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Fターム[3K068CA16]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 供給系 (239) | ポンプ装置 (80) | 往復動ポンプ (26) | 電磁ポンプ (24)

Fターム[3K068CA16]に分類される特許

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【課題】 運転中にカートリッジタンクを取り出して自動消火しても次の運転までの時間を短くできる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】
液体燃料燃焼装置1からカートリッジタンクが取り出されている時は、バーナ部保温スイッチ7がオン状態でも通常の通常保温温度制御を行わずに、バーナ部の温度が灯油がかかっても発火しない温度である安全保温温度になるように安全保温温度制御を行うので、万が一バーナ部に灯油がかかっても灯油が発火しないので安全であり、更にバーナ部は安全保温温度になるように保温温度制御されているので、全く保温されていない状態に比べて運転スイッチ2をオン操作してから点火するまでの時間を短くすることが出来、安全で更に使い勝手を向上させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】
運転停止時(消火時)に、定差圧ポンプ内部に残留する供給圧力を、再着火時までの間に所定の圧力に低下せしめることを目的とする。
【解決手段】
燃料供給通路2に設けられた燃料流量制御装置3は、制御ポンプ8と定差圧ポンプ9とで構成されている。そして、前記定差圧ポンプ9には、その吐出側から吸入側へ逃し通路58を設けている。この逃し通路58に逆止弁59とオリフィス60を備えている。 (もっと読む)


【課題】 短時間消火を可能にする消火装置を備えた石油燃焼器の燃料供給構造の改良に関する。
【解決手段】 燃焼用送風機1によって燃焼空気が送られる風胴2内に多数の空気孔3aを側壁に設けた有底筒形のポット3を装着し、ポット3と燃料タンク4に接続する燃料パイプ5に燃料ポンプ6を取り付け、燃料パイプ5の途中に燃焼用送風機1の送風圧がかかる空気パイプ7を接続し、空気パイプ7との連結部8よりポット3側の燃料パイプ5に高所Aを、燃料パイプ5の高所Aよりも高い位置に空気パイプ7の高所Bを設ける。
空気パイプ7と燃料タンク4に戻し管9を接続し、戻し管9と空気パイプ7の接続部10は燃料パイプ5の高所Aより高く空気パイプ7の高所Bより低い位置に設け、燃料タンク4に接続する戻し管9の先端の開口9aは、燃焼中に燃料タンク4内の油中に位置し、石油燃焼器の転倒時に燃料タンク4内の油面より高くなる位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】電磁駆動部により吐出される流量を目標流量通りに確保することが可能な流量制御装置を提供すること。
【解決手段】制御部14は、温度計9にて測定されたプロセスポンプ8に吸引される液体燃料の温度及び温度計10にて測定されたプロセスポンプ8の周囲温度に基づいてプロセスポンプ8の温度変化を算出し、当該温度変化に基づいて、液体燃料供給ラインL2における液体燃料の流量が実際の目標流量となるようにプロセスポンプ8の吐出流量を補正している。また、制御部14は、温度計12にて測定されたバーナポンプ11に吸引される液体燃料の温度及び温度計13にて測定されたバーナポンプ11の周囲温度に基づいてバーナポンプ11の温度変化を算出し、当該温度変化に基づいて、バーナ用燃料供給ラインL3における液体燃料の流量が実際の目標流量となるようにバーナポンプ11の吐出流量を補正している。 (もっと読む)


【課題】外部に吐出させる液体の流量を時間的な遅れなく一定にさせる。
【解決手段】液体供給装置100は、液体吐出部200から吐出される液体の流量が常時一定になるよう液体吐出部200に向かって液体を供給するものであり、電磁ポンプ10と、電磁コイル温度検出部20と、電磁ポンプ駆動部30とを備える。電磁コイル温度検出部20は、電磁ポンプ10の電磁コイル12の温度を検出するものである。電磁ポンプ駆動部30は、電磁コイル温度検出部20において検出された電磁コイル12の温度に基づいて液体吐出部200から吐出される液体の流量が一定になるよう電磁ポンプ10の電磁コイル12に上記検出された電磁コイルの温度に対応した駆動パルスを印加して電磁ポンプ10を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】温度及び/又は圧力の変動があっても適正流量を送出することができる電磁ポンプシステム及びこの電磁ポンプシステムを備える改質装置を提供すること。
【解決手段】電磁ポンプシステム1は、基準温度の液体石油製品kを基準圧力で吐出したときに基準流量が送出される電磁ポンプ10と、液体石油製品kの温度を検出する温度検出器17と、液体石油製品kの圧力を検出する圧力検出器18と、基準流量を送出させるために、温度検出器17での検出温度を数式「X=aZ+b−(cZ+d)×(T−e)−(fZ+gZ+h)×(P−i)」のTに代入し、圧力検出器18での検出圧力を上記数式のPに代入し、基準流量をXに代入して得られるZを、プランジャ12の単位時間あたりの往復回数とするように調節する制御装置19とを備える。改質装置は、電磁ポンプシステム1と液体石油製品kから水素に富む改質ガスを生成する改質器とを備える。 (もっと読む)


【課題】
油量調節器外部への油漏れを防止し、大きな取付けスペースも必要とせずに、入口側に電磁弁を設けて油漏れ防止性を高めた油量調節器を提供すること。
【解決手段】
油タンクから油量調節器を介して燃焼器に油を供給する燃焼装置の前記油量調節器において、フロートの上下動により弁体を上下させて油面を一定に保持すると共に、油面が異常に上昇したときにフロートを吸引し、弁体を閉塞方向に作用させる磁石を配設した異常流入遮断装置を有し、前記油量調節器本体の油流入口の流入管に設けたストレーナから前記弁体に到る流路に通電時は開口し、非通電時は閉止する機能を有する電磁弁を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新たな部品を追加することなく確実に水やゴミによる油フィルター10の目詰りを検知することができる液体燃料燃焼装置を提供すること。
【解決手段】油受皿2内の液面を検知する液面検知手段18と、給油タンク1内の液体燃料の量を検知する残量検知手段19を備え、これら検知手段の検知結果に基づき、水やゴミ等が堆積したことによる油フィルター10の目詰りを判断する。新たに部品を追加することなく、既存の検知手段のみで確実に水やゴミによる油フィルター10の目詰りを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】液体供給用往復動ピストンポンプを提供する。
【解決手段】本発明は、復元ばね(26)が設けられた、液体供給用の電磁駆動可能な往復動ピストン(24)と、供給フェーズの終わりに往復動ピストン(24)の衝撃を減衰するための、エラストマーで構成された衝撃ダンパ(46)と、往復動ピストン(24)に対向して配置され、往復動ピストン(24)との間に、往復動ピストン(24)の位置に応じた間隙が形成されるコアフランジ(50)と、を備える往復動ピストンポンプ(16)に関する。ここで、本発明は、供給フェーズの早期の段階では、往復動ピストン(24)の運動エネルギーを復元ばね(26)および液体の供給によって主に吸収し、供給フェーズの後期の段階では、往復動ピストン(24)の運動エネルギーを、間隙に存在する液体の液圧による減衰によって主に吸収することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給油後の燃焼再開までの待ち時間を短縮した気化式燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃油を気化させる加熱ヒーター8を備えた気化部9と、燃油切れによる自動消火後に燃油の補給意思を検知する意思検知手段24と、前記加熱ヒーター8を燃焼前に通電して気化部9を予熱する制御装置3を備えたもので、前記意思検知手段24が燃油補給の意思を検知することで、制御装置3に加熱ヒーター8を所定時間通電させて気化部9を予熱するので、給油の意思があることを検知して、給油中に気化部を予熱しておくことにより、燃油の補給が終了して運転スイッチを入れることで、直ぐに燃焼が開始されるものであり、給油後に予熱をして燃焼が開始されるまで待つ必要がなく、極めて便利であり、特に忙しい朝や帰宅直後では直ぐに暖が得られて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】開放式給油タンクの燃料給油時給油タンクを倒置することなく給油でき、給油タンクから燃焼部までの送油経路を簡略化すると共に給油タンクのジョイント部を簡略化した液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】装置本体に正置状態で脱着可能な給油タンクには、燃料を気化器6に送る一つの送油経路3がジョイント受け4を介して接続される。消火時に気化器6内に溜まっている灯油等の燃料は、その気化ガスの臭い削減のため、戻り経路である戻りパイプ9を通じて三方連結器7を介して送油経路3に戻される。戻りパイプ9は給油タンクまで延びる必要がなく途中の送油経路3に戻ればよいので、戻り経路を短縮化できる。また、戻りパイプ9はジョイント受け4に接続されないので、ジョイント受け4の給油タンクへの接続構造(送油循環構造)が簡素化される。 (もっと読む)


【課題】バーナの燃焼用空気及び液体燃料をバーナの燃焼火炎により高温化し燃焼能力の増大を図る。
【解決手段】燃料を気化する気化部(32、61)と、気化部(32、61)に連通している燃焼部(36、62)を具備するバーナにおいて、バーナ(5)の燃焼火炎の近傍に配置されている燃焼用空気取入筒(34a)から送風ファン(34)に燃焼用空気を取り入れ、バーナ(5)の燃焼火炎の近傍に配置されている燃料パイプ(39a)により燃焼用液体燃料を気化部(32、61)に送るように構成する。
液体燃料と燃焼用空気は共にバーナ(5)の燃焼熱により周囲の温度よりも高温にして気化部に供給されるので、燃焼用空気及び液体燃料の予熱効果により、同じサイズの燃焼部でも従来装置に比較して格段の気化能力のアップを図り、燃焼効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】電磁ポンプ及び前記気化器の点火時の動作制御を燃料残油量に応じて変更することで、実際の燃料残油量に則した点火の際の作動安定化を図ることができる液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】点火時において、制御装置は、給油タンク内の残油量に応じて、電磁ポンプが作動してから燃料ガスを噴射開始するまでの時間を補正する。S3の判定で給油タンク内の残油量が多い(油面高さが高い)場合、電磁ポンプの運転開始から気化器に供給するまでに経過する時間が短いため、気化器が作動して燃料ガスが噴出されるまでの時間(S5におけるT1)を、給油タンク内の残油量が少ない場合の時間(S15におけるT2)よりも短くする。実際の点火時の気化器の温度は残油量にかかわらずほぼ一定となり、また気化器への油の供給量もほぼ一定となるため、点火状態は安定する。 (もっと読む)


【課題】プランジャ式の電磁燃料ポンプにおいて、電磁コイルにより発生する起磁力の損失を最小限として装置の小型・軽量化を可能としながら、良好なポンプ動作を確保できるものとする。
【解決手段】シリンダ4内に配設されて基端側をリターンスプリング41で付勢されているプランジャ3を電磁コイル5への通電による磁力の変動で往復摺動させて燃料を圧送する電磁燃料ポンプ1において、そのプランジャ3の基端面から、リターンスプリング41を挿入するための挿入孔35がプランジャ3の中心軸線に沿って所定深さで設けられており、挿入孔3の内周面がリターンスプリング41の外周先端側を保持するスプリングガイドとした。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置が備える既存の電気回路を利用して電磁ポンプの電流遅れを考慮したリレー制御を行う。
【解決手段】交流電源の波形に応じたパルス波を出力する入力電圧監視回路を備えた電磁ポンプの駆動回路において、制御部に電磁ポンプの電圧に対する電流遅れ時間tidを予め記憶させておき、駆動リレーに対して接点の開放を指示する制御信号を出力するにあたり、入力電圧監視回路からの入力波形に基づいて、上記交流電圧が正から負に変わる時点Taを検出し、この時点から上記電流遅れ時間tidが経過するまでの期間は制御信号の出力禁止期間とする。そして、この出力禁止期間の終了時点から上記交流電圧が負から正に変わる時点Tcまでの期間を上記制御信号の出力期間tsとしてこの間に制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置が備える既存の電気回路を利用して電磁ポンプ駆動リレーの動作遅れ時間を測定し、駆動リレーに対する制御信号の出力タイミングを調整する。
【解決手段】交流電源の波形に応じたパルス波を出力する入力電圧監視回路と、リレー接点が開放状態のときは一定電圧を出力し、閉成状態のときは負荷に印加される脈流パルスに応じたパルス波を生成する負荷電圧監視回路とを用い、交流電圧が正から負に変わるタイミングT1でリレー接点の閉成を指示する制御信号を出力し、負荷電圧監視回路からの入力電圧が立ち下がるまでの時間t3を測定し、この時間t3が負荷への電圧非印加時間t2よりも短ければ、この時間t3をリレー接点閉成時の動作遅れ時間tcdとして、リレー制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】暖房用ボイラを夏季に使用休止した場合にも燃料ノズルの目詰まりを防止する。
【解決手段】灯油等の燃料を加圧してバーナに供給する電磁ポンプ(2)と、電磁ポンプ(2)により圧入された燃料を燃焼筒(4)内へ噴射して霧化する燃料噴射ノズル(5)と、燃焼筒(4)で発する高温の燃焼ガスにより熱媒を加熱する熱交換器(11)と、熱交換器(11)から熱媒の循環を受けてすることにより暖房に必要な熱量を放出する暖房回路(19)と、燃料噴射を制御することが可能なバーナコントローラ(9)と、制御出力に応じて電磁ポンプ(2)を運転制御する電磁ポンプ制御手段と、所定時間の連続休止期間(r)により春季暖房打ち切りを認識する暖房打ち切り確認手段と、暖房打ち切り時点で燃料噴射ノズル(5)から非点火燃料を間欠的に噴射させる目詰まり防止制御手段と、秋季には噴射を止める噴射停止手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 安全・確実に保持するとともに、ポンプ若しくは光センサに異常が生じた場合に容易に交換することが可能で有る液面検出用光センサを備えた燃料槽用電磁ポンプを実現することで有る。
【解決手段】 液面検知器を、光センサ回路をその下側に配備した上下に細長いプリント基板と、このプリント基板の下側だけを透明な合成樹脂で包んで一体成形した検知ホルダとから構成することと、端子盤の真下に対応する領域に、ポンプ本体に液面検知器を装脱自在かつ回動不能に繋止する機構を配設していることと、透明な合成樹脂で包まれていないプリント基板の上端部が、液面検知器をポンプ本体に装着した際に、端子盤内にまで達すると同時に、このプリント基板の上端部に有る、光センサ回路と電気的に接続されたプリント導線が、端子盤内に有る外部ポンプ駆動制御回路と電気的に接続するための端子と摺接して挟持されるように構成することによって解決される。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータによる軟起動着火時の脈動吸収で、着火遅れや黒煙、臭気の発生等の不具合をなくした圧力可変式燃焼バーナを提供する。
【解決手段】燃油を噴霧するノズル2と、このノズル2に燃油を圧送する電磁ポンプ3と、この電磁ポンプ3とノズル2とを結ぶ送油管4の途中に設けられた開閉弁5と、燃焼用の空気を供給する燃焼ファン7とを備えたもので、前記電磁ポンプ3とノズル2とを結ぶ送油管4の途中には、送油圧の脈動は吸収せず、過剰圧のみを吸収するアキュムレータ6を備えたことにより、軟起動着火時には、脈動を吸収しないアキュムレータを使用することで、燃油供給が脈動して燃焼空気との混合が促進され、燃油を徐々に霧化して着火するのに好適であり、着火遅れによる黒煙や臭気の発生がなく、常に良好な着火を得ることが出来、又着火音も静かで安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 電磁的に駆動され、液体燃料を送り込むために使用される、特に自動車両加熱システム(10)のためのくみ上げピストン式燃料ポンプを提供する。
【解決手段】 本発明の燃料ポンプは、エラストマー(36)を有し、くみ上げピストン式燃料ポンプ(16)によって生成される脈動を緩衝するために使用される緩衝要素(34)を備える。本発明によると、手段(22,46,48,50)がエラストマー(36)を加熱するために設けられる。また、本発明は、液体燃料によって作動される自動車両加熱システム(10)を始動および作動させるための方法に関し、前記加熱システムは、燃焼器(14)と、エラストマー(36)を有し、くみ上げピストン式燃料ポンプ(16)によって生成される脈動を緩衝するために使用される緩衝要素(34)が設けられたくみ上げピストン式燃料ポンプ(16)と、を備える。エラストマー(36)は、燃焼器(14)の点火前に加熱される。 (もっと読む)


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