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Fターム[3K092SS40]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 熱伝導 (627) | 放熱 (225) | 赤外線 (85) | 遠赤外線 (16)

Fターム[3K092SS40]に分類される特許

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【課題】二重管構造を採用することにより表面温度の上昇を抑制するように構成したものにおいて、除霜効率を更に向上させることができるように工夫したガラス管ヒータとそれを使用した冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】ガラス管と、該ガラス管内に収容・配置された抵抗線と、を具備してなり、上記ガラス管が外側ガラス管と内側ガラス管とからなる二重管構造であるガラス管ヒータにおいて、上記内側ガラス管には、ガラス管の構成材料よりも遠赤外線に対する放射率が高い塗膜が形成されているガラス管ヒータ。上記外側ガラス管と内側ガラス管の両端が熱溶着封止されることにより上記外側ガラス管と内側ガラス管との間の環状空間が閉空間とされており、上記内側ガラス管の外周または内周に上記塗膜が形成されているガラス管ヒータ。除霜手段が上記ガラス管ヒータである冷蔵庫。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブラックシリカを含有する遠赤外線放射シートをひざ掛けに装着し、従来にない暖かさと保温性のあるひざ掛けを得ることを目的とする。
【解決手段】 繊維布帛からなるひざ掛けにおいて、少なくとも一箇所にポケットを設け、該ポケット内に金属シートとブラックシリカを含有する遠赤外線放射シートと発熱層を積層した発熱体を挿入することによって、従来にない暖かさと保温性のあるひざ掛けを得えられることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】熱放射効率が改善されて、省エネルギー化に貢献し、健康にも寄与し得る天井放射暖房発熱パネルを提供すること。
【解決手段】パネル基板1と、該パネル基板1上に設けられ、かつ発熱体3が不燃性塗膜6で絶縁被覆されて形成された電極4、5を有する薄膜状発熱体2と、該薄膜状発熱体2上に設けられた不燃性遠赤外線放射膜7を含み、前記薄膜状発熱体2に対する通電により、前記不燃性遠赤外線放射膜7を介して放射された輻射熱により前記室内が暖房される。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオンと遠赤外線が発生するセラミックスを使用した、PTC遠赤外線面状発熱体による温灸器を提供する。
【解決手段】マイナスイオンが発生する天然鉱石と、遠赤外線を発生する天然鉱石を原料としたセラミックスを使用し、PTC遠赤外線面状発熱体を熱源としたことを特徴とするPTC遠赤外線面状発熱体による温灸器。 (もっと読む)


【課題】ひび割れ、破損がなく、長波長の遠赤外線を放射する放射板を提供する。
【解決手段】金属板10に遠赤外線を最も効率よく放射する鉱石の微粉末を粉体塗装粉に混合して塗装、高温焼付けをすると表面は細粒の粗目上に仕上げ、裏面にゲルマヒーター11と称される面状発熱帯を接着し、100〜200V(ボルト)の電気を通電して170℃〜200℃に昇温すると、6〜8μm(ミクロン)の長波長の遠赤外線を放射して、人体等の対象物を加温することができる。 (もっと読む)


【課題】食品内部を素早く均一に加熱し食品表面もパリッとできる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】水蒸気を透過する波長域の赤外線ランプヒータ17とその両側に設けた遠赤外線ミラクロンヒータ18から加熱室14内に輻射することで、食品11の内部まで加熱し表面もパリッと感を出すことができると共に温度ムラの少ない均一加熱ができる。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線放射体の温度の範囲の上限を650℃まで拡大することができ、よって、被加熱物の加熱範囲を拡大することにより、被加熱物の処理範囲を拡大でき、かつ、短時間に効率よく加熱処理することができる加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置は、枠体12内に配設された加熱手段22と、枠体の被加熱物に対向する面に設けられた均熱板16に設けられた遠赤外線放射体18とにより、遠赤外線放射体の表面温度を450℃から650℃に設定でき、遠赤外線放射表面から波長;3.1μm〜4.0μmを放射する。 (もっと読む)


【課題】700℃超の高温において効率よく加熱することのできる面状ヒータを提供する。
【解決手段】面状ヒータ1は、SiC質セラミックス基体10に発熱体14を埋蔵して形成される。あるいは、コージェライト等のセラミックスにより形成されたセラミックス基体10にSiC薄板16を接着させて形成されている。これらの面状ヒータは、ヒータの放射面15の表面温度が700〜900℃で、2.5〜3.5μmの波長域の分光放射率が0.7以上である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、効率よく液体を加熱する加熱板、及びその加熱板を用いた液体加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】板状の基材の片面に導電性薄膜37を備えた2枚のヒートガラス31を、導電性薄膜37面を対向させて、その間に介在させた絶縁性部材であるシリコーン接着剤39で貼り合わせてデュアルヒートパネル30bを構成し、導電性薄膜37を備えたヒートパネル30を、面部分を対向させ、所定間隔を隔てて複数枚配置し、隣合うヒートパネル30の互い違いの縁部に液体の通過を許容する通過凹部34を備え、該通過凹部34及び隣合うヒートパネル30の間で蛇腹状の液体通過路40を構成し、両端に配置したヒートパネル30以外の前記ヒートパネル30を、デュアルヒートパネル30bを構成した。 (もっと読む)


【課題】 光透過性を有する被加熱対象物に対して照射される遠赤外線を低減し、被加熱対象物をその厚み方向に対して均一に加熱することのできる光加熱装置を提供すること。【解決手段】 本発明の光加熱装置は、少なくとも一以上のヒータランプと、このヒータランプから放射される光を反射して加熱処理されるべき被加熱対象物に照射する反射部材とを備えてなるものにおいて、近赤外線を主に透過すると共に波長4.5μm以上の遠赤外線を主に吸収する遠赤外線吸収部材が、光照射方向に対してヒータランプの前方側の位置に配置されており、ヒータランプから放射される放射光および反射部材からの反射光が遠赤外線吸収部材を介して被加熱対象物に照射されると共に、当該遠赤外線吸収部材がヒータランプの点灯時において冷却されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の定着装置に用いられる加熱ヒータにおいて、通電初期時の突入電流を抑制する。
【解決手段】定着装置に用いられる加熱ヒータにおいて、ガラス管40と、このガラス管40の内部で、互いに平行になるように配設された所定の波長の光を出力するためのタングステンフィラメント42と炭素材41とを備え、このタングステンフィラメント42と炭素材41とは電気的に直列または並列接続される。 (もっと読む)


【課題】 板厚を薄く構成でき、しかも比較的高温においても変形なく均一加熱可能な真空加熱炉用プレート型遠赤外線ヒータを提供する。
【解決手段】 真空加熱炉12用のプレート型遠赤外線ヒータ10によれば、一面に遠赤外線放射膜30が固着され且つ棒状ヒータ32が埋設された所定厚みを有するアルミニウム製のヒータ本体34は、固定装置38によって相互の熱膨張差に起因する面方向のずれを許容しつつ相互に密接状態で補強板36に固定されることから、ヒータ本体34の厚みを薄くしても全体としての強度が高くされるので、比較的高温においても変形なく均一加熱が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、折り畳んで収納することが出来、不使用時に収納場所をとることがない折畳み式パネルヒーターを提供することを課題とする。
【解決手段】左右一対のパネル基板3を相互蝶着し、該パネル基板3の前面には表面に面状発熱層7を設けたパネルヒーター5が取付けられている折畳み式パネルヒーター1を提供する。該折畳み式パネルヒーター1では、相互蝶着された左右一対のパネル基板3を折り畳んで、該折畳み式パネルヒーター1をコンパクトに折り畳んで収納することが出来る。 (もっと読む)


【課題】美観を向上すると共に、利用し易くする。
【解決手段】アルカリ金属シリケートに対し、ホウ酸塩を添加し、無機充填材として、厚
み0.01〜0.5μm面径2〜5μmの鱗片状で透明のシリカを混合し、更に平均粒径
10〜30nmのモンモリロナイト0.5〜5重量部を配合して、遠赤外線放射体を塗料
状の形態とし、該遠赤外線放射体を所望箇所に塗布する。つまり、アルカリ金属シリケー
トをホウ酸塩由来の金属イオンで固化して塗膜化し、かかる塗膜に溶出ホウ酸が固化して
生成したガラスを含有させると共に、無数の透明シリカの薄片を幾重にも積層分散させて
、透明且つ強靱な塗膜を生成する。そして、この塗膜中に遠赤外線の放射体機能に優れた
モンモリロナイトを分散させることで、塗膜から遠赤外線を放射させる。又、モンモリロ
ナイトを超微粉にすることによって、塗膜の透明性を維持する。 (もっと読む)


【課題】耐熱衝撃性,及び遠赤外線放射性能に優れ.チャンバー形状に応じて容易に発熱分布を調整可能な軽量遠赤外線ヒーター熱板を提供する。
【解決手段】結晶化ガラス板1に,セパレーターガラス層を塗付,焼結し,ステンレス薄板エッチングパターンヒーターをセパレータ層2に分離固定される様設置,上部に結晶化ガラス板を重ねた構造である。 (もっと読む)


【目的】 高い熱放射効率を保持する遠赤外線パネルヒータ装置を提供する。
【構成】 少なくとも遠赤外線放射板と面状発熱体と押さえ板を重ね合わせた発熱パネルユニットを備える遠赤外線パネルヒータ装置であり、前記面状発熱体に配設された発熱源である抵抗線15の配線パターンが面状発熱体17の中央部領域Cが周辺部領域よりも先に高温になるようにパターニング若しくは加熱制御されており、遠赤外線放射板全体がこれに当接する面状発熱体側に凸に反って隙間なく密着して高い熱放射効率を維持する構成である。 (もっと読む)


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