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Fターム[3K062AB01]の内容

廃棄物の焼却 (4,225) | 焼却処理形式 (495) | 焼却のみ (199)

Fターム[3K062AB01]に分類される特許

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【課題】近年、寺院にて先祖供養の塔婆、供養塔、献花、供物等が焼却供養が出来ず、ゴミと共に廃棄されており、焼却供養が出来る儀礼専用の焼却炉が強く求められている。それを解決した焼却供養に用いる儀礼専用焼却炉の点火、及び種火装置を提供する。
【解決手段】 イ)儀式用焼却炉1の中に種火2の炎3の周囲を金アミ4でつつんだ種火装置5を設ける。 ロ)種火装置に通じる、点火孔6を設け、点火孔に点火通路7を設け、更に点火通路に開閉できる点火扉8を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】レーザー発振素子を適正に温度維持可能にし、確実に精度の高い測定を続けることができる炉内ガス測定装置およびこれを備えた燃焼炉を提供する。
【解決手段】燃焼炉に炉本体1に形成された測定窓1aに取り付け可能になっていると共に、燃焼炉の測定窓1aの一方から炉内のガスにレーザー光を照射するレーザー光発信装置2と、このレーザー光発信装置2から照射されたレーザー光を受信するレーザー光受信装置3とを有する。レーザー光発信装置2とレーザー光受信装置3が、導入された圧縮空気を暖気と冷気とに分離すると共に分離された冷気により、測定環境を所定温度以下に冷却する低温気体発生装置5を備える。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成でありながら、集塵効率が高く、被焼却物を完全燃焼させるとともに、ダイオキシン類などの有害物質の生成を抑制し、燃焼残渣の大幅な低減と省スペース化を図ることができる焼却装置を提供する。
【解決手段】
焼却装置10は、被焼却物の燃焼を行う燃焼室12の上方に、燃焼ガスに含まれる煤塵などの粒子を分離する集塵室22が一体に設けられた構造となっている。前記集塵室22の周面には、接線方向から前記集塵室22内に斜め下方に空気を供給し、一定方向に旋回する下向きの気流を生成する送風機30,32が設けられている。燃焼室12で生成した燃焼ガスに含まれる質量の小さな気体分子や微粒子は煙突26から外部に排出され、質量の大きな粒子は、下方向の旋回流の働きと重力により燃焼室12内へ戻され、完全燃焼するまで繰り返し再燃焼させられる。 (もっと読む)


【課題】 木質ペレットの燃焼で生じた灰を火格子上から効率よく掻き取って、灰回収容器に安定して排出可能とした燃焼装置。
【解決手段】 灰処理手段13は、バーナー部(燃焼部)12の火格子26を囲む枠体26cに取付けられた複数本の灰掻き部材23と、該枠体の下端に取付けられた灰処理箱24と、該箱に取付けられた同数本の補助灰掻き部材25とを備える。灰掻き部材は、外周面に凹凸部を有する羽根23bを軸線方向に複数枚設けてなり、火格子のスリット板23aに直交し、羽根がスリット23bに挿入され、その上方および下方から露出する。補助灰掻き部材は、軸線方向に伸びる羽根板25bを周方向に複数枚設けてなり、羽根板が羽根23bに係合し、部材25は部材23に従動回転する。部材23の回転により火格子上の灰を掻き取り、部材25の回転により灰を箱24の底面部の排出口24fに強制的に移送し、下の灰回収容器14に排出する。 (もっと読む)


【課題】外部再循環ユニット内における流動媒体の循環特性を正確に把握し得、プラント効率向上等に役立てることができる循環流動層燃焼装置の外部再循環ユニット内流動媒体循環特性評価方法及び装置を提供する。
【解決手段】外部再循環ユニットとしての外部熱交換器7内部を細分化した多数箇所の温度を検出する温度検出手段23と、該温度検出手段23で検出された各箇所の温度により、外部熱交換器7内における流動媒体の循環特性を把握する演算手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】実際の流動媒体の循環量を極めて簡単に定量評価し得、シミュレーションで検討した熱バランスの結果と実際の運転結果との比較の精度向上を図り得る循環流動層燃焼装置の流動媒体循環量計測方法及び装置を提供する。
【解決手段】外部熱交換器7へ供給する流動用空気を停止した際に、ダウンカマー5内に堆積する流動媒体が下側基準高さ位置H0から上側所要高さ位置H1に到達する時間を計測し、該時間とダウンカマー5の内径φDに基づく流動媒体の堆積量とにより、流動媒体の流量を循環量として求める。 (もっと読む)


【課題】 炉壁にクリンカが付着するのを、速やかに、かつ効果的に防止する。
【解決手段】 廃棄物を一次空気により酸素不足状態で燃焼させる一次燃焼域と、該一次燃焼域の燃焼ガスを二次空気により燃焼させる二次燃焼域とを有する廃棄物焼却炉において、前記二次燃焼域の入側の炉内に水を噴霧するノズルと、該ノズルから噴霧する水量を制御して前記二次燃焼域の入側の炉内の温度を設定温度範囲に保持する制御手段とを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


火格子式廃棄物焼却炉の燃焼制御方法であって、燃焼用一次空気Aを火格子下から燃焼室内に吹き込み、高温ガスBを前記燃焼室内の燃焼開始領域から主燃焼領域までの間の任意の領域に吹き込み、焼却炉から排出された排出ガスを少なくとも一部に含む循環排ガスCを前記高温ガスBの吹き込み位置の上方又はガス流れ方向下流側に吹き込み、空気、循環排ガス、又は、空気と循環排ガスとの混合ガスのいずれかからなる攪拌用ガスDを二次燃焼領域に吹き込む。
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【課題】被燃焼物としての発泡スチロール等の軽量焼却物を投入する外気遮断投入装置において、当該被燃焼物を焼却する焼却炉の発生熱量により、外気遮断投入装置内壁部が高温に達し、当該被燃焼物が軟化あるいは溶解し壁面に付着することを防ぎ、しかも、被燃焼物を収容する容積を大きくし、かつ連続投入を可能とすることを課題とする。
【解決手段】本発明は、被燃焼物を焼却炉内部へ投入する投入構造である外気遮断投入装置において、当該外気遮断投入装置の外郭を構成する筐体であるシュータと、上部に設けた投入用扉と、焼却炉体直前に付設された外気遮断用扉と、該外気遮断用扉を開閉するために外気遮断投入装置の外部に設けた回転構造を有する投入用レバーと、投入された該被燃焼物を後方より風力搬送すると共に焼却炉体内部へ円滑に投入を行うための空気を供給する風圧装置とから構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 炉内ガスもしくは排ガスの一部を抽出し、ガスノズルを介して炉内の炉内ガス中に吹き込むごみ焼却炉であって、水蒸気を除去媒体とすることなく、ガスノズルの内面に付着するダストを良好に除去することができるごみ焼却炉を提供する。
【解決手段】 供給された加圧空気を、衝撃波を伴う超音速のノズル噴射ガスとして噴射することができるラバルノズル部と、吸引孔より周囲の空気を吸引し、そのノズル噴射ガスに直進性を付与する吸引案内部32とを有する噴射ノズル25を用いて、ガスノズル21内に付着したダストを除去する。 (もっと読む)


【目的】 特別の燃焼補助装置、有害物質除去装置がなくとも、高温での燃焼を確保し、有害物質の拡散もない、ランニングコストの低い燃焼炉を提供することを目的とする。
【構成】 下部燃焼室11、中部燃焼室12,上部燃焼室13と三つの燃料領域を炉内中心部における拡散管50に設けた拡散孔51〜54の働きによって、燃焼炉内をエアーカーテンをつくり、物理的に区分して分離燃焼工程を実現している。拡散管50のそれぞれの散気孔から燃焼室内に矢印のように空気が噴出される構成としたため、燃焼炉内の流動空気量に強弱をつけて緩慢燃焼を行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】竪型ごみ焼却炉におけるクリンカ及び溶融物の溶着・肥大化を防止して焼却灰排出時の障害を解消するとともに、燃焼の安定化に寄与する産業廃棄物焼却用竪型ごみ焼却炉の燃焼制御方法を提供する。
【解決手段】焼却炉本体MBの上方に排ガス混合手段GMを介して再燃焼室RCが戴置されるとともに、焼却炉本体の下方には焼却灰排出機構ADが配置され、焼却炉本体内には火炎層t、ごみ層u、おき燃焼層y及び灰層zが形成される竪型ごみ焼却炉1において、焼却炉本体の下部耐火物の外周に冷却ジャケットCJを設けるとともに、再燃焼室で発生した再燃ガスrを下流の水噴射式ガス冷却設備3で降温したのち、排ガス処理設備41で浄化した清浄ガスpの一部を分岐した循環ガスcを、おき燃焼層yと灰層zの少なくとも一方に送入する1次空気aに添加し、且つ循環ガスc中の含有酸素量に相当する1次空気量を減少させて1次空気aの空気過剰率を維持する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処理炉において生成される可燃性ガスを最適範囲で除じんすることにより、煙突ダイオキシン類の規制を満足し且つ熱交換器の付着・閉塞等のトラブルを防止することができる廃棄物処理炉の可燃性ガスの処理方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】廃棄物処理炉において生成した可燃性ガスを集じん装置5へ導いて可燃性ガス中のダスト濃度を0.02〜0.07kg/Nmの範囲に除じんし、除じん後の可燃性ガスを高温で燃焼させる廃棄物処理炉1の可燃性ガスの処理方法。集じん装置5で捕集したダストは廃棄物溶融炉1の羽口8から廃棄物溶融炉内に供給して高温燃焼、溶融させる。 (もっと読む)


【課題】連続したオーバーロードの操作を避けるようにした、ごみの焼却プラントの主要な燃焼制御用の制御装置を提供する。
【解決手段】ごみの処理量の制限用の制御装置(MBR)は、少なくとも一つの平均装置(ME)、ごみの処理量の制限用コントローラ(MBr)及び最小装置(MIN)を有する。ごみの焼却プラントのチャージシステムに及ぼされるごみの重量(MG)と予め定められた最大のごみの処理量から始まって、制御装置(MBR)は、下流の主要な燃焼用の制御装置(FLR)でさらに処理されるように、スチームの出力のセットポイント(DS)を適用させるが、この際、所定のオーバーロード領域内で、プラントエンジニアの視点から許容でき、経済的で適当な操作を可能にする。さらに、低い熱の値を有するごみの焼却時にごみの供給の制約されない増大により延びたオーバーロードを効果的に防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 新たな化石燃料を用いること無く乾燥処理でき、しかも乾燥処理の際に被乾燥物が可動物に絡みついて損傷を与えることの無い脱水解砕装置を提供する。
【解決手段】 内部にその軸心方向に処理対象物を搬送するフィードスクリュー4aを備えた筒状ケーシング4bと、前記ケーシング4bの軸方向端部の出口部4cに出口側程縮径された筒状体でなる圧縮脱水処理部4dとを備え、前記圧縮脱水処理部4dと前記出口部4cとの境界部位で前記フィードスクリュー4aによる捻り力で前記処理対象物を捻り解砕するように構成されている。
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【課題】小規模であり、廃棄物を燃料にして燃焼し、燃焼した廃熱を利用し、かつ排ガス対策のある温水器にする。
【解決方法】燃焼室3に末端を溶接して空気が末端から漏れないようにし、数本の空気誘導板6を取り付けた2本の通風管7を温水器上部から下ろし、送風機4又は13から送られてくる空気をバルブ5で調節し、2本の通風管7の吹き出し口からでた空気は誘導板6により燃焼室3内全体に空気を供給することで燃焼率を向上させ、かつ排ガス中の数マイクロメートル以上のダストを壁面に付着させて取り除き、連絡通路の向かいにバーナー9を設置することで二次燃焼の役割をさせることで、排ガス中の窒素酸化物量を軽減させる。 また一連の流れから発生した廃熱を液体23で回収し、暖かい液体を作る温水器である。 (もっと読む)


【課題】焼却炉への瞬間的なごみどさ落ちなどによる焼却炉への入熱量が変動した場合のおいても、焼却炉後流側の廃熱ボイラへの供給蒸気量を安定化すること。
【解決手段】搬送されたごみを焼却する焼却炉6と、焼却炉で発生した排ガスを利用する廃熱ボイラ7と、を備える焼却設備において、焼却炉6の炉内温度を計測する温度計33を設け、温度計で計測した炉内温度があらかじめ設定した規定値以上の温度変化を生じたことを検知し、この検知によって、酸素ガス17を廃熱ボイラ7の入口側の二次燃焼室に供給して未燃分を燃焼させること。また、炉内温度の温度変化量に対応して酸素ガスの供給量を決定すること。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造でありながら、燃焼効率が良く、また燃焼継続後も多量の灰が発生せず燃焼効率を維持することができ、さらにメンテナンスの容易な燃焼室の燃焼炉を提供することを課題とする。ひいては、木質バイオマス資源の有効利用を果たすことのできる燃焼炉を提供すること。
【解決手段】 本発明の燃焼炉は、燃焼床11の周縁に立設する燃焼側壁12によって構成される燃焼室と、前記燃焼側壁12の上下複数箇所を貫通して燃焼側壁12の内側及び外側を上下に循環し、その一端が燃焼室の中央軸1C方向を向くように開放されてなる複数本の空気供給管2と、を具備することを特徴とする。更に、煤塵処理床31の周縁に縦方向中央軸3C周りに立設する煤塵処理側壁32によって構成され天井の一部分に排煙口30を有する煤塵処理室3と、前記燃焼室及びこの煤塵処理室3を、各壁面に設けた連結口にて水平連結する連結路4と、を具備するものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】一次燃焼炉からの排ガスを処理するために旋回流を使用する二次燃焼炉において、供給空気加温のための燃料使用量を削減し、高効率にて排ガスを処理し、処理能力を増大することのできる排ガスの処理方法を提供する。
【解決手段】一次燃焼炉1にて廃棄物を燃焼し、一次燃焼炉1からの排ガスを二次燃焼炉2において旋回流を用いて処理する排ガスの処理方法において、一次及び二次燃焼炉1、2とは異なる第3の燃焼炉3にて廃棄物を燃焼することにより発生した排ガスを、二次燃焼炉2の熱源として二次燃焼炉2に供給し、且つ、二次燃焼炉2にて旋回流となす。 (もっと読む)


【課題】 焼却灰中のダイオキシン類の分解、焼却灰からの重金属類の溶出防止、ストーカの火格子の焼損防止を行えるようにする。
【解決手段】 廃棄物Wの流れ方向に複数に分割したストーカ9下へ一次燃焼空気Aを分割供給してストーカ9上の廃棄物Wを順次乾燥、燃焼、おき燃焼させて焼却灰Dとし、当該焼却灰Dをストーカ9の下流側位置にある灰出し口7aから排出するようにしたストーカ式焼却炉に於いて、灰出し口7aの下流側位置に灰出し口7aから排出された焼却灰Dを粗粒灰Daと細粒灰Dbとに粒度選別する粒度選別機19を配設すると共に、選別した細粒灰Dbを廃棄物Wと一緒に炉内へ再投入し、又、複数に分割したストーカ9のうち、主燃焼中心部から燃え切り点に位置するストーカ9b下へ供給する一次燃焼空気Aに酸素Oを混合して酸素富化空気A′とし、更に、酸素富化空気A′が供給されるストーカ9bを水冷構造のストーカとする。 (もっと読む)


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