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Fターム[3K072AA01]の内容

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【課題】無負荷や異常点灯を検出する機能を有する制御ICを使い、無負荷検出回路や異常点灯検出回路を設けずに、光源の累積点灯時間を監視する。
【解決手段】交流交流変換回路110は、入力交流電力を入力し、入力した入力交流電力を変換して、ランプLA(光源)に対して供給する出力交流電力を生成する。変換制御回路150(制御回路)は、異常を検出した場合に、交流交流変換回路110の動作を停止させる。点灯制御回路180(累積時間計測回路)は、ランプLAの累積点灯時間を計測する。点灯制御回路180(累積時間初期化回路)は、交流交流変換回路110が入力交流電力を入力し、かつ、交流交流変換回路110が出力交流電力を生成していない場合に、累積点灯時間を初期化する。 (もっと読む)


【課題】ランプ周囲温度が高温になってランプインピーダンスが小さくなった場合に無駄なランプ電流を抑制してランプ寿命を延命させることができるとともに部品ヘのストレスを低減させることができる放電灯点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10および照明装置は、直流電源Eと、スイッチング素子Q1,Q2を有するインバータ回路11と、インダクタT1とコンデンサC1からなる共振回路12と、共振電圧が印加される放電灯Laと、共振電流又は共振電圧を検出する検出回路16と、検出回路16の検出値に応じ放電灯Laに供給する電力を目標出力に対して略一定にするべくインバータ回路11の動作周波数を可変させる帰還制御回路15と、インバータ回路11の発振周波数を切り替える発振周波数制御手段14と、周囲温度を検知する温度検知部13と、周囲温度によって最低動作周波数を高くする手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】光源が点灯している点灯時間を正しく計測する。
【解決手段】電力供給回路(110)は、光源LAを点灯する点灯電力を上記光源LAに供給する。供給制御回路270は、上記電力供給回路110の動作を制御する。動作検出回路211は、上記供給制御回路270が上記電力供給回路110を動作させているか否かを検出する。点灯時間計測回路212は、上記動作検出回路211が検出した結果に基づいて、上記光源LAが点灯している点灯時間を計測する。 (もっと読む)


【課題】LCDバックライトのランプを駆動するためのインバータに関する。
【解決手段】ランプに流れる電流に相応する第1検出電圧と第1基準電圧が入力されその誤差に該当する第1誤差電圧を出力する第1誤差増幅部と、ランプに印加される電圧に相応する第2検出電圧と第2基準電圧が入力されその誤差に該当する第2誤差電圧を出力する第2誤差増幅部と、第2検出電圧が第3基準電圧より大きい場合、第1検出電圧が入力される第1誤差増幅部を接地させ第2検出電圧が第2誤差増幅部に入力されるようにし、第2検出電圧が第3基準電圧より小さい場合、第1検出電圧が第1誤差増幅部に入力されるようにし第2検出電圧が入力される第2誤差増幅部を接地させるフィードバック選択部と、第1誤差電圧及び第2誤差電圧のうち一つによりデューティが制御されたパルス信号を生成するランプ制御パルス生成部と、を含むLCDバックライトインバータを提供する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、調光レベルの変化時に白熱電球と同等の色温度の変化が得られる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具Aは、外部から入力される調光信号S1に応じて蛍光ランプ5及びLED6にそれぞれ点灯電力を供給する点灯回路部1と、点灯回路部1を制御する制御部2とを備えている。制御部2は、調光信号S1に応じた調光レベルの点灯電力が蛍光ランプ5に供給されるように点灯回路部1を制御するとともに、上記の調光レベルが低くなるに従ってLED6に対する蛍光ランプ5の出力比が小さくなるように、点灯回路部1を制御してLED6への出力電力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】照明器具の使用者が蛍光ランプと発光ダイオードに代表される直流点灯光源とを任意に選択でき、さらに安全に使用できる点灯装置を提供する。
【解決手段】放電ランプLaを高周波で駆動するスイッチング素子Q1,Q2に駆動信号を出力する第1制御手段11と、直流電源回路1の出力を降圧する電圧変換回路(DC/DC変換部5)のスイッチング素子Q3に駆動信号を出力する第2制御手段12と、スイッチング素子Q2に並列接続され、放電ランプLaのフィラメントを予熱し、放電ランプLaを始動するための高電圧を発生し、点灯時の高周波電力を供給する共振回路(共振部4及び予熱部3)と、前記共振回路に放電ランプLaを電気的に接続する接続端子(コネクタCON1の端子a,b、コネクタCON2の端子c,d)とを備えた点灯装置において、放電ランプLaの接続端子の低圧側(コネクタCON2の端子d)に前記電圧変換回路の出力を供給する。 (もっと読む)


【課題】光出力を可変範囲の全体にわたって連続的に変化させることができる点灯装置を提供する。
【解決手段】直流光源に直流電力が出力されるオン期間が動作の1周期中に占める割合(オンデューティ)の変更により直流光源の光出力を変更するというオンデューティ制御と、オン期間中における直流光源への出力電流の電流値を変化させることで直流光源の光出力を変化させるという電流制御とによって所望の光出力を達成する。オンデューティがとり得る範囲の上限を、100%ではなく、100%以外で達成可能なオンデューティの最高値Dtとした。これにより、オンデューティが100%と上記の最高値Dtとの間で変化する際の光出力の不連続的な変化が発生しなくなるから、光出力の連続的な変化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路への入力電源電圧の値が低下した場合でも、チョッパ回路を構成する各素子を流れる電流量の増大を抑え、各素子の発熱量が増加するのを防いだ放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】放電灯点灯回路1では、入力電源電圧の値が100V未満に(例えば実効電圧90Vに)低下した場合、入力電源電圧の値が低下した分、管電流の電流量が低下する。よって、入力電源電圧の値が100V未満に低下しても管電流の電流量がその分低下するため、昇圧チョッパ回路20を構成する各素子(チョッパスイッチ素子Tr1やダイオードD5等)を流れる電流量の増大を抑えることができる。従って、この実施形態の放電灯点灯回路1によれば、入力電源電圧の値が100V未満に低下した場合でも、昇圧チョッパ回路20を構成する各素子の発熱量が増加するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】蛍光管を光源として用いた場合において、従来よりも表示画質を向上させることが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】蛍光管31を用いて構成されたバックライト3に対する点灯駆動と、液晶表示パネル2内の各画素30に対する映像信号の線順次書き込み駆動とを、それぞれ同期させて行う。いわゆる「Water Fallノイズ」の発生が低減もしくは回避される。また、互いに位相差φを有する4種類以上の交流信号からなるランプ駆動信号S1を周期的に切り替えて用いることにより、上記点灯駆動を行う。ランプ駆動信号S1からのノイズを含んだ映像電圧における、正極性側のノイズ成分と負極性側のノイズ成分との間の振幅差に起因した固定的な縞状の表示むらの発生が、従来よりも低減される。 (もっと読む)


【課題】 PWM信号に応じた動作を行う場合であっても駆動用コンデンサの両端電圧が確保される電源装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 電源装置1は、直流電源Eの出力端間に接続された第1スイッチング素子Q1とダイオードD1との直列回路と、ダイオードD1の両端間に接続されたインダクタL1とコンデンサC1との直列回路とで構成されたバックコンバータを含む。制御回路2は駆動用コンデンサCsを電源として第1スイッチング素子Q1をオンオフ駆動する。ダイオードD1の両端間には、オンされたときに充電用コンデンサCcから駆動用コンデンサCsへの充電経路を構成する第2スイッチング素子Q2が接続されている。第2スイッチング素子Q2は、第1スイッチング素子Q1がオンオフ駆動されるオン期間毎に、オン期間の開始直前にオンされる。 (もっと読む)


【課題】大型化、回路効率の低下やコストアップを抑制しつつ、空中放電を防止することが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源部側から供給される直流電圧を一対のスイッチング素子Q2,Q3のスイッチングにより高周波電圧に変換するハーフブリッジ構成のインバータ回路22と、該インバータ回路22の出力端間に接続され前記高周波電力を放電灯DLへ供給する共振用のチョークコイルおよび共振用のコンデンサC9を備えたLC共振回路を構成する負荷回路23と、を有する放電灯点灯装置10であり、前記共振用のチョークコイルは、前記放電灯DLに対して高圧側に接続された第一のチョークコイルL2aと、低圧側に接続された第二のチョークコイルL2bとに分割してなる。 (もっと読む)


【課題】 駆動用コンデンサの充電開始時に急激に電流が流れることを防ぐことができる電源装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 電源装置1は、直流電源Eの出力端間に接続された第1スイッチング素子Q1とダイオードD1との直列回路と、ダイオードD1の両端間に接続されたインダクタL1とコンデンサC1との直列回路とで構成されたバックコンバータを含む。制御回路2は駆動用コンデンサCsを電源として第1スイッチング素子Q1をオンオフ駆動する。第1スイッチング素子Q1がオンオフ駆動されるオン期間の前にオンされてダイオードD1の両端間を短絡し充電用コンデンサCcから駆動用コンデンサCsへの充電経路を構成する第2スイッチング素子Q2に、電流制限抵抗として機能する抵抗Rdを直列に接続した。 (もっと読む)


【課題】 駆動用コンデンサの両端電圧が安定するまでにかかる時間を短縮することができる電源装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 電源装置1は、直流電源Eの出力端間に接続された第1スイッチング素子Q1とダイオードD1との直列回路と、ダイオードD1の両端間に接続されたインダクタL1とコンデンサC1との直列回路とで構成されたバックコンバータを含む。制御回路2は駆動用コンデンサCsを電源として第1スイッチング素子Q1をオンオフ駆動する。第1スイッチング素子Q1がオンオフ駆動されるオン期間の前にオンされてダイオードD1の両端間を短絡し充電用コンデンサCcから駆動用コンデンサCsへの充電経路を構成する第2スイッチング素子Q2を設けた。 (もっと読む)


【課題】電子バラストを構成する部品及びケースの小型化、低コスト化が可能で、回路損失を最小限に止めることにより、地球温暖化対策のためのCO2削減が可能な放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】電力調整用スイッチング素子Q1のオンオフ制御において、スイッチング素子Q1のオフ期間中、スイッチング素子Q1には電圧Vdsが印加され、かつ、インダクタL1を流れる電流が除除に減少する。そして、インダクタの電流ILが略零になると、オフ状態のスイッチング素子Q1に蓄えられた静電エネルギーが、スイッチング素子Q1とインダクタL1間で減衰振動を起こす。制御回路11は、スイッチング素子Q1をオフからオンに切り替えるタイミングを、これに印加される電圧Vdsが減衰振動により極小値になるタイミングに合わせる。 (もっと読む)


1以上のランプを選択的に通電するランプ駆動回路が提供される。インバーター回路は、ランプに電圧供給するために1次及び2次巻線を備える変圧器を有する。フィルターが1次巻線に接続して1次巻線に亘る電圧を指標する1次巻線信号を受信する。1次巻線信号は、周波数スペクトルを有し、フィルターが、1以上のランプの寿命末期(EOL)状態を指標する周波数スペクトルの特定の特性を検出する。制御回路は、インバーター回路とフィルターに接続する。制御回路は、フィルターが1次巻線信号の周波数スペクトルの特定の特性を検出するとき、インバーター回路による1以上のランプの通電を非継続にするべく構成される。
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【課題】放電灯に直流のバイアス電圧を適切なタイミングで供給し、放電灯の点灯中に発生する移動縞を防止する。
【解決手段】放電灯点灯装置10の直流電圧回路23は、スイッチング回路14が有する1対のスイッチング素子Q1,Q2同士の接続点x2から高周波矩形波電圧V2を入力する。直流電圧回路23は、入力した高周波矩形波電圧V2から直流のバイアス電圧V3を生成する。そして、直流電圧回路23は、生成したバイアス電圧V3をランプ22と直列共振回路15の結合コンデンサC1との接続点x4に印加する。 (もっと読む)


【課題】瞬停復帰時のオーバーシュートにより回路部品に過大な電圧が印加されるのを防ぐとともに、放電灯の安定した点灯を維持することができる放電灯点灯装置等を得る。
【解決手段】放電灯17が取り付けられる負荷回路と、交流電源1を整流する整流回路2と、整流回路2の出力電圧を所望の直流電圧に変換する昇圧チョッパ回路3と、整流回路2の出力電圧を検出する整流回路電圧検出手段21と、昇圧チョッパ回路3の出力電圧を検出する昇圧回路電圧検出手段22と、少なくとも昇圧チョッパ回路3の動作制御を行う制御回路5とを備え、制御回路5は、整流回路電圧検出手段21および昇圧回路電圧検出手段22の検出に係る電圧に基づいて、電源の瞬間的な電圧低下により昇圧チョッパ回路3の出力電圧が低下したものと判断すると、昇圧チョッパ回路3の出力電圧を、所定時間かけて上昇させるように昇圧チョッパ回路3の動作制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】定常動作時における冷陰極管へのストレスを低減させることができ、しかもノイズの発生を最小限に抑えて、インバータ部の内部の制御部を有効に活用する。
【解決手段】冷陰極管を定電流駆動させるためのインバータ部1は、冷陰極管を流れる電流を電流検出信号として出力する電流検出部14と、電流検出信号に応じたデューティ比によるスイッチング信号を出力する制御部11と、冷陰極管への電力供給を行なうために、制御部11からのスイッチング信号を受けてスイッチング動作するスイッチ回路7と、スイッチング信号のデューティ比が設定値以上になると、デューティ比検出信号を出力するデューティ比判定回路18を備えたデューティ比検出部16と、前記デューティ比検出信号を受けて、スイッチング信号のデューティ比が低下するようにスイッチング信号の周波数をシフトさせる周波数設定部22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電源電圧供給回路用の起動回路を不要とする電源装置を提供することにある。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換する整流平滑回路11と、この整流平滑回路11から出力される直流電圧を所定の直流電圧に昇圧するアクティブフィルタ20と、このアクティブフィルタ20から出力される昇圧直流電圧を高周波電圧に変換して放電灯12に印加させるインバータ30と、外部の調光信号に基づいてインバータ30を制御する制御回路50と、この制御回路50に電源電圧を供給する電源電圧供給回路60とを備え、この電源電圧供給回路60は、アクティブフィルタ20から電源電圧用の電圧を受けて動作する電源装置であって、電源投入時に、アクティブフィルタ20を動作させた後に、制御回路50を動作させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の数を減らして低コスト化を図るとともに、2つの変圧器を備えることにより、突入電流防止用のチョークコイルの設置を省略できる放電灯駆動装置を提供する。
【解決手段】第1、第2のスイッチング素子SW1,SW2のゲートにそれぞれ印加される高周波パルス電圧の位相は互いに逆相にされているので、第1、第2のスイッチング素子SW1,SW2の一方がオンのとき他方がオフになる。したがって、第1、第2の変圧器T1,T2の一次巻き線には、時間的に交互に電流が流れるので、放電管点灯の直後、電流が流れていない変圧器の一次巻き線は、電流が流れるほうの変圧器の一次巻き線に流れようとする突入電流を抑制することができる。 (もっと読む)


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