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Fターム[3K072DD06]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 始動電圧の印加手段 (1,534) | パルス電圧を印加するもの (667)

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HIDランプ用の駆動装置は、4つのスイッチを具え、低周波数で転流される安定したDC電流を発生させる。この駆動装置はフィルタキャパシタも具えている。フィルタキャパシタの充電または放電によるピーク電流の発生は、転流の直後、高周波でスイッチの1つを駆動することで防止される。
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ガス放電ランプ(6)を駆動する電子ランプ駆動装置(100)の点灯回路(140)が説明される。前記点灯回路(140)は:第1及び第2の電源入力端子(102、103);前記第1及び第2の電源入力端子(102、103)の間に直列に接続された第1の制御可能な点灯スイッチ(111)及び第2の制御可能な点灯スイッチ(112)を有するスイッチ枝路(110);1次巻線(41)及び2次巻線(32)を有する変圧器(33);前記変圧器の1次巻線(41)と点灯コイル(42)の直列構成は前記2つの制御可能な点灯スイッチ(111、112)の間の節点(D)に接続された1つの端子(42b)を有し、前記変圧器の1次巻線(41)と接続された点灯コイル(42);前記直列構成の他端(41b)と前記電源入力端子(102、103)の1つの間に接続された蓄電コンデンサ(44)、を有する。
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高圧ガス放電ランプを該高圧ガス放電ランプの定常動作中に駆動する方法であり、前記ランプにおいて放電アークを維持するために該ランプを通る定常電流信号が送られる方法であり、前記電流信号における電流ステップに対するランプ導電率応答を基準パラメータと比較するステップを有し、前記比較に対する応答において、以下のステップ、即ち、前記ランプへの電流供給を停止するステップ、前記ランプの寿命切れ状態を示す信号を生成するステップ、前記ランプを通る前記定常電流を変更するステップ、前記ランプを通る前記電流信号の定常波形を変更するステップ、及び前記ランプのタイプを示す信号を生成するステップのうちの少なくとも1つを有する方法であって、前記電流ステップが、前記ランプを通る前記定常電流信号に重畳される電流パルスを送ることによって得られる方法である。

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交流電流を供給したときに電極間に温度差を生じる高圧放電灯であっても、その温度差をなくして安定点灯時のアーク移動及びこれに起因するチラツキを抑制する。
ランプ電流が、予め設定された基準周期で供給される基準周期電流と、それより短い周期の短周期電流とからなり、基準周期電流の半周期ごとに、次の半周期と同じ極性から反対極性に極性反転する短周期電流を1周期供給した電流波形に形成され、短周期電流の極性反転前後のデューティ比を任意に設定可能にした。 (もっと読む)


特に、ランプの製造後の動作の最初の数時間の放電ランプの動作方法及び回路装置が説明される。方法及び回路装置は、特に、高圧ガス放電ランプ(HID又は高輝度放電ランプ又はUHP又は超高性能ランプ)に提供される。更に、放電ランプを有する照明装置及びそのような回路装置及び投写型ディスプレイを有する投射系及びそのような照明装置が説明される。異なる動作周波数を有する種々の動作モード間の切り替えは、ランプの燃焼電圧がランプ駆動装置の最低電圧の範囲に降下するのを回避するよう働く。この最低電圧以下では、ランプ駆動装置は、もはやランプを定格出力又は所望の出力で駆動できない。
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【課題】蛍光管の寿命を延ばし、節電を可能にする運転方法とそのための器具を得る。
【解決手段】この蛍光管用照明器具は、標準の蛍光管を一定数収納することが可能で、またその照明器具は、蛍光管のための接続/固定装置を含む支え台が取り付けられたシャーシ、ならびに蛍光管の作動安定化のためのバラストを含む。その運転方法は、バラストが電極間の励起電圧を用いて蛍光管に作用し、その励起電圧が、可変長さのオフ時間のある非周期的短パルスだけから成ることを特徴とする。また、好ましくは、バラストが、交番電圧パルスを発生する。 (もっと読む)


装置全体を小型化しつつ、高圧放電灯を点灯するために必要な高電圧を得ることが可能な高圧放電灯点灯装置である。すなわち、トランス(1次側巻線3,2次側巻線4,コア5)の2次側に配設され、2次側電圧が入力されるフォワード機能およびフライバック機能を有する整流回路6と、フォワード機能およびフライバック機能を有する整流回路6により生成された出力電圧を、2次側電圧と加算する倍電圧回路7とを備えることにより、2次電圧を効率よく昇圧する。また、倍電圧回路7の後段にインバータ回路8および昇圧回路9を接続する。 (もっと読む)


電子機器エンクロージャが、電源入力とランプ出力を有する。力率補正回路が、DC出力電圧を提供するために、エンクロージャ内に設置されている。インバータも、エンクロージャ内に設置される。制御電子機器も、インバータを制御して、エンクロージャの外面上にあるユーザ・インタフェースを介してユーザによって手動で行われるランプ負荷タイプの選択を受け取るために、エンクロージャ内に設置される。したがって、たとえば、同じランプ出力が、選択によって示されるように、高圧ナトリウム・ランプとハロゲン化金属ランプを二者択一的に駆動することができる。他の実施形態も記述され、主張される。 (もっと読む)


放電灯点灯装置10はバッテリー13から供給される電力を昇圧して放電灯に与えるDC/AC変換部11と、バッテリー電圧を分圧して分圧電圧とするI/F回路14とを有し、マイコンは閾値電圧とI/F回路によってバッテリー電圧を分圧した結果得られた分圧電圧とを比較してDC/AC変換部を制御することにより、放電灯の点灯制御を精度よく行うことができる。
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広い範囲の既存の「調光できない」電気照明製品およびシステムを「調光できる」製品およびシステムに変更するために使用できる省エネルギー調光方法および装置を開示する。調光できない電気照明システムの例は、(i)磁気安定器または特定の電子安定器のどちらかにより電力を供給される高圧および低圧放電灯、(ii)白熱電球、および(iii)電気照明システムのグループである。電圧ベクトル制御および無効電力制御の概念の統合された新しいアプローチに基づいて、照明システムに加えられる電圧は、照明システムの有効電力を扱わずに滑らかに変更できる。結果として、提案されたと調光装置および方法が汎用であって、広い範囲の「調光できない」電気照明システムの調光に対する省エネルギー調光アプローチとして使用できる。
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【課題】ランプ電圧の低いときには早く高圧放電ランプへの電力の供給を停止することができ、さらに始動時のようにランプ電圧が低くなるときにも誤動作を低減できる高圧放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】高圧放電ランプのランプ電圧に応じてランプ電圧が低いときには設定時間を短くし、ランプ電圧が定格電圧近傍になるにつれ設定時間を長く設定し、ランプ電圧が定格電圧近傍のときは動作しないよう設定したタイマ手段およびタイマ手段によって設定時間が経過したときに所定の制御をする制御手段を具備いている。 (もっと読む)


【課題】 フルブリッジインバータのスイッチング素子に、耐圧の低い素子を使用可能として、効率が高く、小型の矩形波点灯装置を提供する。
【解決手段】 点灯直後の始動期間は、直流点灯のためにフルブリッジインバータの一組のスイッチング素子を導通状態に固定し、他組を遮断状態に固定すると共にランプ始動回路系から開放する。始動期間経過後に開放されていたスイッチング素子を接続し、フルブリッジ駆動回路をリセット解除して矩形波点灯に移行する。 (もっと読む)


【課題】 発電機の変動にかかわらず出力電力を一定に保持する。
【解決手段】 発電機Gの交流出力をこれよりも高い周波数の交流出力にインバータINVで変換してメタルハライドランプ(放電灯)Lに印加点灯する。発電機Gの交流電力の電圧Vinと周波数finを検出手段DIV,DIFで検出し、Vin,finによりテーブルCROMを参照して適正変調度を求め、これと設定変調度とを比較し(CMP),設定変調度が適正変調度に近づくように設定変調度を修正し(AJ),その設定変調度に、インバータINVに対する制御信号のPWM変調度がなるようにし、放電灯Lに印加される電力が一定に保持される。 (もっと読む)


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