説明

Fターム[3K092RD11]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 棒状管状発熱体のパイプ (412) | 材料 (298) | 無機物セラミック (198) | ガラス (150) | シリカ(SiO2)(石英) (96)

Fターム[3K092RD11]に分類される特許

61 - 80 / 96


【課題】バルブの表面に形成した反射膜上に保護膜を形成させ、反射膜付きバルブの寿命や放射効率の低下を抑えた管型白熱ヒータを実現する。
【解決手段】管型バルブ11内の長手方向に直列接続され、電力供給により発光する発光部12と導電性の非発光部13を収容するとともに不活性ガスが封装され、バルブ11の両端部にピンチシール151,152を形成し、直列接続された発光部12および非発光部13の両端からアウターリード線181,182を介して導出してハロゲン電球100を構成する。バルブ11の長手方向に直交する上側には反射膜19を施し、反射膜19が施されない部分は光熱を放射させる光熱放射開口部21とする。反射膜19には反射膜19のバルブ11からの離脱を防止する保護膜20を形成する。 (もっと読む)


【課題】 端子の取り付けが簡単で、しかも取り付けた端子はカーボン体に確実に固定されるようにすることを目的とする。
【解決手段】 カーボンコイル体2の一端を金属円筒30の爪片31に係止した後、カーボンコイル体2を回転しながら金属円筒30へ挿入し、爪片31がカーボンコイル体2の少なくとも1巻きを係止する。しかる後、爪片31を金属円筒30内側へ折り曲げるとともにカーボンコイル体2の内径にカーボンフェルト体32を圧着挿入して端子3を構成する。 (もっと読む)


【課題】 各種形状のヒーターランプの製作が可能で、しかも均等な発熱分布を可能にし、さらに確実に端子を取り付けることのできるヒーターランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 石英ガラス管4の内部に発熱体が配置されてなるヒーターランプにおいて、前記発熱体が、複数本の炭素繊維糸21を撚り合わせた撚糸からなるカーボン体2であって、前記カーボン体2をコイル状に形成し、前記カーボン体2の両端部の外周に端子3を取り付けるとともに、端子部3にて前記石英ガラス管4を加熱圧着して該石英ガラス管4内に前記カーボン体2を封入するようにした。 (もっと読む)


【課題】電熱膜の酸化に対する抵抗が強く、寿命の長い新しい構造と性能を持つ石英電熱管を提供する。
【解決手段】内壁表面に1層の電熱膜が塗布により設けられた管本体と、管本体の両端部にそれぞれ取り付けられ、管本体を密封するプラグと、各プラグに取り付けられ、電熱膜と電気的に接続された2つの電極と、管本体を排気した後、封入された不活性ガスとを含み、この不活性ガスにより、電熱膜を外部の空気から隔離し、その酸化を防止して、耐久性を改良した石英電熱管を提供する。 (もっと読む)


【課題】バルブを減圧による封止部を有するハロゲンランプを簡単に耐熱性のベース部材に取り付けるための形状を実現する。
【解決手段】石英バルブ12内に挿入したタングステンコイル13の両端に一端をそれぞれ溶接した一対のモリブデン箔161,162の他端に電力供給用の導入線171,172をそれぞれ溶接し、モリブデン箔161,162の上部のバルブ12を減圧封止により封止部151,152でハロゲンランプ11を構成する。封止部151,152の外周には、雄ネジ181,182を一体的形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信頼性及び安全性が高く、優れた製造時の作業性を有する発熱手段である発熱構成体、発熱ユニット及び加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明においては、発熱体保持部が、発熱部の端部に固着され、発熱部を所定位置に保持する保持部と、素材断面が扁平形状を有して弾性力を持つ弾性部と、発熱部に固着された保持部に弾性部を介して電力供給を行う電力供給部と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】赤外線放射による実際の採暖効果や加熱効果を犠牲にすることなく視覚的な採暖効果や加熱効果も得ることができ、しかも、抵抗値の調整が容易なヒーターを提供する。
【解決手段】本発明によれば、発光体16から視覚的採暖効果や加熱効果のある暖色系の光を放射させることができるので、炭素発熱体14からは人体や食物に大量に含まれる水分に最も吸収されやすい波長の赤外線だけを選択的に放射させることができる。したがって、実際の採暖効果や加熱効果を犠牲にすることなく視覚的な採暖効果や加熱効果を得ることができる。また、ヒーター10の抵抗値は、炭素発熱体14と発光体16とで決定されるので、密度が不均一なフェルト状の炭素発熱体14を使用しているにも拘わらず、発光体16の抵抗値を調整することによって、ヒーター10全体の抵抗値を調整することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】触媒温度を短時間で活性化温度まで上昇させることで調理開始当初の調理物の煙や臭いを効果的に分解し、また、扉を開けずとも室内の調理状態を確認できるようにして、調理途中での開扉の無駄や危険を防止し、効率的な調理加熱および脱煙脱臭効果を得ることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理室9内に生じる煙や臭気などを外部に排出するように設けた排気ダクト6と、この排気ダクト内に配設した触媒17a、17bと、この触媒の近傍に触媒を活性化するために設けた加熱体18とからなり、前記加熱体をハロゲンランプヒーターとするとともに、その光を調理室内に導入して室内照明体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数本の白熱電球を使用した場合に相互の干渉を抑え、加熱ローラに対してより有効な発光を行う。
【解決手段】管型バルブ11内の長手方向に直列接続された電力供給により発光する発光部12及び導電性の非発光部13を収容するとともに不活性ガスが封装され、バルブ11の両端部にピンチシール191,192を形成し、直列接続された発光部12及び非発光部13の両端からリード線181,182を介して導出して白熱電球100を構成する。白熱電球200は、発光部22と非発光部23の位置が発熱電球100と異なることを除けば、白熱電球100と同様の構成をしている。白熱電球100,200は個別にオンオフが可能とした。これにより、所定の発光分布の管型白熱ヒータを複数使用した場合の対となる管型白熱ヒータに干渉をしない発光が可能となる。 (もっと読む)


【課題】小型で効率が高く、寿命の長い、各種用途において容易に適応することができる汎用性の高い発熱ユニット及びその発熱ユニットを用いた加熱装置を提供すること目的とする。
【解決手段】発熱ユニットは、第1のガラス管1を第2のガラス管9とキャップ10とスペーサ11とにより汚染物質等から第1のガラス管1を保護する構成とし、また第1のガラス管1と第2のガラス管9との間の空隙に反射シートを配設しても良く、キャップ10により反射シートを有する空隙を封止している。加熱装置は、上記の発熱ユニットが熱源として用いられている。 (もっと読む)


【課題】 ツヅラ状に形成されたガラス管内にカーボンワイヤー発熱体が封入されたヒータにおいて、カーボンワイヤー(発熱体)の間のピッチ間隔を狭めることができ、より均一な加熱を行なうことができるヒータを提供する。
【解決手段】 一の端子部3bから延設されたツヅラ状のガラス管2の第一の屈曲部2a〜2eが、第一の直線部2A1と同一平面状に形成され、他の端子部3aから延設されたツヅラ状のガラス管の第二の屈曲部2h〜2lが、第二の直線部2A2から傾斜して下方に形成され、前記第一の屈曲部2a〜2eが第二の屈曲部2h〜2lより外側に位置すると共に、前記第二の直線部2A2の間に第一の直線部2A1が位置するように構成されている (もっと読む)


【課題】 発熱抵抗体の発熱能力を最大限発揮させることができると共に、リード線の断線や保護管の破損を防止して長時間安定して使用することが可能な電気ヒータを提供する。
【解決手段】 セラミックからなる筒状の保護管12と、螺旋状に巻回され、保護管12内に挿入されてなる発熱抵抗体14と、保護管12内に流し込まれたキャスタブル16aが固化して保護管12内部を密閉した絶縁層16とで構成されていることを特徴とする。かかる構成により、発熱抵抗体の絶縁性を確保することができると共に、ヒートショックに起因する保護管の破損を防止することができる。このため、電気ヒータの耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーでかつ快適に使用できる便座暖房を実現する。
【解決手段】上枠体24と下枠体27とで構成され、内部に空洞部28を有する便座22と、空洞部28に設けたランプヒーター30と、このランプヒーター30に対向して下枠体27側に設けた輻射反射板29とを備え、少なくとも上枠体24の着座部25は金属からなり、上枠体24の内面に輻射吸収層40を設けた構成とすることにより、短時間で着座部25を使用温度に均一に加熱しするので、非常に省エネルギーで快適に使用しうる暖房便座を提供する。 (もっと読む)


【課題】管型ヒータの有効発光領域を変更することなく、管型ヒータ全長を短くすることを実現する。
【解決手段】白熱電球L1,L2を平行に並べ、白熱電球L1,L2のそれぞれ一方の外部導入線17,18とリード線21,22とを接続端子板25,27を介して接続する。白熱電球L1,L2のそれぞれ他方の外部導入線17,18とリード線28とを接続端子板30を介して接続する。接続端子板30とリード線28の接続は、接続端子板30から白熱電球L1,L2のピンチシール部13,14間に突出させて形成される突出部31
の部分で行う。これにより接続端子板30とリード線28の接続位置が白熱電球L1,L2のピンチシール部13,14間で行うことによって管型ヒータの全長の短縮化に寄与する。 (もっと読む)


【課題】発熱部材とその発熱部材を取り囲むチューブとの間の接触が防止できる構造の発熱体を提供する。
【解決手段】本発明の発熱体は、チューブと、該チューブ内に配置される発熱部材と、前記チューブの長さ方向に横切って配置され、前記チューブと前記発熱部材との間を離隔させる支持部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】その構造が改善されて、発熱部材と、該発熱部材を取り囲むチューブとの間の接触が、信頼性のあるように防止できる発熱体を提供する。
【解決手段】本発明の発熱体によれば、チューブと、該チューブ内に配置される発熱部材とを備えるものであって、前記発熱体の中心から前記発熱部材の外縁までの半径がrと定義されれば、前記チューブの半径が、1.6r以上に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被調理物の加熱を効率的に行うことができるとともに、オーブントースターの小型化を実現したオーブントースターを提供すること。
【解決手段】 前面に開口部13を有し内部に調理室が形成された箱状の本体12と、前記開口部13を開閉する前扉14とを有し、前記調理室17の内部に被調理物が載置される棚18と前記被調理物を加熱するヒーター19とが配設されたオーブントースター11において、前記ヒーター19は、両端部が近接するように折り曲げられているとともに前記両端部が前記調理室の一方の壁に設けた一対のソケットに接続されている。 (もっと読む)


【課題】便座を短時間で適温に昇温させることにより、ヒーターを常時通電させて便座を加温しておく必要がなく、極めて省エネルギーな暖房便座を提供すること。
【解決手段】下枠体27と、内面に輻射熱吸収層38を設けた上枠体26とを合わせることにより内部に空洞部28を形成した便座22と、空洞部28に設けた輻射型発熱体30とを備え、前記便座の上枠体26を高熱伝導材料で構成することにより、使用者がトイレに入室した後に輻射型発熱体に通電しても、便座に着座するまでの数秒間で便座の着座部を適温に昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】特別な配線なしにワンタッチで電球型ヒータの着脱を可能としたことにより、高温の状態下にあっても電球型ヒータの着脱の安全性の向上を図る。
【解決手段】放射透過性の石英製のバルブ12内に封装されたフィラメント13に電力を供給させるために両端から封止端部151,152を介してそれぞれ外部にアウターリード線181,182を取り出す。封止端部151,152とアウターリード線181,182は、耐熱、絶縁性の口金191,192に遊嵌状態で支持する。口金191,192内でアウターリード線181,182と交差させた状態で、電気的に接続される導電性の金属製のピン端子221,222を取着する。ピン端子221,222は、ソケットに取付けたときに、弾性的に電気的に支持するとともに、被取付け部に絶縁を持たせることで、ワンタッチの着脱を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 狭い領域において温度分布の均一性を失わしめる要因となる温度変化が生じた場合であっても、被処理物を均一に加熱することのできるとともに、小型化が可能な加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のヒータは、光透過性材料からなる1本の発光管の内部にフィラメントが配設されてなるヒータにおいて、前記フィラメントは、軸方向で複数に分割され、各分割されたフィラメントがそれぞれ独立に給電されることを特徴とする。 (もっと読む)


61 - 80 / 96