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Fターム[3K072AA01]の内容

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【課題】調光機能を有する放電灯点灯装置において、待機電力を低減可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置1000は、直流変換回路2、リミッタ回路3、特性特性傾き回路4、消灯回路5、交流電源20を入力すると得られる第1の制御電源6を有する調光信号処理回路7と、制御信号により制御されて動作し、高周波電力を発生するインバータ回路102と、インバータ回路102が発振することにより得られる第2の制御電源104とを備える。直流変換回路2と消灯回路5とは第1の制御電源で動作し、リミッタ回路3と特性傾き補正回路4とは、第2の制御電源で動作する。 (もっと読む)


【課題】ランプオープンを判定する閾値電流を固定にした自励式インバータ装置においては、インバ−タ出力がランプオープンになったということを判断することが困難であり、ノイズの影響による誤動作が起こる可能性があるという課題がある。
【解決手段】本発明の自励式インバータ制御装置100は、インバータ出力トランスに流れる管電流を検出する管電流検出回路5と、調光PWMパルスのデューティーの変化に基づき管電流の異常検出を制御する制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】高電圧の極性反転を、低耐圧素子を用いて簡易に実現することが可能な昇圧回路、ならびにそのような昇圧回路を備えた光源装置および液晶表示装置を提供する。
【解決手段】極性反転昇圧回路31において、トランジスタTp1〜Tp4が選択的にオン状態となったときに、コンデンサCm1〜Cm4の両端間が短絡されることにより、入力交流電圧Vacinにおける正極側電圧を略4倍に昇圧して出力する第1のコッククロフトウォールトン回路が形成されるようにする。一方、トランジスタTm1〜Tm4が選択的にオン状態となったときに、コンデンサCp1〜Cp4の両端間が短絡されることにより、入力交流電圧Vacinにおける負極側電圧を略4倍に昇圧して出力する第2のコッククロフトウォールトン回路が形成されるようにする。構成を複雑にしたり高耐圧素子を用いることなく、入力交流電圧Vacinを極性反転しつつ略4倍に昇圧することができる。 (もっと読む)


【課題】多相駆動電気エネルギーを通して、直接に交流電源の直流電気エネルギーにより駆動する発光体を駆動し、その発光照度は交流電源の電圧のパルス率に従って低下する。
【解決手段】本発明は位相差を持つ多相交流電源を通して、または多相交流電源を直流電源に変換し、同一の直流電気エネルギーにより駆動する発光体を駆動し、または別々にすぐ横に設置される個別の直流電気エネルギーにより駆動する発光体を駆動し、外部への照射光のパルスを低減させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によってフォトカプラのスイッチング遅れ時間を補正し、調光信号送出装置から送出されるPWM信号の周波数に関わらず、送出された前記PWM信号に対応する調光用直流電圧を生成可能な調光用直流電圧装置を提供する。
【解決手段】調光用直流電圧出力装置100は、1次側の電圧変化に対応する電圧変化を2次側に出力すると共に、前記1次側と前記2次側とを絶縁するフォトカプラPC1と、フォトカプラPC1の1次側に接続されてPWM信号を送出する調光信号送出部110と、フォトカプラPC1によって前記2次側に出力された前記PWM信号に対応する2次側電圧を入力し、入力された前記2次側電圧の立下り勾配を緩やかにし、勾配が緩やかにされたこの電圧に応じて直流電圧を生成し、生成された前記直流電圧を制御信号生成部210に出力する直流電圧生成部120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】限流素子に並列接続されたスイッチ素子がオンしない場合に、周辺部品の発火などを簡易な構成により防止可能とする電源装置を提供する。
【解決手段】限流素子3は、インピーダンスZが、次の式1を満たし、Z1≦Z(式1)ここにZ1は、インダクタ7によって駆動信号が出力された場合でもスイッチング素子3がオンしない場合において、異常検出回路90によって、昇圧チョッパ回路70の出力電圧90に由来する電流と電圧との少なくともいずれかを検出可能なインピーダンスである。 (もっと読む)


【課題】コンデンサから大きな発熱があるとコンデンサを含む電気回路を遮断する遮断機構を小型化する。
【解決手段】放電灯点灯装置11の電源回路13にて、整流器18は、商用電源15の交流電圧を整流して脈流電圧を得る。電解コンデンサ19aは、整流器18で得られた脈流電圧を平滑して直流電圧に変換する。放電灯点灯装置11の放電灯点灯回路14は、電解コンデンサ19aで得られた直流電圧を高周波電圧に変換し、当該高周波電圧で放電灯20を点灯させる。電源回路13には遮断機構17が設けられている。遮断機構17は、電解コンデンサ19aの温度を感知する感温素子17aを有する。感温素子17aは、電解コンデンサ19aとプリント基板との間で電解コンデンサ19aに当接するように配置される。遮断機構17は、感温素子17aにより一定以上の温度が感知されると電源回路13を遮断する。 (もっと読む)


【課題】液晶パネル背面のバックライトに設置されたランプの駆動周波数と、垂直開始信号の周波数との差によるビート現象を除去した液晶表示装置用インバータを提供する。
【解決手段】液晶表示装置用インバータは、充電と放電を周期的に繰り返して三角波信号を生成する三角波発生手段と、垂直同期開始信号のパルスが入力されるたびに三角波発生手段の三角波の発生をリセットさせる三角波リセット手段と、三角波発生手段で生成された三角波信号と調光信号を比較して所定の点灯/消灯デューティ比を有するパルス幅変調信号を生成する比較手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】 瞬時に生じる高電圧あるいは過電流に対しても回路を保護することが可能で、グロー式、ラピッド式、インバータ式の従来の蛍光灯及びLED蛍光灯の点灯装置に対応することのできる高電圧定電流回路を提供するものである。
【解決手段】 交流電流を直流電流に変換する整流部と、整流部により変換された直流電流を増幅させる電流増幅部と、定電流制御部と、光源とからなる高電圧定電流回路において、整流部は並列接続された複数の整流器からなるとともに、パルス的に発生した過電流を制御するよう構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガス放電ランプに電力を供給する電子安定器に使用されるような共振インバータの周波数変調制御で、インバータトランジスタのゼロ電圧スイッチングを確実に行う。
【解決手段】インバータ回路10は、DC源16と直列共振回路22とに接続されるハーフブリッジインバータ14を備える。ハーフブリッジインバータ14は、トップインバータスイッチ28とボトムインバータスイッチ30とを有し、トップインバータスイッチ28とボトムインバータスイッチ30との切り替えをインバータ駆動回路で行う。インバータ駆動回路は、共振インダクタ24に流れる電流ILを検出し、ゼロクロス検出回路32で、(a)共振回路22の共振周波数に近い周波数で、(b)共振インダクタ24を流れる電流の特定の変化率と同期して、トップインバータスイッチ28とボトムインバータスイッチ30との切替を行う。 (もっと読む)


【課題】単一のバラストを使用した複数の光レベル照明装置を提供する。
【解決手段】第1ランプ駆動回路を介して第1ランプセットを動作し、それらとの組合せで第2ランプ駆動回路を介して第2ランプセットを選択的に動作する方法において、前記第2ランプセットのランプの端子と前記バラストの電源に選択的に接続されるように適合した制御回路とに接続された第1入力線を介して、前記第2ランプセットのランプを流れる直流に対応した第1の値を監視し、基準電流に対応する第2の値を、前記第2ランプ駆動回路に接続された第2入力線を介して監視し、前記第2の値に対する前記第1の値の比を計算し、その計算比に基づいて前記第2ランプ駆動回路を動作させる。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な回路構成で、A/D変換回路を用いた光源の点灯状態の検出精度が向上した照明制御回路、及びそれを用いた照明点灯装置または照明器具を提供する。
【解決手段】調光信号Dsに応じたランプ電力Wlaを出力する照明点灯装置2によって点灯するランプ1のランプ電力Wlaを検出して、アナログ検出電圧Vd1を出力する検出回路5と、調光信号Dsに示される調光度に基づいて可変するアナログ基準電圧Vb1を出力する基準電圧出力部9と、アナログ検出電圧Vd1とアナログ基準電圧Vb1との差分であるアナログ差電圧ΔV1を出力する差動増幅回路6と、アナログ差電圧ΔV1をデジタル差電圧ΔV2に変換するA/D変換回路7と、A/D変換回路7から出力されるデジタル差電圧ΔV2を調光信号Dsに示される調光度に基づいて補正し、デジタル検出電圧Vd2を出力する演算回路8とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構造でありながら二次側負荷の開放状態を高精度に検出可能なインバータトランス、及び、そのインバータトランスを用いた放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置20は、インバータトランスT1と、フルブリッジ回路23と、制御回路22とを備え、インバータトランスT1の二次巻線用高圧側出力端子に放電灯La21,La22を接続し、放電灯La21,La22に交流電圧を加えて点灯するものである。インバータトランスT1の二次巻線用高圧側出力端子の近傍には検出端子13,13aが設けられており、これによって、二次側負荷の開放状態により誘起される異常電圧を検出し、この異常電圧に基づいた信号を制御回路22にフィードバックすることにより、フルブリッジ回路23の作動を停止する。 (もっと読む)


【課題】 点灯装置2に接続されるランプLAの種類を判別し、接続されるランプLAに応じた電圧、電流を出力する点灯装置2を提供する。
【解決手段】 点灯装置2は、直流電圧を交流電圧に変換して、接続されるランプLAに供給するインバータ回路30と、ランプ30を介して接続される始動用コンデンサC2と、この始動用コンデンサC2に供給される電圧が交流電圧であるか、直流電圧であるかを判別する判別回路61と、この判別回路61が判別した結果に基づいて、インバータ回路30の発振周波数を切り替えるインバータ回路制御回路51を備え、接続されるランプLAが放電ランプLA1かLEDランプLA2であるかを判別し、接続されるランプLAに応じてインバータ回路30の動作を切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】既存の放電灯点灯装置であっても、後付で放電灯点灯装置の寿命の管理を実施し、放電灯点灯装置の寿命末期時においては、ユーザーに放電灯点灯装置が寿命に達していることを知らせる機能を備えることができる放電灯点灯装置の保護装置を提供する。
【解決手段】交流電源1もしくは光源点灯装置2に接続される入力部31と、光源点灯装置2もしくは光源FLに接続される出力部32と、入力部31から入力された電力を制御して出力部32へ伝達する出力制御部34と、光源点灯装置2が寿命時期を迎えたことを検知する寿命検知部33とを備え、寿命検知部33が光源点灯装置2の寿命時期を検知した場合に出力制御部34は入力部31からの電力供給を通常点灯状態とは異なる電力供給に制御して出力部32へ伝達する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な回路構成でありながら二次側負荷の半開放状態時にその異常電圧を高い精度で検出して駆動制御が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置20は、インバータトランスT1と、ブリッジ回路23と、制御回路22とを備え、インバータトランスT1の二次巻線部の両端に放電灯La21,La22を接続し、放電灯La21,La22の両端に逆位相の交流電圧を加えて点灯させるものである。放電灯点灯装置20において、インバータトランスT1の二次巻線部における軸方向の中央部近傍に配設されるプリント基板の部位に、検出用パターン17が形成されており、この検出用パターン17によって、二次側負荷の半開放状態により誘起される異常電圧が検出される。 (もっと読む)


【課題】低圧ガス放電灯を駆動する回路装置を特に低コストに製造できるようにする。
【解決手段】本発明の回路装置では、変換器の1次巻線が共振キャパシタに直列に接続されかつ制御装置の基準電位に直接に接続されており、さらに、変換器の1次巻線に対して並列に接続された電気スイッチが設けられており、当該の電気スイッチの制御端子は制御装置に接続されており、制御装置は点弧基準が満たされた場合に電気スイッチを電気的に導通する切換状態へ移行させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
パルス重畳のための回路構成が簡単で確実に動作する可視光通信用送信手段として好適な放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源11aと、直流電源の出力電圧を高周波交流電圧に変換するインバータ11bと、共振回路RCを含みインバータの交流出力端に接続した負荷回路11cと、負荷回路に接続されて高周波点灯する放電ランプ10と、インバータの点灯周波数を1周期ごとに制御し得るとともにランプ電流波形の0点位相が送信信号波形の極性転換位相に同期するようにして複数の点灯周波数fL、fHを切り換えることにより放電ランプの発光に搬送周波数を重畳する制御手段15とを具備している。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構造でありながら二次側負荷の半開放状態を検出可能なインバータトランス、及び、そのインバータトランスを用いた放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置20は、インバータトランスT1と、ブリッジ回路23と、制御回路22とを備え、インバータトランスT1の二次巻線部の両端に放電灯La21,La22を接続し、放電灯La21,La22の両端に逆位相の交流電圧を加えて点灯させるものである。インバータトランスT1は、二次側負荷の半開放状態により誘起される異常電圧を検出するために、一次巻線部用の入力端子および二次巻線部用の出力端子とは独立した検出端子17を備えている。 (もっと読む)


【課題】キャパシタンスの使用量を低減する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】パルス制御可能な装置に使用される方法であって、交流電圧をパルス直流電圧に整流する整流ステップと、前記パルス直流電圧が零ボルトである時間点を検知する零点を検知するステップと、前記パルス直流電圧と時脈信号に対する頻度と位相を一致化させる頻度と位相の一致化をロックするステップと、前記パルス直流電圧が零ボルトに近くなる時に、前記時脈信号中の少なくとも上昇時間点と落下時間点を設定するパルス期間を設定するステップと、前記パルス期間を設定するステップによる設定される上昇時間点と落下時間点に対して所定の時間内に前記パルス制御可能な装置をオープン又はクローズするオープンとクローズステップと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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