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Fターム[3K092TT02]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 取付又は支持 (561) | 巻回 (70) | 支持体形状 (45)

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溝を有するもの (20)
充填材通過孔

Fターム[3K092TT02]に分類される特許

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【課題】温度分布の制御精度の向上を図ることができるセラミックスヒータを提供する。
【解決手段】本発明のセラミックスヒータ1によれば、各発熱抵抗体Qk(k=1〜5)から発せられた熱を、セラミックス基板2から伝熱面としての接合界面Sj(j=1〜3)を通過させた上で、セラミックス支持部材4の低温箇所に流れ込ませることができる。セラミックス基板とセラミックス支持部材との接合界面Sjは、セラミックス基板2の載置面Sに対して垂直な軸線を取り囲むとともに、当該軸線に対して垂直な方向に離散的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ヒータ取り外し時の安全性を高めることのできる加熱庫を備えた誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】箱状の加熱庫と、高周波電流を供給されて高周波磁束を発生するコイル6と、加熱庫内部に着脱可能に配置され、コイル6から生じる磁束によって誘導電流を発生して発熱する上ヒータ10a、下ヒータ10bと、ヒータ取り外しボタン18bにより上ヒータ10a、下ヒータ10bの取り外しが指示されたとき、温度センサ16によって検知された上ヒータ10a、下ヒータ10bの温度が所定温度を超えていれば、上ヒータ10a、下ヒータ10bの取り外しを防止するようロック棒20a、20bを上ヒータ10a、下ヒータ10bに係合させ、上ヒータ10a、下ヒータ10bの温度が所定温度以下であれば、上ヒータ10a、下ヒータ10bの取り外しを可能とするようロック棒20a、20bを移動させる制御部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】加熱庫内でより効率的に食材を加熱することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】箱状の加熱庫10と、高周波電流を供給されて高周波磁束を発生させるコイル40と、ループ状に形成され、加熱庫10内部の上部及び下部のそれぞれに着脱可能に設けられた一対の上ヒータ20、下ヒータ30とを備え、上ヒータ20、下ヒータ30は、コイル40から生じる高周波磁束と鎖交して起電力を発生する給電部21、31と、加熱庫10の上壁11又は下壁12に対してほぼ平行に設けられ、給電部21、31で発生した起電力により誘導電流が流れて発熱する加熱部22、32と、給電部21、31と加熱部22、32との間に介在し、両者の間に上下方向に段差を形成する接続部23、33とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電気絶縁性に優れて薄い面状発熱体を提供する。
【解決手段】面状発熱体10は、抵抗体12に電気接続された電極14の一部を露出させた状態で、電気絶縁フィルム16a,16bによって抵抗体12が被覆された抵抗シートと、電極14の露出部分に電気接続された電線20と、電極14と電線20の電気接続部分22を挟むように配置された一対の電気絶縁シート26,28と、電気接続部分22および一対の電気絶縁シート26,28を封入する樹脂パッケージ24とを有する。電気絶縁シート28または抵抗シートの少なくとも一方に形成された切り欠き部または切り込み部を介して電気絶縁シート28が抵抗シートに固定された状態で、電気接続部分22および一対の電気絶縁シート26,28が樹脂パッケージ24に封入されている。 (もっと読む)


【課題】ヒータから加熱対象部位への熱伝達量を多くして、高い加熱効率を得ることが可能なヒータの取付け構造を提供する。
【解決手段】ヒータHと、このヒータHを保持し、かつ加熱対象部位1に取り付けられるホルダHLと、を備えている、ヒータの取付け構造であって、ホルダHLは、ヒータHを挟んで対向する前板部30および背板部20を有して、ヒータHを取り囲むケース状とされ、ヒータHは、背板部20への熱伝達が可能にホルダHLに面接触しており、背板部20は、加熱対象部位1に対面接触した状態とされている。 (もっと読む)


【課題】フィラメント3を支持するブラケット2が高温下のクリープ現象により撓み、その先端のガイド4が下がらないようにする。
【解決手段】熱電子放出用フィラメントサポートは、高融点金属製の板状のブラケット2にフィラメント3を通すガイド孔4と、その一端の上下の位置から延びた少なくとも2本のアーム5、5とを設け、これらアーム5、5を支持部材1の上下に設けた取付孔6、6に差し込んで固定したものである。板状のブラケット2は、支持部材1に縦に取り付けられる。ブラケット2は、1本の高融点金属製の板材の一端から延びたアーム5、5の基部に挿通孔9が設けられている。支持部材1と、その取付孔6、6に差し込んで固定したブラケット2のアーム5、5とが挿通孔9に通して巻回した巻付部材7により保持される。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、加熱要素を備えたフランジを提供することである。
【解決手段】電流を導きまた前記電流の効果としての熱を散逸させるための少なくとも1つの抵抗ワイヤ(102)を含む加熱要素を備える、ある量の流体をタンク内に保持するためのフランジ(101)において、前記加熱要素が案内手段(103)をさらに含み、前記少なくとも1つの抵抗ワイヤ(102)が、加熱表面を形成するために、前記抵抗ワイヤの長さに沿った複数の別個の位置で前記案内手段(103)によって案内され、前記加熱表面の第1の部分が前記フランジ(101)の内側にあり、前記加熱表面の第2の部分が前記フランジ(101)の外側にあることを特徴とするフランジ(101)。 (もっと読む)


【課題】バンド状のヒータを容器の外周に締付ける締付け機構を備えた電気加熱調理器において、バンド状のヒータの脱落を阻止することができる、信頼性の高い電気加熱調理器を得る。
【解決手段】容器5の外周に巻かれるバンド状のヒータ4を備え、バンド状のヒータ4の両端部間を近接させてバンド状のヒータ4を締付ける締付け機構10を備えた電気加熱調理器を構成するに、バンド状のヒータ4の拡径を阻止する拡径阻止機構11を、調理器本体6に支持して設ける。 (もっと読む)


【課題】加熱効率を向上させることができるとともに加熱体の熱膨張による影響を低減させることができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】巻回部46は、絶縁基板41にその中心部から放射状に延びるように複数設けられると共に、周方向に隣り合う巻回部46,46間の間隔が所定の角度内となるように設定され、リボンヒータ42は、当該巻回部46,46間に掛け渡されるように巻回されている。これによれば、リボンヒータ42を各巻回部46,46間に比較的短い線長にて巻回することができる。従って、通電によりリボンヒータ42に熱膨張が生じても、各巻回部46,46間におけるリボンヒータ42の伸びの絶対量を小さくなり、その撓みも抑制されるため、伝熱効率の低下やリボンヒータ42の断線を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体の熱膨張収縮時の支持体と抵抗発熱体との間の摩擦抵抗を低減して抵抗発熱体の残留応力による永久歪の発生を抑制し、耐久性の向上を図る。
【解決手段】被処理体wを収容して熱処理するための処理容器3を囲繞する筒状の断熱材4と、該断熱材4の内周面に沿って配置される螺旋状の抵抗発熱体5と、上記断熱材4の内周面に軸方向に沿って設けられ抵抗発熱体5を所定ピッチで支持する支持体13と、上記抵抗発熱体5の外側に軸方向に適宜間隔で配置され断熱材4を径方向に貫通して外部に延出された複数の端子板14とを備えた熱処理炉において、上記支持体13は断熱材4に一端が埋め込まれ、他端が径方向内方へ突出された複数本の管状部材51から成り、該管状部材51の曲面状の上面部に上記抵抗発熱体5が支持され、上下に隣り合う上記管状部材51の先端部間には、上記抵抗発熱体5の脱落を防止するための線状部材55が掛け渡され、該線状部材55の両端部55aが上下の上記管状部材51の軸孔を通り断熱材4中に埋設されて固定されている。 (もっと読む)


【課題】特別な固定手段を不要とし、固定手段によるムダな熱量低減を抑えて迅速な温度上昇を得ることで省電力化を図る。
【解決手段】耐熱、絶縁性材料で形成される長尺平板状の第1のセラミック基板11上の長手方向に沿って発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13は、接続パターン16を用いて直列接続される。発熱抵抗体12,13には、電極14,15から電力が供給される。発熱抵抗体12,13が形成されたセラミック基板11の裏面にはセラミック基板11より幅の広く、第2のセラミック基板18を耐熱性接着剤19で一体的に固着される。セラミック基板11より幅広部分の取付ガイド18a,18bを、ヒータ支持体に形成される取付溝に係合する。 (もっと読む)


【課題】管状被加熱体の曲がり部でも効率よく加熱できる被覆加熱装置を提供すること。
【解決手段】本発明の被覆加熱装置20は、方形板状の互いに背向する両辺部21a、21bが当接されてパイプ状となる柔軟で断熱性を有する被覆本体21と、被覆本体21の内周面に固定され、互いに背向する両辺部21a、21bから中央部に向かう深さが異なるV字状の切込み22a、22bを少なくとも一対持つ発熱体22と、被覆本体21が管状被加熱体の外周面を覆うように両辺部21a、21bを当接させて被覆本体21を被加熱体に固定する固定手段23と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


電熱装置は、放射管2と、放射管内に配置される発熱体と、導電材料の保護挿入体10と、を備える。保護挿入体10は放射管と発熱体との間に配置される。電熱装置は高い発熱体出力での使用を許容する。
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本発明は電気伝導装置に関する。前記電気伝導装置(5)は、少なくとも1つの伝導部品サポート(5.2)と、少なくとも部分的に前記伝導部品サポート(5.2)に沿って、又はその中に配置された少なくとも1つの伝導部品(5.1)と、を備える。
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【課題】発熱線の作業性向上と、発熱線の耐久性の良化をはかった電気機器の発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】補助発熱線15を巻き付けた状態で長手方向の途中において分割して点対称に並設する一対の巻芯14とにより発熱盤を構成し、この発熱盤を絶縁板で覆い伝熱板に圧接するようにしたものである。これによって、巻芯14は補助発熱線15を巻き付けた状態で分割して点対称に並設して発熱盤を構成することができ、補助発熱線15の作業性向上と、安定性と耐久性にすぐれた発熱体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】凝固点を下回る温度の時に、内燃機関の排ガス浄化触媒装置のための尿素供給システムを短時間で動作準備の整った状態にする方法を提示する。
【解決手段】液体を融解するためのインサートヒータ8を備え、前記インサートヒータ8は、ハウジング20の中に配置された少なくとも1つの発熱体と、液体に浸けるために前記ハウジング20に取り付けられたプラスチック製の吸入パイプ21と、前記ハウジング20を起点として前記吸入パイプ21に沿って延びる少なくとも1つの電気的接続配線22、23とを備え、前記吸入パイプ21は少なくとも1つの前記接続配線22、23を支持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルムシート状の発熱体を有する発熱体ユニットにおいて、発熱体の性能を損なうことなく確実に発熱体を支持することが可能であり、通電立ち上がり時の温度上昇が早く、効率の高い加熱が可能な発熱体ユニット及び加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発熱体ユニットは、炭素系物質を含むフィルムシートを帯形状の発熱体に対して、発熱体の背面側の長手方向にそった直線状の一部分と内部耐熱部材が接触して発熱体を支持するよう構成されている。 (もっと読む)


本発明は、一方では、外部(4)と内部(3)を有する絶縁シェル(1)であって、内部(3)は、例えば、円筒形状の回転対称形状を有する絶縁シェル(1)と;他方では、シェルの内部に配置されるヒーター要素(2)であって、シェルの回転対称形状に対応する全体形状を有する連続ループ状に複数回巻の状態で延伸するヒーター要素(2)と;を備えるタイプの電気炉用インサートに関する。本発明に従い、ワイヤループは、間隔を置いて離れている複数の湾曲部(7)を備え、湾曲部はループを、制限された長さの複数の個々の部分に分割し、発生した熱膨張は、個々の部分に局部的に隔離される。好適な実施の形態において、湾曲部(7)は、U字形状であり、雷文形状をワイヤループに与える。追加的な形態において本発明はまた、その様なヒーター要素に関する。
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【課題】従来の発熱抵抗体の固定部材よりも更なる耐久性の向上を図る。
【解決手段】被処理体wを収容して熱処理するための処理容器3を囲繞する筒状の断熱材4と、該断熱材4の内周面に沿って配置される螺旋状の発熱抵抗体5と、断熱材4の内周面に軸方向に設けられ発熱抵抗体5を所定ピッチで支持する支持体13と、発熱抵抗体5の外側に軸方向に適宜間隔で配置され断熱材4を径方向に貫通して外部に延出された複数の端子板14と、発熱抵抗体5の外側に適宜間隔で配置され断熱材4中に固定される複数の固定部材15とを備え、前記固定部材15は発熱抵抗体5に端子板14と同一取付構造で取付けられている。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータ線を巻回した発熱体において、マイカ板に挟まれたヒータ線の発熱を良くするとともに、全体の形状を小型にし、さらに不具合の発生した発熱体の交換を簡単にする。
【解決手段】複数のヒータ線と、前記ヒータ線を各々に巻回するための大小二種類の絶縁板A11と絶縁板B21と、前記絶縁板A11と前記絶縁板B21を固定するスペーサA13からなる発熱体で、二枚の前記絶縁板B21を向かい合わせに間隔を空けて前記スペーサA13により固定し、固定された二枚の前記絶縁板B21に前記ヒータ線を巻回してなる発熱体B28と、前記発熱体B28を囲うように前記スペーサA13に二枚の前記絶縁板A11を固定し、固定された二枚の前記絶縁板A11にヒータ線を巻回してなる発熱体A14とで構成した。 (もっと読む)


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