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Fターム[3K092RF17]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 面状発熱体 (2,953) | 基部に取付ける発熱導体又は発熱体の形状 (561) | 面状 (392)

Fターム[3K092RF17]に分類される特許

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【課題】記録材が加熱体の長手方向に片側に寄って搬送された場合においても、非通紙部領域の温度上昇を低減する。
【解決手段】加熱体100に設けられた抵抗発熱体102,103は加熱体長手方向において互いに異なる発熱分布を有すると共に、個々の抵抗発熱体は加熱体長手方向両端部の領域における単位面積あたりの発熱量が異なる。さらに、記録材検知手段の検知状態により各々の抵抗発熱体への通電比率を制御する。 (もっと読む)


【課題】光学部品のくもりを効率よく防止することができると共に省スペース化を図ることができる柔軟性に優れたフィルムヒーターを提供すること。
【解決手段】光学部品を備えた機器に貼着され光学部品のくもりを防止する薄型のフィルムヒーター1。フィルムヒーター1は、難燃性を有する絶縁性材料からなる基材フィルム2と、基材フィルム2の一方の面に積層した10μm以下の厚みの金属層3とを有する。金属層3は、表層側に配された防錆層33と、防錆層33よりも電気抵抗率の低い導電層32とを有することが好ましい。導電層32は50nm〜3μmの厚みを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】板状のセラミック製のヒータを構成する絶縁基板の長手方向に均一な発熱を得るとともに、非通紙部分におけるヒータの温度上昇を抑えるようにする。
【解決手段】セラミック製の絶縁基板11上に、分割した発熱抵抗体141〜143を、絶縁基板11の長手方向に直列に配列させ、小サイズの被加熱体を通紙するときに、非通紙部となる部分の発熱抵抗体141,143の抵抗温度係数を100ppm/℃以下の発熱抵抗体を用いて形成した。これにより、非通紙時の発熱抵抗体141,143の温度上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】特に、表面に凹凸のある面状導電体と平面電極とが良好に接合されて、電流を安定的に流すことができる発熱体用電極、その製造方法及び面状発熱体を提供する。
【解決手段】平面電極に接着性を有する導電性フィルムを加熱、圧着することを特徴とする面状発熱体用電極の製造方法、および平面電極と接着性を有する導電性フィルムとからなることを特徴とする面状発熱体用電極、ならびに面状発熱体。 (もっと読む)


【課題】高周波誘導を抑制するアース電極を内蔵することによって高周波誘導発熱を抑制すると共に、励起した反応ガスによって浸食されない面状ヒータ及びこれを備えた半導体熱処理装置を提供する。
【解決手段】面状ヒータ1は、シリカガラス板状体2内部に平面状に配置、封止されたカーボンワイヤー発熱体CWと、前記カーボンワイヤー発熱体CWの上方のシリカガラス板状体2内部に、平面状に配置、封止されたアース電極3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気床暖房パネルの反りによる面状発熱体への剥離力が発生しても枝電極の断線を確実に防止する面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】ベース材2と、ベース材2に印刷により形成してなる一対の主電極3aと枝電極3bから構成される櫛型電極3と、一対の枝電極3bと電気的および/または物理的に結合するよう印刷により分割形成してなる高分子抵抗体ブロック4a、4b、4cと、ベース材2と櫛型電極3と高分子抵抗体ブロック4a、4b、4cの表面全体に被覆してなるホットメルト樹脂5を塗布した被覆材6よりなり、枝電極3b上には高分子抵抗体4が印刷され、高分子抵抗体ブロック4a、4b、4c間を枝電極3b上に印刷されてなる高分子抵抗体4にて架橋した構成としている。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、しかも許容電流が大きく、信頼性に優れた端子構成を持つ発熱体を提供する。
【解決手段】電極3に導電性樹脂材料5bを配設した半田接合が可能な端子部材5を接着し、電気絶縁性基材2と接着される電気絶縁性被覆材9からなる面状発熱体において、電気絶縁性被覆材9は端子部材5にリード線8を半田接合する部位に開口部7を有し、開口部7は端子部材5の端部よりも内方となる大きさおよび形状であり、かつ端子部材5の中央から偏心してなる。 (もっと読む)


【課題】二酸化バナジウム系サーモクロミック薄膜及びその機能性製品を効率良く形成できる基板加熱方法、及び建築物や移動体の窓に使用する多機能自動調熱ガラスの製造法を提供する。
【解決手段】二酸化バナジウム系薄膜及び/又は二酸化バナジウム系薄膜を含む機能性製品を製造する方法において、耐熱基板に透明導電性薄膜を配設した、透明導電性薄膜付きの耐熱基板を使用すること、二酸化バナジウム系薄膜形成時に、基板の加熱を上記透明導電性薄膜の通電加熱によって行うこと、を特徴とする二酸化バナジウム系薄膜及び/又は二酸化バナジウム系薄膜を含む機能性製品の製造方法。
【効果】基板構造に導入した透明導電性薄膜を活用し、通電加熱により効率的に基板を加熱できる。また、通電可能な基板構造を利用し、調熱ガラスの光学特性を制御する方法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】正特性サーミスタの損傷不良がなく、絶緑層の損傷及び破壊の虞がなくて絶縁安全性が高く、組み込みにより生じる部品間の隙間が小さく熱伝達効率が向上し、組み込みが容易で製造工程が簡単であり、製造コストを低減させることが出来る正特性サーミスタを利用したヒータの提供。
【解決手段】正特性サーミスタ7を嵌込み固定する固定部材8と、正特性サーミスタ7を通電する為に挟む1対の電極板5,6と、電極板5,6に夫々接触する1対の部分3,9からなり、正特性サーミスタ7、固定部材8及び電極板5,6を収納し、正特性サーミスタ7が発生させた熱を伝導するケース3,9と、ケースの各部分3,9の対向する各対向部を加圧固定する1対のクランプ部材1,1−1と、ケースの各部分3,9に密着固定され、各部分3,9が伝導した熱を放射する1対の放熱フィン2,2−1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】均一な温度分布特性が得られるとともに、省スペース化を図ることができるヒータを実現する。
【解決手段】高剛性のセラミック等の基材で高い熱伝導性の短冊状の絶縁基板11の表面側の長手方向に沿って平行に抵抗体ペーストを高温で焼成し、所定の抵抗値を有する帯状の発熱抵抗体12,13を形成する。一端を発熱抵抗体12に重層し他端を絶縁基板11の短手方向の側面上に接続部14を、一端を発熱抵抗体13に重層し他端を絶縁基板11の短手方向の側面上に接続部15をそれぞれ形成する。接続部14,15は発熱抵抗体12,13に接続される部分から直ちに絶縁基板11の側面側に折曲される格好とする。発熱抵抗体12,13のそれぞれの他端を絶縁基板11の短手方向の側面上に接続部16を形成する。接続部14〜16に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】高い発熱性、高い透明性、優れた視認性とを同時に有する、透光性層中に通電発熱性の金属細線をパターン状に有してなる透明フレキシブルフィルムヒーターを提供すること、さらに、パターンの形成が容易であり、しかも安価に大量に製造できる該透明フレキシブルフィルムヒーターの製造方法を提供すること。
【解決手段】透明フレキシブル支持体上に実質的に透明な導電性金属パターン構造を有する発熱体であって、且つ該発熱体の印加電極間の距離をL(cm)、発熱体の電極間の抵抗をR(Ω)、電源電圧をE(v)としたとき下記の式(1)を満足する、透明フレキシブルヒーター。0.1≦E/(L×R)≦2.0 式(1) (もっと読む)


【課題】フラット電線とヒーターとを一体化してユニット化を図り、それによって製品管理を簡単にし、搬送性を向上させ、連接を含めた敷設施工作業性を更に向上させた床暖房用ヒーター装置を提供する。
【解決手段】平面状の発熱体である面状発熱体を利用したヒーター1と導電性材料で形成した比較的薄い板状の二つのフラット電線2,3とからなり、該二つのフラット電線2,3を前記ヒーター1の端部近傍且つ上面に平行に配設して、電気的に通電可能に接続する。 (もっと読む)


【課題】不均一に加熱したパターン、ホットスポットの問題解決方法を提供する。
【解決手段】合わせ窓10は中間層材料の層16と共に結合した窓材料の二枚の板11,12を具え、窓の表面上の加熱可能なコーティング層17は少なくとも二つの波形の、それの中に設けた電気的に絶縁されたバンドを有し、バンドはそれぞれの波形の最大振幅部及び最小振幅部が対向するように配置する。バンドは、周期的な波形であり、コーティング層で電気的接触して第一のバスバー13から、場合により第二のバスバー14にまで延びる。コーティング層は多数の加熱ゾーンに分割されることができ、一つ以上は電気的に絶縁されたエリアを含むことができる。窓は自動車用窓、特に屋根ウィンドウとして用いられることができる。 (もっと読む)


【課題】帯状ヒータエレメントの加熱面からの熱の輻射を促進して被加熱物を効率良く加熱するととともに、前記支持板に対向する対向面からの熱の輻射を抑えて、支持板及び接続端子の温度上昇を抑制してこれらの部材の寿命延長を図ることができる輻射ヒータを提供する。
【解決手段】概略矩形状をなす支持板の一方の面に立設されている一対の接続端子の間に、帯状ヒータエレメント40を、その幅方向が前記支持板と平行な平面に沿うように前記支持板の一方の面を覆うように配置した輻射ヒータであって、帯状ヒータエレメント40は複数の張架支持部材によって支持されており、さらに、帯状ヒータエレメント40の被加熱物に向けられる加熱面40Aには、輻射率を向上させる塗膜46が形成されているが、加熱面40Aとは反対面であって前記支持板に対向する対向面40Bには、塗膜46が形成されていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、プレートとヒータとの密着性を高めることで、熱伝導率が向上した、厚みが薄く、かつ、減圧下での使用を可能とするヒータユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の一実施形態に係るヒータユニットにおいては、金属からなる第1及び第2のプレートと、第1のプレートの凹部に配置された、マイカと発熱抵抗体とを有するヒータと、を備え、第1のプレートと第2のプレートとは、圧縮加熱によってろう付接合されている。 (もっと読む)


【課題】従来の面状発熱体では、非発熱部である電極部が外側に存在するため、複数の面状発熱体を並べて配置した場合に、隣り合う非発熱部の領域が広くなり、温度ムラを感じることがあった。
【解決手段】電気絶縁性を有する第1の柔軟性樹脂層2と、前記柔軟性樹脂層2の片側面に印刷により形成されてなる一対の電極4及びPTC抵抗体5と、前記一対の電極4及び前記PTC抵抗体5の表面を被覆する電気絶縁性を有する第2の柔軟性樹脂層3と、前記一対の電極4の端部に形成された一対の給電部6よりなる発熱体において、非発熱部となる前記電極4の少なくとも一部を発熱部となる前記PTC抵抗体5に対して90°以上折り曲げて配置した発熱体1。 (もっと読む)


【課題】透明導電膜の樹脂基板の表面からの剥離や破断が生じにくく、表面の曇りや着雪を迅速に除去することが可能な発熱性樹脂基板を提供する。
【解決手段】透明又は半透明の樹脂基板10と、樹脂基板10の表面に形成された透明導電膜23と、透明導電膜23と接触する位置に配置された一対の電極25と、電極25を介して透明導電膜23に電力を供給する電源31と、を備えた発熱性樹脂基板1であって、樹脂基板10と透明導電膜23の間には、両者の熱伸縮差を吸収する緩衝層21が設けられている。このため、透明導電膜23を高い昇温レートで加熱しても、透明導電膜23の樹脂基板10表面からの剥離や破断が生じにくい。 (もっと読む)


【課題】特に、表面に凹凸のある面状導電体と平面電極とが良好に接合されて、電流を安定的に流すことができる面状発熱体に使用される面状発熱体用電極を提供する。
【解決手段】平面電極に導電性物質を塗布し、この導電性物質を形成している少なくとも一部の溶媒を加熱除去することを特徴とする面状発熱体用電極の製造方法、および平面電極と、導電性物質を形成している少なくとも一部の溶媒が加熱除去された導電性物質とからなることを特徴とする面状発熱体用電極。 (もっと読む)


【課題】取り扱い時の湾曲や発熱による発熱体素子と被覆層との伸縮度合の差を伴う伸び縮みが繰り返されても、発熱体素子と絶縁性シート部とが接着界面で剥離することがない面状発熱体、特に可撓性を有する面状発熱体を提供する。
【解決手段】本発明の面状発熱体1は、発熱部10と、該発熱部10を被覆するシート部20と、を備える。前記発熱部10は、複数個の貫通穴を有する薄膜状の発熱体素子からなり、前記シート部20は、前記発熱体素子11の上面及び下面とに配置されて該発熱体素子11を被覆し、且つ、前記貫通穴111を通して連続されている。 (もっと読む)


積層ヒータ20は、少なくとも1つの曲がり部分32を有する抵抗回路パターンを画定する抵抗層26を含む。電流集中効果を緩和するために、曲がり部分32の上面38と底面40の少なくとも一方に導電性オーバレイ36が設けられ、それによって、電気回路の早期故障が防止される。積層ヒータを製造する方法も開示する。このオーバレイは、抵抗層が形成された後に曲がり部分上に形成することができる。このオーバレイはまた、抵抗層が形成される前に、抵抗層を支持する基板又は誘電体層の上に形成することもできる。
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