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Fターム[3K072BA03]の内容

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【課題】複数のフィードバック制御対象を持つ点灯装置において、フィードバック制御の切替をスムーズに行ない、かつ、各フィードバック制御の検出対象に対する所定値を独立して設定可能とする。
【解決手段】光源FLを点灯する点灯回路の電気量を検出する複数の検出回路(電流検出抵抗R1、Vla検出回路4)と、前記検出回路の出力を加算する加算器(入力抵抗R2,R6)と、前記加算器の出力と第1の基準電圧V1とを比較し誤差信号を出力する誤差増幅器(オペアンプOP1)と、前記誤差増幅器の出力に応じて点灯回路の出力を変化させる制御信号発生器(I−f変換器2)とを備え、前記加算器に第1の半導体スイッチ(ダイオードD1)を介して入力される第2の基準電圧V2を備え、前記検出回路の出力の少なくとも1つは第2の半導体スイッチ(ダイオードD2)を介して前記加算器に入力される。 (もっと読む)


【課題】直流給電方式により給電が行われる蛍光ランプ点灯装置であって、高い発光効率が得られることで省エネ対策が図れるとともに、製品の小型化が実現可能である蛍光ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】150V以上の直流電圧を出力する直流電源2に接続される蛍光ランプ点灯装置1であって、前記150V以上の直流電圧が入力されるとともに、入力された直流電圧を高周波の交流電圧に変換して出力するインバータ回路5と、インバータ回路5から出力された高周波の交流電圧の供給を受けて点灯する蛍光ランプ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】予熱設計範囲の狭いバースト調光時にフィラメントのリード線電流を適正に制御する。
【解決手段】直流電圧Vdcを高周波電圧に変換し熱陰極ランプLaを点灯するインバータ回路IVと、バースト調光信号Sbを受けてオン期間では点灯可能な周波数で、オフ期間ではオン期間の周波数よりも高く点灯が維持できない周波数でインバータ回路IVを制御する制御回路1と、インバータ回路IVの周波数に従って予熱電流を出力し、バースト調光のオン期間とオフ期間では実効値が異なる予熱電流を連続的にフィラメントに供給する予熱回路PHと、フィラメントf2のリード線電流IL2を検出する検出回路2と、検出回路2の検出信号とバースト調光信号レベルに対応した基準信号とを比較し、誤差信号を出力する誤差増幅器3とを備え、誤差増幅器3から出力される誤差信号を制御回路1で制御されるバースト調光のオフ期間の周波数にのみフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】小型化に対応しつつインバータ回路の停止時に電界効果トランジスタをともにオフさせることが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】互いに異なる少なくとも3つの電圧状態を有する発振信号を出力可能な制御回路16を備える。制御回路16から出力した発振信号の異なる電圧状態に応じて、電界効果トランジスタを交互にオンオフさせる制御と電界効果トランジスタをともにオフさせる制御とが可能なドライバ回路17を制御回路16と1つの信号線18により接続する。電界効果トランジスタをともに停止させるための停止制御用の端子などをドライバ回路17側に別途設けることなく小型化に対応しつつ、電界効果トランジスタをインバータ回路の停止時にともにオフさせることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】直流電源からの直流電圧が異なる場合の起動時間のばらつきおよび放電灯の装着状態の誤判定を抑制できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯FLが出力側に着脱可能で、取り付けた放電灯FLにインバータ回路12の出力周波数に応じた電圧を印加する共振回路13を備える。共振回路13の出力側への放電灯FLの装着を検出する装着検出部15を備える。制御回路16は、放電灯FLへの供給電力を制御可能であるとともに、装着検出部15からの検出出力と所定の検出閾値とを比較することで共振回路13の出力側への放電灯FLの装着を判定し、判定に応じて放電灯FLへの供給電力を制御する。制御回路16は、直流電源11からの直流電圧の大きさに応じて検出閾値を変化させる。直流電源11からの直流電圧が異なる場合の起動時間のばらつきおよび放電灯FLの装着状態の誤判定を抑制できる。 (もっと読む)


【解決手段】互いに並列に接続された複数の放電管15を点灯駆動するための放電管均流点灯装置であって、前記複数の放電管15を支持する支持部材14と、一次側の交流駆動電源を脈流に整流し、この脈流を高周波駆動電源に変換する第一のインバータ回路20と、一次側の交流駆動電源を脈流に整流し、この脈流を高周波駆動電源に変換する第二のインバータ回路30とを備える。前記第一のインバータ回路20の一次側駆動電源に対して、前記第二のインバータ回路30の一次側駆動電源の位相が所定角度ずれている。
【効果】一方の冷陰極管の明るさを場所によらず一様にすることができるとともに、各放電管の均流点灯が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】電力が定格値に達する前の初期動作と定格値に達した後の定常動作とを適切に調整して特性の劣化等を抑制できる光源装置及びこれを組み込んだプロジェクタを提供すること。
【解決手段】制御装置70bが、発光管1の状態区分の判断結果に応じて複数の動作条件から選択したいずれかの動作条件、具体的には発光管1に供給する電流の値を発光管1の状態に適した値に設定し始動及び立上げの初期動作を行い(ステップS14,S15)、発光管1に供給する矩形波に三角波を重畳した波形の三角波跳上げ率を発光管1の状態に適した値に設定して定常動作を行うので(ステップS16)、発光管1の状態区分に応じた適切な動作が確保される。よって、発光管1の発光状態を長期間に亘ってフリッカ等の少ない良好な状態に保持することができ、発光管1の寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】ランプの作動中放電アークのフリッカを抑圧するランプ点灯システムにおいて、点灯積算時間初期のランプ電圧の変動が少なく、かつ、ランプの寿命が長い、ランプ点灯システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ランプ2と、ランプ2に装着され、ランプ2の点灯積算時間を記録するメモリ3と、ランプ2に接続し点灯を行うランプ点灯用電源4と、ランプ2に流れる交流電流の各半周期毎に電流パルスを発生させるパルス発生手段5と、電流パルスの時間幅を制御するパルス幅制御手段6とを備え、メモリ3の点灯積算時間情報7に応じて電流パルスの時間幅を制御する。発生した電流パルスは、点灯用電源4が発生するランプ電流の各半周期毎に重畳される。 (もっと読む)


【課題】電力が定格値に達する前の初期動作と定格値に達した後の定常動作とを適切に調整して特性の劣化等を抑制できる光源装置及びこれを組み込んだプロジェクタを提供すること。
【解決手段】制御装置70bが、発光管1の状態区分の判断結果に応じて複数の動作条件から選択したいずれかの動作条件、具体的には発光管1に供給する電流の値を発光管1の状態に適した値に設定し始動及び立上げの初期動作を行い(ステップS14,S15)、発光管1に供給する矩形波に三角波を重畳した波形の三角波跳上げ率を発光管1の状態に適した値に設定して定常動作を行うので(ステップS16)、発光管1の状態区分に応じた適切な動作が確保される。よって、発光管1の発光状態を長期間に亘ってフリッカ等の少ない良好な状態に保持することができ、発光管1の寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 多数の放電管ランプが駆動される場合であっても異常検出回路の回路規模が大きくならないようにする。
【解決手段】 この異常検出回路は、ダイオードD1,D2および出力回路3を有する。ダイオードD1は、放電管ランプ2A,2Bを駆動する2つの同相の駆動電流のうちの一方の駆動電流値の正部分だけを透過させて半波整流する。ダイオードD2は、その2つの同相の駆動電流の他方の駆動電流値の負部分だけを透過させて半波整流する。出力回路3は、ダイオードD1の出力とダイオードD2の出力との和を平滑し出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単に且つ感電の危険性なく放電灯を交換することができ、しかも待機電力が殆ど消費されない、放電灯点灯制御装置を提供する。
【解決手段】電源が投入されている状態で放電灯DLの電極E1、E2が放電灯DL用の端子T1、T2に装着されると、抵抗R1、放電灯DLの電極E1、抵抗R2、放電灯DLの電極E2、抵抗R3、及び発振制御回路OCの電源端子を介して、発振制御回路OCに電源電圧VCCが印加される。このため、発振制御回路OCが初期状態からスイッチング素子Q1、Q2のオン/オフつまり高周波電圧の発振を自動的に開始して、放電灯DLが自動的に点灯する。電源が投入されている状態であっても放電灯DLの電極E1、E2の何れかでも端子T1、T2から離脱されると、発振制御回路OCに電源電圧VCCが印加されなくなって、発振制御回路OCが高周波電圧の発振を自動的に停止する。 (もっと読む)


【課題】調光レベルを変化させた場合でも放電灯の寿命末期を検出でき、且つ、保護手段の誤動作を低減させた放電灯点灯装置およびそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置Aは、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路1と、インバータ回路1の出力間に接続され共振作用により放電灯FLを点灯させる共振回路2と、インバータ回路1の動作を制御する制御回路4と、インバータ回路1の動作周波数を変化させることによって放電灯FLへの出力電圧を連続的に変化させる調光部8と、所定時間毎に放電灯FLが寿命末期か否かを検出し、寿命末期状態を検出すると寿命末期検出信号を出力する直流成分検出部7および電圧比較器ELと、電圧比較器ELから寿命末期検出信号が入力されるとスイッチング素子Q1、Q2を制御して放電灯FLへの出力を低減もしくは停止させる周波数制御回路5および駆動回路6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 輝度傾斜が少なく広範囲な輝度の調節が可能で、かつ放電管の点灯切り替え時に発生する騒音を低減した放電管点灯装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 放電管13を点灯する圧電トランス12を用いた放電管点灯装置の駆動方法であって、放電管13に交流電力を入力する圧電トランス12と、圧電トランス12を駆動するスイッチング駆動回路11を備え、放電管13の点灯と消灯の切り替え時におけるある一定期間、圧電トランス12用の駆動信号の時分割の幅と駆動周波数を、連続的、または順次段階的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】光出力を低減させることなく他機器と干渉する恐れのある周波数帯域を回避することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電等点灯装置は、直流電源回路11と、直流電源を高周波電力に変換して放電灯を高周波点灯させるインバータ回路と、所定の駆動信号に基づいて、インバータ回路のスイッチング素子12、13を駆動させる駆動回路17と、所定の光出力を得る前記駆動信号の駆動周波数の組み合わせを複数有し、少なくとも2つ以上の駆動周波数を交互に切り替えて前記駆動信号を生成する周波数制御回路18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】他励式インバータにおいて、安価な構成により二次側負荷の個体間の特性のばらつきに伴う出力の差を低減する。
【解決手段】トランス2の一次側巻き線21に流れる電流をスイッチングするMOSFET4、5と、そのスイッチング動作を制御する制御用IC(制御手段)6と、MOSFET4、5のソース−グランド間に設けられた電流検知用抵抗7、8を備え、電流検知用抵抗7、8がMOSFET4、5のドレイン電流を電圧に変換し、電圧信号入力ライン11、12を介して制御用IC6に入力する。制御用IC6は、一次側に流れる電流のフィードバックを受けMOSFET4、5のPWMオンデューティを制御する。これにより、安価な汎用ICで制御用IC6を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】安価で小型かつ簡易な構成でありながら、放電灯の未接続または接続不良による開放状態を良好な精度で検出することができる保護回路を備えた放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】2つの放電灯群La1,La2に交流電圧を印加する2つのトランスT1,T2が実装された回路基板7に、トランスT1,T2の2次巻線Ws1,Ws2の下部側を連結するように、1本のアンテナパターンAP1が形成されている。アンテナパターンAP1の一端は、保護回路3内のタンク回路4に電気的に接続されている。タンク回路4は、その共振周波数をトランスT1,T2を駆動する周波数の5倍に設定されており、アンテナパターンAP1に誘起された信号から、5次の高調波成分を抽出する。タンク回路4が抽出した信号が所定値よりも大きい場合には、トランスT1,T2の出力側が開放状態にあると判別して、トランスT1,T2の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】トラッキング発生にともなって回路機能を確実に停止させることができる点灯装置及び放電ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 電球形蛍光ランプは、ケースの内部に、発光管10を点灯させる点灯装置50を収納している。この点灯装置50は、整流平滑回路100、フィルタ回路110、トランジスタQ1,Q2を有するインバータ回路120、共振回路130、正温度特性抵抗素子を有する予熱回路140等を備え、これら回路は絶縁基板に実装されている複数の電子部品から構成されている。整流平滑回路100とインバータ回路120との間に、フィルタコイルNFとインバータ回路210の結合コンデンサC5,C8とを有するフィルタ回路110が接続され、フィルタコイルNFに電流ヒューズPが直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】発光機器の発光レベルが低くなった場合においても、当該発光機器にちらつきが発生することを容易に防止することができるインバーター装置を提供する。
【解決手段】交流電源1を全波整流する整流器2と、整流器2で全波整流された上記交流電源の半周期の脈流をスイッチングするスイッチング装置3と、スイッチング装置3で得られた高周波が1次側に入力されるとともに昇圧された交流を供給電源として2次側から発光機器6へ出力するトランス4と、スイッチング装置3へのスイッチングON信号のパルス幅によって上記供給電源の電流を制御する制御装置とを備え、かつ制御装置は、1周期の上記脈流において2回以上の上記ON信号をスイッチング装置3に発信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】点灯時間の経過に伴う放電灯の光出力の低下を抑制する照度補正機能付きの放電灯点灯装置において、あらゆる使用環境や使用方法に適した点灯時間のリセットを、確実かつ簡単に行える安価な構成を提供する。
【解決手段】放電灯4へ電力を供給し、放電灯4を点灯させる点灯回路部2と、放電灯4の無負荷状態を検出する無負荷検出部5と、放電灯4のエミレス状態を検出するエミレス検出部6と、放電灯4の点灯時間の計時と記憶を行い、放電灯4の無負荷状態またはエミレス状態に応じて、点灯回路部2の出力を制御する制御部3とを備え、エミレス検出部6がエミレス状態を検出することにより、制御部3が記憶しているランプ点灯時間を初期値にリセットする放電灯点灯装置において、無負荷検出部5が電源投入から無負荷状態を検出し、その無負荷検出時間が第1の基準時間に達することにより、制御部3が記憶しているランプ点灯時間を初期値にリセットする。 (もっと読む)


【課題】インバータトランスの出力電流を検出し、検出した出力電流に含まれる高周波帯域の電流を検出してアーク放電等の高電圧異常放電を確実に検出するインバータ回路、バックライト装置及びそれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】バランスコンデンサを用いて複数の冷陰極管に交流高電圧を均等に供給する集中給電型のインバータ回路を備えたバックライト装置において、インバータトランス11の後段である交流高電圧の供給ラインにハイパスフィルタ回路12を接続し、ハイパスフィルタ回路12の後段に微分回路13、直列共振回路14、検波回路15、ピークホールド回路16、レベル検出回路17、アーク放電判定部18を順次接続する構成とした。冷陰極管群3の近傍でアーク放電が発生した場合、交流高電圧の供給ラインに流れる出力電流に重畳するアークノイズ成分を確実に検出することを可能にした。 (もっと読む)


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