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Fターム[3K072BA03]の内容

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【課題】倍電圧整流回路を用いた点灯装置の小形化を図って、寿命末期時の不具合も発生しにくい電球形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】電球形蛍光ランプ1は、倍電圧整流回路71と;この倍電圧整流回路71の一対の平滑コンデンサC2,C3の直列体の両端に接続された一対のスイッチング素子の直列体と;一対のスイッチング素子の直列体を動作制御する駆動回路63と;一対の平滑コンデンサC2,C3の接続点と一対のスイッチング素子の接続点との間に接続された蛍光ランプ14を含んでいる共振負荷回路と;倍電圧整流回路71の整流手段RECの入力電源側の一端に直列接続された雑音防止用のインダクタL1と;を具備している。共振負荷回路が倍電圧整流回路71の一対の平滑コンデンサC2,C3の接続点に直接接続されているため、蛍光ランプ14の寿命末期時に印加される共振成分が過剰とならず、フィラメント電力も抑えられる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らしても放電灯の輝度傾斜を小さくすることができる安価な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧Vinを入力してグランドを基準電位とする第1交番電圧V2およびグランドを基準電位とするとともに、第1交番電圧に対して電圧位相が逆位相で且つ電圧値が小さい第2交番電圧V3に変換し、第1交番電圧を第1出力端子から出力し、第2交番電圧を第2出力端子から出力するインバータ10bと、一端が第1出力端子に接続されたバラスト素子C1〜C4と、バラスト素子の他端と第2出力端子との間に接続された放電灯1a〜1dとを備える。 (もっと読む)


【課題】放電灯の輝度傾斜による輝度のバラツキを全体として緩和できる安価な放電灯点灯装置。
【解決手段】直流電圧を入力して交番電圧に変換し、第1出力端子および第2出力端子から出力するインバータ10aと、一方の端子がインバータの第1出力端子に接続された第1バラスト素子C11と、第1バラスト素子の他方の端子とインバータの第2出力端子との間に接続された第1放電灯1aと、一方の端子がインバータの第2出力端子に接続された第2バラスト素子C21と、第2バラスト素子の他方の端子とインバータの第1出力端子との間に接続された第2放電灯2aを備える。 (もっと読む)


蛍光灯用の熱防御をする安定器回路は、インバータ回路を制御回路に結合する結合変圧器を含む。インバータ回路内の一次及び二次変圧器巻線、及び制御回路内の三次変圧器巻線が共通のフェライトコアに巻回される。フェライトコアのキュリー温度は、ランプの最高許容閾値温度に近似する温度である。安定器の温度がフェライトコアのキュリー温度に近付くと、その透磁率、ひいてはインダクタンスは大幅に低下し、インバータ回路内の動作周波数を上昇させる。動作周波数のこの上昇により、制御回路内のコンデンサは、インバータ回路への電力が低減される閾値電圧まで充電される。そして、ランプは消えることなく温度が受け入れ可能なレベルに低下するまで減光する。
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【課題】ランプの点灯状態の判定精度を飛躍的に高める保護回路と、該保護回路を備えたランプ駆動装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第1のランプ30aの低圧側の電極に接続された第1の検出抵抗R1と、第2のランプ30bの低圧側の電極に接続され、第1の検出抵抗R1の抵抗値以上の抵抗値を有する第2の検出抵抗R2と、第1のランプ30aの低圧側の電極と第2のランプ30bの低圧側の電極との間に接続され、第2のランプ30bから出力される電流の通過をオフする第2のダイオードD2とを有し、判定回路402は、第2のダイオードD2が第1のランプ30aの低圧側の電極に接続された領域に流れる電流から得られた検出電圧と所定の基準電圧とを比較し、比較の結果に基づいて第1のランプ30aおよび第2のランプ30bの点灯状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】自励発振方式のインバータ回路において、出力電圧の高調波成分を低減する。
【解決手段】1組のスイッチング素子を自励発振させて高周波電圧を生成するスイッチングトランス40と、スイッチングトランス40が駆動するためのドライブ電圧を前記スイッチングトランスに供給するドライブ電圧供給回路50とを有するインバータ回路において、ドライブ電圧を所定周期でローレベルに下げて、スイッチングトランス40の発振周波数を変化させるドライブ電圧供給切替手段60を有する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の数を削減することによりコストを低減できる交流電源装置。
【解決手段】直流電源Vinと、1次巻線P1と2次巻線S1とを有するトランスT1と、直流電源にトランスの1次巻線を介して接続されるスイッチ素子SW1と、トランスの2次巻線に発生した電圧を入力して交流電圧を出力する出力回路2と、第1期間と第2期間との合計期間を1周期とする駆動信号によりスイッチ素子をオン/オフ動作させる制御回路10と、第2期間にトランスをリセットさせるリセット回路1とを備え、制御回路は、第1期間ではスイッチ素子のオン期間の合計がオフ期間の合計よりも長くなるように駆動信号を生成し、第2期間ではスイッチ素子のオフ期間の合計がオン期間の合計よりも長くなるように駆動信号を生成し、交流電圧の波形を略正負対称とする。 (もっと読む)


【課題】ランプの点灯状態の判定精度を飛躍的に高める保護回路と、該保護回路を備えたランプ駆動装置を提供することを課題とする。
【解決手段】2つの2次巻線の巻き始め側の各端子にそれぞれ接続された2つのランプに位相が反転した同じ周期の電圧を出力し、巻き終わり側の各端子を接続して中性点を形成した変圧回路20の当該中性点に流れる電圧を検出する検出回路401と、検出された電圧と所定の基準電圧とを比較する比較回路402と、比較の結果に基づいて、変圧回路20に供給する電流電圧のオン・オフを制御する制御回路403とを有するので、ランプの点灯状態の判定精度を飛躍的に高めた保護回路を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】インバータに入力される電流等が増加しても、インバータにおけるPWM制御のデューティ比が大きくなることが低減する蛍光管用電源およびバックライトを提供する。
【解決手段】整流回路1と、平滑回路2と、インバータ20と、このインバータを制御するコントロール回路22とを備えた蛍光管用電源50において、インバータ20の入力電流を検出する電流検出部21が設けられ、入力電流が増加すると、電流検出部21の出力信号に基づいてコントロール回路22が停止する。 (もっと読む)


【課題】発熱を抑制して延命と低消費電力を実現することのできる照明装置を提供する。
【解決手段】所定の交流電圧を生成する電圧生成手段50と、内部に所定のガスが充填され、両端部に一対の電極が設けられた照明管9とを備え、前記電圧生成手段50により電流を抑えた高電圧を生成し、前記一対の電極の一方21に前記電流を抑えた高電圧を印加して該一対の電極間に所定の電位差を形成し、前記一方の電極21から放電させて前記照明管9を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 感電の危険性を回避することのできるエキシマランプ点灯装置および光線治療装置を提供することにある。
【解決手段】交流電源2と、電源スイッチ54と、フィルタ回路56と、AC−DC変換回路57と、インバータ回路58と、昇圧トランス91と、エキシマランプ94とからなるエキシマランプ点灯装置において、エキシマランプ94の低圧側92およびフィルタ回路56から高周波成分をバイパスする第1の接地線62は導電性の装置本体5に電気的に接続され、導電性の装置本体5に電気的に接続された第2の接地線61は電源プラグ3の接地端子3Bを介してアース12に接続され、第2の接地線61に当該接地線61に流れる電流を検出する電流センサ63を設け、電流センサ63に電流が流れたことを検出したとき、エキシマランプ94の点灯を可とする信号を出力する接地検出回路64を設けたことを特徴とするエキシマランプ点灯装置である。 (もっと読む)


【課題】損失を低減することが可能な放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る放電灯点灯回路1は、入力直流電力を交流電力に変換するインバータ回路10と、インバータ回路10からの交流電力を昇圧し、放電灯5に供給するための昇圧交流電力を生成する昇圧回路30であって、昇圧交流電力を出力するトランス34と、トランス34とインバータ回路10との間に接続され、トランス34の1次コイル34aを含む共振回路31とを有する当該昇圧回路30と、インバータ回路10又は昇圧回路30からの交流電力から放電灯5を起動するための起動パルス電圧を生成する起動回路40と、インバータ回路10に対してスイッチング制御を行う制御回路60とを備え、制御回路60は、スイッチング制御を行う動作期間とスイッチング制御を休止する休止期間とを交互に設けた間欠スイッチング制御を行う。 (もっと読む)


【課題】常用交流電源をランプ駆動用電源に変換時に直流―直流変換器を採用せず、製品をスリム化する液晶表示装置のバックライト駆動システムを提供する。
【解決手段】常用交流電源を事前に設定された電圧レベルを有する直流電源に変換する電源部110と、上記電源部からの上記直流電源を交流電源に事前に設定された1対1変換比率で変換するインバータ部120と、上記インバータ部からの上記交流電源を事前に設定されたランプ点灯電源に昇圧する昇圧部130と、上記昇圧部からの上記ランプ点灯電源の入力を受け、光を放出するランプグループLを含む。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力を実現しつつ、放電ランプの点灯性を向上可能な放電ランプ用制御回路及び光源装置を提供する。
【解決手段】 第4時刻t4においては、可変抵抗(RC1,RC2)の抵抗値を、定常放電時の低抵抗(R02)に切り替えないでおき、フィラメントへの供給電力の低下後の第5時刻t5に、低抵抗(R02)に切り替えることとした。この制御により、フィラメントへの供給電力の低下時においては、ランプインピーダンスの変化を可変抵抗が十分に吸収するため、放電の不安定化が抑制され、点灯性が向上する。 (もっと読む)


【課題】バースト調光の位相制御を行なう専用のICを不要で安価な放電管点灯装置。
【解決手段】直流電源Vinの両端に接続され且つ共振回路9内の一次巻線Pとコンデンサとに電流を流すスイッチング素子Qp1,Qn1と、各々の放電管点灯装置のバースト調光の位相に位相差を持たせるために、入力された調光用基準信号が所定値になった時に動作を開始し、自己の放電管点灯装置に対して予め定められた所定の遅延時間を設定する遅延タイマー回路23と、コンデンサC2に対する充放電によりバースト調光用の三角波信号を発生するとともに遅延タイマー回路で設定された所定の遅延時間だけ調光用基準信号に対して三角波信号に遅延時間を発生する三角波発生器21と、三角波発生器で発生した三角波信号とバースト調光信号とを比較した比較出力に基づきスイッチング素子を間欠発振動作させるバースト調光用比較器25とを有する。 (もっと読む)


本発明は、放電ランプ(EL)を作動させる回路装置に関する。この回路装置は、整流器(GL)を具備しており、当該整流器は第1の入力端子と第2の入力端子を、供給交流電圧との結合のために有しており、第1の出力端子と第2の出力端子を動作直流電圧(UZW)を供給するために有しており;自由振動するハーフブリッジインバータを有しており、当該ハーフブリッジインバータは、電圧制御される2つの電子スイッチ(T1、T2)の直列回路を有しており、当該直列回路は整流器(GL)の第1の出力端子と第2の出力端子の間に結合されており、ここで第1の電子スイッチ(T1)と第2の電子スイッチ(T2)との間には、ハーフブリッジ中心点(HB)が形成されている;前記インバータ(T1、T2)の自由振動発振を開始させるための始動回路を有しており、ここで当該始動回路は、第1と第2の出力端子を備えた駆動回路(AS)を含んでおり、ここで当該駆動回路(AS)の前記第1の出力端子は、前記第1の電子スイッチ(T1)および第2の電子スイッチ(T2)の制御電極と結合されており、さらに前記始動回路は第1と第2の接続端子を備えた始動コンデンサ(C5)を含んでおり、前記始動コンデンサ(C5)の第1の接続端子は、一方では第1のオーム抵抗(R1)を介して、前記整流器(GL)の第1の出力端子と結合されており、他方では前記駆動回路(AS)の第2の出力端子と結合されており;前記始動コンデンサの第2の接続端子は、前記ハーフブリッジ中心点(HB)と結合されており;当該ハーフブリッジ中心点(HB)はプルダウン抵抗(R2)を介して、前記整流器(GL)の第2の出力端子と結合されている。本発明はさらに、この種の回路装置での、放電ランプを作動させる方法に関する。
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【課題】センサ連動型無電極放電灯システムにおいて、水銀蒸気圧の低下を防止し、無電極放電灯への通電後に短時間での点灯を可能にする。
【解決手段】センサ連動型無電極放電灯システム1は、放電管を有する無電極放電灯2と、この放電灯2を点灯させる点灯部3と、人感センサ4と、人感センサ4の人検知情報に基づいて放電灯2を点滅制御する制御部5と、電源部6とを備え、制御部5は、マイコン51とタイマ52とスイッチ53とを有している。マイコン51は、点灯部3が検出したインバータ回路31の動作周波数に基づいてアマルガムの溶解開始を判断し、タイマ52によりアマルガムの溶解開始時からの経過時間を計測する。経過時間が所定の点灯不良時間に達すると、放電灯2を強制点灯させて、アマルガムを溶解させて放電管内の水銀蒸気圧を高くする。こうして、水銀蒸気圧が高くなると、放電灯2は通電後に短時間で点灯する。 (もっと読む)


【課題】出力配線長が2m以上でも、(1)無負荷電圧:3.5〜5.0kVp、(2)積算パルス:100μs/s(2.7kV)以上を満たすことができる高圧放電灯点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る高圧放電灯点灯装置は、負荷回路に2次巻線8bが挿入された昇圧トランス8、昇圧トランス8の1次巻線8a側に接続された2端子サイリスタ13、及び直流電源回路の出力間に設けられた充放電回路を有し、2端子サイリスタ13が導通したときに昇圧トランス8の2次巻線8bに高電圧パルスを発生させるイグナイタ始動回路を備え、昇圧トランス8の巻数比(2次巻線/1次巻数)を、2次巻線電圧が略4.3kVになるように設定することを特徴とする。 (もっと読む)


高圧放電ランプの動作時に、電極の先端部が過剰に形成されると、フリッカ現象が生じる。本発明によって、電極の複数の先端部を有する電極を検出することができる。これにより障害となる電極の先端部を所期のように溶融することができる。
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【課題】昇圧トランスを利用したインバータ回路において、昇圧トランスの一次側に印加する電圧のコントロールに不具合が生じた場合であっても、回路を完全に停止させることなく不具合の解消が可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】制御ICは、フルブリッジ回路26bを構成する各MOS−FETのスイッチング制御を行う周波数間でフェーズシフト制御を行うことによりインバータ回路26の出力する交流電圧の上下動を解消するような所定の周波数信号を発振し、該周波数信号の周波数でフルブリッジ回路26bを構成する各MOS−FETをスイッチング制御しており、マイコン22は、この制御ICに対して発振を指示する発振制御信号を入力しており、インバータ回路26の出力低下を検出すると、出力低下が所定時間以上連続しているか否かを判断し、所定時間以上連続している場合は制御ICをリセットする。 (もっと読む)


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