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Fターム[3K092QB14]の内容

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【課題】抵抗体とこれを覆う絶縁被覆層とをスクリーン印刷によって形成した場合において、抵抗体の抵抗値が上昇する問題を解消した面状発熱体を提供する。
【解決手段】導電性粒子を含んだインクを用いて、スクリーン印刷によって基材1上に形成された抵抗体3と、耐熱性の樹脂を含んだインクを用いて、スクリーン印刷によって抵抗体を覆うように形成された絶縁被覆層4とを有した面状発熱体であって、前記抵抗体は、少なくとも、絶縁被覆層と接し、かつ、厚み方向の表層部が、カーボン粒子を含んだインクによって形成されていることを特徴とする面状発熱体である。 (もっと読む)


【課題】安価で、絶縁基板をプリンティングした後にも均一で、完成後に熱伝導に問題点がない面像発熱体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板2に積層されたアルミニウムホイル3を所定のパターンでエッチングし、カーボンペーストをプリンティングした後、電流入力端子5を並列に連結する面状発熱体1の製造方法において、該カーボンペーストが、低抵抗カーボンペーストと高抵抗カーボンペーストとの混合物であることを特徴とする面状発熱体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体を低圧で安定して定着部材に当接させて、定着部材を低トルクで回転させながら均一に加熱する定着装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着スリーブ21と、加圧ローラ31と、定着スリーブ21の内周側に配置され、定着スリーブ21を介して加圧ローラ31と当接してニップ部を形成する当接部材26と、定着スリーブ21の内周側に配置され、定着スリーブ21と接触して加熱する弾性体シートである面状発熱体22と、を備え、面状発熱体22の主面と定着スリーブ21の内周面とが面状発熱体22の曲げ弾性力により付与される面圧で当接している。 (もっと読む)


【課題】 円筒形の配管の内部を流通する流体を、配管の外周側から加熱するための電気エネルギーを利用する面状ヒータの製造方法及び面状ヒータであって、多品種少量生産する場合(内径が互いに異なる面状ヒータを少量生産する場合)であっても、効率よく容易に製造することが可能な面状ヒータの製造方法及び面状ヒータを提供する。
【解決手段】 熱収縮性樹脂チューブを、所定の外径の円柱外周面を有する金型の外周表面に配置し、加熱して該熱収縮性樹脂チューブを収縮させ、円筒形に成形した後、熱収縮済の該熱収縮性樹脂チューブの外周表面に発熱素子及び可撓性を有する絶縁樹脂シートを重ね合せて配置し、熱収縮済の該熱収縮性樹脂チューブ、該発熱素子、及び該絶縁樹脂シートを加熱して円筒形に一体成形し、さらにスリットを入れる面状ヒータとする。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体により種々のサイズの記録媒体に対応して定着部材を適切に加熱する定着装置及び該定着装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着スリーブ21と、加圧ローラ31と、定着スリーブ21を介して加圧ローラ31と当接してニップ部を形成する当接部材26と、
発熱シート22sを定着スリーブ21の内周面に当接可能な所定形状に保持された状態かつ可撓性を有する状態で有し、発熱シート22sを当接させて定着スリーブ21を加熱する面状発熱体22と、軸方向中央部で発熱シート22sを定着スリーブ21と当接させた状態で支持するとともに、軸方向端部で発熱シート22sを撓ませて発熱シート22sを定着スリーブ21から離間させることにより、定着スリーブ21の軸方向における定着スリーブ21と発熱シート22sとの当接状態を調整する当接状態調整機構部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】炭素系発熱体に対してその電気的特性を損うことなくガラス保護層を設けた定着用ヒータを提供する。
【解決手段】基板10上に形成した炭素系発熱体14の上に粉末ガラスを層状に堆積させ、その上に第1のガラス層18としての薄板ガラス板を載せ、窒素雰囲気中、600℃以下の温度で熱処理をして粉末ガラスを溶融させて第2のガラス層20とし、第1のガラス層18および第2のガラス層20からなるガラス保護層22を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エッジ部でのPTC導電性インキの裂け目が生じず、均一に抵抗体が発熱する面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基板3aと、基板3a上に形成される薄肉かつ高導電性の複数の電極ブロック2a、2bと、電極ブロック2a、2bに接続するように塗布・乾燥して形成される抵抗体6とを備え、抵抗体6は塗布・乾燥により所定の導電性の抵抗体6を形成するが、塗布前には電気絶縁性を示す抵抗体ペーストであり、抵抗体ペーストに少なくとも帯電を防止するだけの導電性を付与する導電性付与剤を添加してなる構成としている。 (もっと読む)


小さいエリアに熱を与えるための技法と、小さいエリアに熱を与えることが可能な装置とが提供される。例示的な実施形態では、非限定的な例として、加熱素子は、一連の連続的に接続された上面が画定されるように、少なくとも1つの壁が一部から延びる基板と、導電性材料を含みかつ上面に実質的に配置された導電層とを含み、少なくとも1つの壁の最外部分は、その表面にエッチングされた部分を有する。前述の概要は単なる例示であり、いかなる方法によっても限定することを意味するものではない。上述の例示的な態様、実施形態、および特徴に加え、その他の態様、実施形態、および特徴が、図面および以下の詳細な記述を参照することによって明らかにされよう。
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【課題】金型装置に手を加えずに、バリ切り部及びスポーク部芯金間の構成部品の断線を抑制する。
【解決手段】リム部芯金17及びスポーク部芯金19の連結部の周りに配置されたカバー部材30と、カバー部材30上のヒータエレメント40とを構成部材とするステアリング中間体13Aを形成し、カバー部材30とヒータエレメント40の面状の発熱体とを、金型装置60のキャビティ63内に配置し、固定型61及び可動型62の各バリ切り部64,65をスポーク部芯金19に圧接させた状態でキャビティ63内に成形材料を供給して、カバー部材30及び発熱体の周りに第1被覆部を形成する。ヒータエレメント40は、第1被覆部の形成に際し、バリ切り部64,65よりも金型装置60の外側に位置する端子47,48と、バリ切り部65及びスポーク部芯金19間を経由して発熱体及び端子47,48を繋ぐ面状の接続部51,52とを備える。 (もっと読む)


【課題】グラフェンの製造方法、その製造方法によって製造されたグラフェン、そのグラフェンからなる導電性薄膜、透明電極、放熱素子または発熱素子を提供する。
【解決手段】本発明のグラフェンの製造方法は、(a)ベース部材110と、前記ベース部材上に形成された親水性酸化層120と、前記酸化層上に形成された疎水性金属触媒層130と、前記金属触媒層上に形成されたグラフェン層140とを含むグラフェン部材を準備する段階と、(b)前記グラフェン部材に水を提供する段階と、(c)前記酸化層から前記金属触媒層を分離する段階と、(d)エッチング法を用いて前記金属触媒層を除去する段階とを含む。前記グラフェン上には転写部材150が配置される。 (もっと読む)


【課題】定着装置のフリッカを防止するとともにウォームアップ時間を短縮することが可能な定着装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】カーボンヒータ5の発熱強度分布の2方向への赤外線指向性を利用して、カーボンヒータ5の赤外線D2の一方で定着ローラ3を加熱すると共に、もう一方の赤外線D1で透明な加熱ローラ4を介して定着ベルト2を加熱することによって、良好な熱効率で定着ローラ3と定着ベルト2を加熱することが可能となっている。 (もっと読む)


本開示は、抵抗加熱デバイスに関連する装置および技術に関係する。加熱デバイスは、基板と、基板上に配置された少なくとも1つの導電性の細長い構造であって、少なくとも1つの導電性の細長い構造の残りの部分より低い導電性を有する少なくとも1つの抵抗部分を含む、少なくとも1つの導電性の細長い構造と、少なくとも1つの導電性の細長い構造の少なくとも1つの抵抗部分上に配置された少なくとも1つの熱伝導性カラムとを含むことができる。
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【課題】高分子抵抗体の裂け目発生を抑制して均一発熱状態を得ることを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基板1と、相互に対向するように配置された一対の主電極2a,2b、および前記主電極からそれぞれ櫛歯状に分岐された接続電極3a,3bからなり、前記電気絶縁性基板上に印刷により形成された電極4と、前記接続電極に重なるように前記電気絶縁性基板上に印刷形成された高分子抵抗体5とを備え、前記接続電極3a,3bの側部は段階状に構成したものである。したがって、高分子抵抗体のインキを接続電極のエッジ部を覆うように印刷した時、同エッジ部が段階状であるため、スリット状の裂け目の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く,使い勝手に優れた面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性基材1と、前記電気絶縁性基材1の両面a,1bに各々対向して形成され、電源に接続した一対の主電極2a,2b、前記主電極2a,2bから個々に枝別れした複数の枝電極3a,3b、および前記枝電極3a,3bからさらに分岐され、かつ対向する位置に配設された複数の接続電極4a,4bとを具備し、前記接続電極4a,4b間に電気的に接続して構成された複数の抵抗体5aとを備えたもので、安全性が高く、使い勝手に優れた面状発熱体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】スクリーン印刷加工される面状発熱体において非発熱部を最小限に設定できることを目的とする。
【解決手段】間隔をおいて位置した一対の主電極6,7、前記主電極6,7から相互に、しかも平行に分岐したそれぞれ複数の副電極6a,7aおよびそれら副電極6a,7aよりさらに分岐した接続電極6b,7bからなる給電電極3,4を電気絶縁性基材2上にスクリーン印刷により形設するとともに、対応する副電極6a,7aの接続電極6b,7bと電気的に接続してスクリーン印刷により高分子抵抗体5を形設し、前記高分子抵抗体5は異極同士の前記接続電極毎に分離独立形成され、かつ、前記副電極6a,7aおよび接続電極6b,7bと高分子抵抗体5の印刷領域をずらした構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱・音響装置に関し、カーボンナノチューブを利用した加熱・音響装置に関するものである。
【解決手段】本発明の加熱・音響装置は、第一電極と、第二電極と、熱音響素子と、を含む。前記第一電極及び第二電極は、相互に所定の距離で離れて、それぞれ前記熱音響素子に電気的に接続されている。前記熱音響素子は、カーボンナノチューブ構造体を含み、支持本体に固定されている。 (もっと読む)


【課題】抵抗体とその回路接続用の接続電極との相互の印刷ズレによる局部発熱とか発熱に寄与しない領域の発生することを防止した面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】電気絶縁性の基板1上に電極2、および抵抗体3を印刷により形成し、前記電極2は、一対の主電極4と、前記各主電極からそれぞれ相手側へ延出された複の枝電極5と、これら枝電極から複数分岐され、反対電位電極の対向位置に対をなして形成された接続電極6とから構成され、これら接続電極に電気的に接続して形成される抵抗体の高さ寸法をL1、前記接続電極の長さL2としたとき、L2>L1の関係に設定した。したがって、抵抗体と電極の印刷時に相互の位置関係がずれても、抵抗体への通電接続直線長さ範囲が小さくなることがなく、これにより、抵抗体での発熱量の低下、温度むらの発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】低抵抗でかつ高いPTC特性を有るとともに、高信頼性を有する面状発熱体を提供数する。
【解決手段】難燃性基材2上に貼り合わされた第1難燃性ホットメルトフィルム3と、前記第1難燃性ホットメルトフィルム3状に貼り合わされたフィルム状の難燃性PTC抵抗体4と、前記難燃性PTC抵抗体4に給電する一対の難燃性電極5と、前記難燃性PTC抵抗体4と一対の難燃性電極5を被覆する第2難燃性ホットメルトフィルム7と、前記第2難燃性ホットメルトフィルム7が貼り合わされた難燃性被覆材6とからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源の製造方法は、カーボンナノチューブ構造体を提供するステップと、第一電極及び第二電極を、間隔を置いて設置し、カーボンナノチューブ構造体と電気的に接続させるステップと、基体の前駆体を提供し、該基体の前駆体と前記カーボンナノチューブ構造体とを複合し、加熱素子を形成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に被覆された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極と、を含む。前記加熱素子が線状のカーボンナノチューブ複合構造体を含み、該線状のカーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一本のカーボンナノチューブ線状構造体及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブ線状構造体及び基体材料が複合される。前記カーボンナノチューブ線状構造体が複数のカーボンナノチューブからなる。 (もっと読む)


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