説明

Fターム[3K065EA23]の内容

他に分類されない燃焼 (12,665) | 焼却物供給手段 (578) | 供給手段 (196) | 機械的供給手段 (164) | コンベア・スクリューフィーダ (64)

Fターム[3K065EA23]に分類される特許

1 - 20 / 64


【課題】被処理物である燃焼材料が流体汚泥であっても効率良く処理できるように供給できること。
【解決手段】シャフト10の周囲に配設し、その中心線X−Xに並行する直線状の複数条の切り欠きからなる凹部溝を形成した略螺旋状のスクリューフィーダ20によって、シャフト10が回転すると空気供給部40から所定圧の空気を供給したとき、シャフト10の中心線に並行する直線状の複数条の切り欠きを通過する空気流と、略螺旋状のスクリューフィーダによって移動する空気流が形成される。また、環状ハウジング30の空気供給部40寄りに配設した汚泥供給部60に外部から流体汚泥が供給される。このとき、流体汚泥は直線状の複数条の切り欠き11を通過する空気流と略螺旋状のスクリューフィーダ20によって移動する空気流によって運ばれ乾燥と同時に細分化されるので、燃焼がし易くなる。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化しつつ廃棄物を適正に搬送できる廃棄物搬送装置を提供する。
【解決手段】コンベアベルト22を、排出部13の直下に水平に延びる姿勢で配置し、排出部13のうち排出口11bのコンベアベルト搬送方向下流端の下方付近に、廃棄物のコンベアベルト搬送方向下流側への移動を制限する制限部材16を設けるとともに、排出部13のコンベアベルト22の搬送方向上流端に、廃棄物を制限部材16の下端よりもコンベアベルト22に近い位置でコンベアベルト搬送方向下流側に向けてこのコンベアベルト22上に落下させる案内部材18を設け、案内部材18を、コンベアベルト搬送方向と略直交する方向に延びてコンベアベルト搬送方向下流に向かうに従って下方に傾斜する板状部材で構成するとともに、その下端を制限部材16の下端よりもコンベアベルト22に近い位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】易燃焼性の廃棄物との混焼によらず、イオン交換樹脂単独での焼却処理を可能とするイオン交換樹脂の焼却処理方法およびイオン交換樹脂の焼却処理装置を提供すること。
【解決手段】炉体上部に使用済イオン交換樹脂の投入口と排ガス排出口を有し、炉底から焼却灰を排出する炉底ダンパを有する竪型のイオン交換樹脂焼却処理装置であって、炉体下部の側壁には、炉内の使用済イオン交換樹脂に向けてバーナ火炎を吹き付けて燃焼を促進する燃焼用バーナ9と、炉底上部に向けて空気を噴射して旋回流を形成する燃焼空気ノズルと、炉底に堆積した燃え残り灰に向けて空気を噴射して燃え残り灰を噴き上げる残燃空気ノズル8を備える。 (もっと読む)


【課題】燃焼温度を高温として温室効果ガスの発生を抑制しつつ、炉内の熱風が汚泥の供給部分に流入してしまうことを確実に防止することが可能な汚泥流動層焼却プラント及び汚泥焼却方法を提供する。
【解決手段】汚泥流動層焼却プラント1は、内部を燃焼領域とする炉本体11と、炉本体11の内部に連通する搬送管22を有し炉本体11の内部に汚泥を投入する主搬送部21と、主搬送部21下流側で搬送管22の内部に汚泥として高含水率である高含水汚泥A1を充填させる高含水汚泥供給部31と、高含水汚泥供給部31が高含水汚泥A1を供給する位置よりも主搬送部21の上流側で汚泥として高含水汚泥A1よりも低含水率である低含水汚泥A2を供給する低含水汚泥供給部32とを備え、主搬送部21が下流側で供給される高含水汚泥A1に上流側から搬送される低含水汚泥A2を層状に混入させた不完全混合状態で搬送管22から炉本体11の内部に汚泥を投入する。 (もっと読む)


【課題】 一次燃焼室の燃焼物の燃焼の立ち上げを円滑に行うことができるようにするとともに、その後、燃焼物が投入されても燃焼物を安定的に燃焼させることができるようにして、一次燃焼室での燃焼ガスの発生を安定的に行い、二次燃焼室での燃焼を確実に行わせ、燃焼効率の向上を図る。
【解決手段】 燃焼物Wが投入されるとともに空気が導入されて投入された燃焼物Wを燃焼させる一次燃焼室2と、一次燃焼室2の上側に連続して設けられ一次燃焼室2からの燃焼ガスを燃焼させて排気する二次燃焼室3とを有した燃焼塔1を備え、一次燃焼室2内にこの一次燃焼室2を横断して設けられ加熱されて一次燃焼室2内の燃焼物Wを着火させる筒状体30と、筒状体30内に火炎を放射して筒状体30を加熱する着火バーナ31とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 大型化した場合であっても故障や破損等し難い廃棄物供給装置を提供する。
【解決手段】 分散板が、分散軸線周りの回動の径方向外側へ向けて突出し且つ受基準線に沿って受面上に設けられる第1仕切部と、分散軸線周りの回動の径方向外側へ向けて突出し且つ対向基準線に沿って対向面に設けられる第2仕切部とを備えてなり、基準姿勢から、第1仕切部と第2仕切部とが廃棄物を受け止める配置となるように分散軸線周りの一方向に回動し、更に、一方向に、受面が下側に対向面が上側になって当該対向面が廃棄物を受け止めるように回動し、その後、第1仕切部と第2仕切部とが廃棄物を受け止める配置となるように一方向とは反対の他方向に回動し、更に、他方向に、基準姿勢となるように回動するよう構成されている廃棄物供給装置。 (もっと読む)


【課題】廃棄物固形燃料(RDF)をガス化溶融炉によりガス化溶融処理する際に、RDFの粉化物がガス化溶融炉から下流側に飛散することを防止し、ガス化溶融炉内でガス化溶融処理されるRDFの量を低下させることがないガス化溶融装置とその操業方法を提供する。
【解決手段】炉下部に高温燃焼帯が形成され、前記高温燃焼帯に酸素含有ガスを吹き込む主羽口1Cと、廃棄物固形燃料を炉内へ供給する供給装置2と、RDFを熱分解及び部分酸化すると共に残渣を溶融するガス化溶融炉1とを有するガス化溶融装置であって、環境集塵ダストとともにRDFの粉化物を回収する環境集塵機33と、環境集塵機33により回収された環境集塵ダスト及びRDFの粉化物を羽口1Cから高温燃焼帯に吹き込む送風機21とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】水分率の高い廃棄物の処理に適している一次処理装置1による一次工程と、ビニールや木やペットボトルや発泡スチロールや布などの廃棄物や、一次工程で乾燥させた餅状に固まり易いみそやチーズやご飯や汚泥などの廃棄物を処理することができる二次処理装置2による二次工程とを順次行う。一次工程で攪拌筒内の廃棄物を乾燥させる際には、二次工程の排気口30で発生した熱や一次工程の排気口17で発生した熱を有効に利用する。一次処理装置1と二次処理装置2とを互いに近接して並設して単一化したので、廃棄物の運搬の手間を省きながら、それらの工程を連続して同時に行うことができる。
【効果】廃棄物を効率良く減量することができる。 (もっと読む)


【課題】炉内の温度が低下してシール部分やスクリューコンベアなどに有機物等が固着することを防止する回転式加熱処理装置を提供する。
【解決手段】被処理物を加熱処理する筒形加熱炉10の一端部に、入口側ケーシング12から投入された被処理物を通過させて筒形加熱炉10内に送り込むためのスクリューコンベア20が設置され、このスクリューコンベア20のスクリューケーシング32の外周側に外側ケーシング22が設置される。外側ケーシング22の外周側に、外側ケーシング22よりも大径であって外側ケーシング22と同軸状に配置された熱風筒34が配置されている。スクリューケーシング32と外側ケーシング22との間及び、外側ケーシング22と熱風筒34との間に、螺旋状に形成された案内羽根36A,36Bがそれぞれ形成され、これらの間に存在する円筒状の空間を案内羽根36A,36Bが螺旋状にそれぞれ区画している。 (もっと読む)


【課題】被焼却物である鋸屑の急激な燃焼で焼却炉の内圧が上昇しても、鋸屑を供給するシールホッパ内や鋸屑を送る経路に燃焼ガスや火炎が逆流して火災を生じたり、粉塵爆発を起こさない焼却設備並びに焼却設備運転方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】鋸屑を貯留するシールホッパ内のマテリアルシールが保てない時、又は、焼却炉の圧力が大気圧より高い時に、鋸屑が通過するシュートに具えられた遮断ダンパで前記シュートを遮断する焼却設備であり、前記鋸屑の水分が10%以上、20%以下の範囲の水分に調整されて焼却される焼却設備であり、鋸屑を焼却炉に供給するスクリュ式供給装置の内面下端位置が、攪拌翼底面より垂直距離で50mm以内の高さにある焼却設備であり、これらにより前記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】廃棄物が集積化して圧密化するのを防止し、廃棄物を定量的に供給し得給じん装置を提供する。
【解決手段】筒状ケーシング2内に配置されて電動機15により回転される左右一対のごみ搬送用のスクリュー14の回転速度を制御する制御装置31を具備し、この制御装置に、左右のスクリューの基準回転速度に速度変化を付与する左右の速度変化付与部33と、ごみ供給量検出手段18にて検出されたごみ供給量に基づき各スクリューの回転速度の増減を行う速度補正曲線を有する速度補正部34とを有し、速度変化付与部においては、所定周期で且つ所定振幅を有する速度変化曲線を作成するとともに、左右のスクリューに対する両速度変化曲線の位相が180度異なる速度変化信号を出力するようになし、上記速度補正部における速度補正曲線は、供給量が多い場合には、回転速度を減少させるとともに、供給量が少ない場合には、回転速度を増大させるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】焼却炉に脱水汚泥と乾燥汚泥とが十分に混合された混合汚泥を供給することのできる廃棄物供給装置を提供する。
【解決手段】導入部33と、この導入部33から特定の方向に離間した位置に設けられた排出部34とを有し、搬送通路が形成された搬送部31と、前記特定の方向と略垂直な方向に並び、この特定の方向に沿って延びるスクリュー軸36a、37aと螺旋状の羽36b、37bとをそれぞれ有する複数のスクリュー36、37と、各スクリュー軸36a、37aを回転駆動する駆動部35とを設け、各スクリュー36、37を、隣接するスクリュー同士でその羽の向きが互いに異なるように配置するとともに、各スクリュー36、37の回転によって廃棄物が攪拌されつつ搬送されるように、隣接するスクリュー同士において逆向きに回転させる。 (もっと読む)


【課題】 RPFや廃プラ、DIP粕、古紙粕、ペーパースラッジ等の廃棄物燃料を焼却装置の焼却炉内に配されて廃棄物燃料を炉内に均等に投下するためのスクリューコンベヤに、古紙粕等に含まれた包装紐等の長尺ものが絡みつかないようにした焼却装置への廃棄物燃料搬送スクリューコンベヤを提供する。
【解決手段】 スクリューコンベヤ10のコンベヤ軸10bの軸径dを、スクリュー羽根11a、11bの外径Dの1/2よりも大きくする。スクリューコンベヤ10のスクリュー羽根11a、11bはいずれもコンベヤ軸10bに取り付けられており、その捩り方向を逆方向とすると共に、これらスクリュー羽根11a、11bが接するコンベヤ軸10bの中央部には仕切羽根等のようなスクリュー羽根11a、11bの部分を区分けする部品は設けない。 (もっと読む)


【課題】医療廃棄物、廃プラスチック、生ゴミなどを確実でコストが安く、尚且つ安全性の高い高温燃焼装置を提供する。
【解決手段】廃棄物を主体に、円筒状燃焼室に対し単数個又は複数個の空気挿入用挿入口132を設置し、燃焼室内でスパイラル渦巻き燃焼を発生させ、その渦巻き燃焼により円筒状或いは円錐状炉内の炉壁を高温下から守ると共に、廃プラスチック類などの燃焼に際しては極めて高い温度雰囲気内で揺動回転燃焼を起こして有害なダイオキシンの生成などを防止し、これらで得られた高温の排気は熱交換され多目的な用途に活用される事で省エネルギーを実現し、かつ防疫効果を出して安全にも重点を置いた自律燃焼装置である。 (もっと読む)


【課題】廃油系廃棄物を容易に、しかも大量に燃料として利用し得る方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも機械式搬送及び機械式投入が可能な必要最小限のハンドリング性に調整された廃油系廃棄物Xを、セメント製造設備であるNSPキルン10のRSP式仮焼炉12の燃焼炉12bに設置したバーナー19bの近傍から、2重のフラップダンパー20等のシール機能を有する機械式投入装置を介して投入し、廃油系廃棄物Xをセメント製造用燃料として利用する廃油系廃棄物の利用方法とした。 (もっと読む)


【課題】補助燃料の消費量が増大を抑制し得て、しかも少ない用役で確実に加熱処理炉からの逆流COガス等の未燃焼ガスに起因するガス爆発を未然に防止し得る廃棄物供給装置を提供する。
【解決手段】廃棄物供給装置1に、加熱処理炉の一形態であるガス化炉20の炉内圧力Tを測定する圧力計Gと、水蒸気供給源Fから廃棄物搬送装置7に連通し、流量計33bおよび気体供給弁33aが介装された気体供給管33と、圧力計Gから入力される炉内圧力Tにより気体供給弁33aを開弁制御する一方、流量計33bから入力される水蒸気の総供給量が廃棄物搬送装置7の容積から決定される第1設定量に到達すると気体供給弁33aを閉弁制御する制御装置Cを設ける。 (もっと読む)


【課題】 家畜の焼却物を効率よく焼却処理して処理費用の節減、焼却灰の肥料使用、環境汚染や家畜の疾病の発生防止、畜舎や家庭等の暖房等のエネルギー源として使用する。
【解決手段】 焼却対象物が投入される焼却対象物投入部83と焼却対象物を燃焼する燃焼室20と温水や蒸気を配管へと供給する供給管12,13と排気ガスを排気する排気部22が設けられた上部本体10と、燃焼室20の底部を構成して焼却対象物を堆積させかつ焼却灰を落下させる炉床体62,106と炉床体駆動機構69,107と焼却灰を排出する焼却灰排出部60,103が設けられて台座部を構成する下部本体50と、バーナ40とを備える。 (もっと読む)


【課題】配管内の廃棄物の詰まり状態を簡単に精度よく検知する。
【解決手段】廃棄物を搬送するための給じん機28と、廃棄物を分解処理するための分解処理炉10と、給じん機28の排出口28aとこの排出口28aの下方に設けられた分解処理炉10の搬入口14aとを連結して廃棄物を給じん機28から分解処理炉10に案内する配管50とを備えた廃棄物処理システムにおいて、配管50内の廃棄物の詰まりを検知する方法であって、配管50の外面表面に振動センサ60を設置し、この振動センサ60を用いて、給じん機28から配管50内に廃棄物が排出されている際の配管50の振動を検出し、検出された配管50の振動に基づいて配管50内の廃棄物の詰まり状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】
有機産業廃棄物において水分が多くて、また粘性も高いものでは、廃棄の処理に多大な費用を要している。とくに家畜糞系で牛糞の処理で熱風を発生して乾燥処理に使用して、燃料、肥料に利用できる方法と装置で、有機産業廃棄物を燃料して乾燥、熱風発生装置を提供することに関する。
【解決手段】
鶏糞、家畜糞、食物廃棄物などの含水有機性廃棄物と木屑の破砕物を燃料として、乾燥−燃焼処理による熱風発生装置において、燃料混合供給部と燃焼部と送風機付熱交換部と排気ガス処理部と熱風発生部の機器からなる木屑と有機廃棄物を燃料として使用する熱風発生装置である。 (もっと読む)


【課題】熱分解性廃棄物だけでなく、木材、活性炭、イオン交換樹脂等の表面燃焼する廃棄物も短時間でかつ安定して焼却処理することができる放射性雑固体廃棄物焼却炉を提供する。
【解決手段】炉体底部2に設けられた底蓋3の上面を皿状に凹ませるとともに、底蓋3の上面で残燃する難燃物に向かって空気を噴射する残燃ノズル7を炉体底部2の側壁に設けた難燃物焼却炉であって、前記残燃ノズル7とは別に、残燃時に着火されてバーナ火炎を燃焼灰に直接吹き付け燃え残りの灰の燃焼を促進する補助バーナ10を炉下部に設けた。また補助バーナ10は、空気過剰タイプのバーナであることが好ましい。 (もっと読む)


1 - 20 / 64