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Fターム[3K092QB14]の内容

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【課題】 高温で熱効率の向上した発熱塗料及び発熱素子を得る。
【解決手段】 粉砕した竹炭と菜種油、重油等のすすからなるファインカーボンとの混合物に、灯油等の油成分と植物性のニスを加えて発熱塗料とし、これをセラミックス板上に塗布して発熱素子とする。また、セラミックの筒体10内に竹炭のカーボンとファインカーボンとを充填してその両端部を電極端子11で閉塞して発熱素子とする。 (もっと読む)


【課題】半導体設置面の均熱性を向上させ、ヒーターの端子部が半導体製造装置内部の雰囲気への暴露を防止できるようにした半導体加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置10Aは、半導体設置面2aを備えるヒーター1A、およびヒーターの背面2bに対して固定される中空の支持部材11を備え、支持部材11の外周面間寸法よりも、支持部材長寸法のほうが大きく、ヒーターが、板状の基体2、抵抗発熱体からなる第一の加熱素子3、第一の加熱素子3とは独立して制御される第二の加熱素子4、第一の加熱素子3に接続された第一の端子部6A、および第二の加熱素子4に接続された第二の端子部7を備え、支持部材の内側空間12に、第一の端子部6Aに接続された第一の電力供給手段15と、第二の端子部7に接続された第二の電力供給手段14と、第一の加熱素子3と第二の加熱素子4とが互いに電気的に接続しないように略同一の平面A内とした構成である。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理中に容易に食材に手を加えることができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る加熱調理装置は、食材が配置される矩形状の基台3と、基台3の一辺に立設される矩形状の支持部材5と、基台3の上方を覆い、支持部材5に上下動可能に支持される矩形状の昇降部材7と、昇降部材7に取り付けられ、赤外線を基台側に放射するカーボンヒーターランプ15と、昇降部材7を上下方向の任意の位置に保持する位置制御機構とを備え、基台3と昇降部材7との間の調理空間は、支持部材5と対向する他辺側及びその両側において外部に開放されている。 (もっと読む)


【課題】発熱部材とその発熱部材を取り囲むチューブとの間の接触が防止できる構造の発熱体を提供する。
【解決手段】本発明の発熱体は、チューブと、該チューブ内に配置される発熱部材と、前記チューブの長さ方向に横切って配置され、前記チューブと前記発熱部材との間を離隔させる支持部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】その構造が改善されて、発熱部材と、該発熱部材を取り囲むチューブとの間の接触が、信頼性のあるように防止できる発熱体を提供する。
【解決手段】本発明の発熱体によれば、チューブと、該チューブ内に配置される発熱部材とを備えるものであって、前記発熱体の中心から前記発熱部材の外縁までの半径がrと定義されれば、前記チューブの半径が、1.6r以上に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価で、絶縁基板をプリンティングした後にも均一で、完成後に熱伝導に問題点がない面像発熱体およびその製造方法を提供することの提供。
【解決手段】絶縁基板に積層されたアルミニウムホイルを所定のパターンでエッチングし、カーボンペーストをプリンティングした後、電流入力端子を並列に連結する面状発熱体の製造方法において、絶縁基板に積層されたアルミニウムホイルを段階的にテンパリングしてエッチングすることを特徴とする面状発熱体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電気暖房器において転倒などによる衝撃が加わってもヒーターユニットを確実に保護することを目的とする。
【解決手段】ヒータ管8内に偏平帯状のヒータ7を配置するとともに、両端部にソケット体11を具備してヒータユニット6を構成し、ヒータ7の幅広の面が前後方向を向くようにこのヒータユニット6を器具本体3に配置させたものにあって、上記ヒータユニット6のソケット6を板ばね18,19で弾性的に支持するとともに、ヒータ管8が貫通する隔壁14には孔16を形成して、この孔16の縁とヒータ管8との間に所定寸法の遊び空間20を設定したもので、板ばね18,19の弾性的支持でヒータ7の損傷をなくし、また隔壁14によるヒータ管8の破損をも防いだものである。 (もっと読む)


【課題】 一般の家庭に普及されている50Hzまたは60Hzの交流の電気を使用し、電磁波の発生を大幅に低減することができ、採暖とともに遠赤外線等による健康増進に効果があり快適な睡眠が得られる寝具用面状発熱体、それを用いたマット及びベッドを提供する。
【解決手段】 カーボン系発熱素子を用いた複数個の面状発熱体を、各々別々に温度コントロールが可能となるように、一列に配置し接続してなるマットとする。また、カーボン系発熱素子を用いた複数個の面状発熱体を、各々別々に温度コントロールが可能となるように、ベッドマットまたは寝台の内部、上面、または下面のいずれかの場所に一列に配置して設けてなるベッドとする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明ではヒーター全面に均等に熱を発生させることができるように設計されたプレート型ヒーターが提供される。かかるプレート型ヒーターは、相互に接合された第1外側カバーおよび第1中間層を含む上側要素と、相互に接合された第2外側カバーおよび第2中間層を含む下側要素とを有して成る。また、かかるプレート型ヒーターでは、上側要素と下側要素との間に加熱要素が設けられており、かかる加熱要素の2つの端部面上に配線が積層されている。
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【課題】 構造がシンプルで暖房マットの暖房立上り時間を短縮することが可能な、ハイブリッド式暖房マット、その制御方法、及びハイブリッド式暖房システムを提供する。
【解決手段】 温水流通用配管1、1、…が埋設される溝5、5、…、及び、溝5、5、…に埋設した温水流通用配管1、1、…を具備する基材マット10と、基材マット10の上面に積層される電気式面状発熱体20と、を備える、ハイブリッド式暖房マット100とする。 (もっと読む)


【課題】熱処理炉において、発熱部全体の温度分布を均一化して使用特性を改善した新規の熱処理炉用カーボンヒーターを提供する。
【解決手段】ヒーター本体2、3の中間個所7と端子側個所8の連続部9に、ヒーター本体の端子側個所を細く、U型の先端折り返し側個所を太くする段付き構造部10を設けることによって、ヒーター本体の端子側個所の断面積を減らして抵抗値を大きくする機能部を形成し、また端子部を固有抵抗が1500〜1900μΩ・cmである材質にした。 (もっと読む)


【課題】 断熱層の断熱性を向上して熱応答速度が速く、赤外線の発光効率を高めると共に、製造を容易にする赤外線放射素子を提供する。
【解決手段】 シリコンからなる支持基板の一方の表面から貫通してシリコンを多孔質化することにより断熱層2を形成するとともに、前記支持基板の他方の表面には発熱体層3が別途形成されて存在し、該発熱体層3の表面に一対のパッド4が形成されてなる。これにより、断熱層2の断熱性を向上して熱応答速度が速く発光効率の高い赤外線放射素子1を得ることができる。 (もっと読む)


通電により発熱する発熱層と、その両面に積層された絶縁層とを有する面状発熱体であり、前記絶縁層が、プロピレンと、エチレンおよび炭素数4以上のα−オレフィンの中から選ばれる少なくとも一種のオレフィンとの共重合体、ならびにポリプロピレンの中から選ばれる少なくとも一種の重合体(a)20重量%〜80重量%と、共役ジエンブロック重合体の水素添加物およびその等価物の中から選ばれる少なくとも一種の重合体(b)80重量%〜20重量%と、所望により、さらに、極性基を有するオレフィン系重合体(c)0.1〜10重量%を含有する組成物からなる面状発熱体。前記絶縁層は、塩素を含まない材料で構成され、かつ絶縁性が高く、しかも良好な可撓性を持ち、発熱体との接着性、熱融着性に優れ、広範囲な使用温度環境においても特性がほとんど変化しない。
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【課題】簡単な構成で、所望の発熱体温度分布が得られる低コストの赤外線電球及び加熱・暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】板幅が同じである板幅面に形成された第1の発熱部と、発熱体の予め定められた位置で発熱温度の異なる第2の発熱部とを有する発熱体において、第2の発熱部における長手方向に垂直な断面の断面積が第1の発熱部における長手方向に垂直な断面の断面積より小さく生成され、第1の発熱部と第2の発熱部との境界部に曲面又は斜面を有し、通電により境界部における長手方向の発熱温度が徐々に変わるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期間使用しても破損することのない、信頼性の高い赤外線電球を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線電球は、棒状体の発熱体と、発熱体からの熱を輻射する放熱手段と、発熱体と放熱手段とを封入する硝子管と、放熱手段と電気的に接続された内部リード線とを有し、内部リード線が、発熱体が挿入された放熱手段における挿入位置の外側を巻回して締め付け、発熱体と放熱手段とを固着するコイル状部と、コイル状部と電極との間に形成され、コイル状部より粗に巻回されたスプリング状部と、有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線のエネルギー強度及び放射量が多く、機械的及び熱的強度が強く、さらに、使用環境の制限がない遠赤外線ヒーターを提供する。
【解決手段】本遠赤外線ヒーターは、カーボンまたは炭化珪素からなるロッド状の発熱体2と、この発熱体2が気密的に収容された透光性アルミナセラミックス製筒形状の保護管3を備え、この保護管3は肉厚が0.5〜5mmであり、0.4〜6μmの波長の電磁波の全透過率が80%以上である。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の定着装置に用いられる加熱ヒータにおいて、通電初期時の突入電流を抑制する。
【解決手段】定着装置に用いられる加熱ヒータにおいて、ガラス管40と、このガラス管40の内部で、互いに平行になるように配設された所定の波長の光を出力するためのタングステンフィラメント42と炭素材41とを備え、このタングステンフィラメント42と炭素材41とは電気的に直列または並列接続される。 (もっと読む)


【課題】 炭素質発熱体は、温度の上昇に伴って抵抗値が小さくなって高温になりやすい性質があるので過熱に対する保護回路を必要とする。保護回路としては温度ヒューズが知られているものの、その温度ヒューズが切れた場合、銅線などで短絡させ、不適切な応急措置を施したままで使い続けられる可能が高い。
【解決手段】 ガラス製保護管1内に封入された炭素質発熱体3と、ガラス製保護管の外に引き出されたリード線4との間にスプリングジョイント6を介在させると共に、そのスプリングジョイント6の中心を貫通させた電流ヒューズ9を、リード線4の内リード部4bと炭素質発熱体3とにそれぞれ電気的接続する。 (もっと読む)


【課題】電気発熱体としてニクロム線やカンタル線などの金属線を用いると、熱放射率が低く硝子管表面の触媒被覆層への吸収が悪い。したがって触媒の活性温度に達する時間が長くかかり、温度が低いという問題点があった。
【解決手段】本発明の加熱装置は、電気抵抗体として炭素を含む発熱体を用い、発熱体を硝子管内に収納するとともに、硝子管の後方に反射板を配置する。硝子管には反射板に対向する部分に触媒被覆層を設ける。触媒被覆層は温度が上昇すると脱臭作用を生じる物質により作られている。 (もっと読む)


【課題】 1,600℃は勿論のこと1,800℃以上の高温域においても安定した発熱を得ることができる消耗の少ない発熱材料を提供する。
【解決手段】 50〜95重量%の炭素成分と、70重量%前後の二酸化珪素、15重量%前後の酸化アルミニウム、2.2重量%前後の酸化鉄、3.5重量%前後の酸化カルシウム、3.0重量%前後の酸化ナトリウム、2.5重量%前後の酸化カリウム及び1.0重量%前後の酸化マグネシウムを含む天然鉱物を主成分とする鹿児島県鹿児島郡桜島町南岳で採取した火山灰とからなり、電気比抵抗が3,000μΩcm以上であり、且つ、一辺が1cm以上のブロックに形成されている発熱材料。 (もっと読む)


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