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Fターム[3K058DA21]の内容

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【課題】昇温ロールのロール幅方向での均熱化を実現することを目的とする。
【解決手段】昇温ロール(1)のロール表面のワーク(2)が接触していない部分に、ダミーワーク(11a,11b)を接触させることによって、昇温ロール(1)のロール幅方向で一様に熱を奪って、ロール幅方向でのロール表面温度の均熱化を実現する。 (もっと読む)


【課題】本発明の定着装置及び画像形成装置によれば、分離爪及びメディアが加熱ローラに生じさせる傷を抑制するとともに加熱ローラからメディアを適正に分離すること。
【解決手段】分離爪をメディア搬送方向の直交する方向に対して固定とすることにより、加熱ローラが揺動されている間においても、メディアとの相対関係が維持されるので、加熱ローラからメディアを適正に分離することができる。 (もっと読む)


【課題】低コスト、簡易な構造であるとともに、摩擦トルクを低く維持できる滑り軸受を提供する。
【解決手段】画像形成装置における定着ローラや加圧ローラなどのヒートローラを支持する滑り軸受1であって、該滑り軸受1は、外輪3と内輪2とから構成され、外輪3または内輪2のいずれか一方が合成樹脂製で他方が焼結金属製であり、内輪2の外周面が凸曲面であり、外輪3の内周面が該凸曲面に対応する凹曲面であり、外輪3は径方向に2分割された形状であり、内輪2は2分割された外輪3の間に挟み込まれ、外輪3の内周面と内輪2の外周面とが相対的に摺接する構造である。 (もっと読む)


【課題】発熱量の自己調節能力が高く、且つ、十分な強度を有する発熱スリーブを提供する。
【解決手段】金属からなる主発熱層31と、パーマロイからなる発熱制御層30とを有する発熱スリーブ19において、発熱制御層30は、焼鈍処理されたパーマロイからなり、主発熱層31は、発熱制御層30の表面にメッキによって積層した焼鈍処理されていない金属からなる。 (もっと読む)


【課題】ロールの長手方向に沿って当該ロールの温度が均一となるようロールを加熱することができるとともに、製造コストやメンテナンスコストを低減することができる加熱装置および加熱方法を提供する。
【解決手段】ロール50の表面の加熱を行うための加熱装置は、ロール50の長手方向に沿って設けられた複数の加熱部10a〜10iと、ロール50の長手方向に沿って設けられ、ロール50の温度または直径を検出する複数の検出部20a〜20cと、を備えている。各々の加熱部10a〜10iは、その全体または少なくとも一部分がロール50の回転方向および長手方向に対して斜めに延びるよう配置されている。制御部30は、各検出部20a〜20cによる検出結果に基づいて、各加熱部10a〜10iにおけるロール50に対する加熱の度合いを加熱部10a〜10i毎に制御する。 (もっと読む)


【課題】離型層の摺動部材との接触による摩耗を防止し熱伝導性が良く、転写材の剥離性
の長期間の保持が可能な加熱ローラー、定着装置および画像形成装置を提供することを目
的とする。
【解決手段】加熱ローラーにおいて、交差する溝部と前記溝部に囲まれた凸部が表面に形
成され内部に熱源を配置した芯金と、前記凸部の表面以外の前記溝部に形成される離型層
と、を備えることを特徴とする。芯金表面に規則的凹凸形状が形成され、凹凸の凸表面以
外に離型層が配置されることで、離型層の摺動部材との接触による摩耗を防止し、長期に
わたって良好な離型性を維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】リフレクタ用のスペースを必要とせず、リフレクタを簡単に回動させ、温度調整を図る。
【解決手段】石英ガラス製で形成させたバルブ11内に挿入したタングステン製のフィラメント12の両端に、金属箔141,142のそれぞれの一端を接続し、他端には外部導入線を介して電力が供給される。金属箔141,142の位置の封止部131,132でバルブ11の封止を行い白熱ランプ100を構成する。白熱ランプ100の長手方向には所定の角度で反射膜18を形成するとともに、封止部131,132の開放端側を絶縁性のベース部材151,152にそれぞれ収容する。ベース部材151,152の外周には白熱ランプ100を回動させるためのギア171,172を形成する。これにより、白熱ランプ100が発生する光の方向を制御することで、発生する温度を制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 加熱ローラ表面に汚れが溜まるのを防止できるようにした像加熱装置の提供。
【解決手段】 記録材上のトナー画像を加熱する加熱ローラの表面に、ローラ母線と平行な接触摺動部材を接触させると共に、接触領域の上流と下流に入口空間と出口空間を形成し、この接触領域よりも下流に加熱ローラ表面をクリーニングするクリーニング部材を設けることにより、加熱ローラ表面に付着するトナーと紙粉の両方を除去する能力を高めるものである。 (もっと読む)


【課題】定着装置に用いられるヒートローラにおいて、ベース体とヒータ部材との密着性に優れるとともに、簡単に製造できる構成を提供する。
【解決手段】ヒートローラ52は、円形の断面輪郭を有するベース体31と、前記ベース体31の周りに配置されるとともに円筒状に構成されたフィルム状ヒータ33と、を備える。また、ヒートローラ52は、前記フィルム状ヒータ33と前記ベース体31との間に配置された結合強化層44を備える。この結合強化層44は前記フィルム状ヒータ33に接着されている。また、前記結合強化層44は、前記ベース体31を向く面に凹凸を有している。 (もっと読む)


【課題】定着用フィルムによる磨耗を低減させ、搬送不良や定着不良の発生を防止することのできる板状ヒータを実現する。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には通電用の電極14,15を、他端には接続導体16を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13上にはオーバーコート層17を形成する。オーバーコート層17上にはさらに表面粗さRzが3.0μm〜6.0μmの熱伝導率が高いとともに延性の良い銀を主成分とする合金製の摺動層18を形成する。表面粗さRzが3.0μm〜6.0μmの摺動層18を延性の良い金属により形成したことで、定着フィルム上を摺動させた場合の摺動屑の発生を低減して定着不良を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、潤滑剤の均一分散を促進し、潤滑剤漏れをなくして装置の長寿命化を図るとともに、潤滑剤漏れによる汚染や潤滑剤不足による異音の発生を防止することを可能とする。
【解決手段】加熱温度が比較的高く潤滑剤の流動性が良好化されるフィルム体移動方向の下流側に位置する加熱支持体118dの摺動表面に、潤滑剤を均一分散させる流動案内溝118iを設けて、加熱支持体118d及びフィルム体118aの中央領域から両端領域にかけての全領域に潤滑剤を良好に分散させ、フィルム体118aの摺動性を長期にわたって良好に維持するように構成したもの。 (もっと読む)


【課題】 フィルム加熱方式の加熱装置において、フィルムを高速に、かつ長時間回転させてもフィルムが破損することなく、高品質の画像を形成することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 フィルムを内面から支えるフィルムガイドの上流側のリブに関して、フィルムの回転方向に沿ってリブを複数に分割し、分割したリブが長手位置で重ならないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源部材と加熱ローラの短絡による損傷を抑制することが可能な定着装置および画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】レーザプリンタに設けられる定着装置18は、ハロゲンヒータHHにより加熱される加熱ローラ41と、引きばねSにより加熱ローラ41に向けて付勢される加圧ローラ42と、電力をハロゲンヒータHHに供給する第2導電部68と、加熱ローラ41の一端側に取り付けられるとともに、アース接続された導電性樹脂軸受け60Aと、加熱ローラ41の他端側に取り付けられた絶縁性樹脂軸受け60Bとを備えている。そして、第2導電部68は、加熱ローラ41の他端側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で電極部の温度上昇を防止することが可能な加熱用窒化アルミニウム基板、加熱装置および加熱用窒化アルミニウム基板の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱用窒化アルミニウム基板100は、相対的に高い熱伝導率を有する高熱伝導部分110と、相対的に低い熱伝導率を有する低熱伝導部分120とを備える。高熱伝導部分110は、少なくとも発熱体の一部が形成されるべき平面領域に配置されている。低熱伝導部分120は、少なくとも電極の一部が形成されるべき平面領域に配置されている。セラミックヒーター1は、加熱用窒化アルミニウム基板10と、高熱伝導部分11に形成された発熱層20と、低熱伝導部分12に形成された電極層30とを備える。酸化雰囲気中で窒化アルミニウム基板を部分的に酸化して、酸化アルミニウムを含む部分を窒化アルミニウム基板内に形成することによって低熱伝導部分120を形成する。 (もっと読む)


【課題】温度制御の応答性に優れる定着用ローラ、かかる定着用ローラを備えた定着装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】定着ローラ(本発明の定着用ローラ)21は、定着ローラ21は、ローラ本体210と、ローラ本体210の外周面(表面)に設けられた発熱層(面状ヒータ)213と、発熱層213の外周面(表面)に設けられた弾性層214と、弾性層214の外周面(表面)に設けられた表層215とを有している。また、ローラ本体210は、筒体211と、筒体211内に固定された円筒状の回転軸216と、筒体211の外周面に設けられた絶縁層212とを備えている。本発明において発熱層213は、自己温度制御機能を有し、ポリマー(基材)中に、このポリマーとの密着性を向上させる改質処理を施した炭素系物質を含んでなるものである。 (もっと読む)


【課題】 熱現像装置の加熱ローラの表面温度を簡単で確実でしかも低廉な温度センサ検出できる熱現像装置を提供する。
【解決手段】 加熱手段が配設された搬送路に沿って感光性熱現像記録材料を搬送手段で搬送しながら、その加熱手段によって感光性熱現像記録材料を加熱してそこに記録された潜像を顕像化する熱現像装置において、加熱手段としてヒートローラを用い、このヒートローラ表面の一部に所定の温度で反射率が変化する対温度反射率変化部材を設け、その対温度反射率変化部材の反射率の変化によってヒートローラが所定の温度に達したことを判断する温度到達判断手段と、その温度到達判断手段の判断結果に従いヒートローラの加熱手段を一定に制御するもので、その対温度反射率変化部材として示温材料を使用する。 (もっと読む)


【課題】 傾斜する温度検出素子挿入穴を形成した熱ローラ本体への温度検出素子の挿入および温度検出素子に接続されたリード線の回転駆動軸内への挿通が簡単に行えるようにすること。
【解決手段】 ローラ本体1の傾斜した温度検出素子挿入穴13に挿入する傾斜部18aと傾斜部18aに連接するローラ本体1の軸心方向にU字状に折り曲げた折曲部18bとU字状の折曲部18bに連接し前記回転駆動軸2内を挿通する直線部18cを備えた鋼管18内に、温度検出素子と温度検出素子に接続したリード線とを、傾斜部18aの先端位置に配置して挿入して温度センサーを構成し、U字状の折曲部18bの弾性力に抗して挟圧変形し、ローラ本体1の温度検出素子挿入穴13と回転駆動軸2の挿通孔2aに押し込む (もっと読む)


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