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Fターム[3K072GC01]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 変換器の型 (1,097) | 自制式のもの(自励式ということもある) (107)

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【課題】放電灯の寿命末期を確実に検出でき、これにより装置や放電灯の保護が確実にできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】
本発明によれば、放電灯の両端に発生する所定レベル以上の直流電圧成分を検出する直流電圧検出回路と、放電灯の予熱状態及び始動状態で発生する前記直流電圧成分では判定せず、放電灯の放電点灯開始後に直流電圧検出回路の検出出力が基準電圧以上になるか否かを判定する判定回路と、判定回路の出力に基づいて前記高周波インバータ回路の発振を停止又は前記高周波インバータ回路の出力を弱めるように制御するインバータ回路制御手段と、を具備することを特徴とする放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】放電ランプを音響動作させるための自励発振帰還を含むシステム及び方法を提供することである。
【解決手段】安定器104に連結され且つ該安定器により駆動されるガス放電ランプ102と、当該ガス放電ランプからの光が照射されるようガス放電ランプ102に隣り合って配置した光検出器106と、当該光検出器106の出力を安定器104に接続して当該安定器104に正帰還変調を提供する帰還回路10と、が含まれる。 (もっと読む)


電子安定器及びランプフィラメントを有するランプに動作可能に接続された電子安定器を含む始動方法であって、電子安定器は、インバータ制御信号112及び予熱制御信号114を生じさせるタイマ110と、AC電力を受けDC電力122を生じるコンバータ120と、DC電力122を受けランプ電力132をランプに供給する自励発振インバータ130とを有し、自励発振インバータ130はインバータ制御信号112に応答し、電子安定器は、DC電力122を受けかつフィラメント電力142をランプフィラメントに供給するフィラメントプレヒータ140を有し、フィラメントプレヒータ140は予熱制御信号114に応答し、AC電力を最初に印加すると、予熱制御信号114はフィラメントプレヒータ140に指図しフィラメント電力142をランプフィラメントに供給させ、インバータ制御信号112は自励発振インバータ130に指図しランプ電力132をランプに供給しないようする。
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【課題】誘電体バリア放電ランプの消灯や待機時からの点灯の立ち上げを早くし、省電力化を図る。
【解決手段】紫外線透過性の細長い管状をなす気密容器141内の管軸方向に内部電極142を配置し、気密容器141外に半円周形状の外部電極143を密着させて配置し、気密容器141内にエキシマ生成ガスを封入させて誘電体バリア放電ランプ14を構成する。電源11から供給される交流電圧を、コンバータ12を介して直流電圧に変換し出力する。コンバータ12から供給される直流電圧に基づきインバータ13で高周波を生成させ、誘電体バリア放電ランプ14に誘電体バリア放電を誘起させて紫外線を放射する。コンバータ12は、直流電源121,122の出力を直列に接続して構成する。消灯や待機時に直流電源121をオフする減圧スイッチS1,S2を設け、再度点灯させる場合の立ち上がり時間を、予め直流電源122側を動作状態にしておき早くする。 (もっと読む)


【課題】冷陰極型の蛍光ランプを点灯するときの電力消費を抑制する。
【解決手段】点灯装置1は、陽極と陰極とを有する冷陰極型のランプ11の外部の中央に設けられておりランプ11の長さよりも短い、ランプ11を加熱するヒータ14を有する。また、点灯装置1は、ランプ11の両端に設けられた陽極と陰極との間に始動電圧VSを印加するインバータ12および13を有する。 (もっと読む)


【課題】トラッキング発生にともなって回路機能を確実に停止させることができる点灯装置及び放電ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 電球形蛍光ランプは、ケースの内部に、発光管10を点灯させる点灯装置50を収納している。この点灯装置50は、整流平滑回路100、フィルタ回路110、トランジスタQ1,Q2を有するインバータ回路120、共振回路130、正温度特性抵抗素子を有する予熱回路140等を備え、これら回路は絶縁基板に実装されている複数の電子部品から構成されている。整流平滑回路100とインバータ回路120との間に、フィルタコイルNFとインバータ回路210の結合コンデンサC5,C8とを有するフィルタ回路110が接続され、フィルタコイルNFに電流ヒューズPが直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】照明用安定器を提供する。
【解決手段】照明用安定器(10)はインバータ部分(12)と共振部分(14)を含む。予熱段階の間、フィラメント変圧器(110)により、ランプ陰極へ予熱グロー電流を供給する。また予熱段階の間、フィラメント変圧器により、インバータ部分(12)の発振周波数を共振部分(14)の共振周波数よりも高い周波数まで上昇させる。ランプ陰極が充分に加熱されたとき、フィラメント変圧器(110)を回路から除去して、インバータ(12)が発振を開始するのを可能にする。帰還回路網(150)により高周波母線(26)を監視して、分路調整器(170)に入力を供給する。分路調整器は、バイアス回路網(126)のスイッチ(128)のゲートを駆動して、スイッチ(128)の導電状態に応じて回路に対してフィラメント変圧器(110)を付加するか又は除去する。 (もっと読む)


【課題】コアの電位を効果的に検出可能なトランスを提供する。
【解決手段】保持部Fは、コア11を保持するとともに、平板電極131,132とコア11の間に所定の結合容量が発生するように、平板電極131,132を、コア11の表面に非接触で対向させた状態に保持する。外部接続端子142は、平板電極131,132と電気的に接続され、外部に露出している。コア11と平板電極131,132は非接触であるから、コア11の電位が低くなることはない。したがって、トランスの2次側巻線N2の端子の一方が接地されている不平衡回路においても、コアの電位に基づいて異常状態を検出することが可能である。 (もっと読む)


【課題】昇圧トランスの二次巻線に流れる管電流の検出を簡便にする。複数放電管の照度を均一にする。放電管電源回路の共振のQ値をある程度高く維持して、力率を改善する。
【解決手段】主磁束と鎖交する第1巻線および第2巻線と、第1巻線に鎖交し第2巻線に鎖交しない第1漏洩磁束、または、第2巻線に鎖交し第1巻線に鎖交しない第2漏洩磁束、と少なくとも一部が鎖交する位置に配置された第3巻線と、を備えた変圧器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 負荷にかかる電圧を制御して負荷を安全に駆動することができるインバータ回路を提供する。
【解決手段】 インバータ回路10Aは、一次巻線2及び二次巻線3を備えたトランスTと、電源の一旦に接続されたスイッチングトランジスタTr1、2と、一次巻線2に並列接続された共振用コンデンサC1と、一次巻線2とスイッチングトランジスタTr1、Tr2との間に接続されたチョークコイルL2、L3とを有し、一次巻線2と共振用コンデンサC1とチョークコイルL2、L3とで共振回路を構成している。
従って、チョークコイルL2、L3に流れる電流に応じて共振回路の共振周波数を変更することができる。このため、トランスTの二次巻線3に出力される高周波電圧の周波数を変更して、負荷にかかる電圧を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】調光時にスイッチング素子が同時にオンするのを防止して、安定したランプ点灯状態を実現できる自励式インバータを提供する。
【解決手段】一対のスイッチング素子Q1,Q2と、スイッチング素子Q1,Q2が1次側に接続され、2次側にランプ6が接続されるトランスTとを備え、トランスTのドライブ巻線W3を介して、スイッチング素子Q1,Q2のゲートにパルス電圧を交互に印加することにより、スイッチング素子Q1,Q2を交互にオン・オフさせ、メイン巻線W1,W2を介してトランスTの2次側に交流電圧を供給する自励式インバータ8において、トランスTのメイン巻線W1,W2に入力される入力電圧Vinを、抵抗R1〜R6からなる分圧回路で分圧してスイッチング素子Q1,Q2の各ゲートに印加することにより、起動電圧を入力電圧に追従させる。 (もっと読む)


本発明は、放電ランプ(EL)を作動させる回路装置に関する。この回路装置は、整流器(GL)を具備しており、当該整流器は第1の入力端子と第2の入力端子を、供給交流電圧との結合のために有しており、第1の出力端子と第2の出力端子を動作直流電圧(UZW)を供給するために有しており;自由振動するハーフブリッジインバータを有しており、当該ハーフブリッジインバータは、電圧制御される2つの電子スイッチ(T1、T2)の直列回路を有しており、当該直列回路は整流器(GL)の第1の出力端子と第2の出力端子の間に結合されており、ここで第1の電子スイッチ(T1)と第2の電子スイッチ(T2)との間には、ハーフブリッジ中心点(HB)が形成されている;前記インバータ(T1、T2)の自由振動発振を開始させるための始動回路を有しており、ここで当該始動回路は、第1と第2の出力端子を備えた駆動回路(AS)を含んでおり、ここで当該駆動回路(AS)の前記第1の出力端子は、前記第1の電子スイッチ(T1)および第2の電子スイッチ(T2)の制御電極と結合されており、さらに前記始動回路は第1と第2の接続端子を備えた始動コンデンサ(C5)を含んでおり、前記始動コンデンサ(C5)の第1の接続端子は、一方では第1のオーム抵抗(R1)を介して、前記整流器(GL)の第1の出力端子と結合されており、他方では前記駆動回路(AS)の第2の出力端子と結合されており;前記始動コンデンサの第2の接続端子は、前記ハーフブリッジ中心点(HB)と結合されており;当該ハーフブリッジ中心点(HB)はプルダウン抵抗(R2)を介して、前記整流器(GL)の第2の出力端子と結合されている。本発明はさらに、この種の回路装置での、放電ランプを作動させる方法に関する。
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本発明はLED(LD5,LD6)および蛍光ランプ(LA)を駆動させるための回路装置に関する。回路装置は、主整流器(12)と、副整流器(14)と、蛍光ランプに接続するための端子を有するインバータ(16)と、第1、第2の端子を備えた始動装置(D14)と、第1、第2の端子を備えたプルダウン回路(22)と、始動装置にエネルギを供給する始動コンデンサ(C1)とを有する。始動装置の第1の端子はインバータ(16)の一方のスイッチの制御電極と接続されており、プルダウン回路の第1の端子はインバータ(16)の出力側と接続されており、始動コンデンサ(C1)は副整流器(14)の第1の出力端子(A13)と第2の出力端子(A14)との間に接続されており、始動コンデンサ(C1)に並列に少なくとも1つのLED(LD5,LD6)およびLEDスイッチ(Q3)用の第1、第2の端子を有する直列回路が配置されている。
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【課題】T5タイプのランプを含む用途に関する従来技術による問題を解消する安定器を提供する。
【解決手段】安定器が、第1のインバータ入力端子と第2のインバータ入力端子とインバータ出力端子とを備えたインバータと、出力回路とを有し、出力回路は、ランプ負荷との接続に適合されており、且つ第1の出力接続部および戻り出力接続部を含む複数の出力接続部と、インバータ出力端子と接続されている一次コイルと、第1の出力接続部および戻り出力接続部と接続されており、且つタップ接続部を備えた二次コイルとを含む出力変換器と、二次コイルのタップ接続部とアースとの間に接続されている電圧制限インピーダンスとを有する。 (もっと読む)


【課題】放電灯が不完全な接続状態にあるときと放電灯との接続が完全に外れているときを判別して誤動作を防止しつつ使い勝手を向上する。
【解決手段】異常放電検出回路41によって異常放電が検出されてから所定の待機時間が経過した後のインバータ回路INVの出力電流に基づいて冷陰極蛍光灯3とインバータ回路INVの接続状態、すなわち、不完全な接続状態にあるのか完全に外されているのかを制御部40で判別する。そして、制御部40は不完全な接続状態であればインバータ回路INVを停止させ、不完全な接続状態でなければインバータ回路INVを停止させないので、誤動作を防止しつつ使い勝手が向上する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路出力部の接続不良による異常放電を精度良く検出可能とした放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧Eを高周波交流電圧へ変換して光源となる放電灯Laを点灯させるインバータ回路部1と、放電灯Laの不完全接続による異常放電を検出する異常放電検出手段2を備えた放電灯点灯装置において、異常放電検出手段2は、インバータ回路部1の入力電流を検出する入力電流検出部3と、インバータ回路部1の出力電流を増加させる出力制御手段としての電圧制御部4と、この出力制御手段が出力電流を増加している間に、入力電流検出部3の検出結果より放電灯Laの不完全接続による異常放電を検知する判断部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】点灯ユニットの大型化及びコストアップを招くことなく、コモンモードノイズの影響を低減することができる点灯ユニット及びランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 電球形蛍光ランプは、ケースの内部に、発光管を点灯させる点灯ユニット50を収納している。この点灯ユニット50は、整流・平滑回路、インバータ回路等を備え、インバータ回路は、一対のトランジスタQ1,Q2と一対の結合用コンデンサC5,C8を備える。トランジスタQ2は、その主面が結合用コンデンサC8と対向する状態で、当該結合用コンデンサC8に近接している
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少なくとも1つの気体放電ランプ(30)に給電するための電子バラスト(20)は、インバータ始動回路(286,288,290)を有する自励発振ハーフブリッジインバータ(200′)を有し、該自励発振ハーフブリッジインバータ(200′)は、たとえばダイアック等の電圧降伏デバイスを必要としない。インバータ始動回路(286,288,290)は第1の抵抗器(286)と第2の抵抗器(288)とコンデンサ(290)とを有する。 (もっと読む)


【課題】点灯装置の回路素子の昇温を抑制して信頼性を向上させることができる電球形蛍光ランプおよび照明装置を提供する。
【解決手段】口金12を有するカバー13と;このカバーに取り付けられる一対の電極36,36が封装された発光管14と;カバー内に収容され、耐熱性または温度裕度が相対的に低い低耐熱性電子部品60baが他の回路素子よりも発光管の一対の電極36,36から遠くなる側の面に実装された両面基板58を有する点灯装置17と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】補助光源点灯時の限流用の抵抗素子の発熱から他の回路部品を保護する。
【解決手段】この電球形蛍光ランプ装置は、蛍光ランプ本体1と;この蛍光ランプ本体1が取り付けられた装置本体と;この装置本体の蛍光ランプ本体1の側に配設された補助光源(発光ダイオードLD1,LD2,LD3)と;装置本体内に収容され、蛍光ランプ本体1を点灯させるインバータINVおよび補助光源を点灯させる補助光源点灯回路の部品が実装された配線基板2aと;この配線基板2aの蛍光ランプ本体1側に向かう一面Yに対向すると共に、この一面Yから離間するように配設されて配線基板2aの補助光源点灯回路に接続された補助光源を点灯させるための限流用抵抗素子R7,R8,R9とを備える。 (もっと読む)


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