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Fターム[3K073BA04]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 検出対象 (6,602) | 電圧検出 (1,165) | 過電圧検出 (90)

Fターム[3K073BA04]に分類される特許

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【課題】ランプソケットにLEDランプが装着されたときに流れる電流を抑制してLEDランプの故障を防止する。
【解決手段】無負荷状態のときに電力変換部2からLEDランプ110の定格電圧以上の電圧が出力されていた場合、ランプソケット120にLEDランプ110が接続された直後に定格値を超える過大な電流が流れてしまう虞がある。しかしながら、本実施形態のLED点灯装置では、接続判定部6がLEDランプ110の接続の有無を判定するまで制御部5が電力変換部2の動作を停止している。そして、接続判定部6が接続有り(有負荷状態)と判定した後に、制御部5が電力変換部2の動作を開始する。故に、LEDランプ110に定格電圧以上の電圧が印加されることがなく、ランプソケット120にLEDランプ110が装着されたときに流れる電流が抑制されるので、LEDランプ110の故障が防止できる。 (もっと読む)


【課題】直管形蛍光ランプ、直管形LEDランプの照明器具の配線回路のチェックを容易に行うことができる配線回路チェック器を提供する。
【解決手段】直管形ランプの照明器具の配線回路をチェックする配線回路チェック器1であって、本体2と、本体2の両端にそれぞれ設けられるとともに、照明器具の両端のソケットコンタクトに電気的に接続される一対の検出端子10〜13と、本体2の内部に設けられるとともに、検出端子10〜13に電気的に接続されるチェック回路15とを備える。チェック回路15は、本体2の各端の検出端子10から3間の電圧、及び本体2の両端の検出端子10〜13間の電圧を測定する端子間電圧測定回路16と、各検出端子10〜13の対地電圧を測定する対地電圧測定回路30と、端子間電圧測定回路16及び対地電圧測定回路30で測定した結果に基づいた表示を行う表示部23〜28、35〜38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、確実に出力電圧低下時及び出力電圧上昇時の保護動作を行うと共に、出力電圧低下時の誤動作のない光源点灯装置を提供する。
【解決手段】光源点灯装置120には出力電圧抵抗7及び異常電圧判定部18を設ける。異常電圧判定部18は、出力電圧検出抵抗7により検出される出力電圧信号レベルが、所定の第1閾値を超える場合、または所定の第2閾値未満となる場合は、出力電圧異常としてDC/DC変換部3の動作を停止する。また、異常電圧判定部18は、DC/DC変換部3が動作を開始してから所定期間は出力電圧信号レベルが第2閾値未満となっても異常とは見なさず、DC/DC変換部3の動作を継続する。したがって、誤判定を確実に防止できる光源点灯装置を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】保護動作の誤動作を防止すると共に、異常負荷による異常温度上昇から点灯装置を保護する。
【解決手段】LED19を点灯制御するLED点灯装置であって、スイッチング素子15のオン/オフを制御するドライブ回路14と、出力端電圧を検出する電圧検出回路21、22と、該電圧検出回路から得られる出力電圧値を第1基準電圧と比較する第1比較手段23と、該電圧検出回路から得られる出力電圧値を前記第1基準電圧より低い第2基準電圧と比較する第2比較手段と、前記第1及び第2比較手段の一方から、前記出力電圧値が前記第1又は第2基準を電圧を超えたことを通知されると、保護動作を実行するよう前記ドライブ回路を制御する制御手段20とを具備し、前記第2比較手段24は、前記出力電圧値が前記第2基準電圧を超過した状態が所定時間継続した場合、該超過を前記制御手段20に通知する。 (もっと読む)


【課題】商用電源から電源供給を受けている状態でLED点灯装置とLEDモジュールとを切り離し、再度、LED点灯装置とLEDモジュールとを接続した場合でも、LEDに過電流が流れないLED点灯装置を提供する。
【解決手段】接続コネクタ3からLEDモジュール4を外すことにより平滑コンデンサ15の電圧が閾値電圧を超えると過電圧検出回路7が動作してDC−DCコンバータ6の駆動停止する。また同時に、トランジスタ23がONし、タイマーIC24のトリガー端子24aを一瞬OFFさせることにより、タイマーIC24の出力端子24bがON状態になる。このON状態でトランジスタ28がON状態になり、放電回路60がオンになる。これによって電源供給されていたサイリスタ29のゲート電圧がなくなり、サイリスタ29がOFFとなる。 (もっと読む)


【課題】LED電球が高圧放電ランプ用安定器(チョークコイル)を介して電源に接続されてしまった場合でも、そのLED電球を再使用可能な状態で保護する構成を提供する。
【解決手段】入力電圧を整流する整流回路、整流回路の出力からLED素子に流れる電流を制限する電流制限回路、電流制限回路の出力を制御する制御回路、及びLED素子に並列接続された平滑コンデンサを備えたLED点灯装置において、印加される電圧がブレークダウン電圧を超えると導通する電圧スイッチ素子とインピーダンス素子の直列回路を整流回路の出力端間に接続し、インピーダンス素子に発生する電圧が所定の閾値を超えた場合に制御回路が電流制限回路を非動作状態とするように構成した。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードの回路を応用し、過電圧、過電流、過温度または雷サージ等の原因による製品の損壊を回避し、製品の信頼性と使用寿命を向上する、発光ダイオード保護回路を提供する。
【解決手段】発光ダイオード保護回路は、2つのヒューズエレメント12,14がそれぞれ発光ダイオードモジュール10に接続し、放電保護素子16が発光ダイオードモジュール10および2つのヒューズエレメント12,14に接続すると、ヒューズエレメント12,14上に過電流が流れ保護電流値を超えたとき、開路状態になり、発光ダイオードモジュール10に流れた大電流を切断して、損壊を回避する。また、例えば開閉サージまたは雷撃発生等、瞬間的に高圧が発生したとき、放電保護素子16を大電流放電経路として利用し、発光ダイオードモジュール10の電流バイパス経路を提供する。 (もっと読む)


【課題】たとえ負荷のグランド端子側に地絡が生じても該負荷の破損に至らしめることのない灯具点灯回路を提供する。
【解決手段】負荷へ定電流が供給されるように駆動回路をフィードバック制御する第2電流検出回路と、負荷の電源供給側に設けられ負荷への供給電流を検出する第1電流検出回路と、第1電流検出回路に組み込まれ第1電流検出回路で発生される電圧をもとに一定電流を発生させる定電流回路と、第1電流検出回路とグランド端子の間に設けられた電流調整回路と、負荷の電源供給側に設けられ、第1電流検出回路と電流調整回路との接続点における電圧が印加され、第1電流検出回路に流れる電流が増大した際にオン状態を妨げる方向にシフトする電流制限回路と、駆動回路の電源供給側の電圧を監視し、この電圧の増大を検知した際に駆動回路の動作を停止させる監視回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放熱性能に優れ、小型で低価格であると共に、AC電源ラインに注入したノイズでLEDが誤点灯しないようにしたLED照明器具とする。
【解決手段】アルミベース基板1の表面にLED2、AC電源ラインに注入されたノイズを留めておく同一の静電容量の第1・第2コンデンサ11,12を設け、前記アルミベース基板1の裏面を、電気絶縁性及び熱伝導性に優れた絶縁放熱シート4を介して接地された機器本体に取り付けることで、LED2から発生する熱を機器本体から放熱して放熱性能に優れ、小型で低価格にでき、前記第1・第2コンデンサ11,12を導通手段30でアルミベース基板1の裏面に電気的に導通してAC電源ラインに注入されたノイズでLED2が誤点灯しないようにしたLED照明器具。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を実現し、以って発光デバイスのコンパクト化、低コスト化を実現可能な2端子LED発光デバイスに関する技術を提供する。
【解決手段】一対の端子101,102を介して駆動電流としての交流電流が供給されるLED発光デバイス10であって、発光波長域が相互に異なる第一及び第二のLED素子1031,1032であって、夫々が一又は複数からなる第一のLED素子1031と第
二のLED素子1032とを逆極並列に接続して形成される並列LED素子群103を、更に複数直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】 異常発熱が発生しにくい発光ダイオード点灯装置及び該発光ダイオード点灯装置を用いた照明装置を提供する。
【解決手段】 発光ダイオード点灯装置1は、バックコンバータからなり入力された直流電力を降圧して発光ダイオードアレイ3に入力する点灯回路4と、点灯回路4への給電路に挿入されて少なくとも点灯回路4のスイッチング素子がオフされない状態で点灯回路4の出力端間が短絡されたときには溶断するヒューズ5と、点灯回路4の出力電圧が所定の短絡閾値電圧を上回ったときに点灯回路4の出力端間を短絡する保護回路6とを備える。点灯回路4のスイッチング素子に短絡が発生した場合、保護回路6により点灯回路4の出力端間が短絡されることで、確実にヒューズ5が溶断して点灯回路4への給電が停止されるから、保護回路6が設けられない場合に比べて異常発熱が発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】半導体発光ダイオード素子に並列接続された静電保護素子の破壊を防止することができる点灯装置および、これを用いた灯具,車両を提供する。
【解決手段】LED411,421にツェナーダイオードZD1,ZD2が並列接続された半導体光源41,42が直列接続された光源4に、所定のLED電流I1を供給する点灯部2と、点灯部2の動作を制御する制御部3とを備え、ツェナーダイオードZD1,ZD2は、動作電圧より大きい電圧が両端間に印加された場合、両端電圧を動作電圧にクランプし、制御部3は、半導体光源41,42の各々に印加される電圧を検出する誤差増幅回路34,差分回路36を有しており、誤差増幅回路34,差分回路36の検出値が、ツェナーダイオードZD1,ZD2の動作電圧以下となるように、LED電流I1を制御する。 (もっと読む)


【課題】LEDランプをLED電源装置から切離して再度接続した際に、LEDランプに過大電流が流れず、かつ、構成の簡易なLED電源装置を提供する。
【解決手段】LED電源装置2−1は、商用電源1を整流して得られた直流電圧を降圧するDC−DCコンバータ回路5と、LEDモジュール3が接続された場合に、LEDモジュール3と直列接続を構成し、LEDモジュール3に流れるLED電流を検出する電流検出抵抗14と、電流検出抵抗14の検出したLED電流の値に基づいて、LED電流の値が一定値となるように、DC−DCコンバータ回路5にフィードバック制御をさせる電流制御回路13と、LEDモジュール3が接続された場合に、LEDモジュール3、電流検出抵抗14と共に直列接続を構成し、電流検出抵抗14の検出したLED電流の値が所定の設定値を超えようとするときにLED電流の所定値以下に制限する電流制限回路17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】安全性が確保される発光ダイオードランプを提供する。
【解決手段】一端に備えられる二つの第1ピン61、62と、他端に備えられる二つの第2ピン63,64と、中間に備えられる発光ダイオードモジュール部1と、前記二つの第1ピンおよび前記二つの第2ピンのうちの二つ以上と前記発光ダイオードモジュール部とを連結する回路とを含む発光ダイオードランプであって、高電圧の発生時、前記発光ダイオードモジュール部が保護されるようにヒューズ5を備える保護回路部を含む。また、前記保護回路部は、前記二つの第1ピンのうちの一つと前記二つの第2ピンのうちの一つに前記順方向に装着される整流ダイオード2と、前記二つの第1ピンの間と前記二つの第2ピンの間を連結する過度電圧遮断ダイオード3と、前記二つの第1ピンの間と前記二つの第2ピンの間を無極性でそれぞれ連結するブリッジダイオード4とをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 LEDモジュール200の着脱時に、LEDモジュール200に過電流が流れるのを防止するとともに、点灯装置100の省エネ化を図る。
【解決手段】 点灯装置100は、平滑コンデンサC10と、接続されるLEDモジュール200に定電流を供給する直流電源回路110と、直流電源回路100を制御する制御回路IC1の制御電源Vccを生成する制御電源回路120と、平滑コンデンサC10の電圧を検出し、この検出した電圧が閾値電圧を超えるとき、出力停止信号を出力する直流電源停止回路140と、出力停止信号を入力するとき、平滑コンデンサC10の電荷を放電するとともに、制御電源回路120が生成した制御電源Vccの電圧を低下させる放電回路150と、を備えるので、LEDモジュール200の着脱時に平滑コンデンサC10の放電を早くしてLEDモジュール200に過電流が流れるのを防止するとともに、点灯装置100の省エネ化を図る。 (もっと読む)


【課題】点灯装置を破壊せず、低コストでありながら、記憶部に格納されている記憶データを作業者が簡単に読み出す。
【解決手段】点灯装置1は、光源4が接続される光源用端子部11と、電源5が接続される入力端子部12と、光源用端子部11から光源4に電力を出力する電力供給回路13および制御回路14とを備える。さらに、点灯装置1は、出力電流を検出する出力電流検出回路16と、出力電圧を検出する出力電圧検出回路17と、少なくとも出力電流検出回路16および出力電圧検出回路17の検出結果を記憶する記憶部23と、入力電圧を検出する入力電圧検出回路18とを備える。制御回路14のマイコン21は、入力電圧検出回路18で検出された入力電圧Viが通常点灯時とは異なる電圧値である場合または入力電圧Viの電圧値が所定パターンで変化する場合に、光源用端子部11を介して、記憶部23に格納されている記憶データを外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】
LED点灯装置の動作中にLEDが取り外され、短時間で再装着された場合であっても過電流が流れないようにしたLED点灯装置を提供する。
【解決手段】
LED点灯装置は、直流電源DCと、入力端が直流電源に接続し、出力端t3、t4に出力コンデンサC2が並列接続するとともにLEDLSが取り外し可能に接続するLED点灯回路LOCと、LED点灯回路の出力端にLEDが接続しているか否かを検出するLED装着検出手段MDと、出力コンデンサに直列接続したスイッチ素子Q2およびインピーダンス素子Z1の並列回路を備え、LED点灯回路の出力端にLEDが接続していないのをLED装着検出手段が検出したときにスイッチ素子がオフするとともに接続していることを検出しているときにはオンしている保護回路PCと、を具備している。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成により、高効率、低ノイズで、色温度及び光量を容易に調整可能なLED点灯装置を提供する。
【解決手段】LED点灯装置110は、交流電圧を直流電圧に変換し、変換された直流電圧を出力する変換部(2、7)と、変換部(2、7)に並列接続された2つの定電流電源部であって、対応するLEDモジュール21、22が接続されると共に、制御を受けることによって制御に応じた大きさの直流の定電流をそれぞれ対応するLEDモジュール21、22に出力する2つの定電流電源部である第1降圧チョッパ回路12及び第2降圧チョッパ回路13と、第1降圧チョッパ回路12及び第2降圧チョッパ回路13を制御することにより、第1降圧チョッパ回路12及び第2降圧チョッパ回路13から対応するLEDモジュール21、22に出力される定電流値を制御する定電流制御部101とを備えた。 (もっと読む)


【課題】建物内のアーク故障回路断続器(AFCI)素子の応答がかなり遅いので、過電流状態が発生したときに、関連する分岐回路の電源を切る前に下流の固体制御素子が損傷することがある。
【解決手段】過電流状態から保護する方法は、予め定めた電流しきい値およびエネルギーしきい値を超える過電流状態が発生すると、固体スイッチ(16)を制御してオフにして、第1の電流路(12)の電流を止める。固体スイッチ(16)がオフになると、電流は第1の電流路(12)に並列の第2の電流路(14)を選択的に通る。第1の電流路(12)および第2の電流路(14)の上流にある過電流検出素子(26)を用いて、過電流状態と電流路の下流の予め定めた故障状態とが一致するかどうかを、少なくとも部分的に第2の電流路(14)を介して検出する。 (もっと読む)


【課題】バックライトの輝度ムラや断線に対する駆動制御により適切なバックライトを提供する。
【解決手段】複数の発光素子から発光された光により表示手段(11)を照明するバックライト装置(10)において、前記複数の発光素子が直列に接続された発光素子ブロック(12)と、前記発光素子ブロック(12)に電流を供給して前記発光素子毎の駆動を制御する駆動制御手段(13)とを有し、前記複数の発光素子には、断線時にも前記駆動制御手段(13)からの電流が他の発光素子に供給されるように、前記発光素子毎にバイパス回路(32〜36)を設けることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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