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Fターム[3K072GC04]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 変換器の型 (1,097) | 他制式のもの (934)

Fターム[3K072GC04]に分類される特許

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【課題】複数のスイッチング素子のスイッチング損失のアンバランスを防いでスイッチング素子の温度上昇を抑制する。
【解決手段】相補的にスイッチングする第1及び第2のスイッチング素子の直列回路を出力トランスの1次側に備え、負荷と、前記負荷への出力電流または負荷電圧を検出する負荷検出手段とを前記出力トランスの2次側に備え、さらに前記スイッチング素子を駆動制御する駆動制御手段と、所望の定電流あるいは定電圧出力する出力制御手段とを備える。駆動制御手段は、前記第1のスイッチング素子のON時間と、前記第2のスイッチング素子のON時間とが異なる場合に、所定の条件が成立したとき、前記第1のスイッチング素子のON時間と前記第2のスイッチングON時間とを入れ替える。 (もっと読む)


【課題】フィラメントを有する放電灯を高周波で点灯する簡単な構成の放電灯点灯装置であって、集積回路への負電圧の印加を防止しつつ放電灯の寿命末期の検知が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路と、熱陰極形の放電灯を点灯させる共振回路と、インバータ回路を制御するインバータ制御回路と、放電灯と並列な抵抗分圧回路と、抵抗分圧回路の分圧抵抗に接続される保護素子と、直流バイアスを保護素子に供給する直流電流源と、直流電流源と保護素子の接続点における電圧と第1の基準電圧を比較する第1の比較回路と、前記接続点における電圧と第1の基準電圧よりも低い第2の基準電圧を比較する第2の比較回路とを備える。前記接続点における電圧が第1の基準電圧を上回った又は第2の基準電圧を下回ったとき、インバータ制御回路は、放電灯への高周波電力の供給を停止するようインバータ回路を制御する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の整流放電を検出して、放電灯を消灯する。
【解決手段】電圧変換回路171は、結合コンデンサC43の両端に発生した電圧を変換して、直流電圧を生成する。電圧上昇検出回路180は、電圧変換回路171が生成した直流電圧が所定の上限電圧より高いか否かを検出する。電圧下降検出回路190は、電圧変換回路171が生成した直流電圧が所定の下限電圧より低いか否かを検出する。電圧変換回路171が生成した直流電圧が所定の上限電圧より高いことを電圧上昇検出回路180が検出した場合と、電圧変換回路171が生成した直流電圧が所定の下限電圧より低いことを電圧下降検出回路190が検出した場合との少なくともいずれかの場合に、マイクロコンピュータ160は発振停止信号を生成し、制御電源回路150は交流電圧の生成を停止する。 (もっと読む)


【課題】4灯以上の放電灯を点灯させる場合でも低コスト化を図りつつ放電灯の寿命を正確に検出することのできる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】2つの放電灯を直列に接続して成る負荷回路7,8を並列接続して構成される負荷に高周波電力を供給するインバータ回路3と、各負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点の電位を検出する接続点電位検出回路と、各負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点に直流電圧を重畳する直流重畳回路と、各放電灯LA1〜LA4の寿命を検出する寿命検出回路4Cとを備え、寿命検出回路4Cは、何れかの負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点の電位が予め設定された閾値電圧を超える、又は各負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点の電位の差分が予め設定された差分閾値電圧を超えると、放電灯が寿命に達したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】定格ランプ電流が等しく定格電力が異なる複数の放電灯を安定に並列点灯させる。
【解決手段】照明装置1は、定格ランプ電流が等しく定格電力が異なる第1の放電灯21および第2の放電灯22が並列接続された照明負荷2と、照明負荷2を点灯させる放電灯点灯装置3とを備える。放電灯点灯装置3は、インバータ回路31と、共振回路32と、バランサ35と、トランス36とを備える。バランサ35は、第1の巻線351が第1の放電灯21の給電路に挿入され、第2の巻線352が第2の放電灯22の給電路に挿入されている。トランス36は、一次巻線361が共振回路32の一対の出力端の間に接続され、第1の放電灯21のランプ電流と第2の放電灯22のランプ電流とが等しい平衡状態において、バランサ35の第1の巻線351および第2の巻線352の各々の両端電圧がゼロに近づくように、二次巻線362が第2の放電灯22に接続される。 (もっと読む)


【課題】ベース低周波電流部分のピーク値に対する高周波電流部分のピーク値を適正な値とし、フリッカ及びチラツキを防止しつつもランプ寿命を確保するための簡素な制御構成の高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】高圧放電灯点灯装置において、高圧放電灯に交流電流を供給する電力供給回路、ランプ電圧及び電流を検出する検出回路、並びに検出ランプ電圧及び電流に基づいて電力供給回路の出力電流波形を制御する制御部を備え、交流電流1ユニットが、半サイクルの矩形波からなるベース低周波部分と1サイクルの高周波部分からなり、高周波部分の少なくとも後半の半サイクルのピーク値がランプ電圧に対する1次関数となり、ランプ電力が交流電流1ユニットにわって一定となるように制御部が電力供給回路を制御し、所定ランプ電圧未満の範囲においては、高周波部分の後半の半サイクルのピーク値がベース低周波部分のピーク値よりも低くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】 蛍光灯管が寿命終了または故障したとき自己保護機能を提供できる電子安定器を提供する。
【解決手段】 蛍光灯管20の両端は、それぞれ第1フィラメント201と第2フィラメント202が設けられる。電子安定器1は、制御回路10、第1パワースイッチ11および第2パワースイッチ12、一つの直流障壁容量コンデンサーCb、共振回路2、電圧検出回路61、ならびに整流フィルタ回路62を備える。整流フィルタ回路62は、交流電圧を直流電圧に変換して、直流電圧を制御回路10の入力端に伝送する。制御回路10内部の比較器63は、直流電圧が許容電圧レベルVrefを超えていると判断したとき、中断の制御信号を発生し、制御回路10の稼動をただちに中止する。 (もっと読む)


【課題】高温時および低電源電圧時において熱ストレスを低減すると共に、放電灯の点灯維持性能を確保することができる放電灯点灯装置および、これを用いた前照灯,車両を提供する。
【解決手段】放電灯Laに電力を供給するDC/DCコンバータ部2,インバータ部3と、DC/DCコンバータ部,インバータ部3を制御する制御部5と、周囲温度Taを検出する温度検出部7と、電源電圧Vinを検出する電源電圧検出部6とを備え、制御部5は、放電灯Laが始動した後の期間TA,TBにおいて、放電灯Laに供給する電力を最大電力から安定電力に向かって低減させ、期間TCにおいて、放電灯Laに安定電力を供給し、周囲温度Taの増加度合いおよび、電源電圧Vinの低減度合いに応じて安定電力を低減させ、安定電力に下限値を設ける。 (もっと読む)


【課題】突起の位置ずれによる照度維持率の低下を抑制し、放電ランプの長寿命化を図ることができる点灯装置を提供すること。
【解決手段】石英ガラスからなる放電容器内に一対の電極が対向配置されるとともに水銀が封入された高圧放電ランプを点灯させる点灯装置において、60〜1000Hzの範囲から選択された周波数(基本周波数)の定常点灯時の交流電流と、この基本周波数よりも低い5〜200Hzの範囲から選択された周波数の低周波とが交互に発生するよう交流電流を供給し、放電ランプの点灯電圧の変化に対応して当該低周波の周波数を変化させ、かつ、上記基本周波数を供給する期間が所定時間ごとに漸次増減するように制御する。これにより、突起の位置ずれを抑制し、照度維持率の低下を抑制することができ、光源の寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制し、電極間距離を一定の距離に保持し、放電灯を駆動することができる光源装置、放電灯の駆動方法およびプロジェクターを提供すること。
【解決手段】光源装置1は、放電灯500と、放電灯500の1対の電極610、710に駆動電流を供給する駆動装置200と、前記1対の電極間距離を検出する電極間距離検出部と、を有し、前記駆動装置200は、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流生成し、第1の区間と、第1の区間よりも振幅が小さい第2の区間とが交互に繰り返されるように交流電流を振幅変調した駆動電流を生成可能に構成され、前記振幅変調の変調周波数が10Hz以上1kHz以下に設定されており、電極間距離検出部の検出結果に応じて、変調周波数を変更するかまたは振幅変調を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数の適合ランプを持つ高圧放電灯点灯装置において、接続された高圧放電灯の仕様を、高圧放電灯の点灯開始直後に判別する。
【解決手段】複数の仕様の高圧放電灯を適合ランプとする高圧放電灯点灯装置において、接続された高圧放電灯に電流を投入する電流供給回路、電流供給回路の出力電流を制御する制御部及び高圧放電灯のランプ電圧を検出するランプ電圧検出回路を備え、制御部は、出力電流がベース電流部分とベース電流部分よりも電流値の高い一時的なピーク電流部分を有するように電流供給回路を制御し、ピーク電流部分に対応するランプ電圧パラメータから、接続された高圧放電灯の仕様を特定し、特定された仕様の高圧放電灯に対して設定された出力電流を電流供給回路に出力させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】放電ランプを長時間点灯させても電極軸部に破損が生じることを防止または抑制することができる放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】それぞれ電極軸部14b,15bの先端に電極頭部14a,15aが形成されてなるタングステン製の一対の電極が、発光管11内に互いに対向して配置されてなるショートアーク型の放電ランプ10と、この放電ランプに交流電流を供給する給電装置とを備えてなる放電ランプ点灯装置において、発光管内における電極の固有周波数をfe(Hz)、放電ランプに供給される交流電流のリップル周波数をfd(Hz)、当該交流電流のリップルパワーをPr(W)として計算する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数の過度な上昇を抑えつつ、大型化やコストアップを抑えた放電灯点灯装置及びそれを用いた灯具並びに車両を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置Aは、電力変換回路2と、ゼロ電流検出回路を構成するコンパレータ42と、タイマ回路を構成する単安定マルチバイブレータ44とを備える。単安定マルチバイブレータ44は、コンパレータ42の検出信号が入力されてから所定の遅延時間が経過すると電力変換回路2のスイッチング素子22をオンにするためのオン信号を出力し、また上記遅延時間が経過するまでは次の検出信号の入力を無効としている。また上記遅延時間は、少なくともスイッチング素子22のスイッチング状態又は電力変換回路2の入出力状態の何れか一方に応じて変更される。 (もっと読む)


【課題】広範囲の電源電圧に対応し、電源電圧が低い場合に起動準備期間を短縮することができる放電灯点灯装置および、これを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】直流電源回路3と、インバータ回路4と、共振回路5と、直流電源回路3およびインバータ回路4の動作を制御する制御回路部6と、ランプ電圧を検出するランプ電圧検出部7と、放電灯Laの両端に直流電圧を発生させる直流バイアス回路8と、放電灯Laの異常有無を検出する無負荷検出回路66と、電源電圧を検出する電源検出回路9と、起動準備期間を制御する起動準備期間制御部とを備え、制御回路部6は、起動準備期間中において、無負荷検出回路66が正常であると判断した場合に直流電源回路3およびインバータ回路4の動作を開始させ、起動準備期間制御部は、電源電圧が低くなるにつれて、起動準備期間を短くする。 (もっと読む)


【課題】負荷電圧の変動に依らないでスイッチング損失を十分に低減することのできるタイミングでスイッチング素子をオンに切り替えることのできる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】高圧放電灯DL1に供給する電力を調整する第2のコンバータ部3と、第2のコンバータ部3のスイッチング素子Q4(Q5)のオフ時に流れる電流のゼロクロスを検出するゼロクロス検出部45と、ゼロクロスを検出するとスイッチング素子Q4(Q5)をオンに切り替える駆動部43とを備え、ゼロクロス検出部45は、スイッチング素子Q4のオフ時の両端電圧を検出し、当該検出電圧VB1が閾値Vth1(Vth2)を超えると検出信号を出力する検出回路45Aと、遅延時間TD1を発生させる遅延回路45Bとを備え、駆動部43は、検出信号の出力時から遅延時間TD1が経過するとスイッチング素子Q4(Q5)をオンに切り替える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で適正な予熱を可能にする蛍光灯駆動装置を提供する。
【解決手段】蛍光灯駆動装置2では、スイッチ71がオンになる予熱期間中においては、蛍光灯1のフィラメント5,6の非電源側接続端子7d,8dの間にコンデンサ38が接続されていても非電源側接続端子7d,8dの間はスイッチ71により短絡状態になる。これにより、予熱期間中においてはフィラメント5,6に高周波電圧Voutを印加しても蛍光灯1が点灯することがないため、点灯開始前に点灯させることなくフィラメント5,6を予め加熱する予熱制御が可能となる。したがって、通常の点灯制御に必要な直列共振回路を構成するトランス19の2次巻線22、チョークコイル23、直流成分遮断用コンデンサ24、コンデンサ38等に加えて、スイッチ71とそれをオンオフ制御するスイッチ駆動回路75を追加する比較的簡易な構成で、適正な予熱を可能にする。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の電力損失を低減することにより、半導体素子の温度上昇を低減でき、小型化できる車載用前照灯制御装置を提供する。
【解決手段】車載用前照灯制御装置10は、入力電圧を前照灯が必要とする電圧に変換する電力変換回路11と、いずれの入力電圧からも制御用電圧を作る制御電源部13と、制御電源部13から給電されて電力変換回路11を制御する制御部14とを備え、電力変換回路11が、ワイドギャップ半導体を具備し、電力変換回路11を構成するスイッチング素子の駆動周波数が、136KHz以上、500KHz以下である。 (もっと読む)


【課題】スパッタリングによる放電灯の黒化現象を抑制できる放電灯点灯装置、プロジェクター及び放電灯点灯方法を提供すること。
【解決手段】放電灯の第1電極92と第2電極93との間を絶縁破壊するための電圧パルスを印加する電圧パルス印加部10と、第1電極92が陽極となる第1極性期間と第2電極93が陽極となる第2極性期間を含む交流電圧を印加する交流電圧印加部20と、電圧パルス印加部10及び交流電圧印加部20を制御する制御部30と、を含み、制御部30は、第1電極92と第2電極93との間に電圧パルスを印加させる電圧パルス印加処理と、第1極性期間の長さが第2極性期間の長さよりも長い交流電圧を印加させる第1制御処理と、第2極性期間の長さが第1極性期間の長さよりも長い交流電圧を印加させる第2制御処理と、を行う。 (もっと読む)


【課題】 交流電源より直流電圧を得る電力変換部の電力損失を低減することにより高効率にできる電力変換装置を提供する。
【解決手段】 電力変換装置10は、交流電源ACに、インダクタンス素子L1と双方向スイッチング素子Q1との直列回路が接続され、双方向スイッチング素子Q1には、ダイオードブリッジ型整流器DBが並列接続され、ダイオードブリッジ型整流器DBの出力端子には、コンデンサC2が並列接続され、コンデンサC2に直流電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】低いコストでバックライトの安定した運転を実現する。
【解決手段】バックライトを点灯させるためのインバータの駆動を制御するインバータ制御回路であって、インバータが備えるトランスを駆動するスイッチング素子に対し所定周波数の制御信号を送信するインバータ制御用のIC12と、IC12が備える所定の端子に対して外付けされた回路であって、当該端子とグラウンドとの間に直列に接続された第1抵抗R1および第2抵抗R2と、当該端子とグラウンドとの間の抵抗値が第1抵抗R1のみによる第1状態と当該抵抗値が第1抵抗R1および第2抵抗R2による第2状態とを切り替え可能な切替部とを有する抵抗切替回路13とを備え、上記IC12は、上記第1状態と第2状態とが切り替えられることにより変化する上記端子における電位に応じて、上記制御信号の周波数を切り替える。 (もっと読む)


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