設ける。絞り部は、異常時に抵抗発熱体への通電を遮断する機構を有する安全素子が加熱体に当接された部分に設ける。加熱体の基板は定着ニップ内に収め、基板幅全体に複数本の抵抗発熱体を配置する。 (もっと読む)


【課題】 ヒータへ通電される交流電圧の周波数を、ゼロクロス検知回路を特別に設けることなく判断して、ヒータの制御に活用することのできるヒータ制御装置の提供。
【解決手段】ゼロクロス回路を内蔵したトライアックへ、周期10ms,duty1/6の矩形波の信号が出力された後(S11)、ヒータ温度が測定される(S12)。そして、ヒータ温度が上昇していない場合(S13:N)、若しくは、ヒータ温度が上昇し(S13:Y)、かつその上昇が緩やかでない場合は(S16:N)、電源周波数が50Hzであると判断される(S14)。一方、ヒータ温度が緩やかに上昇している場合は(S16:Y)、電源周波数が60Hzであると判断される(S17)。 (もっと読む)


【課題】加熱手段を絶縁部材に固定する接続手段での接続不良を検知して信頼性の高い加熱装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、絶縁部材11に取り付けられる加熱手段であるヒータ10と、ヒータ10を絶縁部材11に固定するとともにヒータ10へ通電するための接続手段20と、接続手段20での電圧変動を検知する第1電圧検知部41(第2電圧検知部42)と、第1電圧検知部41(第2電圧検知部42)で検知した電圧変動に基づきメッセージを出力する制御を行う制御部50とを備える加熱装置1である。また、本発明はこの加熱装置1を定着装置に用いた画像形成装置でもある。 (もっと読む)


表面を加熱するヒーター・システム及び関連する方法を本発明により提供する。本発明は、一実施例では、加熱面を形成する表面と、加熱面に接して設けた積層ヒーターとを含んでいる。また、加熱面に沿って複数接続点が配置され、該接続点が、複数リード線に接続されているのに加えて、積層ヒーターの抵抗発熱層と電気接触している。一実施例では、複数リード線を介してマルチプレクサが複数接続点と接続され、制御装置がマルチプレクサと接続されている。その場合、マルチプレクサは、抵抗を複数接続点から制御装置へ順序付けて伝送し、制御装置は、接続点間の抵抗差に基づいて複数接続点の各々へ供給される電力量を制御する。
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本発明は、 断熱ヒータジャケットに関し、特に、シリコンラバーとヒータコントローラと熱ワイヤ構造とによって構成される断熱ヒータジャケットに関する。 本発明の断熱ヒータジャケットは、ポリメチルビニル酸化シリカ溶液を配合して成形したシリコンラバーを用いることにより、耐久性を改善させることができ、さらに、第1の熱ワイヤと第2の熱ワイヤを用いて二重化されたヒーティングパッドを有し、マイクロプロセッサと温度センサが、二重化された熱ワイヤの誤動作状態を監視し、誤動作発生の際に代替動作するように制御することにより、精密な温度制御はもとより、24時間常時誤動作無しに信頼性のある性能を発揮することができるという効果がある。
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【課題】別途の発熱線温度を測定せず、加熱温度を強弱で簡単に調節して作動させるシンプル(simple)型寝具類又は電気湿布器等の温熱器において、誘導磁気場が発生せず電気場の漏洩がないと同時に発熱線の断線、破損や局所過熱の時に即時電気の供給を遮断することができる安全装置を具備したシンプル型有害電磁波遮断調節器及びこれに使用される電磁波遮断発熱線を提供する。
【解決手段】本発明の構成は、第1電熱線と第2電熱線を具備する電磁波遮断発熱線と連結され、電気の供給を決定するためのスイッチ部と;前記第1電熱線から入力された電源を前記第2電熱線でUターンさせ、検出する加熱電流のUターン及び検出部と;フューズと;前記加熱電流のUターン及び検出部から検出された信号によって前記フューズを断線させる断線動作部を包含して構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シートヒータの温度センサの設置位置ずれ判定を行い、これによりヒートヒータの通電を停止する。
【解決手段】 シートに埋設されたシートヒータの温度が、その近傍に配置されたシートヒータ温度センサにより検出される。その検出温度が、目標温度に達したか否かを判定して(S110)、目標温度に達していればシートヒータの電源をOFFとする(S160)通常制御が行われる。目標温度に達していない状態が判定時間経過後も継続している場合(S140)は、センサの位置ずれ発生などのセンサ異常が発生したものと推定し、シートヒータの電源を直ちにOFFとする。 (もっと読む)


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