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Fターム[3K072AA01]の内容

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【課題】電極端子と放電管の電極部との間に生じるアーク放電を検出することができる信頼性に優れた照明装置、及びこれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】冷陰極蛍光管(放電管)9と、冷陰極蛍光管9の一端部側に接続されるとともに、当該冷陰極蛍光管9を駆動するインバータ回路(駆動回路)16を備えた照明装置であって、冷陰極蛍光管の他端部側に設けられるとともに、冷陰極蛍光管の他端部側の電極部に電気的に接続される電極端子と、電極端子に接続されるとともに、電極部と電極端子との間に発生したアーク放電を検出するアーク放電検出部17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】負荷に供給されるインバータ出力電流の経路で発生することのあるオープン異常個所における異常放電を感度良く検出できる異常放電現象検出回路を提供する。
【解決手段】インバータ装置の数十kHzの動作周波数の成分と数百kHz〜数MHzの異常放電周波数の成分とを分離できるように伝達特性が設定されたインダクターLP またはインダクターLP を用いたLPFを備えた異常放電検出回路を、インバータ装置の高圧側の電流制御信号抽出回路の前段に構成し、負荷に供給されるインバータ出力電流の経路で発生することのあるオープン異常個所における、インバータ装置の高圧側で発生する異常放電を高感度で検出する。 (もっと読む)


【課題】使用場面に応じて適正にランプの運用を行うことができ、これにより、ユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】ランプの運用モードを設定するためのモード設定部66aと、設定された運用モードに応じてランプの切り替えを制御するランプ運用部66とを備える。ランプ記運用部66は、ユーザにより選択されたランプを点灯ランプとして設定する手動切り替えモードに対応する処理と、前記複数のランプを順次自動で点灯ランプに設定する自動切り替えモードに対応する処理とを含む。自動切り替えモードでは、ランプ1が点灯ランプに設定された後の当該ランプ1の点灯積算時間(変化量)が計測される。そして、この計測結果が所定の閾値時間Tsを超えたかに基づいて、点灯ランプがランプ1からランプ2に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】入力電圧によらず寿命を管理することができ、寿命に到達した際にそれを報知することを可能にする。
【解決手段】スイッチング素子Q1、Q2のオン、オフに伴って流れるバイアス電流IbiasをダイオードD1と減流抵抗器R1を介して電解コンデンサC1に印加し、充電する。電解コンデンサC1は、使用時間が長くなるに伴って静電容量が低下し、リップル電圧の振幅が大きくなる。電解コンデンサC1両端のリップル電圧を寿命検出回路14によって検出し、所定のしきい値V_LSLと比較してこれを超えた場合に、周波数制御回路131に対して動作周波数を変更する指示を出力する。点灯制御回路13は、寿命検出回路14からの指示に基づいて動作周波数を変更し、放電灯FLを通常の状態より明るく、若しくは暗くなるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスの出力電圧のパルスと発振回路の矩形波の位相間隔に基づいて、出力電圧を制御する。
【解決手段】ゼロクロス検出器10a,10bは、圧電トランス2a〜2dの出力電圧波形のゼロクロス点を基準としたパルスを出力する。パルス間隔検出部11は、ゼロクロス検出器からの出力パルスと、発振回路6からの矩形波パルスとのパルス間隔を検出する。周波数増減制御部82は、パルス間隔検出部11によって検出されたパルス間隔が、予め設定された基準範囲外となった場合に、発振回路6が出力する矩形波の周波数を増減して、前記パルス間隔を基準範囲内となるように制御する。デューティー増減制御部81は、検出されたパルス間隔、すなわち位相差が予め設定したパルス間隔の上限または下限に達した場合に、周波数を固定したままで、発振回路6から出力する矩形波のデューティーを増減し、圧電トランスの出力電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】光源の輝度を制御する調光回路及び輝度を制御する方法を提供する。
【解決手段】調光回路400は、インバータ回路430と駆動回路420とを含む。インバータ回路430は、光源440に電気的に結合され、直流電力入力を交流電力に変換する。インバータ回路430は、変圧器434と、変圧器434に並列に接続されたコンデンサC1と、コンデンサC1の両端に配置された複数のスイッチS1、S2と、変圧器434の両端に電気的に連結された発振回路432と、を含む。駆動回路420は、インバータ回路430に電気的に連結され、光源440がオンされる時間を制御する。直流電圧の変圧器434への入力が止められると、駆動回路420はインバータ回路430内で複数のスイッチS1、S2を開き、コンデンサC1と変圧器434との間に電気的絶縁を形成し、電圧発振を防ぐとともにエネルギーをコンデンサC1に蓄える。 (もっと読む)


【課題】 点灯装置の輝度傾斜を検知して電源回路に出力する輝度傾斜センサー回路、および輝度傾斜の発生および輝度傾斜の発生による回路の損傷を防止することが可能な電源回路を提供すること。
【解決手段】 負荷103である放電管の負荷低圧側端子109からの電流に基いて周波数の掃引方向を決定する信号を与える負荷電流比較回路3104と、二次電極107からの出力電圧に基いて周波数の掃引方向を決定する信号を与える出力電圧比較回路3206と、時分割駆動制御回路306とを備え、低圧側電流の値を希望値近傍に安定させる機能を有し、圧電トランス102の出力電圧と基準電圧とを比較した結果を駆動回路201に出力する出力電圧判定回路207を有し、放電管の時分割駆動における点灯期間中に上記出力電圧値が上記基準電圧以下となった場合に駆動回路201を停止させる機能を有している。 (もっと読む)


【課題】従来技術よりも構成要素の数を少なくして力率を高くし且つ全高調波歪みを低することを可能とする放電ランプ用の安定器のコンパクトで低コストのトポロジイ解決策を提供する。
【解決手段】本トポロジイは、ランプ寿命及び製品ついての始動の数を増大させるような低い波高率及び急速始動の特徴を提供する。主スイッチとして電界効果トランジスタの代わりにバイポーラ接合トランジスタを使用し且つより低い値の電解コンデンサを使用することによって、コスト及びサイズを大幅に減少させる。 (もっと読む)


【課題】高電圧の直流電源に対応したバックライト用インバータを提供する。
【解決手段】バックライト用インバータは、矩形波を発振する発振回路6と、この発振回路6が発振する矩形波の周波数及びデューティーを制御する周波数及びデューティー制御部8と、この矩形波によってオン・オフされるスイッチ回路5を有する。また、スイッチ回路5の入力側に接続された直流電源と、スイッチ回路の出力側に接続されて前記直流電源からの出力電圧が前記スイッチ回路を介して交流電圧として1次端子に印加される圧電トランス2a〜2dと、圧電トランスの2次端子に接続された蛍光灯1a,1bを備える。周波数及びデューティー制御部8は、起動周波数において、発振回路6から出力される矩形波のデューティーを低い割合から点灯開始電圧が得られる割合にまで徐々に増加させる。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構造でありながら信頼性が高いインバータトランス、及び、そのインバータトランスを用いて二次側の開放状態時にその異常を高い精度で検出して駆動停止を可能とする放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るインバータトランスT1は、ボビン3と、ボビン3の巻芯部の外周に巻回された一次巻線から構成される一次巻線部4と、ボビン3の巻芯部の外周に巻回された二次巻線から構成される二次巻線部5と、ボビン3の巻芯部の外周に巻回された三次巻線から構成される三次巻線部6とを備え、一次巻線部4と二次巻線部5と三次巻線部6は、巻芯部の中心軸方向に沿って、所定の間隔(F−E、A−B)を空けて並べて配設される。また、本発明に係る放電灯点灯装置は、二次側の開放状態時に、インバータトランスT1の三次巻線からのフィードバックを受けて、インバータトランスT1の出力電圧を制御する開放電圧検出回路を備える。 (もっと読む)


【課題】放電時に発生する異常電圧を検出することのできるバックライト用インバータの異常検出装置及び方法に関する。
【解決手段】矩形波を発振する発振回路6と、周波数及びデューティーを制御する周波数及びデューティー制御部8と、スイッチング回路5を介して交流電圧として1次端子に印加される圧電トランス2a〜2dと、この圧電トランス2a〜2dの2次端子に接続された蛍光灯1a,1bとを備える。圧電トランスの出力電圧波形の位相を測定するゼロクロス検出部10a,10bと、このゼロクロス検出部10a,10bが測定したパルスと発振回路6からの矩形波パルスとのパルス間隔を演算するパルス間隔検出部11と、このパルス間隔検出部11が選択したパルス間隔に基づいて異常を検出する異常判定部12を備える。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯の起動点灯時において、断線による放電を精度良く検出する。
【解決手段】周波数及びデューティー制御部8は、発振回路6が発振する矩形波の周波数及びデューティーを制御する。スイッチング回路5の出力側に圧電トランス2a〜2dと、圧電トランスの2次端子に接続された蛍光灯1a,1bを設ける。圧電トランス2a〜2dの出力電圧を検出する電圧検出部9を設ける。2回微分値積分処理部10は、蛍光灯の起動時において電圧検出部9によって検出された圧電トランスの出力電圧Vを2回微分して2回微分値V”を算出し、得られた2回微分値V”の絶対値の総和計算値Σ|V”|を算出する。総和計算値Σ|V”|と、予め放電判定部11に記憶されている放電閾値Sthとを比較し、総和計算値Σが放電閾値Sthを上回った場合に断線による放電が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】1対の冷陰極管ランプを接続部によって電気的に接続した構成の光源装置において、冷陰極管ランプと接続部との間にアーク放電が発生しても、接続部が焼損するのを防ぐ。
【解決手段】光源装置1は、1対の冷陰極管ランプ2a、2bと、1対の冷陰極管ランプ2a、2bを電気的に接続する接続部3と、1対の冷陰極管ランプ2a、2bに高周波電圧を供給するインバータ31と、マイクロコンピュータ36とを備える。また、光源装置1は、接続部3の電圧を検出する電圧検出回路34と、電圧検出回路34の検出した電圧に基いて、接続部3の電圧が所定値以上に上昇したか否かを検出する上昇検出回路35とを備える。マイクロコンピュータ36は、上昇検出回路35により接続部3の電圧が所定値以上に上昇したことが検出されると、インバータ31による高周波電圧の生成を停止させて、冷陰極管ランプ2a、2bに高周波電圧が供給されるのを停止させる。 (もっと読む)


【課題】少ないコストで使用者に不快感を与える現象が発生する前に確実に保護動作させる放電灯点灯装置を提供することを目的。
【解決手段】放電灯12の点灯用の第1スイッチS1と、直流高電圧用の第1電解コンデンサC1を有し第1スイッチS1の操作に拠り放電灯12を点灯させる点灯回路13とを備えた放電灯点灯装置10において、第1スイッチS1に連動してオン・オフする第2スイッチS2と第2電解コンデンサC2と低電圧直流電源15とを有し第2スイッチS2がオンしている期間低電圧直流電源15によって第2電解コンデンサC2が充電される充電回路13と、充電中の第2電解コンデンサC2の電圧を経時的に測定する測定制御手段14を設け、この測定制御手段14は、第2電解コンデンサC2の電圧の経時変化に基づいて第1電解コンデンサC1の劣化を判断し、劣化と判断したとき点灯回路13を保護動作させる。 (もっと読む)


【課題】発光効率やモデム妨害の問題を生じさせずに、ランプのグランド側の管電流波形の調光オン時の電流立ち上がり遅れや鈍りが発生する現象を改善する。
【解決手段】PWM調光のバックライトインバータにおいて、調光オンの立ち上がり時の一定時間のみ、インバータ発振周波数信号の周波数を通常時の定常周波数より低下させる。例えばインバータ発振周波数を通常時の周波数より或る固定の周波数に下げる(周波数ジャンプ)。または、調光オンのタイミングで、周波数を下げた状態から、徐々に周波数を定常周波数に上げていく(周波数スイープ)。 (もっと読む)


【課題】 放電灯点灯回路に供給する直流電圧調光信号の歪みを低減することができる調光信号変換回路を提供する。
【解決手段】 調光信号変換回路13は、直流電圧調光信号を入力するための直流電圧調光信号入力部51と、直流電圧調光信号入力部51から入力された直流電圧調光信号をパルス幅変調信号に変換する第1の変換回路52と、外部からパルス幅変調調光信号を入力するためのパルス幅変調調光信号入力部53と、第1の変換回路52またはパルス幅変調調光信号入力部53から入力されたパルス幅変調信号を直流電圧調光信号に変換する第2の変換回路54と、第2の変換回路54に入力されるパルス幅変調信号を外部に出力するためのパルス幅変調調光信号出力部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】意図せずに光源の明るさの調整又は累積点灯時間のリセットを行うことを防止することのできる照明システム及び照明器具を提供する。
【解決手段】点灯回路部10と、出力制御部11と、計時部12と、記憶部13と、調光制御部14と、電源検出部15とを備え、調光制御部14は、電源検出部15において第1の電源オン/オフ状態を検出した場合に累積点灯時間をリセットするとともに、電源検出部15において第1の電源オン/オフ状態と異なる第2の電源オン/オフ状態を検出した場合に調光レベルを別の調光レベルに切り替え、電源検出部15は、電源のオン時間又はオフ時間の少なくとも何れか一方を計時する手段を備え、第2の電源オン/オフ状態における電源オン時間又はオフ時間の少なくとも何れか一方は、第1の電源オン/オフ状態における電源オン時間及びオフ時間と必ず1度は同一時間とならないようにした。 (もっと読む)


第1および第2の入力端子と、第1の入力端子に接続された第1の電子スイッチと、アノードが第2の入力端子に接続され、カソードが第1の接続点を介して第1の電子スイッチの基準電極に接続された第1のダイオードと、第1の電子スイッチの制御電極に接続された制御装置と、第1および第2の出力端子と、出力端子の一方に直列接続された第1のコイルと、第1の接続点と第1の出力端子とのあいだに接続されたランプチョークコイルと、第1の出力端子と第1のダイオードのアノードとのあいだに接続された第1のコンデンサとを有しており、制御装置により、第1の電子スイッチがオン時間中導通され、オフ時間中非導通にされる、放電灯を駆動する回路装置において、測定された出力電圧に相関する信号が形成されて制御装置へ伝送され、この信号に基づいてオフ時間が調整される。
(もっと読む)


【課題】直流給電方式により給電が行われる蛍光ランプ点灯装置であって、高い発光効率が得られることで省エネ対策が図れるとともに、製品の小型化が実現可能である蛍光ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】150V以上の直流電圧を出力する直流電源2に接続される蛍光ランプ点灯装置1であって、前記150V以上の直流電圧が入力されるとともに、入力された直流電圧を高周波の交流電圧に変換して出力するインバータ回路5と、インバータ回路5から出力された高周波の交流電圧の供給を受けて点灯する蛍光ランプ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】エキシマ放電ランプを安定かつ広範囲の調光を可能にしたエキシマ放電ランプ調光装置を提供。
【解決手段】エキシマ放電ランプ調光装置において、エキシマ放電ランプ8にkHz帯域以上の高周波電圧を印加し、フルブリッジ回路5のスイッチング素子に送信されるドライブ回路16から出力されたゲートドライブ信号の周波数の1/2サイクル当たりのON時間を、エキシマ放電ランプ8の発光に寄与する電荷がチャージされる時間とほぼ同じにすると共に、エキシマ放電ランプ8から放射される放射光の強度を検出(21、22)し、前記放射光の強度に応じて前記高周波電圧の周波数を変化させることによって調光を行う。 (もっと読む)


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