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Fターム[3K072AA01]の内容

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【課題】放電灯の部分不点灯を防止して、低温環境下においても起動時から輝度ムラのない点灯を実現できると共にトランスの唸り音発生を最小限に抑えることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】両端電極のそれぞれにキャパシタンスを有し該キャパシタンスを介して電圧が印加される放電灯を点灯対象とし、周囲温度がしきい値温度よりも高いときには通常点灯周波数54kHzでインバータ回路を動作させ、周囲温度がしきい値温度以下の低温時においては、点灯時共振周波数特性における低周波数46kHzでインバータ回路を動作させることにより、放電灯への印加電圧を通常点灯周波数54kHzのときの電圧よりも増大させて放電灯の点灯を促進する。 (もっと読む)


【課題】 多数の放電管ランプが駆動される場合であっても回路規模が大きくならずに済む異常検出回路を得る。
【解決手段】 この異常検出回路は、互いに逆相となる2つの交流駆動電圧で2本の放電管ランプL1,L2を駆動するトランスTp,Tnの2次側巻線により、正常時において、その2本の放電管ランプL1,L2にループ電流を導通させるループ回路と、ループ回路において正常時に略同電位となる2点の間の電圧を監視する監視回路(例えば図1ではエラー検出抵抗ReとダイオードD)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の放電管を有する多灯式の圧電トランス駆動回路において、従来よりも確実に出力電流の異常検出を行い駆動回路を停止することができる保護回路を具備した圧電トランス駆動回路を提供すること。
【解決手段】 複数の圧電トランスの出力側にそれぞれ冷陰極管10が接続され、それぞれの負荷低圧側端子11に負荷電流比較回路14への電流入力のための配線と分岐して電流判定回路12が接続されている。電流判定回路12の出力はすべてOR回路13に入力される。電流判定回路12は各負荷の出力電流が予め設定された電流値を満たすか否かを判定しその結果を出力する。OR回路13では上記電流判定回路12の出力が1つでも電流値が規定値以下と判定した場合、駆動回路20に対して異常停止信号を出力し、駆動回路20の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電圧型インバータを用いた蛍光ランプの始動を提供すること。
【解決手段】ランプ安定器は、インバータ回路、共振回路、制御回路及びスタートアップ回路を含む。DCバスがその最終値に到達すると、スタートアップ回路内のコンデンサは、インバータ内のゲート駆動回路を始動させるためのパルスを送出する電圧点である所定の電圧まで充電される。さらに、制御回路内のゲートは最初OFFになっており、ランプに対してフルパワーを許容すると共に、制御回路内のコンデンサはゲートがONになる電圧点である所定の電圧まで充電される。ゲートがONのとき、ランプに対するパワーは低下する。制御回路コンデンサは、ランプが点弧フェーズに遷移するに連れてゲートがオンになりパワーが低下する前にランプがスタートアップのグローフェーズを完了できるだけの十分な期間にわたって充電されるように選択される。 (もっと読む)


【課題】 擬似負荷を作成する手間を低減するとともに、正確な測定を行うことができる擬似負荷回路を得る。
【解決手段】 この擬似負荷回路は、放電管ランプを模擬した擬似負荷Rと、トランスT1,T3,T5,T7とを備える。トランスT1,T3,T5,T7は、放電管駆動装置から供給される複数のランプ駆動電流を重畳させて擬似負荷Rに導通させるとともに、その導通電流を元の複数のランプ駆動電流に分離させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて、始動点灯直後のランプチラツキを防止可能なインバータ回路を提供する。
【解決手段】前記高圧放電灯に交流電圧を供給するインバータトランスと、前記管電流と所定の基準電圧とを入力されており、前記管電流の目標電流からの誤差を誤差電圧として出力する誤差検出回路と、PWM信号を入力されており、前記インバータトランスに入力する直流電圧の極性を前記PWM信号に合わせて反転させる駆動回路と、前記高圧放電灯の点灯開始にあたり、前記誤差電圧の最大値よりも高い値から所定時定数で減衰する立ち下がり電圧を前記誤差検出回路の出力に重畳する減衰波形重畳回路と、前記立ち下がり電圧の重畳された前記誤差電圧を入力されており、前記PWM信号を生成するにあたり、該入力された誤差電圧に基づいて誤差が解消されるようにオンデューティ比を調整するドライブ信号生成回路と、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】低温でのバックライト動作を安定化させること。
【解決手段】映像信号のダイナミックレンジを広くし、バックライトの輝度を抑制して映像を表示する液晶表示装置であって、液晶表示装置の起動後より時間を計測し、計測した時間を示す起動時間信号を出力する起動後時間検出回路を備え、液晶表示装置の起動後、所定の時間が経過するまでは、バックライトの輝度の抑制量を少なくすることにより、低温でのバックライト動作を安定化させる。 (もっと読む)


【課題】コロナ放電やアーク放電などの異常放電が生じた場合、検知された高周波電圧から異常放電とは異なる要因により発生する周波数成分を効果的に除去することにより、異常放電の初期状態を精度良く検知可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置1は、放電センサ回路6と、放電センサ回路6に誘起される電圧信号を検出する信号検出回路12と、信号検出回路12により検出された電圧信号に基いて前記トランスの二次側への給電を停止する保護手段とを備えるとともに、信号検出回路12は、放電センサ回路6から入力される電圧信号の所定の周波数以下の成分を2次高域通過フィルタと同等か又はそれ以上に減衰させることにより、異常放電により発生した高周波信号を通過させ、前記異常放電とは異なる要因により発生した高周波信号の通過を阻止する信号弁別回路8を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】電波障害の問題を発生することなく、低コストで多数の蛍光管を点灯させることができる蛍光灯の点灯装置を提供する。
【解決手段】電子安定器を2つのブロックに分け、商用電源からの交流電力を直流電力に整流する整流回路及び高周波の発生を抑える力率改善回路を備えて直流電力を出力する直流出力回路12と、直流電力から高周波出力に変換するインバータ回路とに分離し、これらの設置場所を別とする。直流出力回路12と多数のインバータ回路14−1、14−2、・・・14−15とを給電線15を介して接続して、多数の蛍光管18の点灯駆動を行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の数を削減するとともに、スイッチ素子のスイッチング損失、ノイズを低減できる交流電源装置。
【解決手段】第1スイッチ手段Q1,Q2を有し第1直流電源Vinaの直流電圧を第1スイッチ手段のオン/オフにより正負非対称波形の第1交流電圧を発生して負荷7-1〜7-nの一端に出力する第1交流電圧発生回路1aと、第2スイッチ手段Q3,Q4を有し第1直流電源の直流電圧又は第2直流電源Vinbの直流電圧を第2スイッチ手段のオン/オフにより第1交流電圧に対して180度位相差を有する正負非対称波形の第2交流電圧を発生して前記負荷の他端に出力する第2交流電圧発生回路1bと、第1スイッチ手段をオン/オフさせるとともに第1スイッチ手段のオン/オフに対して180度位相差を設けて第2スイッチ手段をオン/オフさせる制御回路10とを備え、負荷の両端電圧は正負対称波形の交流電圧である。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の数を削減し、トランスコアサイズを小さくしてコストを低減できる放電灯点灯装置。
【解決手段】第1周波数を有する第1基準信号と第1周波数を超える第2周波数を有する第2基準信号とに基づき第2周波数でスイッチング動作することにより直流電圧を第1周波数を有するスイッチング信号に変換するスイッチング電源部1と、スイッチング電源部1で変換されたスイッチング信号に含まれる直流成分を除去して交流電圧を抽出する直流除去部3と、直流除去部3で得られた交流電圧を昇圧し、昇圧された交流電圧を第1周波数を有する出力信号として放電灯7a,7bに出力する昇圧部5とを有し、スイッチング電源部は、第2周波数でスイッチング動作するスイッチ素子SW1と、スイッチ素子のオンデューティを制御することによりスイッチング電源部の出力電圧を制御する駆動回路14とを有する。 (もっと読む)


【課題】
蛍光ランプのように広く普及している放電ランプからなる発光媒体を用いて4値PPM方式を実現するのに好適な放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源13aと、その直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路13b1と、インバータ回路の交流出力端に接続する負荷回路13b2と、負荷回路に接続してインバータ回路の交流出力により付勢されて点灯する蛍光ランプ14と、インバータ回路のスイッチング素子の駆動信号を1パルスごとにオン、オフ制御する制御手段12とを具備している。 (もっと読む)


【課題】複数の光源に対し交流電源を矩形波で点灯制御する複数の電源回路を設けた照明制御システムにおいて、他の電子機器等への電波ノイズの妨害を軽減する。
【解決手段】照明制御システムは、複数の光源10と、これら各光源10に対し、点灯電力を供給する複数の電源回路20と、通信路40を介して複数の電源回路20を調光制御するシステム制御部30とを備える。正弦波の動作電圧V1と矩形波の制御電圧V2とを重畳してなる重畳出力電圧V3を点灯電力とし、各電源回路20の制御電圧V2の周波数を、少なくとも隣接する光源10相互の間で相違させる。これにより、隣接する電源回路において特定の周波数域に電波ノイズが集中することがなく、他の電子機器等への電波ノイズの妨害を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】調光制御が受け付けられたことが見た目から判別しやすい有機EL点灯装置並びに該有機EL点灯装置を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】調光信号によって発光モジュールへの供給電流の電流値Ioの変更が指示された時点tsの後、発光モジュールへの供給電流の電流値Ioを調光信号に従った電流値I2とする時点teの前に、電源部から発光モジュールへの出力電流の電流値Ioを、上記変更前の出力電流の電流値I1と上記変更後の出力電流の電流値I2とのいずれよりも高い電流値Itとする。調光制御が受け付けられた時点tsと過渡期間の終了時点teとのいずれかで、変更の前後の出力電流の電流値I1,I2の差よりも大きく出力電流の電流値Ioが変化することにより発光モジュールの光出力が大きく変化するから、調光制御が受け付けられたことが見た目から判別しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 負荷状態の大きな変動により過大電流が発生した場合にもスイッチング素子や圧電トランスおよび出力コネクタを保護することができる信頼性の高い圧電インバータ回路を提供すること。
【解決手段】 圧電トランス6と、駆動回路15と、負荷8と、負荷電流を検出する電流検出回路9と、負荷電流の情報を入力して駆動回路15から出力される電圧または周波数を制御して負荷電流が一定となるように制御する機能を有する制御回路3とから構成され、負荷電流の最大値を検出しその最大値が予め定めた設定値以上になったときに出力信号がONとなりそのON状態が保持されるラッチ回路10を有し、ラッチ回路10の出力信号が制御回路3に入力され、その出力信号がONのときに制御回路3は前記圧電トランスの駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 異常放電による電圧異常を検出可能な、電圧異常検出回路を備えたDC/ACインバータ基板を提供することにある。
【解決手段】 本発明のDC/ACインバータ基板は、電圧異常検出回路を備えている。電圧異常検出回路の高圧側検出センサ、低圧側検出センサ、高圧低圧兼用検出センサのいずれもトランスの2次側または接続点とは電気的に接続せずに配置する。これらの検出センサは、電気的に接続していないため異常放電発生時に過電圧が検出センサ回路に印加されないことから破損しない。 (もっと読む)


【課題】回路の多数の並列岐路の電流バランスをとる。
【解決手段】多数の並列な回路岐路及びある場合には並列な蛍光ランプに流れる電流をバランスさせるための方法及び装置が開示される。多脚磁気コアを伴う単一の変成器は、簡単に電流バランスをとる特定のやり方で巻かれる。ここに開示する巻線を伴う従来の3脚EE型磁気コアを使用し、並列接続の冷陰極蛍光ランプ(CCFL)のような3つ以上の並列岐路を伴う回路において電流がバランスされる。 (もっと読む)


【課題】光源装置から射出される光束の輝度が時間的に変化する場合であっても、画像形成装置にて形成される画像を良好に維持できる補正情報作成装置を提供すること。
【解決手段】補正情報作成装置5は、光源装置21と、光源装置21から射出された光束を画像情報に応じて変調して画像を形成する画像形成装置22と、光源装置21および画像形成装置22を制御する制御装置4とを備えたプロジェクタ1に用いられ、制御装置4に画像情報を補正させるための補正情報を作成する。この補正情報作成装置5は、光源装置21から射出される光束の輝度に関する輝度情報を取得する輝度情報取得部441と、輝度情報に基づいて、光源装置21から射出される光束の時間的な光源輝度変化に応じた画像の輝度変化を補正するための補正情報を作成する補正情報作成部442とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らしても放電灯の輝度傾斜を小さくすることができる安価な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧Vinを入力してグランドを基準電位とする第1交番電圧V2およびグランドを基準電位とするとともに、第1交番電圧に対して電圧位相が逆位相で且つ電圧値が小さい第2交番電圧V3に変換し、第1交番電圧を第1出力端子から出力し、第2交番電圧を第2出力端子から出力するインバータ10bと、一端が第1出力端子に接続されたバラスト素子C1〜C4と、バラスト素子の他端と第2出力端子との間に接続された放電灯1a〜1dとを備える。 (もっと読む)


【課題】放電灯の輝度傾斜による輝度のバラツキを全体として緩和できる安価な放電灯点灯装置。
【解決手段】直流電圧を入力して交番電圧に変換し、第1出力端子および第2出力端子から出力するインバータ10aと、一方の端子がインバータの第1出力端子に接続された第1バラスト素子C11と、第1バラスト素子の他方の端子とインバータの第2出力端子との間に接続された第1放電灯1aと、一方の端子がインバータの第2出力端子に接続された第2バラスト素子C21と、第2バラスト素子の他方の端子とインバータの第1出力端子との間に接続された第2放電灯2aを備える。 (もっと読む)


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