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Fターム[3K068GA03]の内容

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【課題】簡易にしかも経時的な特性変化も吸収するように、インジェクションタンクの秤量値測定値の補正をして所定精度でインジェクションタンクの質量を推定可能とする。
【解決手段】微粉炭を貯留する上部タンク7及びインジェクションタンク8が直列に接続され、インジェクションタンク8から高炉9内に微粉炭を吹き込み可能となっている。また、上部タンク7に直列に接続されたPCホッパー6を備える。そして、PCホッパー6の秤量値の単位時間当たりの変化量を積算した値と、上記インジェクションタンク8の秤量値の単位時間当たりの変化量を積算した値とに基づき求めた補正係数βによって、上記インジェクションタンク8の秤量値を補正することで、当該インジェクションタンク8の質量を求める。 (もっと読む)


【課題】アスファルト等の重質油よりも高粘度の油燃料を活用することができる油燃料供給装置を提供する。
【解決手段】油燃料を貯蔵するタンク2と、油燃料を加熱するタンク内加熱手段4と、油燃料をタンク2から送り出すポンプ6と、油燃料をボイラバーナ7で燃焼させる温度まで更に加熱する燃料加熱器8と、ボイラバーナ7へ油燃料を導く導入管10と、導入管10から分岐し、油燃料の一部をタンク2へ戻すタンク戻り管12と、ボイラバーナ7で燃焼されなかった油燃料をタンク戻り管12に合流させるバーナ戻り管14と、油燃料の気化を抑制する気化抑制手段24と、油燃料を合流点15へ供給する第1バルブ16と、ボイラバーナ7へ供給する第2バルブ18と、ボイラバーナ7で燃焼されなかった油燃料を合流点15へ供給する第3バルブ20とを備え、起動時から通常運転時までの油燃料の流れを制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】燃焼用空気が燃料ガスよりも高温となる条件下であっても、煩雑な制御を必要とすることなく、簡易な構成によって、空燃比を適正な値に維持することが可能なガス燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃料ガス流路5および空気流路4をそれぞれ通過してきた燃料ガスおよび燃焼用空気の混合気が供給されるバーナ2と、燃料ガス流路5に設けられ、かつ空気流路4内の空気圧の変動に対応して燃料ガス流路5内のガス圧を変化させるガス圧調整手段7と、を備えている、ガス燃焼装置C1であって、空気流路4内の燃焼用空気の温度が燃料ガス流路5内の燃料ガスの温度よりも高いときに、この燃料ガスの温度を前記燃焼用空気の温度に近付けるように燃料ガス流路5内の燃料ガスを加熱することが可能な燃料ガス用の加熱手段HE1,HE2を備えている。 (もっと読む)


【課題】 エマルジョン燃料を使用したボイラーにおいて、エマルジョン燃料製造設備の不調時や故障時にボイラー運転に悪影響を与えないボイラーの自動運転方法を提供すること。
【解決手段】 エマルジョン燃料を使用してボイラーを自動運転する方法であって、重油とエマルジョン燃料を併用して運転するボイラーの自動運転方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】器具推定により器具毎の最適な遮断判定値により監視することを目的とする。
【解決手段】求めた流量を分類して記憶する流量記憶手段11と、瞬時流量より平均流量を求める平均流量演算手段12と、器具の流量情報を予め格納する器具記憶手段13と、器具記憶手段の器具登録データと流量記憶手段で記憶した流量データパターン群とから距離を求める距離演算手段14と、器具識別推定手段で推定された使用器具を監視対象として登録する器具監視登録手段16と、予め器具毎の監視判定値を格納する器具監視値設定手段17と、器具監視登録手段からの登録器具と器具監視値設定手段の設定値とから使用器具の異常の有無を判定する異常判定手段18と、異常判定成立時ガスの供給を遮断する遮断手段と、器具記憶手段に保有ガス器具情報を登録設定したり異常判定手段での判定結果を通報する通信手段20とからなる。 (もっと読む)


【課題】流体使用時の圧力と流量とに基づいて精度良く漏れ等を検出可能にする。
【解決手段】流路102に流れるガスの流量を流量測定部106で測定するとともに、圧力測定部108で圧力を測定する。解析部112は、測定した流量データと圧力データとを入力し、圧力変化に対する流量変化の追従を解析する。ここで、所定量以上の圧力変化量に対する流量変化量を所定の閾値で複数の範囲に分類し、各流量変化量の範囲による判定条件に基づき、流量の追従変化を判定する。 (もっと読む)


【課題】 CO2削減のためのガス使用量削減を実現するためのエネルギーマネジメントを行うことを目的とする。
【解決手段】 管理センター装置40は、タイマ部44、積算部45、換算部46、記憶部47、比較部48、フィードバック部49を有して構成され、積算部45はガス遮断装置10から通信されるガス使用量からタイマ部44で規定した期間におけるガス消費量を積算し、換算部46はガス消費量に所定の係数を掛けることでCO2発生量を算出し、記憶部47は積算部45で積算したガス消費量や換算部46で算出したCO2発生量を記憶し、比較部48は積算部45で積算したガス消費量と記憶部47で記憶したガス消費量の比較や、換算部46で算出したCO2発生量と記憶部47で記憶したCO2発生量を比較し、フィードバック部49は比較部48で比較した結果をガス消費者に通知するものである。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスの組成の違いや変化に拘わりなく、発熱量を管理値として燃料ガスの流量を制御することのできる流量制御装置を提供する。
【解決手段】燃料ガスの通流路に設けられて燃料ガスの流量を調整する流量調整弁と、上記通流路を通流する燃料ガスの質量流量を検出する熱式質量流量センサと、前記熱式質量流量センサの出力から、前記燃料ガスの体積流量と該燃料ガスの単位体積当たりの発熱量とにより決定される前記燃料ガスの熱量流量を求める熱量流量算出手段と、制御目標値として設定した熱量流量と前記熱量流量算出手段にて求められた熱量流量とを比較して前記流量調整弁の作動を制御する流量制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガス器具制御装置からの信号を受けることなくガス器具の動作開始を検出し、その情報を用いて器具点火異常判別を行うガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路を遮断するガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を記憶する情報記憶手段10bと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数のガス器具との通信周波数帯を有し、ガス器具の器具検出手段22で検出される動作開始信号を器具無線モジュール11dを用いて器具情報として送信し、その情報に基づいて器具別異常点火回数を検出する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ガス機器を買い換えたり、改造したりすることなく、容易にガス事業者が料金施策を実施できるようにする個別ガス機器運転検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】個別ガス機器運転検出手段は、家庭内のガス通路11途中に着脱自在な構成として取り付けた継ぎ手ユニット内に、ガスの流れに連動して信号を出力するガス流検出手段12と、該出力信号を送信する電波送信機23とを一体的に装着した形態としてガス器具毎の配管途中に取り付け、予め定めたガス器具の使用状況検出情報あるいは特定用途の使用状況検出情報を所定の装置に対して送信するようにしている。 (もっと読む)


【課題】起動した器具を正確に判定できる流体計測装置を提供する。
【解決手段】流量計測装置100は、流路に流れる流量を計測する流量計測部12と、流量計測部12で計測される流量を複数の条件を組み合わせて区分けした判別ゾーンに割り当て記憶する判別ゾーン記憶部16と、判別ゾーン記憶部16に記憶された判別ゾーン別記憶値から使用器具別にグルーピングして判別ゾーンを登録するグルーピング部18と、グルーピング部18で登録された判別ゾーン別に流量値を積算する積算部20とを備え、器具別にグルーピングされた判別ゾーン毎に流量を積算する。また、この積算されたデータをデータベースを参照して器具判別を行う。 (もっと読む)


【課題】使い勝手に優れ、省エネ運転ができるようにした制御装置を提供すること。
【解決手段】家庭内で消費するエネルギーのうち少なくともガスの使用量を含む複数のエネルギーの消費量を検出するエネルギー検出手段25と、該エネルギー検出手段25で検出されるそれぞれのエネルギー消費量信号に基づいて、エネルギー別消費量の積算処理を実行する制御部20と、エネルギー別の消費量積算値を予め定めた所定の条件でエネルギーの等価値換算処理を実行する表示制御部24と、換算された等価値を表示する表示部23とを備え、表示制御部24は、エネルギー別の消費量積算値に基づいて二酸化炭素排出量に換算する二酸化炭素換算計算部31を有し、その二酸化炭素換算値を表示部23に設けた炭酸ガス表示部30に表示し、家庭内で消費するガス使用量を含む複数のエネルギー消費量を二酸化炭素排出量に換算して報知するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】操作部或いは使用時に手指等の触れる可能性のある部位の低温化を図るとともに、手入れの良好なガスコンロを実現すること。
【解決手段】ガラス天板3には少なくとも2つのバーナ4a、4b、4cを配置し、排気蓋には排気口と換気口に挟まれる位置に1つのバーナ4cを配置し、かつガラス天板3の裏面側にバーナの開口部3a、3b、15とケース21とを連通する通風路25〜28を形成したものである。通風路25〜28がガラス天板の冷却作用を行うのである。 (もっと読む)


【課題】 コージェネレーションシステムや半導体製造装置などに供給される原燃料の流量が大きく変動すると、流量制御が不安定になってしまう。
【解決手段】 流体の圧力を昇圧する昇圧機とこの圧力を所定の調節圧力にする圧力調節弁とこの所定圧力の流体の流量を流量制御信号に従って自動調節する流量制御調節弁と流れる流体の流量を検出する流量センサと流量検出信号の値が予め定めた流量設定信号の値と略等しくなるように流量制御信号を制御する流量制御部とからなり所望流量の流体を供給する流体供給装置において、圧力調節弁を比例制御圧力調節機に置換し、この比例制御圧力調節機は昇圧された流体の圧力を流量制御調節弁の1次圧力と2次圧力との差圧が適正範囲内になるように流量設定信号の値に応じて予め設定された調節圧力に調節することを特徴とする流体供給装置。 (もっと読む)


【課題】ガス器具、用途など機能別の使用状態の判別ができるガス使用状態識別装置を提供する。
【解決手段】家庭用ガス供給管2に接続され、ガス流量を一定時間間隔で計測する流量計測手段4と、前記流量計測手段4から出力される流量値の差分値を求める演算手段7と、機能別差分判定値が登録された記憶手段8と、前記演算手段8により算出された差分値と記憶手段8内に登録された機能別差分判定値と比較して機能別のガス使用状態を判別する判定手段9とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】モータ3の回転によってバーナへのガスの供給量を増減調節する火力調節装置2では、従来の装置では数個のスイッチによって位相を検知していたので開度を正確に知ることができなかった。また、火力調節部22の上流に電磁安全弁21を設け、この電磁安全弁21の開弁を、カム61に押されるロッド7で行う場合、出力軸31を原点位置に復帰させる際に逆転できない。
【解決手段】出力軸31に半固定抵抗型の位相センサ4を取り付けて出力軸31の回転位相を検知するように構成した。ただし、この位相センサ4は一定の非検知範囲を有しており、その非検知範囲は他の範囲より耐久性が劣る。そこで、非検知範囲が使用される頻度が少なくなるように、火力調節範囲の正転側端部から原点位置に復帰する際にのみ非検知範囲が使用されるようにした。 (もっと読む)


【課題】製鉄所で発生し製鉄所内で利用されるガスのような特定の燃料ガスの状況に鑑みて、燃料ガス中の水蒸気分に基づく燃料ガスの流量補正を安価に行うことができる燃料ガスの流量補正方法を提供する。
【解決手段】水蒸気を含有する燃料ガスを燃焼炉まで導くまでに、燃料ガスの露点より低い所定の温度まで燃料ガスを冷却し、前記燃焼炉における燃料ガスの流量を調整するときに、前記所定の温度における飽和水蒸気圧に基づいて燃料ガスの流量を補正する。 (もっと読む)


【課題】 配管内を流れる流体の圧力制御に対する応答を早くし、流体の流量制御を安定的に行なう。
【解決手段】 流体を供給する配管に設けられた圧力制御弁7を制御する圧力制御系と、圧力制御弁7の下流側に設けられた流量制御弁24を制御する流量制御系を備え、圧力制御系における圧力制御弁7の下流側に要求される圧力設定値P2Sに対し、圧力制御弁7の下流側の圧力に基づいてフィードバック制御が行なわれる流量制御装置において、圧力設定値P2S、供給先の流量要求値FS、圧力制御弁7の上流側の圧力及び温度から圧力制御弁7の所要弁流量係数を算出し、算出された所要弁流量係数に基づいて圧力制御弁7の補正開度を算出し、この補正開度信号と圧力制御系からの修正量信号を加算した信号により圧力制御弁7の開度を制御する構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数のコンロ燃焼時でも吸気が確保でき、かつ熱効率や見栄えを損なわない燃焼構成を提供する。
【解決手段】キッチンカウンター14の開口部14aに組み込み設置されるコンロ本体1と、前記コンロ本体の上部を覆う天板13と、前記コンロ本体内に設け、前記天板上に臨むバーナ15と、前記コンロ本体内に設け前記バーナにガスの供給、遮断とガス流量を制御して火力調節を行うガス流量制御装置16および前記ガス流量制御装置を制御し、バーナの点火−消火および火力調節の指示をする制御手段23と、前記制御手段にバーナの点火−消火および火力調節等の信号を送る電気的接点方式の操作部25とを備え、前記制御手段に複数のコンロ使用時に各コンロのガス消費量の総和が一定量を超えないよう各コンロの火力を調節する機能を設けた構成もしくはガス消費量の総和が一定量を超えた場合にファンを作動させ1次空気の吸気を補助する機能を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】高炉ガスに2種類の増熱用ガスを混合してカロリ制御を行うことなどが可能な燃料ガスカロリ制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】高炉ガス流量計23で計測される高炉ガスの混合流量FFBと、転炉ガス流量計21で計測される転炉ガスの混合流量FmLと、予め設定された高炉ガスカロリCALBFと、予め設定された転炉ガスカロリCALmLとに基づいて、第1混合ガスのカロリを算出して予測し、この予測カロリと、設定カロリCALと、予め設定されたコークス炉ガスカロリCALmCとに基づいて、ガスタービン消費燃料ガス流量に対するコークス炉ガスの混合流量の流量比を算出し、この流量比と、ガスタービン消費燃料ガス流量に対応するガスタービン燃料ガス要求信号とに基づいて、コークス炉ガスの混合流量要求値を算出し、燃料ガス生成系統に設けられたコークス炉ガス流量制御弁の開度を制御してコークス炉ガスの混合流量を制御する。 (もっと読む)


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