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Fターム[3K068DA01]の内容

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【課題】燃料遮断弁漏れの回避または検知を、安全性と利便性を両立して行うことができる、燃料遮断弁漏れ検出機能を有する燃焼装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス供給源と、火炎検出器を備えたバーナとを連通する、ガス通路のガス供給源側に設けた元弁と、前記ガス通路のバーナ側に設けたバーナ前弁と、前記ガス通路の前記元弁と前記バーナ前弁の間に設けられ、一方が大気開放であり、他方が前記ガス通路に連通するベント弁と、前記各弁の開閉ならびに前記バーナ前弁の漏れ検出を行う制御装置とを具備し、該制御装置は、前記バーナを燃焼中から消火させるにあたって、前記元弁を開いたまま、前記バーナ前弁を閉じ、火炎検出器が前記バーナの火炎を検出しつづける場合には、前記バーナ前弁が漏れていると判定し、前記元弁を閉じるときには、前記ベント弁を開く。 (もっと読む)


【課題】正常運転時または消し忘れの非使用状態における実質的な流量変化の有無を判定する流量変化有無判定手法を改良することにより、適切なタイミングでの安全継続時間遮断を可能とする。
【解決手段】流量変化検出部112、カウント部113、流量変化有無判定部114、および、保安部116により、早切れ防止用流量変化判定処理、遅切れ防止用流量変化判定処理、および、減少方向流量変化判定処理を並行的に行う。早切れ防止用流量変化判定処理においては、「流量変化最低値以上の流量変化が所定回数(N回)以上発生」することを判定条件として判定を行う。遅切れ防止用流量変化判定処理においては、「着火流量最低値以上の流量変化が発生」することを判定条件として判定を行う。減少方向流量変化判定処理においては、「減少方向変化判定値以上の流量変化が所定時間(X時間)内に所定回数(M回)以上発生」することを判定条件として判定を行う。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図ると共に、交換作業の手間を軽減することが可能なLPガス供給装置を提供する。
【解決手段】LPガス供給装置1は、複数のLPガス容器からのLPガス供給の優先方向を判別する連結管式高圧ホース52と、連結管式高圧ホース52から供給されたLPガスを減圧する圧力調整器10と、圧力調整器10にて減圧されたLPガスの流量を積算表示するガスメータ20と、圧力調整器10とガスメータ20とを一体に保持してユニット化する取付部材30とを備える。また、LPガス供給装置1は、取付部材30と共に圧力調整器10及びガスメータ20を収納してケーシングを構成する樹脂カバー70と、所定濃度以上のLPガスが検出された場合に警報を発するガス検知器40と、を備え、ガス検知器40は、ケーシング内に収納されている。 (もっと読む)


【課題】ガスメータのガス遮断機能動作時に適切な対応がとれるようにする報知システムを提供する。
【解決手段】熱源装置27にリモコン装置1を信号接続し、熱源装置27のバーナ装置に燃料ガスをガス供給源から供給するガス通路にガスメータ28を介設する。ガスメータ28は、例えば震度3以上の地震が生じたとき等、予め定められたガス遮断条件が満たされたときに熱源装置27への燃料ガスの供給を遮断するガス遮断機能と、ガス遮断機能による燃料ガスの供給遮断以降に手動による復帰操作が行われたときに熱源装置27への燃料ガスの供給を復帰するガス供給復帰機能とを備える。ガスメータ29のガス遮断機能による燃料ガスの遮断実施をガスメータ遮断検出手段36が検出し、燃料ガスの供給遮断情報とガスメータ29の手動による復帰操作方法とをリモコン装置1のガス供給復帰用報知手段34により報知する。 (もっと読む)


【課題】ガス管接続部の簡易な構造を維持しながらも、ガス管接続部に適正なガス管を接続させて、ガス機器本体の安全な運転を実行する。
【解決手段】運転操作受付部で受け付ける運転操作に基づいた運転を装着状態で許容する運転許容具50を備えると共に、運転許容具50を装着可能な運転許容具装着部51を備え、運転許容具50が運転許容具装着部51に装着されている場合に、運転操作受付部への運転操作に伴う機器の運転を許容し、装着されていない場合に、運転操作受付部への運転操作にもかかわらず機器の運転を禁止する運転操作受入判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ガスを使用していない時はガスを遮断してガス漏れを確実に防止して安全性を向上させ、ガスの使用開始を流体からすばやく検出してガス供給することで、安全性と利便性を高めたガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】計測流路1の上流側に配置され被計測流体が流れる流路を開閉する開閉手段8と、開閉手段8で流路を閉じた状態でガス器具の使用開始を検出する使用開始検知手段9と、を備え、流量演算手段7で演算される流量が所定流量以下の場合に、開閉手段8で流路を閉じると共に、使用開始検知手段9でガス器具の使用開始が流体から検出された場合に、開閉手段8で流路を開くようにした。 (もっと読む)


【課題】遮断機能を働かせる動作基準値を変更可能な構成として、安全性と利便性を高めたガス遮断ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】ガスの流量を計測する流量検出手段2と、振動の大きさを検知する感震手段3と、ガスの圧力を検知する圧力検知手段5と、ガス流路4を遮断する遮断手段6と、異常の有無を判定し、異常有と判定した時に遮断手段6でガス流路4を遮断する制御手段9と、制御手段9での異常有無の判定条件を変更する異常判定条件変更手段7と、を備え、制御手段9は、流量検出手段2で検出された流量、感震手段3で検出された検出値、圧力検知手段5で検知された圧力のいずれかが所定の異常判定条件を満たした場合に、異常有と判定する。 (もっと読む)


【課題】組立工場内で器差検定を実施できず、検定局等で器差検定する場合において、検定以外の余分な操作を実施しないようにすること。
【解決手段】圧力検出手段21、圧力異常判定部22、感震手段23、地震判定部24、マスク指示入力手段25、圧力感震マスク部26、弁駆動部27、弁28、マスク期間計数部29、強制解除入力手段30、流量検出部31、流量算出部32、積算部33とを備え、圧力感震マスク設定後、マスク期間計数部29で所定の期間が経過するか、圧力感震マスク部26が基準積算値との積算値との差分が所定の量以上になると圧力感震マスク機能を自動解除するとともに、圧力感震マスク状態かつ圧力低下状態であると積算部33の積算を停止することで利便性と安全性を両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】計測値変化時点の判断の正確性について向上させて、より正確にトリガ信号を発生させることが可能なガス状況判断装置、ガス状況判断方法及びトリガ信号発生装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ40の制御部44は、トリガ信号発生部43によりトリガ信号が発生されてから微小時間中に圧力センサ41により出力された計測値からなる波形に基づいて、ガス漏れ及び使用されたガス器具の少なくとも一方を判断する判断部44aと、微小時間経過後の規定時間において、圧力センサ41により出力された計測値が脈動許容範囲外の値を所定回数以上示した場合に、規定時間中の波形に基づいてトリガ発生基準値を更新する更新部44bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガス管の接続部からのガス漏洩の有無を精度良く検知できながらも、比較的長期間に亘ってガスの漏洩を防止する。
【解決手段】ガスGを通流するガス管11の接続部12を気密に外囲して第1室R1を形成する第1室形成体15を備えたガス漏洩防止装置であって、第1室R1とは別でガスGを貯留可能な第2室R2を形成する第2室形成体16を備え、第1室形成体15には、第1室R1の内部圧力が設定圧力以上となった場合に、第1室R1と第2室R2とを連通する連通手段17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】漏洩検知機能を備えたガスメーターを介しても、燃料電池へガスを継続的に供給することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】燃料電池ユニット1と、ガスの供給源から燃料電池ユニット1に至るガスの流路2と、流路2の途中に設けられる漏洩検知機能を備えたガスメーター3と、流路2のガスメーター3よりも下流側の部分に設けられるバルブ4と、を備える。流路2のバルブ4よりも下流側の部分にバッファタンク5を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガス弁システムにおいて、ガス制御弁の制御エラー状態を検出し、遮断弁でガス供給を閉鎖する。
【解決手段】ガス弁システムは制御装置、制御弁、及び遮断弁を有し、制御弁は制御要素とステッピングモータを有するステッピングモータ弁である。制御弁のエラー状態は、もしステッピングモータが制御弁の通常制御範囲内でブロックするなら又はもし実際の位置値エラーがあるなら、起こる。かかる実際の位置値エラーは、もし制御要素が参照位置(Posreference)にあるなら存在し、この参照位置に到達すると、ステッピングモータは、予め規定された許容値より多く位置参照値(Wreference)から逸脱する実際の位置値(Wactual)でブロックする。 (もっと読む)


【課題】遮断弁の閉弁状態及び開弁状態のいずれをも適切に表示することができ、しかも、そのための構成の簡素化を図ることができるガスメータを提供する。
【解決手段】遮断弁を開弁状態に復帰させる軸状の復帰用操作体11が、ケーシング1の外方に突出させた待機位置に復帰付勢される状態で設けられ、かつ、ケーシング1の外方に位置する一端側部分の外周が、開弁状態表示部11Aに構成され、復帰用操作体11を外套する筒状体15が、待機位置の復帰用操作体11における開弁状態表示部11Aを覆う閉弁状態表示位置に復帰付勢された状態で設けられ、かつ、ケーシングの外方に位置する一端側部分の外周が、閉弁状態表示部15Aに構成され、遮断弁が開弁状態のときに筒状体15をケーシング1の内方側に移動させた退避位置にて係止保持しかつ遮断弁が閉弁状態のときに係止保持作用を解除する係止保持手段Jが設けられている。 (もっと読む)


【課題】復帰用操作体がケーシングの外方に大きく突出することを回避しながらも、閉弁状態になった遮断弁を開弁状態に復帰させるための操作の簡略化を図ることができるガスメータを提供する。
【解決手段】異常発生時に閉弁作動してケーシング1内に形成されたガス流路を遮断する遮断弁Vと、閉弁状態の遮断弁Vを開弁側に操作する弁操作部10を開弁側に操作して、遮断弁を開弁状態に復帰させる軸状の復帰用操作体11とが設けられ、復帰用操作体11がケーシング1の内方に向けて単位量移動されるに伴ってその単位量よりも大きな移動量にて弁操作部10を遮断弁の開弁側に移動させる移動量拡大連係機構Kが、ケーシング1内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 異常事態の発生時に、人が居るか居ないかだけでなく、人が居る場合には、その人の動きも考慮して情報を報知し、好ましくは、情報の報知とともにガスを遮断する等の動作も実行可能とする情報報知装置を提供する。
【解決手段】 ガス遮断装置10は、COセンサ111等のガスセンサと、室内に人が居るか否か、並びに、人が居る場合には当該人が動いているか否かを検知する人感センサ112と、ガスセンサによりガス濃度が基準値を超えたときに、人感センサ112によって検知された結果から前記室内状態を判定する室内状態判定部と、制御部とを備えている。制御部は、室内状態判定部の判定結果から、室内状態に応じた情報を報知部に報知させたり、通信部に通信させたりする。 (もっと読む)


【課題】導管に誤って空気が混入することでガス遮断装置が異常と判定し、一旦ガス通路を閉栓しても、異常状態が復旧したかを自動的に検出して開栓すること。
【解決手段】流量検出部11、流量算出部12、異常流量判定部13、弁駆動部14、弁15、センサ異常判定部16、積算停止判定部17、積算停止表示部18、積算部19とを備え、センサ異常判定部16が異常判定条件と合致して異常成立時に出力する弁閉信号Cにより弁15がガス通路を閉栓して保安性を担保し、センサ異常信号Eにより積算停止判定部17が一過性の異常なガスの状態を改善するのに必要な第一の所定期間を計時し、第一の所定期間経過後に弁開信号Hを出力して弁15がガス通路を開栓することで、一旦ガスが使えなくなった状態から自動復旧することが可能となりガスユーザとガス供給の開栓作業者の両方の利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に、警報器の検出感度を高く変更して異常発生の早期検出により安産性の高いガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】検出手段41と、検出手段41の検出感度を変更する感度変更手段43と、ガスメータ30と通信を行う警報器通信手段42とを備えた警報器40と、ガスの供給と遮断を行う遮断手段31と、地震を含む振動を検知する感震器33と、警報器40との通信を行うガスメータ通信手段34と、遮断手段31にガス供給の遮断指示と感震器33の信号により地震の発生を検知するガスメータ制御手段32とを備えたガスメータ30とを含み、ガスメータ制御手段32が地震を検知した場合、感度変更手段43は検出手段41の検出感度を高くすることにより、地震検知時にガスメータ30により警報器40の検出感度を高くすることで早期に異常を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガスの流量の脈動の影響を回避して、流量変化を正確に判定できるガス流量変化判定装置及びそれを有するガスメータを提供する。
【解決手段】ガス流量変化判定装置は、平均値算出手段30bが、流量取得期間毎のガスの流量の平均値を算出して、変化量算出手段30cが、一の流量取得期間に算出された流量の平均値と、当該一の流量取得期間より2つ以上前の他の流量取得期間に算出された流量の平均値と、の変化量を算出する。また、脈動検出手段30dが、流量取得期間毎に流量の変動値に基づいて流量の脈動を検出して、変化量判定値設定手段30eが、脈動が検出されないときが第1変化量判定値を、脈動が検出されたときは第1変化量判定値より大きい第2変化量判定値を、変化量判定値として設定する。そして、流量変化判定手段30fが、上記平均値の変化量と変化量判定値とに基づいて、流量の変化を判定する。 (もっと読む)


【課題】ガス使用上の安全性と利便性を向上させるガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波振動子31で検出した超音波信号を受信し、所定レベルまで増幅する増幅部15と、超音波振動子31、32に交互に送信部13あるいは増幅部15を接続する送受信切替部14と、増幅部15で検出した増幅率を比較判定する増幅比較部17と、増幅部15で増幅した超音波信号より伝搬時間を検出する伝搬時間検出部16と、求めた伝搬時間より流量に換算する流量演算部18と、所定範囲の流量が所定時間以上継続した場合、増幅比較部17で求めた増幅率差が所定値以上かどうか判定する異常判定部19を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ボンベ装填空間部を開閉する蓋体の状態で、複数のガスボンベの装填状態を検出する。
【解決手段】 ボンベ装填空間部3内に装填した複数本のガスボンベ100のガス供給ユニット11への脱着を蓋体9の開閉動作により一括して行うとともに、蓋体が蓋体カムロック機構12により、ボンベ装填空間部内に全てのガスボンベがガス供給ユニットに結合された状態で保持される第1ロック状態と、ボンベ装填空間部内に携帯型ガスボンベが装填されていない状態で保持される第2ロック状態で、位置を異にして保持される。 (もっと読む)


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