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Fターム[3K072AA01]の内容

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【課題】発光機器の発光レベルが低くなった場合においても、当該発光機器にちらつきが発生することを容易に防止することができるインバーター装置を提供する。
【解決手段】交流電源1を全波整流する整流器2と、整流器2で全波整流された上記交流電源の半周期の脈流をスイッチングするスイッチング装置3と、スイッチング装置3で得られた高周波が1次側に入力されるとともに昇圧された交流を供給電源として2次側から発光機器6へ出力するトランス4と、スイッチング装置3へのスイッチングON信号のパルス幅によって上記供給電源の電流を制御する制御装置とを備え、かつ制御装置は、1周期の上記脈流において2回以上の上記ON信号をスイッチング装置3に発信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1つの制御回路を用い特別な部品定数を管理することなく2つのインバータの出力電圧や出力電流を均等化させる交流電源装置。
【解決手段】第1直流電源Vinaの直流電圧を第1スイッチ手段Q1,Q2のオン/オフにより第1交流電圧を発生して負荷7の一端に出力するインバータ1c、第1直流電源の直流電圧又は第2直流電源Vinbの直流電圧を第2スイッチ手段Q3,Q4のオン/オフにより第1交流電圧に対して略180度の位相差を有する第2交流電圧を発生して負荷の他端に出力するインバータ1d、第1スイッチ手段のオンデューティを制御して第1交流電力を制御し、第1スイッチ手段のオン/オフに対して位相差を設けて第2スイッチ手段のオンデューティを制御して第2交流電力を制御する制御回路10a、インバータ1c,1dのそれぞれの出力電力の内の出力電圧と出力電流との少なくとも1つを均等化させるように位相差を制御する位相差制御手段15を有する。 (もっと読む)


【課題】インバータトランスの出力電流を検出し、検出した出力電流に含まれる高周波帯域の電流を検出してアーク放電等の高電圧異常放電を確実に検出するインバータ回路、バックライト装置及びそれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】バランスコンデンサを用いて複数の冷陰極管に交流高電圧を均等に供給する集中給電型のインバータ回路を備えたバックライト装置において、インバータトランス11の後段である交流高電圧の供給ラインにハイパスフィルタ回路12を接続し、ハイパスフィルタ回路12の後段に微分回路13、直列共振回路14、検波回路15、ピークホールド回路16、レベル検出回路17、アーク放電判定部18を順次接続する構成とした。冷陰極管群3の近傍でアーク放電が発生した場合、交流高電圧の供給ラインに流れる出力電流に重畳するアークノイズ成分を確実に検出することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】部品の老化速度を緩め、且つ製造費用が低廉な光源駆動装置を提供する。
【解決手段】複数のランプを備える光源モジュールを駆動する光源駆動装置は、PFC回路と、直流/交流変換回路と、変圧回路と、共振平衡回路と、PWM及び調光制御器と、調節可能な分圧回路と、PFC制御器と、を備える。光源モジュールを駆動する光源駆動装置は、受信した電源信号を直流信号に変換するPFC回路と、前記PFC回路の出力端に接続され、前記PFC回路からの直流信号を交流信号に変換する直流/交流変換回路と、前記直流/交流変換回路に接続され、前記直流/交流変換回路からの交流信号を隔離するとともに昇圧し、且つ出力が調節される調節可能な変圧回路と、前記調節可能な変圧回路に接続される。 (もっと読む)


【課題】点灯時間の経過に伴う放電灯の光出力の低下を抑制する照度補正機能付きの放電灯点灯装置において、あらゆる使用環境や使用方法に適した点灯時間のリセットを、確実かつ簡単に行える安価な構成を提供する。
【解決手段】放電灯4へ電力を供給し、放電灯4を点灯させる点灯回路部2と、放電灯4の無負荷状態を検出する無負荷検出部5と、放電灯4のエミレス状態を検出するエミレス検出部6と、放電灯4の点灯時間の計時と記憶を行い、放電灯4の無負荷状態またはエミレス状態に応じて、点灯回路部2の出力を制御する制御部3とを備え、エミレス検出部6がエミレス状態を検出することにより、制御部3が記憶しているランプ点灯時間を初期値にリセットする放電灯点灯装置において、無負荷検出部5が電源投入から無負荷状態を検出し、その無負荷検出時間が第1の基準時間に達することにより、制御部3が記憶しているランプ点灯時間を初期値にリセットする。 (もっと読む)


【課題】同期パルス信号に発振周波数を同期できる放電管点灯装置の周波数同期化方法。
【解決手段】第1正負電流パルスにより発振コンデンサの充電の傾斜と放電の傾斜が同じで且つ複数のスイッチング素子をオン/オフさせる第1周波数の三角波信号を発生する発振手段11aと、出力が発振コンデンサに接続され発振周波数を同期させる同期パルス信号を、同期パルス信号の周波数に同期し且つデューティが50%で電流の絶対値とパルス幅の等しい第2周波数の第2正負電流パルスに変換するパルス電流発生手段20とを備え、発振手段は同期パルス信号が入力されたとき、第1正負電流パルスに第2正負電流パルスを重畳して三角波信号を発生して両方のパルスの位相差により三角波信号の異なる傾きの期間が調整されて三角波信号の発振周波数が第2正負電流パルスの第2周波数に同期する。 (もっと読む)


【解決手段】複数の放電管15を点灯駆動するための高周波駆動電源の周波数を、高周波駆動電源のスイッチオン後、所定の第一時間t1が経過するまでの間、前記放電管15の定格の点灯周波数f0よりも高い第一の周波数f1に設定して点灯駆動、第一時間t1が経過した後、高周波駆動電源の周波数を、前記放電管15の定格の点灯周波数f0又はそれより低い周波数f2に設定して点灯駆動する。周波数f2に設定した場合は、第二時間t2が経過した後、定格の点灯周波数f0に戻す。
【効果】放電管の起動が容易であり、起動後、放電管に流れる電流の不均等化を防止し、各放電管の明るさを均等にすることができる。 (もっと読む)


【解決手段】互いに並列に接続された複数の放電管15を点灯駆動するための放電管均流点灯駆動装置であって、前記複数の放電管15を支持し、前記複数の放電管との間に浮遊容量が形成されている支持部材14と、高周波駆動電源を供給する第一のインバータ回路20と、高周波駆動電源を供給する第二のインバータ回路30とを備える。前記第一のインバータ回路20の高周波駆動電源に対して、前記第二のインバータ回路30の高周波駆動電源の位相が所定角度ずれている。
【効果】各冷陰極管の明るさを場所によらず一様にすることができるとともに、各放電管の均流点灯が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】従来方式に比べて、駆動制御回路の制御負担を軽減できるようにすると共に、当該装置の小型化及びその製造コストを低減できるようにする。
【解決手段】スイッチ制御信号S11及び直流電源を入力し、当該直流電源を所定の動作周波数の交流電源に変換する駆動制御回路10と、一次側に電源用の巻線、二次側にヒータ駆動用及び放電維持用の各々の巻線を有して、一次側の巻線が駆動制御回路10の交流電源に接続され、かつ、当該ヒータ駆動用及び放電維持用の巻線に蛍光ランプの高電位側のヒータが接続されるインバータトランス20とを備え、蛍光ランプの高電位側のヒータに電源が供給されると共に、駆動制御回路10は、蛍光ランプの起動時、スイッチ制御信号S11に基づく交流電源の周波数を当該蛍光ランプの放電開始電圧以下となる周波数に上昇させ、インバータトランス20の二次側の出力電圧を定常動作時よりも低く抑えるものである。 (もっと読む)


【課題】フィラメント抵抗に起因する電気特性を検出し、放電灯の使用時間によりフィラメントに起因する電気特性が変化しても、装着された放電灯の状態を正確に判別し、装着された放電灯に応じた最適な出力制御を行う放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源Eの出力端に接続された少なくとも1つ以上のスイッチング素子Q1,Q2を備えるインバータ1と、インバータ1のスイッチングを制御する制御回路4と、インバータ1の出力端に接続された放電灯Laが接続可能な共振回路3と、共振回路3に接続される放電灯Laのフィラメント抵抗に起因する電気特性を検出する検出回路6と、共振回路3に接続される放電灯Laの累積点灯時間を計時する点灯時間タイマ71と、検出回路6の出力信号と点灯時間タイマ71の累積点灯時間に応じてランプ判別を行うランプ判別手段72とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の数を削減するとともに、スイッチ素子のスイッチング損失、ノイズを低減できる電源装置。
【解決手段】直流電源Vinを断続することによりパルス電圧を発生する電圧発生回路13と、第1スイッチ手段Q2を有し、電圧発生回路で発生するパルス電圧が印加される位置に接続され、第1スイッチ手段のオン/オフにより正負非対称波形の第1交流電圧を発生して負荷7-1〜17-nの一端に出力する第1交流電圧発生回路1aと、第2スイッチ手段Q4を有し、電圧発生回路で発生するパルス電圧が印加される位置に接続され、第2スイッチ手段のオン/オフにより正負非対称波形の第2交流電圧を発生して負荷の他端に出力する第2交流電圧発生回路1bとを備える。 (もっと読む)


【解決手段】複数の冷陰極管151〜15nに対して浮遊容量を通して高周波的につながっている支持部材14と、前記複数の冷陰極管151〜15nの一端26に対して、既定周波数f1の高周波駆動電源を供給するためのインバータ回路20とを備える。点灯時、前記インバータ回路20から、複数の冷陰極管151〜15nの一端26に高周波電流が供給され、当該高周波電流は、前記浮遊容量、前記支持部材14を通して、前記インバータ回路20に還流する。
【効果】冷陰極管の起動が容易であり、起動後、冷陰極管に流れる電流の不均等化を防止し、各冷陰極管の明るさを均等にすることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の放電管点灯装置が遠くに配置されても安定かつ容易に同周波数・同位相又は逆位相で正負対称の交流電力を負荷に供給する放電管点灯装置の同期運転システム。
【解決手段】各放電管点灯装置は、放電管3が接続された共振回路9内のトランスの一次巻線PとコンデンサC3とに電流を流す複数のスイッチング素子Qp1,Qn1をPWM制御する鋸波信号を発生する鋸波発振器11と、鋸波信号に基づき複数のスイッチング素子を制御するPWM信号を出力するPWMコンパレータ17と、鋸波信号の周波数情報を伝達するパルス信号に基づく同期パルス信号を共通線に出力し共通線から同期パルス信号を入力したとき鋸波信号の発振周波数を共通線からの同期パルス信号の周波数に同期させるパルス同期回路12を備え、共通線を介する1以上の放電管点灯装置間で同期パルス信号を相互に送受信し1以上の放電管の各々の一端に周波数と位相とを揃えた電圧を印加する。 (もっと読む)


【解決手段】複数の冷陰極管15に対して浮遊容量を通して高周波的につながっている支持部材14と、前記複数の冷陰極管15の両端に対して、既定周波数f1の高周波駆動電源を供給するためのインバータ回路20と、既定周波数f2(f2<f1)の低周波駆動電源を供給する第二のインバータ回路30とを備える。点灯時、前記インバータ回路20から、複数の冷陰極管15の両端に高周波電流が供給され、当該高周波電流は、前記浮遊容量、前記支持部材14を通して、前記インバータ回路20に還流する。また、第二のインバータ回路30によって、冷陰極管15の端から端まで流れる低周波電流を得る。
【効果】高周波駆動電源により、起動後、各冷陰極管の明るさを均等にすることができる。低周波駆動電源により、1本の冷陰極管の明るさを場所によらず一様にすることができる。 (もっと読む)


【課題】トランスの電力効率を向上すると共に、高次の共振周波数の影響を受け難くする放電管用インバータ回路を提供する。
【解決手段】本発明の放電管用インバータ回路は、放電管9の持つ寄生容量3により共振回路が形成されるトランス1と、共振回路の共振周波数未満で、かつトランス1の一次側の電圧と電流との位相差θが最小点より予め定めた範囲内にある周波数でトランス1の一次側を駆動するHブリッジ回路17とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】誘導性負荷に応じたMERSのコンデンサのコンデンサ容量を選定する。
【解決手段】蛍光灯2及び交流電源3間に接続され、蛍光灯を駆動する負荷電圧Vloadを、交流電源の電源電圧Vから調整出力するMERS4と、このMERSを制御する制御装置13とを備えた蛍光灯システム1であって、MERS内のコンデンサ25は取替可能に配置され、制御装置は、蛍光灯に対する定格電圧印加時の蛍光灯の負荷インダクタンス量Lを算出する負荷インダクタンス量算出部44と、負荷インダクタンス量に基づき、蛍光灯に対応した共振コンデンサ容量Coを算出する共振コンデンサ容量算出部45と、共振コンデンサ容量を基準にして、蛍光灯の負荷インダクタンス量に適したMERS内のコンデンサの適合コンデンサ容量を選定する適合コンデンサ容量選定部46とを有している。 (もっと読む)


【課題】個々の放電灯の特性を無視して標準的な放電灯の寿命を予測して報知するものであったため、誤まった情報を報知する可能性が高いことを防止する。
【解決手段】照明器具1は、放電灯Lの、電流バランスにおける非対称値及び電圧値を検知する検出回路9(検出手段)と、この検出回路9の出力に通常時の20〜30%の変動があったことを判断する制御回路6(制御手段)と、この制御回路6から上記変動があった旨の信号を受けた際に放電灯L又は常夜灯L1を通常とは異なる点灯・消灯を行うよう制御する告知回路7(告知手段)と、を備えた。
【効果】その放電灯の通常の点灯時の20〜30%の変動を検出するから、個々の放電灯の特性に起因した誤差は少なく、的確かつ無駄なく寿命を需用者に告知できる。 (もっと読む)


【課題】昇圧トランスの二次巻線に流れる管電流の検出を簡便にする。複数放電管の照度を均一にする。放電管電源回路の共振のQ値をある程度高く維持して、力率を改善する。
【解決手段】主磁束と鎖交する第1巻線および第2巻線と、第1巻線に鎖交し第2巻線に鎖交しない第1漏洩磁束、または、第2巻線に鎖交し第1巻線に鎖交しない第2漏洩磁束、と少なくとも一部が鎖交する位置に配置された第3巻線と、を備えた変圧器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 電気特性が近い放電灯LAを識別可能な放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 放電灯LAのフィラメントRfの温度を検出する温度検出部51aを備える。制御部は、放電灯LAを始動する前に、放電灯LAにおいて温度検出部51aによって温度を検出されるフィラメントRfに所定の加熱時間にわたって通電するとともに温度検出部51aの出力の変化を監視する温度検出動作を開始し、温度検出動作中の温度検出部51aの出力の変化に基いて放電灯LAを識別する。フィラメントRfの熱容量によって放電灯LAが識別されることになるから、電気特性が近い放電灯LAを識別可能となる。 (もっと読む)


【課題】 点灯回路の出力電圧における周波数の変化に伴う実効値の変化に対する検出電圧の変化を、比較的に簡単な回路で抑制することができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 制御回路5は、外部から入力された調光信号に応じてインバータ回路2の出力電圧の周波数(動作周波数)を変化させることにより放電灯FLの光出力を変化させる。また、制御回路5は、電圧検出回路3が出力する検出電圧が所定の検出閾値を上回ったとき、異常が発生したと判定して、回路部品を保護するための所定の保護動作を行う。電圧検出回路3において周波数補正コンデンサC7を追加することで、動作周波数が高いほど検出電圧が低くなるようにした。動作周波数の変化による出力電圧の実効値の変化に対する検出電圧の変化が、周波数補正コンデンサC7を追加しただけの比較的に簡単な回路で抑制される。 (もっと読む)


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