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Fターム[3K072GB14]の内容

Fターム[3K072GB14]に分類される特許

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【課題】始動時の特別な点灯回路を必要とすることなく、誘電体バリア放電灯に高い始動電圧を供給するとともに、始動後は所定の定電圧を与えて安定した点灯を継続させることを可能とする。
【解決手段】誘電体バリア放電灯6に点灯電圧を昇圧トランス23の2次側コイルL3から供給する。昇圧トランス23の1次側には電圧制御回路21から電圧を供給する。電圧制御回路21の出力をプッシュプル回路22で正相または逆相をトランスの1次側に供給して点灯電圧を発生させる。24は発振周波数が可変可能な信号を発生させる発振回路で、放電灯6の点灯電流に基づき、放電灯6の始動時と点灯時とにより発振回路24の周波数を切換えることで始動時と点灯時により、放電灯6に必要な所望の点灯電圧を供給することが可能となる。 (もっと読む)


高起動電圧を有する電子バラストは、コンバーターを有する。コンバーターは、切り替え制御信号(50)に応じ及びDCバス(30)と機能するよう接続された切り替え回路(40);検知DCバス電圧信号と基準DCバス電圧信号とを比較し、切り替え制御信号(50)を生成するDC制御部(44);及びDC制御部(44)と機能するよう接続され、起動DCバス電圧が定常状態DCバス電圧より大きくなるよう、起動時の所定時間の間、前記検知DCバス電圧信号と前記基準DCバス電圧信号との少なくとも1つを調整する起動調整器、を有する。

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【課題】 本発明の目的は、コ字型冷陰極管に両側給電した場合にも、コ字型冷陰極管の
ちらつきを抑制することにある。
【解決手段】複数のコ字型冷陰極管10,20を駆動する冷陰極管駆動回路であって、一
次巻線L1,L2と、一次巻線L1,L2によりそれぞれ電圧が誘起され、各々がコ字型
冷陰極管10の各端部14,15に互いに逆極性の電圧(−V,+V)を印加する二次巻
線L5,L6と、を有する第1トランス2と;第3及び第4の一次巻線L3,L4と、第
3及び第4の一次巻線L3,L4によりそれぞれ電圧が誘起され、各々がコ字型冷陰極管
20の各端部24,25に互いに逆極性の電圧(−V,+V)を印加する第3及び第4の
二次巻線L7,L8と、を有する第2トランス3とを備える。この冷陰極管駆動回路では
、第1及び第2トランス2,3は、コ字型冷陰極管10,20の隣接する端部15,24
に同位相の電圧を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路を使用した希ガス蛍光ランプ点灯装置において光量安定性のよい
希ガス蛍光ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】希ガス蛍光ランプと、該希ガス蛍光ランプの電極間に高周波電圧を印加する給電手段からなる希ガス蛍光ランプ点灯装置において、供給電源入力部とインバータ回路部の間に負の温度係数をもつ回路素子を配置し、かつ、該負の温度係数をもつ回路素子に並列に抵抗素子を具備することで、インバータに流れる電流量を任意に調整し、光量安定性の良い希ガス蛍光ランプ点灯装置を実現する。 (もっと読む)


円筒状のセラミックチューブ100の構成で容量的に結合された構造を有する蛍光灯100は、蛍光灯100、及び供給電圧をインバータ回路210に印加するためのサプライノード220を駆動するためのインバータ回路210によりパッケージされる。インバータ回路210は、たとえば、電流供給型のプッシュプル、電圧供給型のプッシュプル、アクティブクランプ方のフライバック、及び電流供給型のハーフブリッジインバータ回路のような従来のインバータ回路である。
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【課題】 ランプ点灯初期の光量変動を小さくするとともに、周囲環境温度による光量変動への影響を低減化し、画像読取に際しての読取画質の低下を防止すること。
【解決手段】 点灯制御信号により制御部21が動作すると基準電圧源部24が電圧を出力するが、時定数回路28により誤差増幅器22に入力される電圧は、時間とともに徐々に増大し基準電圧に達する。誤差増幅器22は、この徐々に増加する電圧と検出部23で検出されるランプ10への投入電力を比較する。インバータ回路27は、上記誤差信号に応じてランプ10に供給する電力を制御する。このため点灯制御信号が入力された直後のランプ電力は抑制される。また、基準電圧源部24に、上記時定数回路28に加え周囲環境温度を検出する感熱素子を設けることで、周囲環境温度による光量変動を低減化することができる。なお、上記時定数回路、感熱素子を検出部に設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 水銀レスランプの点灯を制御する場合でも、放電始動直後の放電維持を継続することができる放電灯点灯装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 直流電源1の電源電圧Vを昇圧し、その昇圧電圧Vを保持する始動補助回路3を設け、HIDランプ20の放電を開始させる際、始動補助回路3に保持されている昇圧電圧Vをトランス2に印加させる。これにより、HIDランプ20が水銀レスランプである場合でも、放電始動直後の放電維持を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギー化を図ることができる放電灯制御装置を提供する。
【解決手段】 放電灯制御装置1の各ネオントランス8は、フォトカプラ(光センサ)を介してCPU5に接続されている。フォトカプラは、CPU5に接続された発光素子31a〜33aと、ネオントランス8に接続された受光素子31b〜33bとからなる。CPU5は制御信号Sxによりフォトカプラのオンオフ制御を行い、放電灯を点灯(調光)・点滅制御する。即ち、Hレベルの制御信号Sxが出力される間は、フォトカプラがオン状態となってネオントランス8の回路が短絡した状態となる。一方、Lレベルの制御信号Sxが出力される間は、フォトカプラがオフ状態となってネオントランス8の共振回路30が共振し、変圧器14の2次側に高周波の出力電圧Vbが誘起された状態となる。 (もっと読む)


【課題】 間欠動作の印加動作を開始するときの冷陰極管のオーバシュート電流を抑止することが可能な圧電トランス駆動回路の提供。
【解決手段】 この圧電トランス駆動回路が備える誤差増幅回路1は、一の入力端子に抵抗10を介して検波回路の出力電圧、他の入力端子に誤差基準電圧VREF1を入力してそれらを比較し、差電圧を増幅して出力する差動オペアンプ11と、差動オペアンプ11により制御される可変電流源12と、電源電圧VDDと接地電位の間に可変電流源12と直列に接続された定電流源15及びスイッチ手段13と、両端が可変電流源12の出力と差動オペアンプ11の一の入力端子に接続されたコンデンサ14と、を備え、スイッチ手段13は間欠動作の印加動作停止時には非導通状態、印加動作時には導通状態となり、誤差基準電圧VREF1は間欠動作の停止時には第1の値、動作が開始されると徐々に第2の値に遷移する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で、トランスの唸り音の低減を図ることができ、また、放電
灯の低温時における低輝度の起動も確実に行えるようにした放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 調光回路4からの調光駆動信号の立上り及び立下りは鈍らせており、電
解効果トランジスタT5,T6,T7,T8のゲートに入力される調光駆動信号は、ハイ
レベルからローレベルに移っても完全にローレベルに落ちないように電位持上げ回路5に
よってゲート電位を持ち上げている。したがって、調光駆動信号がレベル変化しても、ト
ランス7,8の一次巻線72,82には急峻な電流の変化が起きることがなく、トランス
7,8の唸り音を低減できる。放電灯9,10の起動時には、デューティ比100%の調
光信号により、低温時における低輝度の起動も確実に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】希ガス蛍光ランプを周波数変調することで、直流電源電圧の変動に拘わらず、規定光量での点灯を可能にする。
【解決手段】希ガス蛍光ランプの点灯周波数をランプ電流に応じて制御する。これにより、希ガス蛍光ランプの放電は安定し、点灯周波数に比例した光量を得ることができる。点灯周波数を希ガス蛍光ランプの光量に基づいてフィードバック制御することで、光量を常に一定に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】巻線型トランスの多出力化を簡単な構造で実現でき、複数のランプの輝度を均一にできるようにする。
【解決手段】第1の二次側の複数の高圧端子S1,S2と、該第1の二次側の高圧端子S1,S2に対して逆相の第2の二次側の複数の高圧端子S3,S4を有する巻線型トランスの二次側の高圧出力によって複数本のランプを駆動する。ランプL1,L4の一方を第1の二次側の高圧端子S1,S2の中の1つの端子S1に接続し、ランプの他方を第2の二次側の高圧端子S3,S4の中の1つの端子S4に接続する。ランプL2,L3の一方を第1の二次側の高圧端子S1,S2の中の他の1つの端子S2に接続し、ランプL2,L3の他方を第2の二次側の高圧端子S3,S4の中の他の1つの端子S3に接続する。コアが挿入されたボビンに一次巻線と複数の二次巻線を装着し、二次巻線を複数本の平行に並べたワイヤで構成する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ高効率にブリンキング点灯を実現する放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る放電灯点灯装置10は、制御回路11と、ブリッジ回路BR1〜BRnと、昇圧トランスT1〜Tnとを備え、直流電源Viに接続されたブリッジ回路BR1〜BRnを制御回路11からの駆動信号d1〜d4に応じて駆動し、放電灯La1〜Lanを点灯させる放電灯点灯装置であって、ブリッジ回路BR1〜BRnは、同期用スイッチイング素子Q5、Q6を介して制御回路11に接続され、同期用スイッチング素子Q5、Q6は、同期信号P1〜Pnに応じて制御回路11からの駆動信号d3、d4をオン・オフし、それによってブリッジ回路BR1〜BRnの始動および停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】 電磁波放射ノイズ発生が本質的に少なく、かつ、ランプ/電源間の配線長の設計自由度が高く、しかも液晶表示パネルの残像抑制等のための調光も容易な液晶バックライト装置を提供する。
【解決手段】 液晶バックライト装置3は、光源を形成する無電極放電ランプ13と、無電極放電ランプ13の外部電極15に、30Hz以上1kHz以下の低周波数の発光駆動交流を印加する駆動交流発生部12と、無電極放電ランプ13と駆動交流発生部12とを電気的に結合する配線部13kとを有する。無電極放電ランプ13の発光状態は、調光制御手段9により、第一の輝度と該第一の輝度よりも暗い第二の輝度との間で、駆動交流電圧よりも小さい周波数で切り替えられる。そして、発光駆動交流電圧の設定周波数にて無電極放電ランプ13の発光駆動時のインピーダンスを低減するために、無電極放電ランプ13の外部電極15及び透光性絶縁管が形成する電極部キャパシタンスと設定周波数にて直列共振回路を形成するインピーダンス調整インダクタンス16が設けられる。 (もっと読む)


【課題】パルス幅変調(PWM)技術で走査装置に応用し、走査装置の光源−冷陰極蛍光チューブ(CCFL)の輝度がコントロールできる冷陰極蛍光チューブの瞬熱型ウォーミングアップ回路を提供する。
【解決手段】冷陰極蛍光チューブに接続され、駆動電力を上記冷陰極蛍光チューブへ供給する電流変換ユニットと、上記電流変換ユニットに接続され、ウォーミングアップ時間に第一の制御信号を上記電流変換ユニットに出力し、そして、走査時間に第二の制御信号を上記電流変換ユニットに出力し、上記電流変換ユニットをコントロールすることによって駆動電力を上記冷陰極蛍光チューブへ供給するパルス幅変調制御ユニットと、を備える。 (もっと読む)


【課題】希ガス蛍光ランプを周波数変調することで、広い範囲での調光を可能にする。
【解決手段】希ガス蛍光ランプの点灯周波数を90KHz以上に設定する。これにより、希ガス蛍光ランプの放電は安定し、点灯周波数に比例した光量を得ることができる。点灯周波数を希ガス蛍光ランプの光量に基づいてフィードバック制御することで、光量を常に一定に維持することができる。 (もっと読む)


本発明は、パルス点火装置に対する入力電圧を直列共振回路(L3,C4)、カスケード回路、又は対称電圧2倍化回路により引き上げるようにした、高圧放電ランプを動作させる回路装置及び相応する動作方法に関する。
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本開示実施例は液晶ディスプレイの視覚増強のための方法及び装置を提供する。視覚増強モジュールに付随するマイクロプロセッサ又は内蔵されたマイクロコントローラは、単一インバータが複数CCFLのアレイの照度の制御を可能にする。マイクロコントローラは全てのランプの動作電流を継続的に検知し、各ランプに等しい電流が加えられることを確実にするキャパシタンスを並列スイッチすることにより個別のランプの照度バラツキを調整する。マイクロコントローラは適切な制御信号を生成し、輝度調整を行うために電流を修正するデジタルサーボ制御アルゴリズムを実行する。

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【課題】ランプ電圧の低いときには早く高圧放電ランプへの電力の供給を停止することができ、さらに始動時のようにランプ電圧が低くなるときにも誤動作を低減できる高圧放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】高圧放電ランプのランプ電圧に応じてランプ電圧が低いときには設定時間を短くし、ランプ電圧が定格電圧近傍になるにつれ設定時間を長く設定し、ランプ電圧が定格電圧近傍のときは動作しないよう設定したタイマ手段およびタイマ手段によって設定時間が経過したときに所定の制御をする制御手段を具備いている。 (もっと読む)


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