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Fターム[3K072BA03]の内容

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【課題】制御装置の処理負荷を増大させることなく調光時のランプ電圧低下を抑制することである。
【解決手段】放電灯15の第1のフィラメント19a及び第2のフィラメント19bを予熱するための電流を供給するフィラメントトランス18の第1のフィラメント巻線S1と第2のフィラメント巻線S2との間にスペーサS3を設け、第1のフィラメント巻線Sと第2のフィラメント巻線とのS2間に所定間隔dを保ち、第1のフィラメント巻線S1と第2のフィラメント巻線S2との間の浮遊容量を軽減する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電ランプのステムの異常状態を継続させることなく、安全に高圧放電ランプの点灯制御を行える高圧放電ランプ点灯装置を提供することである。
【解決手段】ステム異常状態検出手段26は、高圧放電ランプ12の始動時に電流検出器24で検出されたランプ電流及び電圧検出器25で検出されたランプ電圧に基づいて高圧放電ランプ12のステム間放電を検出する。制御回路27は、ステム間放電検出回路26がステム間放電を検出しないときはインバータ回路22をスイッチング制御し、ステム間放電検出回路26がステム間放電を検出したときはインバータ回路22及びパルス電圧発生回路23を停止させる。 (もっと読む)


【課題】制御線の配線を短くすることのできる照明装置を提供する。
【解決手段】 電源回路は、蛍光ランプの点灯を制御するための制御信号を、直流信号にのせて、直流信号を接続線に送出する。照明器具は、蛍光ランプを点灯させる交流信号に変換する機能を備え、直流信号の中から制御信号を検出すると、検出した制御信号に応じて蛍光ランプの点灯状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】熱陰極ランプを点灯するインバータ式の放電灯点灯装置において、インバータから熱陰極ランプへの予熱電流の供給を工夫することにより、配線を少なくする。
【解決手段】両端にフィラメントを有する複数の熱陰極ランプN1,N2,…を点灯させるための高周波電力を供給する、少なくとも一つのスイッチング素子とLC共振回路部を有する複数のインバータ1,2,…を備え、前記インバータ1,2,…に設けられた巻線から前記フィラメントに予熱電流を供給する放電灯点灯装置であって、いずれかの熱陰極ランプN1の少なくとも一端のフィラメントの予熱電流If2は、該熱陰極ランプN1にランプ電流Ila1を供給するインバータ1とは異なるインバータ2の巻線から供給する。熱陰極ランプN1の高圧側電極となるフィラメントの予熱電流If1は、該熱陰極ランプN1にランプ電流Ila1を供給するインバータ1の巻線から供給する。 (もっと読む)


【課題】放電管の片側エミッタレスの状態や両側エミッタレスの状態においてもエミッタッレス現象を精度よく検出し、熱陰極放電管が寿命に達したこと、あるいは寿命間近であることを検出して点灯装置を遮断するなどして、エミッタレス現象による火災の原因を排除した熱陰極放電管点灯装置を提供する。
【解決手段】熱陰極放電管点灯装置において、放電管(FL)の管放電交流電流の正側・負側の電流値を個別に検出(5、6)し、正側・負側のいずれか一方、もしくは両方の電流値が予め設定した基準値(Vref)より下回った場合、放電管(FL)に流入する電流を遮断する(S)などして放電管点灯機能を無効にする。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯点灯において、装置内部での部品故障などにより高圧放電灯が過負荷状態になっても、確実に検出して電力供給停止などの措置をとる。
【解決手段】高圧放電灯を点灯する点灯回路と、高圧放電灯に流れる電流を測定するランプ電流測定回路と、高圧放電灯の電圧を測定するランプ電圧測定回路と、ランプ電圧測定回路が測定したランプ電圧値(Vl)で所定の目標ランプ電力値(Wr)を割ることによって目標ランプ電流値(Ir)を演算する目標電流演算手段と、目標ランプ電流値(Ir)とランプ電流測定回路が測定したランプ電流値(Il)とが一致するように点灯回路を制御する点灯制御回路からなる高圧放電灯点灯装置において、さらに、ランプ電流値(Il)とランプ電圧値(Vl)の積(Wl)を演算し、積(Wl)があらかじめ設定された範囲を外れた場合に所定の保護動作を行う保護制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】バースト調光のターンオン時にソフトスタートを容易に実現できる放電管点灯装置。
【解決手段】直流電源の直流電圧をスイッチング素子Qp1,Qn1のオン/オフ動作により交流電圧に変換するスイッチ回路と、スイッチ回路に1次巻線Pが接続され2次巻線Sから交流電圧を出力するトランスTの2次巻線に接続される放電管3と、放電管に流れる交流出力電流を検出する電流検出回路D1,D2,R3の検出値と所定の基準電圧との誤差信号を出力する誤差増幅器15と、誤差増幅器からの誤差信号に応じて各スイッチング素子をオン/オフ動作させる制御信号を生成し交流出力電流を所定値に制御する制御回路16a,16bと、各スイッチ素子がオン/オフ動作を開始する時にバースト調光信号の変化を遅らせる時分割信号又はバースト調光信号に所定の傾斜を持った信号を重畳させた時分割信号を生成する時分割信号回路13,C6とを備え、誤差増幅器は誤差信号を時分割信号に応じて変化させる。 (もっと読む)


ガス放電ランプ2を点火する方法は、比較的低い振幅をもつ複数の高電圧点火パルスを最初に印加するステップと、比較的高い振幅をもつ高電圧点火パルスを次に印加するステップとを有する。低い振幅の点火パルスの生成から高い振幅の点火パルスの生成へのスイッチングは、低い振幅の点火パルスをカウントすることに基づいて、又は、低い振幅の点火パルスが生成される間の期間の継続期間を監視することに基づいて行われ得る。
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本発明は、高圧放電ランプ(La)を作動する回路装置に関しており、この回路装置は、高圧放電ランプ用の作動回路を有しており、この作動回路は、上記の高圧放電ランプ(La)に対するスイッチオン/スイッチオフ信号を受信するための入力側と、作動信号を上記の高圧放電ランプ(La)に供給するための少なくとも1つの出力側とを有する。ここでは上記の作動回路を設計して、この作動回路により、その入力側においてスイッチオフ信号が受信された後、上記の少なくとも1つの出力側に供給される作動信号の出力(P)が低減されるようにし、さらに上記の作動回路を設計して、この作動回路により、あらかじめ設定した出力閾値以上ではAC信号として、また上記のあらかじめ設定した出力閾値以下では擬似DC信号として上記の作動信号が供給されるようにする。さらに本発明は、上記の回路装置において高圧放電ランプ(La)を作動させるための方法に関する。
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【課題】放電灯の部分不点灯を防止して、低温環境下においても起動時から輝度ムラのない点灯を実現できると共にトランスの唸り音発生を最小限に抑えることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】両端電極のそれぞれにキャパシタンスを有し該キャパシタンスを介して電圧が印加される放電灯を点灯対象とし、周囲温度がしきい値温度よりも高いときには通常点灯周波数54kHzでインバータ回路を動作させ、周囲温度がしきい値温度以下の低温時においては、点灯時共振周波数特性における低周波数46kHzでインバータ回路を動作させることにより、放電灯への印加電圧を通常点灯周波数54kHzのときの電圧よりも増大させて放電灯の点灯を促進する。 (もっと読む)


【課題】二つの光源の双方又は一方に対して所望の交流電力を供給すること。
【解決手段】点灯用電源装置1は、交流電源2からの交流電圧を整流する整流部3と、整流部3で整流した直流電圧を光源4及び5の夫々を点灯させるために要する所定電圧に変換する電圧変換部6と、電圧変換部6に並列接続されている共に、電圧変換部6で所定電圧に変換した直流電圧を交流電圧に変換して光源4及び5に交流電力を夫々供給する電力供給部7及び8と、電力供給部7及び8の夫々の交流電力の供給量を制御する制御装置9とを具備している。 (もっと読む)


【課題】簡易で小型かつ安価な回路構成でありながら、出力電圧及び出力電流の波形歪の少ない放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10は、スイッチング回路11と昇圧トランスT1とを備え、昇圧トランスT1の入力側の巻線は、中間タップP1を共通点とする第1の一次巻線Wp1と第2の一次巻線Wp2により構成される。スイッチング回路11の第1の出力端子Aは、第1の一次巻線Wp1の一端に接続され、スイッチング回路11の第2の出力端子Bは、第2の一次巻線Wp2の一端に接続されており、コンデンサCfの一方端は、昇圧トランスT1の中間タップP1に接続され、コンデンサCfの他方端は、第2の一次巻線Wp2の一端とともに、スイッチング回路11の第2の出力端子Bに接続されている。これによって、第1の一次巻線Wp1の自己インダクタンスとコンデンサCfの静電容量とにより、LCフィルタ回路が構成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にて、始動点灯直後のランプチラツキを防止可能なインバータ回路を提供する。
【解決手段】前記高圧放電灯に交流電圧を供給するインバータトランスと、前記管電流と所定の基準電圧とを入力されており、前記管電流の目標電流からの誤差を誤差電圧として出力する誤差検出回路と、PWM信号を入力されており、前記インバータトランスに入力する直流電圧の極性を前記PWM信号に合わせて反転させる駆動回路と、前記高圧放電灯の点灯開始にあたり、前記誤差電圧の最大値よりも高い値から所定時定数で減衰する立ち下がり電圧を前記誤差検出回路の出力に重畳する減衰波形重畳回路と、前記立ち下がり電圧の重畳された前記誤差電圧を入力されており、前記PWM信号を生成するにあたり、該入力された誤差電圧に基づいて誤差が解消されるようにオンデューティ比を調整するドライブ信号生成回路と、を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】コロナ放電やアーク放電などの異常放電が生じた場合、検知された高周波電圧から異常放電とは異なる要因により発生する周波数成分を効果的に除去することにより、異常放電の初期状態を精度良く検知可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置1は、放電センサ回路6と、放電センサ回路6に誘起される電圧信号を検出する信号検出回路12と、信号検出回路12により検出された電圧信号に基いて前記トランスの二次側への給電を停止する保護手段とを備えるとともに、信号検出回路12は、放電センサ回路6から入力される電圧信号の所定の周波数以下の成分を2次高域通過フィルタと同等か又はそれ以上に減衰させることにより、異常放電により発生した高周波信号を通過させ、前記異常放電とは異なる要因により発生した高周波信号の通過を阻止する信号弁別回路8を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の数を削減し、トランスコアサイズを小さくしてコストを低減できる放電灯点灯装置。
【解決手段】第1周波数を有する第1基準信号と第1周波数を超える第2周波数を有する第2基準信号とに基づき第2周波数でスイッチング動作することにより直流電圧を第1周波数を有するスイッチング信号に変換するスイッチング電源部1と、スイッチング電源部1で変換されたスイッチング信号に含まれる直流成分を除去して交流電圧を抽出する直流除去部3と、直流除去部3で得られた交流電圧を昇圧し、昇圧された交流電圧を第1周波数を有する出力信号として放電灯7a,7bに出力する昇圧部5とを有し、スイッチング電源部は、第2周波数でスイッチング動作するスイッチ素子SW1と、スイッチ素子のオンデューティを制御することによりスイッチング電源部の出力電圧を制御する駆動回路14とを有する。 (もっと読む)


【課題】長尺な放電管が使用されるときでも、放電管の点灯駆動を精度よく行うことができ、照明光の輝度の均一化を容易に図ることができるバックライト装置、及びこれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】接続配線を介在させて直列に接続された冷陰極蛍光管(放電管)21、22を有する4組の各擬似U字管20a〜20dと、各擬似U字管を点灯駆動するインバータ回路(駆動回路)24L、24Rを備え、擬似U字管20a、20dの各仮想グランドを流れる電流を検出する検出配線29L、29Rを設けて、駆動回路24L、24Rが、仮想グランドを流れる電流を用いて、擬似U字管20a〜20dをフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の数を削減するとともに、スイッチ素子のスイッチング損失、ノイズを低減できる交流電源装置。
【解決手段】第1スイッチ手段Q1,Q2を有し第1直流電源Vinaの直流電圧を第1スイッチ手段のオン/オフにより正負非対称波形の第1交流電圧を発生して負荷7-1〜7-nの一端に出力する第1交流電圧発生回路1aと、第2スイッチ手段Q3,Q4を有し第1直流電源の直流電圧又は第2直流電源Vinbの直流電圧を第2スイッチ手段のオン/オフにより第1交流電圧に対して180度位相差を有する正負非対称波形の第2交流電圧を発生して前記負荷の他端に出力する第2交流電圧発生回路1bと、第1スイッチ手段をオン/オフさせるとともに第1スイッチ手段のオン/オフに対して180度位相差を設けて第2スイッチ手段をオン/オフさせる制御回路10とを備え、負荷の両端電圧は正負対称波形の交流電圧である。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯点灯において、装置内部での部品故障などにより高圧放電灯が過負荷状態になっても、確実に検出して電力供給停止などの措置をとる。
【解決手段】高圧放電灯を点灯する点灯回路と、高圧放電灯に流れる電流を測定するランプ電流測定回路と、高圧放電灯の電圧を測定するランプ電圧測定回路と、ランプ電圧が測定したランプ電圧で所定の目標ランプ電力を割ることによって、目標ランプ電流値を演算する目標電流演算手段と、目標電流演算手段が演算した目標ランプ電流値と、ランプ電流測定回路が測定したランプ電流値とが一致するように、点灯回路を制御する点灯制御回路からなる高圧放電灯点灯装置において、ランプ電流測定回路の測定したランプ電流値が、あらかじめ設定された電流値の範囲から外れた場合に、所定の保護動作を行う保護制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】構成を簡略化しつつ点灯回路の適切な制御を可能とした点灯制御装置を提供する。
【解決手段】A/D変換器27を共用して、点灯回路16や蛍光ランプ14の動作状態の動作状態を検出する状態センサ25と熱画像センサ26とのそれぞれの検出値をA/D変換する。状態センサ25と熱画像センサ26とのそれぞれのA/D変換専用のA/D変換器などを別個に備える必要がなく、構成を簡略化できる。熱画像センサ26からの検出結果と連動させて点灯回路16を適切に制御できる。 (もっと読む)


【課題】回路の多数の並列岐路の電流バランスをとる。
【解決手段】多数の並列な回路岐路及びある場合には並列な蛍光ランプに流れる電流をバランスさせるための方法及び装置が開示される。多脚磁気コアを伴う単一の変成器は、簡単に電流バランスをとる特定のやり方で巻かれる。ここに開示する巻線を伴う従来の3脚EE型磁気コアを使用し、並列接続の冷陰極蛍光ランプ(CCFL)のような3つ以上の並列岐路を伴う回路において電流がバランスされる。 (もっと読む)


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