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Fターム[3K068AB19]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 燃料の調整 (363) | 加熱 (104)

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Fターム[3K068AB19]に分類される特許

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【課題】産業用若しくは生活用ガス燃焼機器のガス燃費の大幅な低減化と排出温暖化ガスの削減化を可能とする、ガスと水との微粒化分散混合燃料生成方法及び装置の提供。
【解決手段】燃焼機器のバーナー供給部前部に分散混合モジュールを配設し、この分散混合モジュールの供給口よりガスに対し水を20乃至50容量%割合で供給混合のうえ、相互を衝突、撹乱、破砕させて、微粒状で且均質に分散混合された微粒化分散混合燃料を生成せしめる生成方法及び生成装置。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置において、安定した燃料流量制御を可能とする。
【解決手段】LPGを貯留する燃料タンク38と、燃料タンク38のLPGを石炭ガス化炉12に供給する燃料ライン39と、燃料ライン39に設けられてLPGを昇圧するポンプ102と、燃料ライン39に設けられて昇圧後のLPGを加熱する蒸発器103と、燃料ライン39に設けられて昇圧及び加熱した燃料の流量を調整する流量調整弁104と、石炭ガス化炉12の運転要求に応じてポンプ102によりLPGを臨界圧力を超えて昇圧すると共に蒸発器103により臨界温度を超えて加熱してから流量調整弁104により石炭ガス化炉12へ供給するLPGの流量を設定する制御装置105とを設ける。 (もっと読む)


【課題】重質油燃焼ボイラにおいて、装置の大型化や高コスト化を招くことなくばいじん濃度を制御可能とする。
【解決手段】移送される重質油の状態を検出する重質油状態検出部と、この重質油の状態を変更可能な重質油状態変更部と、重質油状態検出部が検出した重質油の状態に基づいてこの重質油の状態を重質油状態変更部を用いてバーナにより燃焼させる最適な状態に変更する重質油状態制御部とを設ける。 (もっと読む)


本発明は燃料節約システムを提供する。燃料を燃焼前に加熱することによって、燃料消費量を5%〜40%またはそれ以上削減することができる。燃焼室の排熱は伝熱流体を加熱するために使用することができ、これは、流入する燃料流と熱交換する。 (もっと読む)


【課題】加水燃料を製造するときの、水の添加方法として、一般的に高価な傾向のある、界面活性剤を添加する方法や、均一に添加混合が困難な、機械的添加、混合方法があるが、これらに比較して、容易で、経済性に優、処理の容易な方法として、可燃性油に、水のみを高周波誘導により処理、添加して、燃焼状態の良好な加水燃焼が得られるための、水の処理、添加方法を提示する。
【解決手段】可燃製油に、水を導入添加する前に、高周波誘導により、水分子の振動を誘起し、分子運動を活発にして、可燃性油に対して、エマルジョン化が非常に容易になった状態の水を得るための、水の処理、添加に関する方法と、この水を添加した加水燃料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】複合サイクル発電プラントにおいて燃料を予熱するシステム及びアセンブリに関する。
【解決手段】燃料供給システムが提供されるが、本燃料供給システムは、多段熱交換器配列からの蒸気及び/又は水の漸次高品位の加熱流を混合することによって水流を加熱するように構成された水ヒータアセンブリ(34)、燃料流を受け入れるように構成された燃料入口流路、及び燃料入口流路と流体連通して連結された第1流路と、水ヒータアセンブリと流体連通して連結された第2流路(230)を有する燃料ヒータを備えており、燃料ヒータは水流から燃料流に熱を伝達するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】A重油よりも低廉なコストのC重油の切替・使用に際して、効率良く、かつ、確実にC重油を内燃機関に供給できる技術を提供することである。
【解決手段】A燃料油が貯えられるAタンクと、前記A燃料油よりも粘度が高いC燃料油が貯えられるCタンクと、ポンプと、前記Aタンク又は前記Cタンクから前記ポンプで導かれた燃料油を燃焼する燃焼機関と、エアセパレータと、前記Aタンク及び前記Cタンクと前記ポンプとを接続する第1流路、前記ポンプと前記燃焼機関とを接続する第2流路、前記燃焼機関と前記エアセパレータとを接続する第3流路、前記エアセパレータと前記ポンプとを接続する第4流路、及び前記エアセパレータと前記Cタンク又は前記Aタンクとを接続する第5流路とを具備する燃焼システムであって、前記第4流路には一次圧力調整弁が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化でき、かつ簡易な構造であって既存の設備にも容易に適用可能なエマルジョン燃料供給装置及びエマルジョン燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃料油を燃焼装置に送出する既設の燃料油管Kから分岐して、水及び燃料油を混合させる合流管19と、この合流管19に連結しかつ水及び燃料油の混合溶液を撹拌してエマルジョン化させる撹拌手段4と、この撹拌手段4に連結してエマルジョン燃料を燃焼部Bへと送出する燃料配管34と、燃料配管34に連結しかつ撹拌手段4と燃焼部Bとの間に介在される分離器1と、を有する。そして分離器1は、エマルジョン燃料が流入する流入口36と、エマルジョン燃料を流出させる流出口37とを備えており、分離器1の流入口36が、鉛直方向において流出口37よりも下方に位置している (もっと読む)


【課題】逆火や自発火等の異常燃焼を誘起させることがなく、高圧・高温の可燃ガスと酸素含有ガスとを均一に混合して改質用予混合ガス等を生成させることができる可燃ガス混合器を提供する。
【解決手段】予混合ガスを生成する予混合室22を備えた混合機構20と、予混合ガスを混合器外に噴出させる部位に配設され、逆火を防止する逆火防止機構30とを備え、逆火防止機構の噴出ノズル32が、予混合ガスを予混合室から混合器外部に導いて噴出させると共に、ガイドパイプ34が熱媒体をノズル32の部材壁に導き、同部材壁を介して熱媒体と予混合ガスとの間で熱の授受を行わせる。 (もっと読む)


【課題】ろ過/遠赤外線ゾーン、触媒ゾーン及び磁界ゾーンを備えた新規な構成の燃料油改質装置を提供すること。
【解決手段】改質処理ゾーン22を備えた油改質容器と、該改質容器12内の温度を設定温度に維持するジャケット14等の加熱手段とを備えた燃料油改質装置。改質処理ゾーン22は、被処理油入口18から処理済油出口20に向かって、ろ過/遠赤外線ゾーン24、触媒ゾーン26及び磁界ゾーン28を備えている。
触媒ゾーン26は、芳香族成分乃至重質成分の分解触媒(ゼオライト触媒)で構成する。 (もっと読む)


粒子状バイオマス物質をバイオ液体に転化する方法が開示される。該方法では、バイオマス物質は熱輸送媒体および触媒物質と混合され、そして150〜600℃の範囲内の温度まで加熱される。固形バイオマスの粒子サイズは、ガスによる撹拌下の無機粒子の付加混合における磨耗によって低減されることができる。磨耗法で得られた低減されたサイズのバイオマス粒子は、多数の転化法のうちのいずれかでバイオ液体に転化されることができる。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスをゲストガスとするガスハイドレートから分離生成されるガスと水とをガス複合発電に利用することで、高効率の発電システム及び方法を提供する。
【解決手段】ガスハイドレートを利用するガス複合発電システム1であって、ガスハイドレートを貯蔵するタンク10と、ガスハイドレートを分離して生成されるガスを燃料として燃焼させて発電するガスタービン発電機20と、ガスハイドレートを分離して生成される水と、前記ガスタービン発電機で生じる燃焼ガスの熱と、を利用して蒸気を生成する廃熱回収ボイラ30と、廃熱回収ボイラ30で生成した蒸気を利用して発電する蒸気タービン発電機40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】常温で固体の動植物油脂を基調とするバイオマス燃料を石油火力発電所で重油と混焼できるバイオマス混合燃料燃焼装置を提供することである。
【解決手段】常温で固体のHPP重油を加温して液体で貯蔵したHPP重油タンク16から液体のHPP重油をHPP重油サービスタンク12に移送して貯蔵する。一方、常温で固体の動植物油脂を基調とするバイオマス燃料をHPP重油とほぼ同じ温度で加温して液体でバイオマス燃料タンク11に貯蔵し、バイオマス燃料注入ライン13からHPP重油サービスタンク12にバイオマス燃料を供給し、HPP重油とバイオマス燃料とが混合されたバイオマス重油混合燃料をHPP重油サービスタンク12に貯蔵する。そして、HPP重油サービスタンク12に貯蔵されたバイオマス重油混合燃料をHPP重油噴燃ポンプ19でボイラ21のバーナ22に供給する。 (もっと読む)


燃料インジェクタアセンブリは、直流電流ドライバによって駆動される第1のコイルと、交流ドライバによって駆動される第2のコイルとを有し、該第1のコイルおよび第2のコイルは双方ともに共通の接続部を共用することにより、外部の端子接続部の数を低減する。第2のコイルは、燃料流と熱的にコンタクトするコンポーネントを加熱するために使用される第2の磁界を生成し、該コンポーネントは、燃料インジェクタを出る前の燃料を加熱する。
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【課題】燃料容器内の燃料ガスの温度分布を利用して、燃料容器内の上層部の温度の高い領域の燃料ガスを燃料供給ラインに選択的に供給してデバイスの温度低下を抑制する高圧燃料ガス放出システムを提供すること。
【解決手段】高圧燃料ガス放出システムSは、燃料ガスを貯蔵する燃料容器Tと、燃料ガスを燃料とするガス燃料機器1と、燃料容器Tからの燃料ガスをガス燃料機器1へ供給する燃料供給ライン2と、前記燃料供給ライン2上に設けられたデバイス3と、を備えている。燃料容器Tは、この燃料容器T内の燃料ガスを導出する導出部Taを有し、この導出部Taは、燃料容器T内の燃料ガスの温度分布の高い領域に開口されている。 (もっと読む)


【課題】 液化ガスを供給する発電設備や装置などの発電効率の低下を抑制できる液化ガス供給装置を提供する。
【解決手段】 液化ガスを収容する容器3、容器3の気相部5に連通するガス管路7、容器3内の液化ガスを加熱する加熱器11、熱媒流路17a,17b、圧力検出手段9及び温度検出手段21の少なくとも一方、ポンプ15、光を利用して発電して電力を発生する光発電手段25、光発電手段25で発生した電力を充電可能な補助電源27を備え、圧力検出手段9及び温度検出手段21のうちの少なくとも一方で検出した値に応じ、光発電手段25で発電した電力をポンプ15へ供給する状態と、光発電手段25で発生した電力をポンプ15へ供給せずに補助電源27へ充電する状態とに切り換える構成とする。 (もっと読む)


【課題】油火力発電所における燃料加熱用スチームを合理的かつ経済的に供給する発電用ボイラの燃料加熱システム1を提供する。
【解決手段】本発明の燃料加熱システムは、油を燃料とする発電用ボイラにおいて、移動式の小型ボイラ30を設置し、1号機発電用ボイラ2、2号機発電用ボイラ3、所内ボイラ4あるいは前記小型ボイラ30を切り替えてスチームを発生させ、燃料の加熱用スチーム配管に接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来必須であった乳化剤を用いることなく、安定した混合燃料を得ることができるようにする。
【解決手段】混合燃料作成装置1を、油送給ライン2と、水送給ライン3と、サクソンバルブ4と、混合燃料ライン5とで構成する。油送給ライン2に、油ポンプ6、油加熱器7、油触媒8、油流量調節弁9および油戻しライン10を設ける。水送給ライン3に、水ポンプ12、水加熱器13、水触媒14、水流量調節弁15および水戻しライン16を設ける。混合燃料ライン5に、ミキシングポンプ18、静止型ミキサ20、22、24、混合燃料ポンプ21、混合燃料加熱器23および混合燃料戻しライン25を設ける。前記油触媒8および水触媒14で励起油および励起水を生成し、これを攪拌混合して混合燃料を得るようにしているので、従来必須であった乳化剤を省略することができる。 (もっと読む)


【課題】 電気ヒータやバーナに頼ることなく触媒を加熱することができる触媒反応装置、触媒反応方法、燃料改質方法を得る。
【解決手段】 マイクロ波改質装置10では、改質原料と改質用ガスとが反応管22内に供給されて触媒層24に接触すると、改質反応が生じて水素を含有する改質ガスが生成される。触媒層24は、マイクロ波加熱装置25によってマイクロ波が照射されて加熱され、改質反応を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】コークスや他の不溶性物質を生じさせないように燃料を加熱し、燃焼を向上させる方法およびシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、燃料22から溶存酸素を除去するように透過性膜を有する脱酸素装置50を利用して、燃焼器46に流入する燃料22の温度上昇を許容することにより、燃焼プロセスを向上させる。他の場合には不溶性副生成物が生じてしまう温度を超えて燃料22を加熱することにより、炭化水素燃料の燃焼が向上する。本発明のシステム10は、燃料の状態をモニターする温度センサ56および酸素センサ58を備える。センサ56,58と通信する制御装置54により、脱酸素装置50によって燃料22から除去される酸素量が調節されるとともに、インジェクタ48に供給される燃料温度が調節される。脱酸素装置50の性能を修正かつ調節することにより、運転条件の変化に応じて燃焼プロセスが修正かつ調整される。 (もっと読む)


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