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Fターム[3K072BA03]の内容

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【課題】放電灯の点灯起動時から定常点灯時に亘って点灯安定性を十分に向上させること。
【解決手段】この放電灯点灯回路1は、直流電源Bの出力を交流電力に変換するハーフブリッジインバータ5と、ハーフブリッジインバータ5を駆動するためのブリッジドライバ6とを有する電力供給部2と、ブリッジドライバ6の駆動周波数Fを制御するための制御信号Sを生成する制御部3とを備え、制御部3は、乱数信号を発生させる乱数発生回路21を有し、N/F(Nは1以上の整数)の時間間隔で、該乱数信号に従った変化量だけ駆動周波数Fを変化させる。 (もっと読む)


【課題】照明制御システムを実施するために、低価格及び容易な製造可能性を有した単純化された混成電子安定器を得ること。
【解決手段】混成電子安定器回路は、単一のパッケージ内に、安定器制御と、ハーフ・ブリッジ・ドライバと、電力スイッチ・ハーフ・ブリッジとを含む。安定器回路は、多くの欠陥保護及び安全特徴を含み、蛍光ランプを含む共振回路を駆動するために自己発振する。起動開始、予熱、通常の走行モード及び欠陥保護応答モードを含む多くの動作モードのために、内部フィードバック及び制御信号が提供される。電圧制御発振器は切換えハーフ・ブリッジの切換え周波数を調整してゼロ・ボルト切換え及び最小電流切換えを維持する。全安定器制御は、3つだけの外部接続を有し得てTO220パッケージ内に履行され得る。 (もっと読む)


【課題】 放電灯の点灯前から始動及び点灯後に至るまで適切に放電灯のフィラメント予熱電流を供給することのできる放電灯点灯装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 放電灯を高周波点灯するインバータ回路と、インバータ回路のスイッチング素子を駆動するインバータ駆動回路と、予め設定された放電灯のフィラメント予熱時、始動電圧印加時、及び設定される調光度合いに応じた調光点灯時のインバータ駆動用制御信号をインバータ駆動回路に出力して制御する制御回路とを備えた調光可能な放電灯点灯装置であって、インバータ回路の出力端にコンデンサと予熱トランス及びスイッチ手段からなる予熱回路が接続され、前記スイッチ手段を制御する予熱制御回路を備え、放電灯の調光点灯時に調光度合いに対応して制御回路から出力される予熱制御信号によって予熱制御回路は、スイッチ手段を制御して放電灯のフィラメント電流を制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】直列共振回路内に電流検出用のトランスや抵抗を必要とせず、また、放電灯が無点灯状態やアーク放電前であっても直列共振回路の電流の位相を精度よく検出できる放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】放電灯点灯回路1は、交流電圧Voutを出力するインバータ回路3と、インバータ回路3の出力端3a,3b間に直列接続された直列共振回路4と、インバータ回路3の駆動周波数を制御する制御部10とを備える。制御部10は、直列共振回路4を流れる電流Iの位相を検出する第1の信号生成部14、及び交流電圧Voutの位相を検出する第2の信号生成部15を有し、これらの位相差に基づいて制御信号Scを生成する。第1の信号生成部14は、直列共振回路4上の検出点4aの電圧から電流Iの位相を検出し、出力端3aと検出点4aとの間にはコンデンサ8のみが接続されている。 (もっと読む)


【課題】直流電源電圧の変動にかかわらず、ランプ電流遷移部に波形の乱れを生じないようにすることが可能な放電ランプ用電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】直流電源部21を電源にして、パルス発生回路25の制御によりスイッチング素子22が高周波でスイッチングされることにより、平滑回路23を介して放電ランプ1が交流駆動される。放電ランプ1に流れる電流は、電流検出抵抗24により検出され、この検出値と予め設定した電流基準値との偏差が電流制御回路27で増幅され、ゲイン設定回路28を介してパルス発生回路25のフィーババック端子F/Bに印加される。ゲイン変更回路29は、直流電源部21の電源電圧Vpの変動に応じて、スイッチング素子22、平滑回路23、放電ランプ1、及びパルス発生回路25を含むフィードバック制御系のループゲインGをゲイン設定回路28の出力点で変更する。 (もっと読む)


【課題】大きな巻数比の昇圧トランスを要求しないインバータ回路を提供する。
【解決手段】昇圧トランスと、昇圧トランスの一次巻線の一方の引出端子に接続された第1直流電圧変換回路と、昇圧トランスの一次巻線の他方の引出端子に接続された第2直流電圧変換回路と、を備える。そして、第1直流電圧変換回路の直流出力電圧に重畳された正弦波と、第2直流電圧変換回路の直流出力電圧に重畳された正弦波とは、互いに180°の位相差を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の点灯累積時間の初期化が簡単に行える照明装置の初期化装置及び方法を提供する。
【解決手段】2つの熱陰極を持つ放電灯を装着可能なソケット部と、ソケット部を介して放電灯へ高周波出力を供給する放電灯点灯手段と、放電灯への供給電力を制御する制御手段と、制御手段の動作状態を記憶する記憶手段とを器具本体に有する照明装置の前記ソケット部に、予め定められた第一のインピーダンス素子と第二のインピーダンス素子を備え、第一のインピーダンス素子及び第二のインピーダンス素子は、放電灯の熱陰極と電気的に等価な接続となるように配置された初期化装置を接続する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の点灯制御において電源電圧変動、動作温度バラツキ等の環境特性や回路部品の特性に対応して点灯性を十分に維持できる放電灯点灯回路を提供すること。
【解決手段】この放電灯点灯回路1は、トランジスタ6a,6bを含むハーフブリッジインバータ6と、インダクタ10、トランス8、及びコンデンサ9を含む直列共振回路と、トランジスタ6a,6bを駆動するブリッジドライバ7とを有し、直流電源Bの出力を変換することによって交流電力を放電灯Lへ供給する電力供給部2と、ブリッジドライバ7から出力される駆動信号の周波数を制御する周波数制御信号SC1を生成する制御部3とを備え、制御部3は、直列共振回路への入力電圧と入力電流との位相差を検出する位相差検出部17と、位相差に応じて駆動信号の周波数を増減させるように周波数制御信号SC1を生成する制御信号生成部19とを有する。 (もっと読む)


本願実施例は、高周波信号生成装置用の電磁干渉抑制装置に関連する。高周波信号生成装置は、直流信号を高周波交流信号に変換するのに使用されるインバータ手段を含む。電磁干渉抑制装置は電導体を有し、該電導体は、高周波信号生成装置と容量性又は誘導性の結合をなし、直流信号の参照ゼロ電位点に接続されている。本願実施例によれば、高周波信号生成装置により生成された電磁干渉は、信頼性の高い接地が困難な場合であっても、効果的に抑制される。本願実施例は、電磁干渉を抑制する機能を有する電子バラスト、及び電磁干渉を抑制する機能を有するコンパクト形式のエネルギ節約ランプにも関連する。
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【課題】交流電源の電圧に変動があっても冷陰極管蛍光灯の明るさを一定に保ち、リップル電圧による冷陰極管蛍光灯のチラツキを改善する冷陰極管蛍光灯インバータ装置。
【解決手段】交流電源ACの交流電圧を整流した直流電源の両端に接続され、第1スイッチング素子Q1と第2スイッチング素子Q2とからなる直列回路と、Q1とQ2との接続点と直流電源の一端との間に接続され1次巻線P1とリアクトルLr1とコンデンサC4からなる直列回路と、一端が2次巻線S1の一端に接続された冷陰極管蛍光灯20と、一端が冷陰極管蛍光灯の他端に接続され他端が2次巻線の他端に接続され冷陰極管蛍光灯に流れる電流を検出する電流検出回路30aと、検出された電流値に基づきQ1とQ2を交互にオン/オフさせる制御手段10とを備え、電流検出回路は、直流電源の電圧のリップル成分を検出しこのリップル成分により冷陰極管蛍光灯に流れる電流値を補正する。 (もっと読む)


【課題】点灯ユニットの大型化及びコストアップを招くことなく、コモンモードノイズの影響を低減することができる点灯ユニット及びランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 電球形蛍光ランプは、ケースの内部に、発光管を点灯させる点灯ユニット50を収納している。この点灯ユニット50は、整流・平滑回路、インバータ回路等を備え、インバータ回路は、一対のトランジスタQ1,Q2と一対の結合用コンデンサC5,C8を備える。トランジスタQ2は、その主面が結合用コンデンサC8と対向する状態で、当該結合用コンデンサC8に近接している
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【課題】電灯負荷の信頼性が高まり回路構成及び製造工程が簡素化される、環状磁心のない電流駆動式フィードバック型電子安定器を提供する。
【解決手段】フィルタ及び整流回路10と、スイッチ及び共振回路20と、コンデンサを含む電灯負荷30とを備える環状磁心のない電流駆動式フィードバック型安定器であって、フィルタ及び整流回路10はその出力端がスイッチ及び共振回路20の入力端に接続されるとともに、スイッチ及び共振回路20はその出力端が電灯負荷30に接続され、スイッチ及び共振回路20は、抵抗器R1、R2と、コンデンサC3と、ダイオードD5と、トリガーダイオードDB3よりなるトリガー回路と、トランジスタQ1、Q2と抵抗器よりなる半ブリッジ回路と、一次巻線T3と2つの二次巻線T1、T2よりなる三巻線変圧器Tとを備える。 (もっと読む)


ランプ電流を整流化することで気体放電ランプ(11)を駆動するための方法は記述され、ランプ電流は平均整流周波数(1/T0)を持つ。その方法は:
ランプ電流を発生するステップ;
互いに等しい継続時間(T0)の連続する時間セルに時間(t)を細分するステップ;
各時間セルにおいて、1つの整流の瞬間を決定するステップ;
各時間セルにおいて、前記対応する整流の瞬間の位相(φc)が無作為に決定される、前記整流の瞬間の前記ランプ電流の方向を反転するステップ;更に、
互いに等しい継続時間Δ=T0/Lで前記時間セルを複数の所定の整数L個の不連続セルセグメントに細分するステップ;
各時間セルにおいて、前記セルセグメントの1つを無作為に選ぶステップ
を含む。
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【課題】複数の陰極管を均一な明るさで発光させつつ、コストダウンおよび小型化を図る上で有利なトランスおよびバックライト装置並びに表示装置を提供する。
【解決手段】11次巻線巻回部15と2つの2次巻線巻回部17との間のギャップGを第1の所定値G0以上の寸法でそれぞれ形成し、各ギャップG0により第1の1次巻線14Aと第1、第2の2次巻線16A、16Bとの間の結合係数Kをそれぞれ第2の所定値K0以下とすることにより、各2次巻線16A〜16Dに接続された第1乃至第8陰極管L1〜L8のそれぞれの電流の変動の影響が他の陰極管Lに与える影響を抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の発光ちらつきを抑制し、かつ、輝度を向上させ発光効率をアップすること。
【解決手段】ランプ管11の内面に蛍光体12付き陽極13を備え、ランプ管11内部に線状陰極14を備え、この陰極14はその外周面にnmオーダーの微細突起を備えた炭素膜からなる複数の電子放出点14bを備え、陽極13と陰極14との間にパルス状電圧を印加して複数の電子放出点それぞれから電界放射により陽極13に向けて電子を放出させ、この放出した電子を蛍光体12に衝突させて該蛍光体12を励起発光させる冷陰極蛍光ランプ10の駆動方式であり、パルス状電圧を60Hz以上の周期で印加し、さらに好ましくは、上記周期内でのパルス状電圧の印加期間を短く制御し、次の印加期間までのパルス状電圧印加停止中に蛍光体12にチャージアップしている電子を除電制御すると共に、管面上での斑状発光を抑制する。 (もっと読む)


【課題】負荷を駆動するためのDC/ACインバータ及びその方法が提供される。
【解決手段】DC/ACインバータは、DC入力電圧を供給するためのDC電源と、DC電源に結合され、DC入力電圧を負荷を駆動するために用いられるAC信号に変換する変換器回路と、変換器回路に結合され、AC信号の周波数を設定する制御回路と、を含む。制御回路は、さらに、DC入力電圧及び負荷条件に従って、DC/ACインバータを固定周波数モードで及び可変の周波数モードで動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は前記従来技術に鑑みなされたものであり、その解決すべき課題は簡易な構成でしかも小型化が可能な放電灯点灯装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明の充電手段136は、昇圧回路と充電ダイオード176及び充電抵抗178を備えている。そして、前記昇圧回路は、昇圧コンデンサ170及び昇圧ダイオード174の直列回路を前記昇圧ダイオード174が第二主電力線側128となるように、放電ランプ130と並列に接続されている。また、充電ダイオード176及び充電抵抗178は、昇圧コンデンサ170と昇圧ダイオード174の接続点と、前記放電ギャップ140と充電コンデンサ137の接続点の間に設置されている。そして、前記共振電力の一極性時に昇圧ダイオード174により昇圧コンデンサ170に電荷を蓄積し、他極性時に前記昇圧コンデンサ170の電荷を充電ダイオード176及び充電抵抗178を介して前記充電コンデンサ137に充電する。 (もっと読む)


高圧放電ランプの動作時に電極尖端が過剰に形成されると、フリッカ現象が発生してランプ電圧が低減される。本発明は、このような作用を阻止するのに寄与する。ランプが方形波電流によって動作する場合、本発明では極性反転を抑圧する。このことによって電極尖端が溶融される。
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【課題】放電灯の部分不点灯を防止して、低温環境下においても起動時から輝度ムラのない点灯を実現できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】両端電極のそれぞれにキャパシタンスを有し該キャパシタンスを介して電圧が印加される放電灯を点灯対象とし、起動時に、未点灯時共振周波数特性曲線A1上の通常点灯周波数54KHz(B1)でインバータ回路を動作させて1つ以上の放電灯が点灯した後、点灯時共振周波数特性A2上の部分点灯解除周波数46KHz(B2)でインバータ回路を動作させる。これにより、未点灯時共振周波数特性に基づく印加電圧によって点灯しない放電灯が存在しても、点灯時共振周波数特性における低周波数の動作により、放電灯への印加電圧が通常点灯周波数のときの電圧よりも増大して放電灯の点灯が促進される。この後、点灯時共振周波数特性曲線A2上の通常点灯周波数54KHz(B3)によってインバータ回路を動作させる。 (もっと読む)


【課題】熱陰極型の放電灯の寿命を早期に推定し、報知することで、ランプ交換を促して不点の回避、安全性の向上、利便性の向上を図ることができる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供することにある。
【解決手段】波形記録部4は、放電灯FLのフィラメントF1の両端の電極A、Bに夫々流れる電流I、I及びフィラメントF1の両端電圧Vfの波形データを認識できる周期で逐次記録する。演算部5は波形記録部4で記録される波形データからエミッタの消失状態を推定するパラメータを計算し、判定部7は演算部5で計算されるパラメータの値により放電灯FLのランプ寿命を推定する。 (もっと読む)


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