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Fターム[3K092RF17]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 面状発熱体 (2,953) | 基部に取付ける発熱導体又は発熱体の形状 (561) | 面状 (392)

Fターム[3K092RF17]に分類される特許

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【課題】長時間使用されてもマイグレーション防止導体の細線化や断線を抑制し、マイグレーション防止導体の効果を維持して信頼性を高めたセラミックヒータ、及びこれを有するセンサ素子、さらにはガスセンサを提供する。
【解決手段】 第1セラミック基板160と、第1セラミック基板に積層され、発熱部181及び発熱部181から延びる一対の発熱リード部182、183を備えるヒータ180と、ヒータ180を挟んで第1セラミック基板に積層される第2セラミック基板170と、第2セラミック基板170のうちヒータ180の反対側に積層され、一対の発熱リード部182、183の正電位側182より低電位に保たれるマイグレーション防止導体190とを有し、マイグレーション防止導体190はPdを20質量%以上含んでいるセラミックヒータ150である。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗体におけるピンホールの発生を回避することが可能なヒータの製造方法を提供すること。
【解決手段】基板11と、基板11上に形成された発熱抵抗体21と、基板11上に形成され、発熱抵抗体21と導通している電極31,32と、を備えるヒータA1の製造方法であって、複数の基板11となる基板材料1に、発熱抵抗体21となる抵抗体シート2を貼り合わせる貼合工程と、抵抗体シート2とともに基板材料1を分割することにより、複数のヒータA1を得る分割工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、熱効率、信頼性及び保守性に優れた面状発熱体を提供する。
【解決手段】発熱体1と、コーティング層3を介して該発熱体1を挟み込む加熱板2とを有する面状発熱体10において、前記コーティング層3は、前記加熱板の厚み方向のうち前記発熱体に対向する該加熱板のそれぞれの面に、窒化珪素又はアルミナを含むセラミックス材料で形成され、かつ、該コーティング層3に、線状又は箔状の該発熱体1を収容するための溝部4が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗部の部分により温度がばらつくことを抑制することができるヒータを提供すること。
【解決手段】長尺状の基板1と、基板1に形成された導電部21および導電部22と、基板1に形成されており、導電部21,22を導通させている発熱抵抗部3と、を備えているヒータA1において、導電部21,22はそれぞれ、基板1の長手方向xに沿って発熱抵抗部3と接続しており、基板1の厚さ方向において、導電部21,22は発熱抵抗部3を挟んでいる。 (もっと読む)


【課題】 フィルム加熱方式の加熱定着装置が埃や砂の多い新興市場等で使用された場合に、フィルム端面に蓄積した砂や埃が内部に侵入し、それらが原因となって、フィルム内面を削ったり、フィルム破損の起点となる裂けを発生させたりする問題を防止する。
【解決手段】 セラミックヒータのフィルムとの接触面において、フィルムの長手端部より少し内側に、段差を設ける。段差は、表面発熱の場合は発熱体の保護ガラスによって、裏面発熱の場合は、表面に設ける摺動層等によって段差を設ける。埃や砂がフィルム端部から侵入しても、段差とフィルムの間に出来た隙間に引っかかって滞留するため、それ以上内部に侵入したり、フィルム内面を削ったりすることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】熱放射効率が改善されて、省エネルギー化に貢献し、健康にも寄与し得る天井放射暖房発熱パネルを提供すること。
【解決手段】パネル基板1と、該パネル基板1上に設けられ、かつ発熱体3が不燃性塗膜6で絶縁被覆されて形成された電極4、5を有する薄膜状発熱体2と、該薄膜状発熱体2上に設けられた不燃性遠赤外線放射膜7を含み、前記薄膜状発熱体2に対する通電により、前記不燃性遠赤外線放射膜7を介して放射された輻射熱により前記室内が暖房される。 (もっと読む)


【課題】非通紙部に相当する温度上昇の抑制を図る。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には通電用の電極14,15を、他端には接続導体16を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13上にはオーバーコート層17を形成する。オーバーコート層17上にはオーバーコート層17同材料で複数の凸状部18を一体的に形成する。凸状部18は、セラミック基板11の長手方向の両端に向けて漸次高さを高くする。これにより、非通紙部となるヒータ端部ほど凸状部18が高くすることで放熱性の向上させ、非通紙部における温度上昇の抑制に寄与することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗部の部分により温度がばらつくことを抑制することができるヒータを提供すること。
【解決手段】長尺状の基板1と、基板1に形成された導電部21,22と、基板1に形成されており、導電部21,22を導通させている発熱抵抗部3と、を備えているヒータA1において、導電部21,22はそれぞれ、基板の長手方向xに沿って発熱抵抗部3と接続しており、基板の短手方向yにおいて、導電部21,22は発熱抵抗部3を挟んでいる。 (もっと読む)


【課題】加熱対象者の体が接触している部位のみを加温し、効率的な暖房を行えるヒータ装置を提供する。
【解決手段】通電時に発熱する発熱手段30と、少なくとも一方の電極を発熱手段30に離間して対向配置するとともに、加熱対象者からの荷重により発熱手段30に接触自在な正極20A及び負極20Bと、少なくとも一方の電極及び発熱手段30を離間させるスペーサ40とを備え、加熱対象者からの荷重に応じた少なくとも一方の電極と発熱手段30との接触領域Rの変化に基づいて、発熱手段30における発熱状態が変更されるヒータ装置X。 (もっと読む)


【課題】筒状シャフトの内部空間からガスがリークするのを防止する。
【解決手段】シャフト付きヒータ10は、ウエハを支持可能で抵抗発熱体22が埋設された窒化アルミニウム製のセラミック基板20と、該セラミック基板20の背面に接合された筒状シャフト30とを備えている。筒状シャフト30は、少なくともセラミック基板側の端部がアルミニウム−シリコン合金製であり、該端部がセラミック基板20の背面に接合されている。このため、筒状シャフト30自身の気密化や筒状シャフト30とセラミック基板20との接合部位の気密化を図ったり、筒状シャフト30のうちセラミック基板側の端部の熱膨張係数をセラミック基板20の熱膨張係数に近付けたりすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記二つの電極の少なくとも一つの電極がカーボンナノチューブ構造体を含み、該カーボンナノチューブ構造体が複数のカーボンナノチューブを含む。前記複数のカーボンナノチューブが分子間力で接続され、均一に分布されている。前記カーボンナノチューブ構造体が、少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルム、少なくとも一本のカーボンナノチューブ線状構造又はカーボンナノチューブフィルムとカーボンナノチューブ線状構造との複合構造を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含み、該単一のカーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブを含み、該複数のカーボンナノチューブが同じ方向に沿って配列されている。前記単一のカーボンナノチューブフィルムが、複数のカーボンナノチューブセグメントを含み、各々の前記カーボンナノチューブセグメントが、分子間力で接続され、同じ方向に沿って配列され、前記カーボンナノチューブセグメントが、長さが同じであり、平行に配列されている複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータの取り付け、取り外しが容易で周囲の気流の影響を低減した取り付け構造を提供する。
【解決手段】複数のヒータ12を保持する保持体13の取付け面に保持溝16を形成し、複数のヒータ12を、その位置が保持体13の長手方向に異ならるように前記保持溝16内に保持し、ヒータ12が加熱対象であるTダイに接触するように、保持体13をTダイに取り付けている。 (もっと読む)


【課題】 発熱抵抗体の使用量を抑えるとともに、温度制御の応答性の高い加熱装置を提供する。
【解決手段】
記録材の搬送方向に直行する方向を長手とする基板と、基板の長手方向に沿って形成された、通電により発熱する発熱抵抗体とを有する加熱体と、加熱体に当接させて加熱体の温度を検出する温度検知手段と、加熱体と接触摺動する定着フィルムと、定着フィルムを介して発熱抵抗体との間にニップ部を形成する加圧部材から構成される加熱装置。
上記の加熱装置において、加熱体の温度検知手段近傍に形成される発熱抵抗体は、温度検知手段に近接させて形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柔軟性と器具に装着した際の面状発熱体としての使用感と信頼性を向上させるとともに、低コスト化を図ることを目的とする。
【解決手段】PTC特性を有する高分子抵抗体2と、複数本の金属細線5で構成され、かつ導電性の被覆層6により被覆された一対の電極3とからなる高分子発熱体1において、前記一対の電極3に対してそれぞれ2箇所以上の給電部を設けたものである。したがって、薄肉成型可能で、面状発熱体とした場合の使用感と信頼性を向上させるとともに、低コスト化を促進できるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は耐久性があり節電効果の高い面状発熱体を提供することを課題とする。
【解決手段】加熱により酸化物を与えるスズとアンチモンとの化合物を含む溶液を塗布した基材を加熱して酸化スズと酸化アンチモンとを含む薄膜を基材上に形成する。該薄膜はPTC特性を有し、また高い熱転換率を示し、かつ昇温速度も大きく、更に耐酸化性、耐水性、耐化学性に優れている。 (もっと読む)


【課題】吸着特性と均熱性と耐絶縁破壊特性に優れるヒータ付き静電チャックの提供。
【解決手段】アルミナを含む焼結体からなる基体2と、基体2中の上部側に設けられたESC電極3と、基体中の下部側に埋設された抵抗発熱体4とを備えているヒータ付き静電チャック1の基体2は、ESC電極3から基体2の上面2aまでの誘電体層21と、ESC電極3から基体2の下面2bまでの支持部材22とから構成されている。支持部材22は、誘電体層21と接するESC電極近傍領域22aと、このESC電極近傍領域22aよりも下方の下方領域22bとで炭素含有量が相違し、誘電体層21中の炭素含有量が100wtppm以下、ESC電極近傍領域22aの炭素含有量が、0.13wt%以下、下方領域22bの炭素含有量が0.03wt%以上であり、このESC電極近傍領域の炭素含有量が下方領域の炭素含有量よりも小さい。抵抗発熱体4はニオブ又は白金を含む。 (もっと読む)


【課題】 予め抵抗値を低く製造する必要がなく、低い方へ調整が可能なセラミックスヒーター及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 高温熱処理により、セラミックス基材に設けられた導電性発熱体の抵抗値が調整されたものであることを特徴とする。高温熱処理の温度が1000〜2200℃であること、、抵抗値が0.1〜20%の範囲で下方に調整されること、導電性発熱体が、熱分解黒鉛、硼素含有熱分解黒鉛、珪素含有熱分解黒鉛のいずれかであること、セラミックス基材が、酸化物セラミックス、窒化物セラミックスもしくは、酸化物膜あるいは窒化物膜等の絶縁層で覆った耐熱基材であること、がそれぞれ好ましい。 (もっと読む)


【課題】 板状のヒーターの表面全体から遠赤外線を放射し、対象物に対して広い範囲から柔かく遠赤外線を照射することができると共に、裏面方向への熱の伝達を抑制する遠赤外線パネルヒーターを提供することを目的とする。
【解決手段】 絶縁体よりなる芯板5に電熱ヒーター6を巻回して電熱板7を形成し、当該電熱板7を絶縁板8で挟持して発熱体4を形成し、金属板2の裏面に前記発熱体4を取り付けると共に、当該発熱体4の裏面に耐火モルタル9を充填し、前記金属板2の表面に加熱により遠赤外線を放射するセラミック3を塗装してなる。 (もっと読む)


【課題】 面ヒーターの熱を有効に加熱板に伝え、効率よく加熱し、加熱板裏面の温度を正確に測定して、温度制御を容易とする。
【解決手段】 第1電気絶縁シート11、面ヒーター5、第2電気絶縁シート12、温度センサー16、第3電気絶縁シート19の順に積層してヒーター・センサーユニット20とする(c)。剛性フレーム22に固定した加熱板1の裏面2a側に、ヒーター・センサーユニット20を密着させる。加熱板1の裏面2a側を縦方向及び横方向に区画した形状・大きさの押さえ板25を配置する(a、b)。剛性フレーム22に剛性ビーム28を架設して、剛性ビーム28と押さえ板25との間にバネ29を介装して、総ての押さえ板25、25をヒーター・センサーユニット20側(加熱板1側)に押圧して、加熱装置30とする。 (もっと読む)


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