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Fターム[3K092RE09]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 線状発熱体 (161) | 断面形状 (13)

Fターム[3K092RE09]に分類される特許

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【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に被覆された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極と、を含み、前記加熱素子が、カーボンナノチューブ複合構造体を含み、前記カーボンナノチューブ複合構造体が、複数のカーボンナノチューブワイヤと、基体材料と、を含み、前記複数のカーボンナノチューブワイヤと、前記基体材料と、が複合され、各々の前記カーボンナノチューブワイヤが、複数のカーボンナノチューブのみからなり、前記複数のカーボンナノチューブが、前記線状の支持体の軸方向に沿って配列されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に被覆された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極と、を含み、前記加熱素子が、カーボンナノチューブ複合構造体を含み、前記カーボンナノチューブ複合構造体が、少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムと、基体材料と、を含み、前記カーボンナノチューブフィルムと、前記基体材料と、が複合され、前記カーボンナノチューブフィルムが、複数のカーボンナノチューブのみからなり、前記複数のカーボンナノチューブが、前記線状の支持体の軸方向に沿って配列されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を有した樹脂成形品に対しても確実に追従させ配置可能であり、所望の溶着強度を得る。
【解決手段】発熱体30を、ニクロム線等からなる熱線32と、複数の熱線32が撚り合わされた熱線束34と、複数の前記熱線束34がさらに撚り合わされた集合体36とから構成すると共に、前記熱線束34を、中央に設けられた第1熱線32aを中心とし、その外周側に複数の第2熱線32bが螺旋状に撚り合わされた断面対称形状で形成し、前記集合体36も同様に、中央に設けられた第1熱線束34aを中心とし、その外周側に複数の第2熱線束34bが螺旋状に撚り合わされた断面対称形状で形成している。そして、吸気マニホールド10を構成する分岐管12a〜12dの本体部22と分岐管カバー24との間に発熱体30を配置し、その第1接合部26と第2接合部28とを溶融させることによって溶着する。 (もっと読む)


【課題】通常運転時の温度検出精度を下げずに、異常発熱時の迅速な安全装置の作動を行えるヒータ線を提供する。
【解決手段】信号線3に、信号線3の信号素線3bより抵抗率の小さい検知線4を直列接続しているため、発熱線の異常発熱によって短絡が発生した場合に、抵抗付き温度ヒューズの抵抗素子RFに大きな電流が流れて速やかに温度ヒューズTFを溶断できるので、迅速な通電遮断を行うことができると共に、検知線4を信号線3の第3の溶断層3cの外周に被覆を設けずに巻回しているので、異常発熱時の短絡発生の速度が上がり、より迅速に温度ヒューズTFを溶断することができる。また、制御基板20は、従来の制御基板から、端子Nの追加と、少しの接続パターンの変更で実現できるため、回路構成を変更する必要がなく、制御基板の変更も最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】発熱線の基本である温度分布が均一であり、温度上昇の早い、小電力で高温発熱する炭素繊維ヒーター線の製造方法、炭素繊維ヒーター線及び融雪用ヒーターを提供することを目的とする。
【解決手段】炭素繊維束6をボビン21から引き出す工程と、前記引き出された炭素繊維束の表面に、エポキシオイル14を塗布する工程と、前記エポキシオイルが塗布された炭素繊維束に、皮膜を形成する工程と、前記皮膜が形成された炭素繊維束を冷却する工程からなることを特徴とする炭素繊維ヒーター線の製造方法。 (もっと読む)


【課題】発熱性樹脂被覆導線の耐屈曲性及び耐衝撃性並びに発熱性樹脂被覆導線の高温下の長時間使用において発生する外皮樹脂層の収縮締め付け力を緩和して、内部樹脂層のヒビ割れを防止し、使用中及び取り扱い中の発熱性樹脂被覆導線の断線故障を防止することを課題とするものである。
【解決手段】発熱導線、絶縁層及び検知導線を複合した発熱複合導電線の外面を樹脂被覆した被覆導線であって、発熱複合導電線の全長の外周面の周りに分布し、発熱複合導電線の長手方向に平行に3列以上の複数の断面山型細孔列が形成されてなることを特徴とする発熱性樹脂被覆導線である。 (もっと読む)


【課題】従来の蛇行状ヒータエレメントは、800℃〜1200℃の高温で長期間に亘り繰り返し使用した場合、線膨張による膨張と冷却による歪みが繰り返し湾曲部2に集中し、この部分から亀裂が発生し、破断するおそれがあった。
【解決手段】本発明のセラミックファイバーヒータ用ヒータエレメントは、湾曲部と直線部とを有し、上記直線部の断面形状が円形であり、上記湾曲部の断面形状が略矩形であることを特徴とする。また、セラミックファイバーヒータ用ヒータエレメントの製造方法は、断面形状が円形である発熱線を折り曲げ、湾曲部と直線部とよりなる蛇行状ヒータエレメントを形成せしめる工程と、上記ヒータエレメントの湾曲部を加熱・加圧してその断面形状を略矩形とする工程とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来の電熱線構造では、ニクロム線ヒーターの場合、サーモスタット、温度センサーが必要で消費電力が大きい、サーモスタット、温度センサーの故障で熱暴走の危険性がある。又、二本の平行した通電線を有機ヒーターで一体化した構造の電熱線の断面積を大きくする事ができない事及び可撓性に欠ける事、大電流容量に制限があった為、施工長さに制限があり、広大なヒーター敷設に対応出来ない欠点があった。
【解決手段】
可撓性線材121、131を軸に、各その外周に編租導電線122、132を被覆した通電線12、13を並行に配設し、通電線12、13の上面を露出させるように、電気的絶縁機能を有する樹脂11で一体樹脂成形した平角状線1を構成し、平角状線1の通電線12、13に自己温度制御機能を持つPTC発熱体2を結続するように塗布又は充填し、平角状線1及びPTC発熱体2を外皮3で覆った構造の電熱線構造の電熱線を提供する。 (もっと読む)


【課題】
基板温度の上昇時と、基板温度の安定時との両場合で基板の温度均一性を維持することができる基板加熱装置を提供する。
【解決手段】
本発明による基板加熱装置は、板状基材と、板状基材の下面に沿って形成された通電により発熱する帯状抵抗発熱体とを備え、 板状基材の中心部に面する部位の帯状抵抗発熱体における断面S1が板状基材の周辺部に面する部位の帯状抵抗発熱体における断面S2より大きいことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】屈曲の方向に依らず一定の耐久性を有し、用途に応じて自由に変形させることができる暖房装置を提供する。
【解決手段】本発明の暖房装置は、貫通穴を有する筒状の合成樹脂体と、可撓性を有する線状の発熱素子と、を備え、前記貫通穴は、前記発熱素子の外径より寸法大であり、前記発熱素子は、前記貫通穴内に中空保持されている。 (もっと読む)


【課題】既設路面を全壊することなく、既設路面を利用した融雪路面とすることで、工事期間が短く、設置費用が安価で、融雪効率も高い既設路面の融雪構造と、これに使用する線状発熱体を提供する。
【解決手段】既設路面に溝を掘削し、該溝内に、内部に抵抗線が挿入されるとともに耐熱絶縁体が充填されたシース材の外周を、ニッケルメッキ軟銅線を編組して被覆した線状発熱体を蛇行状に収容し、溝内と既設路面上に遠赤外線発生物質が混入されたモルタル又はコンクリートの融雪路床を形成する。 (もっと読む)


【課題】電磁波を抑制する機能を有しながら、安価なヒーター線を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の発熱線3と、第2の発熱線6と、検知線4と、感温層2と、絶縁層5とを有し、前記第1の発熱線3と第2の発熱線6と検知線4を略平行に配置するとともに、感温層2に第1の発熱線3と検知線4を、絶縁層5に第2の発熱線6をそれぞれ包含させたもので、これによって、発熱線と検知線の巻き付け工程とチュ−ビング工程を廃止でき、製造工程の簡素化で低コストのヒーター線の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】生産効率および加工性を向上する。
【解決手段】1本の発熱線10と、1本の戻り線20と、1本の検知線30とを三本撚りにして束ねた束の周りに絶縁シース40を形成して全体として丸みを帯びた断面輪郭形状とし、発熱線10と戻り線20には逆向きで同じ大きさの電流を流して電磁波の漏洩を抑制し、検知線30で異常を検知する。
【効果】3本以上の電線を撚り合わせるため、従来直列になっていた工程がなくなり、生産効率を向上できる。また、全体として従来より円形に近い断面輪郭となるため、加工性を向上できる。 (もっと読む)


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