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Fターム[3K092RD10]の内容

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【課題】本発明は、被加熱体を所望の配熱分布で、且つ高温度に加熱することができる効率の高い熱源としての発熱体ユニット及び加熱装置を、安全性及び信頼性が高く、容易に製造することができる構成とすることを目的とする。
【解決手段】発熱体ユニットは、炭素系物質を含む材料によりフィルムシート素材で形成され、2次元的等方向性の熱伝導を有する帯状の発熱体2を容器1内の所定位置に配置するために位置規制機能を有するサポートリングが設けられており、サポートリングには前記電力供給部における電流径路が形成されないよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、定着処理において被加熱体を所望の配熱分布で、高温度で効率高く加熱することができるとともに、立ち上がりが早く、エネルギー消費を低減することができる熱源を有する画像定着装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像定着装置は、未定着トナー画像が坦持された被記録部材を加熱する加熱体が加熱源として発熱体を有し、この発熱体が炭素系物質を含む材料によりフィルムシートで帯状に形成され、2次元的等方向性の熱伝導を有している。画像形成装置は画像定着プロセスに前記画像定着装置を有しており、エネルギーロスが少ない画像形成処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】 複数並列配置された白熱ランプ装置において、加熱ローラ内に白熱ランプ装置を挿入する作業時に、白熱ランプが破損することがなく、さらに、全体形状が大きくならないようにした白熱ランプ装置と、この白熱ランプ装置を加熱ローラ内に配置した加熱装置を提供するものである。
【解決手段】 本発明の白熱ランプ装置は、管状のガラスバルブを有する白熱ランプが、3本以上複数並列に配置されてなる白熱ランプ装置において、複数の白熱ランプ(A,B,C)の各々は、ガラスバルブ1に排気管残部(2a,2b,2c)を有しており、ガラスバルブの管軸と直交する平面において、前記複数の白熱ランプのガラスバルブの外周面に共通して接する包絡線の内方に、白熱ランプの各々の排気管残部が位置しており、隣り合う前記各々の排気管残部は、白熱ランプの伸びる方向において、重なり合っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被処理体全体を均一に加熱することを可能にしたフィラメントランプおよび光照射式加熱処理装置を提供すること。
【解決手段】発光管102内に管軸に沿って伸びるコイル状のフィラメントが配設されてなるフィラメントランプであって、前記フィラメントは、相対的に実効表面積の小さい低放射コイル部F2”と、該低放射コイル部を管軸方向に挟んで両側に配置された相対的に実効表面積の大きい高放射コイル部F1”,F1”とが電気的に接続されていることを特徴とするフィラメントランプ100、およびフィラメントランプ100を用いた光照射式加熱処理装置である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ハロゲンランプから放射される近赤外線を、遠赤外線放射塗料により遠赤外線にシフトして使用する加熱器を対象とし、ハロゲンランプヒータのヒータ管に遠赤外線放射塗料を塗布した従来の構成において、上記遠赤外線放射塗料の温度が上昇することにより生じる遠赤外線の放射効率の低下や、上記遠赤外線放射塗料の温度が耐熱限度を超えることにより生じる剥離等の不都合を未然に防止し得る加熱器の提供を目的とするものである。
【解決手段】 本発明の加熱器は、端部に端部ベースを有するヒータ管と、上記ヒータ管を囲繞する管体を有して成る加熱器であって、上記ヒータ管からの近赤外線放射を遠赤外線放射にシフトする遠赤外線放射塗料を、上記管体の周面における少なくともヒータ管の発光部を覆う範囲に亘って全周に塗布し、ヒータ管の動作に基づいて遠赤外線を放射するよう構成したことを特徴としている。
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【課題】内部構造の複雑化を招くことなく、発熱線の通電状態を容易に確認することができ、また水中用ヒーターの設置姿勢に影響されずに発熱線の通電状態を確認できる水中用ヒーターを提供する
【解決手段】この発明に係る水中用ヒーターは、長さ方向の両端部が閉塞された筒状ヒーター管10と、前記ヒーター管10の内部に収容された発熱線とを備え、前記ヒーター管10の少なくとも一部に示温塗料層26が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、突入電流を低減し、各種用途において容易に適応することができる汎用性の高い発熱体ユニット及びその発熱体ユニットを用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発熱体ユニットは、発熱体ユニットに温度特性の異なる発熱材料による複数の発熱体を第1の容器内に内包し、複数の発熱体のうち隣り合う発熱体の一方を第2の容器に挿入して、第2の容器に挿入した発熱体を隣り合う他の発熱体と分離し、第1の容器内にガスを充填させる構成であり、加熱装置は上記の発熱体ユニットを用いて構成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルの線径が小さくても、ベースがバルブに確実に係合され、加熱コイルがバルブから露出したり、変形したりすることを抑える。
【解決手段】円筒形状のバルブ12の開口端部121,122に配設されるセラミック製のベース131,132は、円筒部16、鍔部17それに貫通孔18を備え、ベース131,132それぞれの円筒部16上面には開口端部121,122を遊嵌させる大きさの円形状の溝19を形成している。ベース131の溝19には開口端部121を、ベース132の溝19には開口端部122を嵌合させる。加熱コイル15は、ベース131を矢印x方向に、ベース132を矢印y方向にそれぞれ付勢させることで、ベース131,132の溝19に嵌合させた状態が保持できる。この嵌合の状態で溝19に耐熱性の接着剤20で、ベース131,132とバルブ12との固着を行う。 (もっと読む)


【課題】良好な加熱効率を維持しつつ、反射板の掃除の手間も掛からない赤外線ヒータを提供する。
【解決手段】赤外線ヒータ1のガラス管を、炭素質発熱体2を封入する内管3と、その内管3を封入する外管4との二重管とすると共に、外管4内で内管3の外側に、通電によって炭素質発熱体2から発生する遠赤外線放射熱を所定方向へ向けて放射させる反射板10を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ガラス管ヒータのガラス管内に水分やガス等が侵入することを防止したガラス管ヒータと冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】 ガラス管1と、上記ガラス管1内に収容・配置された抵抗線5と、リード線挿入孔が形成され上記ガラス管1の両端に被冠・固定されるキャップ11,15と、上記リード線挿入孔を通り上記抵抗線5の両端に接続されたリード線9,13と、を具備したガラス管ヒータにおいて、狭窄具23により上記キャップ11,15の一部を狭窄し、上記リード線挿入孔と上記リード線9,13との間に形成される隙間を封止することを特徴とするガラス管ヒータ。 (もっと読む)


【課題】ヒータをより簡単に確実に取り付けることができる定着装置を提供する。
【解決手段】定着装置9は、定着ローラ50と押圧ローラ52とのペアを含む。定着ローラ50の内部には、端部に碍子65が取り付けられたヒータ60の組立体が挿入されている。碍子65の小径部65bには係合部としての溝71が備えられ、この溝71に、機枠9aの支持壁72に形成された取付凹部72aが嵌り込む。従って、ヒータ60の組立体を、ネジのような締付部材を用いることなく、支持壁72の取付凹部72aに溝71を係合させるだけで、支持壁72に固定的に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱ユニットにおける非発熱領域の長さを短くすることにより、発熱ユニットが組み込まれる加熱装置の小型化を図ると共に、信頼性の高い発熱ユニット及び加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発熱ユニットのリード線構成部が発熱体の端部に電気的に接続された固定部と、発熱体の伸縮動作を吸収する弾性部とを有して構成され、発熱体の長手方向の位置において、固定部と弾性部が重なり合うよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】調理方法に応じて、上下それぞれの必要な火力調整をすることができる加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】加熱手段15に循環ファン17の上ヒータ18と下ヒータ19を配置して上下加熱用の専用ヒータを設置することで、上下それぞれの火力が必要な調理に応じて火力調整がすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】小型で効率が高く、寿命の長い、各種用途において容易に適応することができる汎用性の高い発熱ユニット及びその発熱ユニットを用いた加熱装置を提供すること目的とする。
【解決手段】発熱ユニットは、第1のガラス管1を第2のガラス管9とキャップ10とスペーサ11とにより汚染物質等から第1のガラス管1を保護する構成とし、また第1のガラス管1と第2のガラス管9との間の空隙に反射シートを配設しても良く、キャップ10により反射シートを有する空隙を封止している。加熱装置は、上記の発熱ユニットが熱源として用いられている。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の上下両面から熱風を供給して加熱調理を行なうもので、調理条件
などに応じて上下熱量を制御して最適な調理を行なうことを目的とする。
【解決手段】加熱室に収納された被加熱物の上下両側に熱風を供給する熱風供給手段5が、送風機6を送風源とする系の送風路7,8と、これら送風路7,8を流れる空気を個々に加熱して熱風に変換する熱源9,10とで構成されており、これら熱源9,10の出力を熱量制御手段13で制御することによって、2系の送風路7,8を流れる熱風の熱量をそれぞれ制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】発熱体における熱ストレスを軽減し、発熱体の変形、ねじれ、断線、破損等の発生を抑制し、信頼性の高い、寿命の長い赤外線電球及び加熱装置を提供すること。
【解決手段】赤外線電球及び加熱装置においては、炭素系物質を有して構成され、細長く形成された発熱体が、少なくとも一部に屈曲した電流経路を有し、その電流経路における電流の流れ方向と直交する断面積がいずれの部位でも実質的に同じとなるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】上枠体24と下枠体27とで構成され、内部に空洞部28を有する便座22と、空洞部28に設けたランプヒーター30と、このランプヒーター30に対向して下枠体27側に設けた輻射反射板29と、ランプヒーター30に対向して下枠体27側に設けた輻射反射板29とを備え、前記ランプヒーター30のフィラメント34に発光部54と非発光部55を設けた構成とすることにより、短時間で着座部25を使用温度に均一に加熱するので、非常に省エネルギーで快適に使用しうる暖房便座を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の炭素繊維により構成された発熱体を有する赤外線電球が持つ問題点を解決し、高出力で均一な発熱量を有する赤外線電球及びその赤外線電球を用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の赤外線電球は、炭素繊維により帯状に形成され、長手方向に延びる帯体を有する発熱体が、その長手方向と直交するように、発熱体の帯体の両側面から内側に向かって切り込みが形成された放熱領域と、繋がった炭素繊維が発熱体の両端部分に設けられた保持手段により吊設された発熱領域とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱体における発熱部分と保持部分との間において生じるストレスを軽減し、オン/オフ動作の繰り返しによる断線、破損の発生を防止し、安全で長寿命の赤外線電球及び加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の赤外線電球及び加熱装置は、発熱体が、電流経路の電流路に直交する断面形状が小さい発熱領域と、発熱領域の両側に形成された熱緩衝領域と、発熱領域に熱緩衝領域を介して接続され、電流経路の電流路方向に直交する断面形状が大きい保持領域とを有し、熱緩衝領域における電流経路の電流路方向に直交する断面形状が発熱領域側から保持領域側に行くに従い徐々に大きくなる。 (もっと読む)


【課題】所望の方向に照射可能な加熱ユニットを、加熱効率の低下が少なく、かつ安価に提供すること。
【解決手段】少なくとも発熱部と、発熱部を内包したガラス管とからなる棒状ヒータ4と、棒状ヒータ4から照射される輻射熱を反射する箔状の反射部材5と、反射部材5を、棒状ヒータ4の外周面に固定する固定部材6とを備え、固定部材6は金属線を用いており、反射部材5を、棒状ヒータの長手方向4に対し、この金属線により複数箇所にてくくりつけた加熱ユニット。 (もっと読む)


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