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Fターム[3K072DA06]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 放電ランプの始動 (320) | 特に複数灯の始動のためのもの (23)

Fターム[3K072DA06]に分類される特許

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【課題】外球内に2本の発光管を内蔵するHIDランプに対するエージング処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外球内に発光管を2本有して(4-1,4-2)、点灯し易い1本が点灯するツインタイプのHIDランプ(10)の製造完成時に実施されるエージング処理方法(図2)であって、発光管を1本にしたシングルタイプのHIDランプを作成し、一定期間点灯を継続した後、消灯し、その直後にランプ電源をONにして発光管が点灯するまでの再点灯時間Tsを決定し、前記ツインタイプのHIDランプの一方の発光管を一定期間点灯した後、消灯し、その直後に電源をONにして、他方の発光管が点灯するまでの再点灯時間Ttを決定し、前記ツインタイプのHIDランプに対するランプ電源をOFFにして一方の発光管の消灯後、次にランプ電源をONにするまでの時間待機期間tを、Tt<t<Tsと決定する。 (もっと読む)


【課題】スムーズに点灯可能な、複数本(例えば、2本)の発光管を直列接続した高ワットタイプのセラミックメタルハライドランプ照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この高ワットタイプのセラミックメタルハライドランプ照明装置は、一次入力電圧(24)を入力し、二次電圧を出力する安定器(26)と、複数本の電気的に直列接続された発光管(12a,12b)を外球(16)内部に有し、前記安定器からの二次電圧を入力して点灯するランプ(10)とを備え、前記安定器からの二次電圧は、少なくとも、その波形が、最大値/実効値の比率(Vmax/Veff)>20.5を満たすものである。例えば、高ワットタイプの700W用発光管の代わりに、2本の汎用タイプの360W用発光管を電気的に直列接続して用いる場合、実効値で表示すると、260V≦Veff(三角波)となり、最大値で表示すると、500V≦Vmax(三角波)となる三角波交流電圧を使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】複数のランプを同時に点灯させるまでの時間の短縮化を図ることができ、ランプの点灯開始時において必要とされる電力を確実に低減することができるランプ点灯制御装置、及び投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ1が備えるランプ点灯制御装置2は、電力が供給されることにより点灯を開始する複数のランプ11〜14と、ランプ11〜14の点灯開始を指示する制御部43を備え、制御部43が複数のランプ11〜14を順次点灯させる。ランプ点灯制御装置2は、複数のランプ11〜14のうち所定のランプが点灯を開始して始動したか否かを判断するランプ始動判断部としての照度検出部51及び制御部43とを備え、所定のランプが始動したと判断されたときに、制御部43は、複数のランプ11〜14のうち他のランプの点灯開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】 始動時に放電灯にかかる電気的ストレスが抑えられる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 スイッチング部1と共振部2とからなるインバータ回路によって直流電源Eの直流電力が変換された交流電力を、バランサTの巻線を介して出力することにより、複数個の放電灯Laを点灯させる。スイッチング部1を構成する各スイッチング素子Q1,Q2を駆動する駆動部3と、駆動部3を制御する制御部4と、複数個の放電灯Laのうち一部の放電灯Laでの点灯の開始を検出する点灯検出部5を備える。制御部4は、点灯検出部5によって点灯の開始が検出されたとき、バランサTを介して各放電灯Laに供給する交流電力の周波数を充分に高くして共振部4の出力電圧Voの実効値を低下させるように駆動部3を制御することで、各放電灯Laにかかる電気的ストレスを抑える。 (もっと読む)


【課題】電子バラストの多数のランプ構成のうちのいずれかのランプを電子バラストに再接続するのに応じて電子バラストに再起動を実行させる再起動回路を提供する。
【解決手段】電子バラストは、ランプの監視されているフィラメントを介してバラストのコントローラに第1の電流を供給するフィラメント状態検査回路を含む。コントローラは、第1の電流の基準電流に対する判定された比率が監視されているフィラメントが切断または断線し(すなわち、第1の電流が実質的に減少し)、その後、交換されるか、または、バラストに再接続された(すなわち、第1の電流が所定のレベルまで回復した)ことを示すときに電子バラストを再起動する。バラストは、監視されたフィラメント以外のフィラメントをバラストに再接続するのに応じて過渡期間の間に第1の電流を減少させ、コントローラにバラストを再起動させるdv/dt回路をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく、液晶表示装置のコントラスト比を高めることができる、希ガス蛍光ランプを備えたバックライトユニットを提供すること。
【解決手段】発光管の外部に管軸に沿って配置された一対の外部電極を有する希ガス蛍光ランプを並列配置し、当該希ガス蛍光ランプを点灯させる駆動回路と、当該駆動回路に調光信号を送出する制御信号発生回路を備えたバックライトユニットにおいて、前記希ガス蛍光ランプの外部電極の少なくとも一方の電極が管軸方向に分割され、その分割された外部電極ごとに別個独立に接続された駆動回路と、当該希ガス蛍光ランプの少なくとも一端に位置する外部電極が形成された管壁の内面に形成された始動電極とを備え、前記制御信号発生回路は、当該駆動回路に対して、当該希ガス蛍光ランプの点灯始動時に当該分割されたすべての外部電極に給電し、一定期間経過後、当該分割された外部電極ごとに調光をする、調光信号を送出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他励式のインバータ回路において、冷陰極ランプの動作開始前と動作開始後のインピーダンスの違いに応答できるようにし、以て、動作開始時から動作開始後に渡って安定に制御できるようにし、更には、特性の誤差のある駆動対象、例えば冷陰極ランプに対して設計変更、共振素子の特性調整を伴うことなく駆動できるようにする。
【解決手段】発振周波数を、起動時と定常時とで切り換えられるようにし、起動時の周波数を定常時の周波数より高くする。起動時、定常時の発振周波数を、それぞれ、二次側の共振回路の非動作時、定常時における共振周波数の冷陰極ランプ18、18のインピーダンスのバラツキに起因するバラツキの許容範囲外の値に設定する。 (もっと読む)


【課題】点灯手段に加わるストレスを低減しつつ、暗所における始動遅れを低減させた照明装置およびそれを用いた照明システムを提供する。
【解決手段】照明装置Aは、複数の無電極放電灯2,2と、当該複数の無電極放電灯2,2にそれぞれ点灯電力を供給する放電灯点灯装置1A,1Bとを備えている。各無電極放電灯2は、それぞれ他の無電極放電灯2からの光が入射するように配置され、各放電灯点灯装置1A,1Bは、点灯始動時において上記無電極放電灯2,2に供給するパルス電力を、各無電極放電灯2ごとにタイミングをずらした状態で間欠的に出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】照度の低下を招くことなく始動電圧の上昇を抑制した低コストの無電極放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置1A,1Bは、複数の無電極放電灯2を点灯させるために用いられる点灯装置であって、無電極放電灯2に点灯電力を供給する点灯回路部11と、点灯始動時において上記複数の無電極放電灯2がタイミングをずらして間欠点灯するように点灯回路部11を制御する制御部12とを備えており、各無電極放電灯2間で間欠点灯のタイミングをずらすことで他の無電極放電灯2からの光が照射されない点灯期間が生じ、その結果各無電極放電灯2の始動電圧の上昇が抑えられ、始動性が向上する。 (もっと読む)


【課題】複数の照明器具を1つの照明空間で使用する場合に、複数の放電灯を一斉に点灯させることで、点灯タイミングのばらつきを無くし、使用者に違和感を与えることを防ぐ。
【解決手段】放電灯点灯装置を収容する複数の照明器具で構成される照明システムであって、各照明器具に収容される放電灯点灯装置は、放電灯の予熱回路と共振回路を備えるインバータ式の点灯装置であり、複数の照明器具は1台の親機10と1台以上の子機11,12,13,…からなり、親機10は子機11,12,13,…へ先行予熱期間から始動期間へ移行させる始動モード信号を発信し、子機は始動モード信号を受けると放電灯La1,La2,La3,…に始動電圧を印加し、放電灯La1,La2,La3,…を一斉に点灯させる。 (もっと読む)


【課題】安価かつコントラストの高い液晶表示装置を提供する。
【解決手段】バックライト駆動部11によって、部分点灯部4単位で光源部10の発光制御を行う。これにより、各部分点灯部4に対応する映像表示領域ごとに、映像の明るさに応じた発光制御(発光輝度の調整)が可能となり、表示画面内における明暗のコントラストが向上し得る。また、光源部10が、蛍光管13を含んで構成されているようにする。これにより、従来のLEDの場合と比べ、製造コストが低減する。 (もっと読む)


【課題】放電管の点灯ミスを防止できる放電管点灯装置。
【解決手段】トランスT1〜T4の一次巻線P1〜P4と二次巻線S1〜S4との少なくとも一方の巻線にコンデンサC3a〜C3dが接続されその出力に放電管が接続された共振回路5a〜5dと、トランスの一次巻線とコンデンサとに電流を流すスイッチング素子Qp1,Qn1をPWM制御する三角波信号を発生する三角波発生器12と、複数の放電管のうちの予め定められた少なくとも一つの放電管に流れる電流を検出し、且つ、複数の放電管の全てが点灯したとき、検出信号を出力する点灯監視手段8と、三角波信号と検出信号とに基づきスイッチング素子を制御するPWM制御信号を出力するPWMコンパレータとを備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの第1および第2の放電ランプを作動させる電子安定器に関する。この電子安定器には、ブリッジ回路と、各放電ランプに直列に接続されているインダクタと、第1および第2のインダクタを流れる全電流を測定する電流測定装置(R3)と、ブリッジ回路を駆動制御する駆動制御回路と、前記の全電流の設定値のために第1の閾値を設定する閾値設定装置とが設けられている。さらにこの電子安定器には、放電ランプが点灯したか否か検出する点灯検出装置(20)が設けられ、閾値設定装置は前記の全電流の設定値のために第2の閾値を設定するように構成されており、第2の閾値は第1の閾値より小さく、駆動制御回路は、放電ランプの点灯の検出前は第1の閾値を設定値として考慮し、放電ランプの点灯の検出後は第2の閾値を設定値として考慮してブリッジ回路を駆動制御するように構成されている。
(もっと読む)


【課題】冷陰極蛍光放電管点灯装置に接続するバラスト素子の数を低減する。
【解決手段】 互いに接続された一対(i)の放電管(3)の各第1の端子(3a)とインバータ(1)の第1の出力端子(1a)との間に接続された第1のバラスト素子(21,31)と、一対(i)の一方の放電管(3)の第2の端子(3b)とインバータ(1)の第2の出力端子(1b)との間に接続された第2のバラスト素子(22,32)と、一対(i)の他方の放電管(3)の第2の端子(3b)とインバータ(1)の第2の出力端子(1b)との間に接続された第3のバラスト素子(23,33)とを冷陰極蛍光放電管点灯装置に設ける。この回路構成では、放電管(3)の輝度のばらつきを改善しつつ、第2及び第3のバラスト素子(22,23)が個別に動作するので、放電管(3)の数の2倍数のバラスト素子を設ける必要がなく、未点灯の放電管(3)に十分なレベルの起動電圧を印加することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のループ状の発光管を一つの点灯回路にて容易に多灯点灯せしめ、かつ、製造上容易かつ低コストな手段により、始動性能および点灯回路での効率を改善した無電極放電灯装置を提供する。
【解決手段】整合回路部108に基本構成となる第1の整合回路106と回路定数切り替えのための第2の整合回路107とを備え、発光管101及び111の点灯始動状態を検出して、多段階で、第2の整合回路107内の回路定数を切り替えることができる。これにより、常に、共振系回路の共振周波数と高周波電源の駆動周波数とを整合させることができ、複数の発光管101及び111を点灯させる際の点灯始動を、良好かつ確実にすることができる (もっと読む)


【課題】少ない回路部品で複数の放電灯を順次点灯あるいは順次調光させることが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯が接続される負荷回路A1,A2,A3,A4を複数個直列に接続し、各負荷回路A1,A2,A3,A4の両端を直流電源Vdcの正極にそれぞれ接続する高電位側の複数のスイッチング素子Q1,Q3,Q5,Q7と、各負荷回路A1,A2,A3,A4の両端を直流電源Vdcの負極にそれぞれ接続する低電位側の複数のスイッチング素子Q2,Q4,Q6,Q8と、少なくとも1つの負荷回路に高周波電流が流れるように各スイッチング素子Q1〜Q8を制御する制御回路5とを備える。 (もっと読む)


【課題】定格電力が異なる複数種の放電灯を直列点灯するものにおいて、始動前における放電灯に印加する電圧を高くし点灯中のフィラメント電流が過剰になるのを抑え、しかも、始動前に放電灯に対して充分なフィラメント予熱電流を流す。
【解決手段】インバータ回路2のFET4に、直流カット用コンデンサ6及び共振用インダクタ7を直列に介して、定格電流が略等しい第1の放電灯11と第2の放電灯を直列に接続したランプ負荷を接続する。共振用インダクタ7に接続した第1の放電灯は第2の放電灯に比べて定格電力が大きくなっている。従って、始動時、予熱電流を増やすためにランプ負荷に印加する電圧を高め、第1の放電灯に大きな電圧が印加するようにしても第1の放電灯は直ぐに点灯することは無く充分な予熱が行われた後に点灯する。 (もっと読む)


【課題】 互いに並列に接続された放電灯の一方が点灯しない場合に回路にかかる負荷を低減することができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 それぞれ一端が高周波電源回路の一方の出力端に接続され他端が互いに異なる放電灯Laを介して高周波電源回路の他方の出力端に接続された2本の巻線を有するバランサTからなる均衡部を備える。バランサTの各巻線において高周波電源回路の出力端に直接接続される一端同士を短絡した状態でのバランサTの共振周波数である均衡部共振周波数を、放電灯始動時の高周波電源回路の出力の周波数の1.5倍以下とした。均衡部共振周波数を放電灯始動時の高周波電源回路の出力の周波数の1.5倍よりも大きくする場合に比べ、一方の放電灯Laのみが点灯したときに他方の放電灯Laの両端間に加わる電圧を小さくして回路への負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】高圧放電ランプの点灯装置であって同時に少なくとも2灯点灯させることが可能である高圧放電ランプ点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】インバータ回路14の出力側にそれぞれ並列に無負荷時共振周波数の異なる少なくとも2つのLC共振回路15,15‘が接続され各LC共振回路の出力端に高圧放電ランプLP1,LP2が接続される。各LC共振回路15,15’の無負荷時共振周波数はf01>f02となっている。インバータ回路14は周波数をスイープさせているので、2つの高圧放電ランプLP1,LP2には順次高い電圧が印加され順番に放電を開始する。
(もっと読む)


【課題】外部電極蛍光ランプを用いた液晶表示装置においてスキャンバックライト駆動方式を適用可能な液晶表示装置のランプ駆動装置及び方法を得る。
【解決手段】液晶表示パネルに光を照射する複数のランプ31と、複数のランプ31に個別に設けられた複数の外部電極32と、複数の外部電極32に接続され、複数のランプ31の各々に管電流を供給するための共通電極33と、複数の外部電極32に対して脱着移動可能な複数の補助電極35と、液晶表示パネルに表示されるデータのスキャン方向に連動して、複数の補助電極35を複数の外部電極32に順次脱着させる補助電極駆動部37と、を備えている。 (もっと読む)


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