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Fターム[3K065EA22]の内容

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【課題】多くの動力費を必要とせずに焼却炉の廃熱を有効利用し、焼却炉の炉壁から炉内の中心部まで汚泥を分散供給することができる焼却炉への下水汚泥供給装置を提供する。
【解決手段】下水汚泥を焼却炉10に向かって配管輸送する配管12の焼却炉に隣接する部分に、ジャケット式の汚泥急速加熱装置14を設け、焼却炉の廃熱を利用して汚泥を100〜200℃に急速加熱する。これにより下水汚泥に含有される水分を水蒸気化し、その水蒸気の圧力によって下水汚泥を配管12の端部から焼却炉10の内部に分散させることができる。なお、下水汚泥を70℃以下に加温する汚泥加温装置16と組み合わせれば更に効果的である。 (もっと読む)


【課題】廃グリセリン等のバイオマス燃料を燃料として用いることができ、燃焼効率が高く、焼却灰が燃焼室の内壁や下部に蓄積して燃焼効率が低下することのない燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼装置に、円筒状の燃焼管2と、燃焼管2の上部から燃焼管2の内壁21に沿って流下するように燃料を供給する燃料供給手段と、燃焼管2の内壁21との間に間隙を生じるように設けられ、燃焼管2の内壁21に沿って周方向に移動し、燃料供給手段により燃焼管2の内壁21に供給された燃料の膜厚をならすならし部材5と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】低温熱分解炉において、熱分解時に生じる強烈な臭気を処理すること、及び、安定的な動作を継続するため熱分解の速度をコントロールすることを可能とする。
【解決手段】分解炉本体部と、ゴミ投入部と、空気取入口と、ガス排出口と、灰排出部と、分解炉本体部とガス排出口の間に設けられた触媒層と、分解炉本体部と空気取入口の間に設けられた空気変成部と、を有する低温熱分解炉において、制御部と、分解炉本体部と排気口の間に設けられた排気促進機構と、空気取入口と分解炉本体部の間に設けられた空気流入量調節機構と、触媒層の出口近傍に設けられた触媒層温度センサーとを有し、制御部において、触媒層温度センサーからの温度情報を用いて空気流入量調節機構及び/又は排気促進機構を制御すべく構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、処理槽内へ処理物を送入するに際し、排煙及び臭気を漏洩しないように自動送入することを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、密封処理槽内で強磁場を通過した空気により、有機物を含む処理物を自動的に低温分解できる装置において、該装置の上部へ、前記処理物の自動送入装置を連設し、前記処理槽内と外界とを前記自動送入装置とを遮断したことを特徴とする低温分解処理装置における処理物の供給装置により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】定形の固形燃材および不定形の固形燃材を燃料として用いることが可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る加熱装置1は、一端側に開口部を有するリング状部材11が設けられ、他端側に底面板13が設けられて、固形燃材4を内部に収容する円筒状の燃材タンク5と、燃材タンクを支持、回転させる回転支持機構と、固形燃材を燃焼させる燃焼室6と、燃材タンクの内周壁との接線が該燃材タンクの中心軸の軸線方向と一致するように該燃材タンクの内周壁に立設される板状の部材であって、燃材タンクの回転に伴い、該燃材タンク内の固形燃材をすくい上げて搬送する排出板28と、一方の先端部に設けられる受口7aを、前記中心軸の軸線方向において排出板配設位置と重なる位置まで、開口部から燃材タンクに進入させると共に、該燃材タンク内から燃焼室内へ連通する燃材通路7とを備える。 (もっと読む)


【課題】焼却物ピットから焼却物をクレーンで掴み上げ、投入ホッパーに焼却物を上方から投入する際に、投入ホッパーの開口部から垂れ下がった樹脂テープや紐等の長尺体をカッターで切断する焼却物投入ホッパー用長尺体切断装置において、長尺体を確実に切断できるようにする。
【解決手段】焼却物投入ホッパー用長尺体切断装置1を、焼却物投入ホッパーHの開口部Hの焼却物ピットP側に配置され、長尺体Tを受ける長尺体受け部2と、焼却物投入ホッパーHの開口部Hの焼却物ピットP側に配置されたガイドレール6,6と、ガイドレール6,6に沿って移動するスライダ5と、スライダ5に回転自在に設けられ、長尺体受け部2で受けられた長尺体Tを切断するカッター4と、カッター4を回転させるカッター用モータ41と、スライダ5をガイドレール6,6に沿って移動させるスライダ移動機構とで構成する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物燃焼室で生じる燃焼ガスを利用して、被燃焼物を燃焼させる第2の燃焼室を備えた燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼装置Aは、廃棄物を燃焼させる廃棄物燃焼室1と、この廃棄物燃焼室1からの燃焼ガスを外気へ排気する燃焼ガス排気通路2と、この燃焼ガス排気通路2の上流部位2a下流部位2bとを接続して燃焼ガス排気通路2をバイパスするバイパス通路3と、このバイパス通路3の中途に設けられると共に、被燃焼物を燃焼させる第2の燃焼室4と、バイパス通路3に設けられると共に、廃棄物燃焼室1からの燃焼ガスを第2の燃焼室4への導入を制御する第1の開閉部材10と、バイパス通路3に設けられると共に、第2の燃焼室4の燃焼ガスを燃焼ガス排気通路2への排出を制御する第2の開閉部材20と、第2の燃焼室4は、被燃焼物の受け入れ及び取り出しを行う搬出入部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 マテリアルシールを確保しつつ、廃棄物処理炉への廃棄物供給量を均一化する。
【解決手段】 焼却炉13への廃棄物供給量を均一化すべく、貯留ホッパ1内の廃棄物を落下させて搬送装置に供給するシュート3の上部に廃棄物を蓄積させるとともに掻き出す廃棄物掻き出し装置4を、シュート3の矩形断面部に設ける。廃棄物掻き出し装置4は、円筒の外周面に複数の平板状の羽根を固定して形成された羽根車11を、シュート3の対向する一対のシュート壁間にわたして配置し、羽根車11の回転軸を一のシュート壁の位置近傍に回転自由に軸支し、羽根車11の羽根先端を、対向するシュート壁との間に間隔をあけて配置し、羽根車11が位置された部分のシュート壁は、羽根車11の外周を覆って半円筒状に形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 産業廃棄物の焼却炉において、焼却物投入ホッパーのカバー部に産業廃棄物の中に含まれているテープ等の長尺物が引掛かり、これが原因で投入ホッパーのダンパーが動作異状を来すことがある。本発明は構成が簡潔で、効果的に投入ホッパーのカバー部に引っ掛かった長尺物を切断する装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 焼却物投入ホッパー10のカバー部11の外面にカバー部の幅方向に往復動可能な長尺テープ類引寄装置12を設置し、この長尺テープ類引寄装置12によって前記カバー部に垂れ下がった長尺物をカバー部11の端に寄せ集め、カバー部11の端に設けたカッター16によって切断し、切り落すようにした。
そして長尺テープ類引寄装置12は、長尺テープ類を前記カバー部11の外面を横方向に往復動可能な可動板121と、カバー部の外面に設けた可動板駆動軸122と、可動板駆動軸と並行して設けた可動板ガイド軸123とからなる。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、熱処理に先立ち廃棄物を効率よく乾燥させる廃棄物熱処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】廃棄物の熱処理を行なう炉本体1と、該炉本体1内へ廃棄物を投入するための投入シュート2とを有する廃棄物熱処理装置において、投入シュート2は、高温ガスが流通するジャケット8と、該ジャケット8よりも上方位置に設けられ投入シュート2内の空気を吸引排出する吸引装置11とを有している。 (もっと読む)


【課題】ごみ供給装置及び搬出装置の軸回転体のシ−ルからの臭気及びガスの洩れを速やかに防止する。
【解決手段】軸7外周に配置され、スタッフィングボックス18に内装されたシール材9に一端を対向させ、軸方向に移動可能に軸7に嵌め込まれた筒状のシール材押え金具16と、シール材9を経てシール材押え金具16の側へ臭気あるいはガスが漏れ出ていることを検知したとき、ガス漏れ検知信号を出力する感知装置12と、軸7の周囲に環状に配置され、スタッフィングボックス18に支持されたバネ式空気溜15と、バネ式空気溜15と圧縮空気源を接続する圧縮空気管30と、圧縮空気管30に介装されガス漏れ検知信号を入力として開かれる電磁弁13と、を含んで軸シール漏れ抑止装置を構成し、バネ式空気溜15を、圧縮空気が供給されたとき、軸7方向に伸長してシール材押え金具16をシール材9に押しつけるように形成する。 (もっと読む)


【課題】汚泥のガス化効率を向上させること。
【解決手段】炉上部に廃棄物が投入される投入口9を有する縦型のガス化炉3内に汚泥を供給する汚泥供給手段と、ガス化炉3内の廃棄物及び汚泥の充填層に下方から酸化剤を供給するガス供給口13と、ガス化炉3の上方から生成ガスを排出するガス排出口11と、廃棄物及び汚泥を燃焼させて生成される燃焼残渣を炉底部から排出する排出手段15とを備えた廃棄物ガス化装置1において、汚泥投入手段は、ガス化炉3の側壁を貫通して挿入された汚泥供給管31と、この汚泥供給管31の先端部に連通させてガス化炉3内の水平方向又は下向きに傾斜させて設けられた筒状のノズル35とを有し、ノズル35は汚泥供給管31に回転可能に支持され、ノズル35の延在方向には複数の汚泥排出孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】(a)ダクトの閉塞、(b)炉内填充時間、(c)未利用炭素の排出、(d)廃棄物の上端面位置の制御、(e)ハロゲン類のマテリアルリサイクル、(f)有害廃棄物の装入又は(g)湯溜まり室の内部圧力上昇のうちの(f)有害廃棄物の装入を、解決することができる廃棄物の処理方法を提供する。
【解決手段】廃棄物を、廃棄物処理炉に装入して、廃棄物に燃焼、ガス化又は溶融のうちの少なくとも1つの処理を行う際に、廃棄物を密閉容器に封入し、この密閉容器を、廃棄物を炉内に装入するための廃棄物装入路に直列に設けられた二つのバルブを有し、外部側のバルブを開くとともに内部側のバルブを閉じた状態で密閉容器を外部側のバルブと内部側のバルブとの間の空間に供給され、外部側のバルブを閉じてから内部側のバルブを開くことによって密閉容器を炉内に装入する装入装置を介して、廃棄物処理炉に装入する。 (もっと読む)


【課題】上り勾配部を有するごみ供給コンベアにおけるごみ玉生成を防止し、ごみの滞留をなくしてごみを連続的に焼却炉へ供給すること。
【解決手段】ごみ投入ホッパから供給されたごみをごみ供給ホッパ及び給じん装置に運搬するごみ供給装置において、下方水平部と上がり傾斜部と上方水平部とからなるごみ供給コンベア4を用い、ごみ供給コンベア4にはごみを所定量収容するエプロン板10をコンベア周上に複数設置し、上がり傾斜部の上がり開始部近傍で、エプロン板10と所定の隙間Pをもって弾性支持されるローラ8を設置すること。また、弾性支持されるローラをコンベア長手方向に沿って2つ設置し、2つのローラ間にベルトを巻き付ける構成とする。 (もっと読む)


可燃性廃棄物等の可燃性原料を流動床式の炉内に供給する供給系のシール機能を高め、且つ不定形な可燃性原料を安定的に供給でき、更に建設コスト等が安価となる可燃性原料供給装置、該可燃性原料供給装置を用いた可燃性原料ガス化装置及び可燃性原料ガス化方法を提供すること。流動床式のガス化炉又は燃焼炉20の流動層23上に可燃性原料102を供給する可燃性原料供給装置であって、水平面に対して20度以上80度以下の角度で下流側が上方になるように傾斜させたスクリューコンベヤ10を設け、該スクリューコンベヤ10のコンベヤケーシング11内に流動媒体101が流入し、コンベヤケーシング11内に充満するようにした。

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【課題】 廃プラスチックをコークスの代替燃料とし活用することができる廃棄物ガス化溶融炉における廃棄物の処理方法を提供すること。
【解決手段】 炉底部にコークスを堆積して燃焼させることにより高温燃焼帯30を形成し、この高温燃焼帯30の上方から投入された廃棄物を熱分解させてガス化し、その残渣を溶融する廃棄物ガス化溶融炉における廃棄物の処理方法において、粒径が10mm〜50mmの廃プラスチックを羽口7から高温燃焼帯30へ吹き込む。 (もっと読む)


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