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Fターム[3K092RF08]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 面状発熱体 (2,953) | 基部材料 (752)

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【課題】機械的強度が高く、かつ、通電発熱性を有し、抵抗発熱体として好適に使用可能であること。
【解決手段】多孔質焼結体1は、アルミニウム粉2と、黒鉛粉3と、陶磁器用の粘土粉4と、木粉5と、これら原料が比重の違いによって移動が生じない量の水及び/またはバインダ6とを混合してなる焼結原料混合物7を圧力を加えて成形し、1000℃〜1200℃の範囲内で焼結して5%〜50%の範囲内の空隙を有する成型体としてなる通電によって成型体が発熱するものである。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体の柔軟性を高め、耐久性の改善を図ったものである。
【解決手段】柔軟性を有する電気絶縁性基材2と、主成分が樹脂組成物と導電体とからなる導電性被覆を有した少なくとも1対の線条電極3と、主成分が樹脂組成物と導電体とからなる高分子抵抗体4とからなり、前記高分子抵抗体4は前記1対の線条電極4に電気的に接続するとともに、前記電気絶縁性基材2および前記1対の線条電極3と機械的に接合した構成としている。したがって、電気絶縁性基材2と少なくとも1対の電極と高分子抵抗体の3層構造で構成しているので、柔軟性を発揮しやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記二つの電極の少なくとも一つの電極がカーボンナノチューブ構造体を含み、該カーボンナノチューブ構造体が複数のカーボンナノチューブを含む。前記複数のカーボンナノチューブが分子間力で接続され、均一に分布されている。前記カーボンナノチューブ構造体が、少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルム、少なくとも一本のカーボンナノチューブ線状構造又はカーボンナノチューブフィルムとカーボンナノチューブ線状構造との複合構造を含む。 (もっと読む)


【課題】 面ヒーターの熱を有効に加熱板に伝え、効率よく加熱し、加熱板裏面の温度を正確に測定して、温度制御を容易とする。
【解決手段】 第1電気絶縁シート11、面ヒーター5、第2電気絶縁シート12、温度センサー16、第3電気絶縁シート19の順に積層してヒーター・センサーユニット20とする(c)。剛性フレーム22に固定した加熱板1の裏面2a側に、ヒーター・センサーユニット20を密着させる。加熱板1の裏面2a側を縦方向及び横方向に区画した形状・大きさの押さえ板25を配置する(a、b)。剛性フレーム22に剛性ビーム28を架設して、剛性ビーム28と押さえ板25との間にバネ29を介装して、総ての押さえ板25、25をヒーター・センサーユニット20側(加熱板1側)に押圧して、加熱装置30とする。 (もっと読む)


熱間スプレーされたガスヒーターは、ハウジングを通るようガスを推進するガス流れ装置と、該ガス流れ装置の表面に接合された熱間スプレーされたヒーターと、を具備しており、該ヒーターは該ハウジング内の該ガス流れを加熱するように配置される。他の側面では、乱流ガスダクト用のヒーターシステムは、ガス流れチャンネル内で乱流ガス流れを提供するように形作られた表面を有するガス流れチャンネルを備えるダクトと、そして該ガス流れチャンネル内の該ガス流れを加熱するように配置された熱間スプレーされたヒーターと、を具備する。 (もっと読む)


積層ヒータ20は、少なくとも1つの曲がり部分32を有する抵抗回路パターンを画定する抵抗層26を含む。電流集中効果を緩和するために、曲がり部分32の上面38と底面40の少なくとも一方に導電性オーバレイ36が設けられ、それによって、電気回路の早期故障が防止される。積層ヒータを製造する方法も開示する。このオーバレイは、抵抗層が形成された後に曲がり部分上に形成することができる。このオーバレイはまた、抵抗層が形成される前に、抵抗層を支持する基板又は誘電体層の上に形成することもできる。
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【課題】ヒータ寿命が長く、且つ、到達温度が高い結晶成長装置を実現する。
【解決手段】結晶基板支持部10は、蓋部12と、アルミナスリーブ14と、石英管16と、を備えている。蓋部12の上には結晶基板100が載置され、上方から原料ガスが導入される。アルミナスリーブ14は、円筒状をなしており、その円筒の一方端には蓋部12が配置される。さらにこの一方端の内部には第1の平面ヒータ18aと、第2の平面ヒータ18bとが重畳して取り付けられている。第1の平面ヒータ18aと第2の平面ヒータ18bとは電気的に直列に接続されており、同じ電力の場合、電流値を小さく電圧値を大きくすることができる。電流値が小さくなるので、電源コード等を細くすることができ、さらに水銀接点等の発熱を抑制できる。さらに、平面ヒータ18を2枚で構成したので、発生する熱量をより多くすることができ、高温をより容易に実現可能である。 (もっと読む)


【課題】 簡単に装着できかつ装着するときおよび装着したときに 周辺部に多大なスペースを要求しないバンドヒーターを提供すること。
【解決手段】 本発明のバンドヒーター1は、筒状部材6の外周面に配置されるバンドヒーター1であって、発熱体2と、導線4と、ハウジング3と、係止手段5と、を有し、係止手段5は、ハウジング3の外周で周方向にそって配置されハウジング3の両端部を近接させる係止部511をもち、かつ導線4がハウジング3および係止手段5の外周面より径方向内方にもうけられたことを特徴とする。本発明のバンドヒーターは、バンドヒーターに要するスペースを小さくできる効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】小型の電熱器のベースに埋め込む放射電気加熱エレメントを提供する。
【解決手段】放射電気加熱エレメントは、導電材料の細長いリボン(12)から成り、この細長いリボン(12)が、対向する第1の長い縁(16)及び第2の長い縁(18)を有して、前記第1の長い縁(16)で電熱器内の熱及び電気絶縁材料のベース(8)上に直立して支持されるようにされている。前記細長いリボン(12)の第2の長い縁(18)に、実質的にその長さに沿って互いに間隔を置いて離れている複数の導電フィン(20)が設けられて、高さ(H)が変化する導電バンドを形成するようにしている。 (もっと読む)


細線状抵抗体30の各側にそれに沿って正電極10と負電極20を配置する。正電極10は、抵抗体30に沿って間隔を置いて配置された複数の枝部13、14によって接続点P2、P3で抵抗体30に接続される。負電極20は、抵抗体30に沿って間隔を置いて配置された枝部23、24によって接続点P1、P4で抵抗体30に接続された抵抗発熱体である。接続点P1〜P4は、抵抗体30に沿って互いにずれた位置にある。接続点P1とP2並びに接続点P3とP4の間にある抵抗体30の部分31と32は、抵抗体30の有効領域として機能する。
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【課題】 昇温・降温特性に優れたヒータユニットを提供する。
【解決手段】
通電によりヒータを昇温させる電極と、上記電極に接続された炭化ケイ素を含む材料から構成されたヒータと、被加熱体を保持するウェハホルダーと、上記ヒータと前記ウェハホルダーを取り囲む、少なくとも内側表面に反射層が設けられたチャンバーと、を備えるヒータユニット。 (もっと読む)


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