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Fターム[3K072GC00]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 変換器の型 (1,097)

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【課題】放電灯は、正常品であっても気温や電圧の変化により、始動用高電圧パルスを印加しても正常始動せず、始動動作を繰り返さねばならない場合がある。従来はあらかじめ定めた一定の回数の始動によっても点灯しない場合には、放電灯が不良であるとして交換してしまう。そのため、放電灯は正常なのに交換するなどの無駄が生じていた。
【解決手段】最近のK回の毎点灯操作ごとに、正常に点灯するまでの再始動動作回数を記憶する最近K回の点灯時の再始動動作回数記憶装置41を設ける。光源の総点灯累積時間を記憶する総点灯時間記憶装置42を設ける。最近K回の点灯時の再始動動作回数記憶装置41の記憶データと、総点灯時間記憶装置42の記憶データとに基づいて、点灯操作における再始動動作回数を演算する再始動動作演算手段31を設ける。これにより毎点灯操作ごとに適切な再始動動作回数を設定する。 (もっと読む)


【課題】暗端現象を抑えるために定期的に極性を切り換える際に蛍光管の端部に視認されるチラツキが利用者に不快な印象を与えるため、チラツキ現象が利用者に認識できないようにした照明装置を提供すること。
【解決手段】直流点灯回路Bで蛍光灯12を点灯させる、以下の要件を備えることを特徴とする照明装置A。
(イ)上記直流点灯回路Bが上記蛍光灯12に印加する電源の極性を転換させる極性転換部11と、該極性転換部11を周期的に作動させる制御部14とを備えること
(ロ)上記照明装置Aは上記蛍光灯12の電極部近傍を遮蔽する遮蔽部材20を着脱可能に設けたこと
(ハ)該遮蔽部材20は上記蛍光灯12の電極部から発生する熱を放出させる放熱部21を備えたこと (もっと読む)


【課題】水銀灯の点灯動作を保ち、安全で適格に電力削減を行うことができる。
【解決手段】水銀灯の点灯動作特性を考慮して、入力電圧・始動電流・始動及び再動作を確実に行う回路構成を集約させた。水銀灯へ供給される入力電圧を確認し、省エネモードになった状態でも正常な点灯が行えるように、電圧検知回路2の設定ツマミ5で検知する電圧の設定を行う。周囲温度が極端に低い場合と、水銀灯の点灯始動から定格に達するまでの時間を考慮して、タイマー回路2で5分間の遅延時間を設定している。その後、省エネモードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】 光量検出信号の増幅率の初期設定を容易に行うことができる放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】 放電灯に点灯電流を供給するための点灯回路6と、放電灯からの光の光量を検出するための光量センサ12と、光量センサ12からの検出信号に基づき点灯回路6を駆動制御するための光量制御手段14と、を備える。この光量制御手段14は、光量検出信号の増幅率を演算するための増幅率演算手段22と、演算された増幅率に基づき光量検出信号を増幅するための信号増幅手段26と、増幅された光量検出信号と基準信号とを比較してその比較結果に基づき点灯回路6を駆動制御する比較手段28と、を備えており、増幅率演算手段22は、放電灯の交換時において、増幅された検出信号と基準信号とが実質上等しくなるように増幅率を演算する。 (もっと読む)


【課題】電界放出型の発光装置におけるチャージアップや経年変化等の外乱に対して、目標とする輝度を確実に維持する。
【解決手段】目標輝度から輝度センサの出力に基づく実際の輝度CDSENを減算して輝度偏差ERRCDを算出し(S2)、比例積分制御によってフィードバック補正量CDCFBを算出した(S6)後、フィードバック補正量CDCFBに基づいて修正目標輝度CDCLCを算出し(S7)、修正目標輝度CDCLCに対応したパルス駆動周期T1を算出し(S8)、最小値T1MINと最大値T1MAXとの間に制限する(S9〜S15)。そして、パルス駆動周期T1の駆動パルス信号をパルス駆動周期T1以上の長さの制御周期DLTT毎に駆動回路に出力する。これにより、外乱に対しても実際の発光輝度と目標値との偏差に基づくフィードバック制御により、目標とする輝度を確実に維持することができる。 (もっと読む)


光源(2)の色温度(TC)を測定するための方法が、1つの予め規定された青色スペクトル成分(B)の部分強度を測定するステップ、輝度(V)を測定するステップ、及び色温度(TC)を表すものとして商BNを計算するステップを有する。色温度(TC)は、色温度(TC)と商BNとの所定の関係に基づいて計算される。
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本発明は、高圧放電ランプのための作動方法に関する。該高圧放電ランプは透光性の放電容器(1)を有し、該透光性の放電容器(1)は放電空間(10)を、実質的にシリンダ形のジオメトリで包囲する。該放電空間(10)内には、発光を引き起こす気体放電を生成するために電極(2,3)およびイオン化可能な充填物が配置されており、アスペクト比は0.86より大きい。本発明では、30kHzを上回る周波数領域にあり音響的共振を有さない所定の周波数で、実質的に正弦波の電流を作動する。
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【課題】簡単な構成でしかも電球形蛍光灯の調光を操作性よく行える調光器を提供する。
【解決手段】スイッチ部とボリューム部を有するスイッチつき可変抵抗器と、トライアックと双方向トリガーダイオードと、コンデンサとを備えた電球型ランプ用調光器であって、前記スイッチつき可変抵抗器が、ボリューム部でスイッチオンにしたときにもっとも抵抗値が低く、ランプがもっとも明るく点灯し、ボリューム部の回動またはスライド動作にしたがって漸次抵抗値が増してランプの明るさが次第に暗くなるように構成されている (もっと読む)


【課題】点灯時の暗部位置を制御できる放電灯装置およびそれを用いた均斉度の高い光源装置を提供する。
【解決手段】複数の内部電極(21)と外部電極(22)との間に単一の点灯回路(13)より電圧を印加して点灯する放電灯装置(10)において、電圧変換手段(13F)により複数の内部電極(21)の各々に印加する電圧(V2、V3)を異ならせることで、発光管(20)の点灯時に生じる暗部の位置を所望の位置に制御する。
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【課題】
複数の放電管を点灯させる場合に、より均一な明るさ及び少ないノイズを実現する。
【解決手段】
本発明に係る放電管点灯用回路は、一次巻線が直列に接続され、各二次巻線が個別の放電管の第1の端子に接続される複数の第1のトランスと、二次巻線が第1のトランスとは逆極性の電圧を供給するように放電管の第2の端子に接続される1又は複数の第2のトランスとを有する。そして、複数の第1のトランスのうち直列に接続される一次巻線の両端にあたる第1のトランスが交流電源に接続される。第1のトランスと第2のトランスとにより複数の放電管を差動で駆動するため全ての放電管について均一な明るさを実現し、ノイズを減少させることができる。 (もっと読む)


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