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Fターム[3K092VV06]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 目的又は効果 (3,076) | 電気絶縁性向上又は感電漏電防止 (79)

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プレート型固形油溶解ヒーターは、シーズヒータと、該シーズヒータの中間部と熱伝導関係にて該中間部の全体を覆うプレート状金属体と、前記シーズヒータの両端部を接続する外装体と、該外装体に設けられた取手と、前記外装体を通して前記シーズヒータに電力を供給するための電源接続体とを備える。
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【課題】抵抗発熱体が断線し難く、折返し積層数にかかわらず絶縁処理が不要である積層面状発熱体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】互いに平行な複数の直線部と該直線部同士を連結する連結部とから蛇行状に形成された金属箔からなる抵抗発熱体を絶縁フィルムで上下方向から被覆し、上記抵抗発熱体の直線部を交差する線を折り曲げ線として折返し積層する。 (もっと読む)


【課題】電気カーペット、電気毛布、電気湿布器等に使用される発熱線の一端を短絡しなくても、無電磁波により加熱と温度を検出できる寝具類用発熱線の無電磁波温度調節器及びその温度調節方法を提供する。
【解決手段】互いに並んで配置された第1及び第2電熱線とNTCサーミスターを包含する発熱線と連結され、前記第1電熱線から出力された温度信号電圧を、基準電圧を対照にして、温度制御信号を出力する温度調節制御部と、前記温度調節制御部の制御によって導通される時、電源と連結された前記第2電熱線の反対側端から前記第1電熱線の他端と一端を通じて電源側へ加熱電流が戻って流れるようにする制御整流部とを包含してなり、温度検出と加熱の時、前記電熱線が磁界を互いに相殺させて無磁界を形成することを特徴とする発熱線の無電磁波温度調節器。 (もっと読む)


【課題】過剰電力が投入された時に、ヒーターの抵抗発熱体間でリークが発生することによる熱応力割れの発生を低減する。
【解決手段】ヒーター100の複数の抵抗発熱体102間に空隙Sを形成するように各抵抗発熱体を絶縁層104によって被覆する。 (もっと読む)


【課題】 2つの通電発熱素子列23が1度に通電されることの不具合を無くす。
【解決手段】 従来、積層方向で両側の通電発熱素子列23と通電していた共通電極部分の電極板24を、両側の通電発熱素子列23と対応させて2枚に分けて設けるとともに、その2枚に分けた電極板24間に樹脂フィルム25を積層している。
これは、従来の共通電極に当たる部位を2枚の電極板24とし、その隣り合う電極板24の間に絶縁フィルム25を介在させて絶縁を図ったたものである。これにより、従来の共通電極となる部位は2枚の単独な電極板24となり、各端子列23が個別に通電できる構成とすることができる。これによれば、2つの通電発熱素子列23が1度に通電されることの不具合を無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】暖房器具を含む加温器、放熱器で、室温から50℃までの、風の影響を受けにくく、局部的に急激的な加温でなく、また乳幼児や老人にもやさしい、安全で部屋の上部と下部の温度差が少ない、そして暖かさを刺激として感じない、全体があたかも日だまり感的なものが出来ないだろうか、また放熱にタイムラグを設けられないか、また暖めることで結露予防や除湿することが出来ないかが課題である。
【解決手段】内径5センチメートル以上の堅牢な合成樹脂管にカーボン主体の黒体による電気発熱面体を必要量内臓させた加温器並びに電気発熱面体と蓄熱剤を管に封入密閉した加温器で基本的に解決できる。 (もっと読む)


【課題】 保護層であるオーバーコート層の膜厚が40μm〜60μmにおいても、高い耐電圧特性が得られるため、熱効率のよい定着ヒータを効率的に作製する。
【解決手段】 耐熱・絶縁性材料で形成される長尺平板状の基板11の長手方向に発熱抵抗体121,122、それに発熱抵抗体121,122、に電力を供給するための電極14,15を形成し、発熱抵抗体121,122上にオーバーコート層18が施される。オーバーコート層18は、発熱抵抗体121,122を直接覆う無機酸化物のフィラーを1%〜10%添加した第1層のガラス181と、第1層のガラス181上に無機酸化物フィラーを添加しない第2層のガラス182とから構成したことで、高い耐電圧特性が得られ、熱効率のよい定着ヒータが実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】発熱体層における各パッド近傍部位の破壊を防止でき、長期間にわたって超音波域の圧力波を安定して発生可能な圧力波発生素子を提供する。
【解決手段】支持基板としてのシリコン基板からなる半導体基板1と、半導体基板1のの一表面側に形成された発熱体層3と、半導体基板1の上記一表面側で半導体基板1と発熱体層3との間に介在する多孔質シリコン層からなる熱絶縁層2と、発熱体層3の両端部それぞれに電気的に接続された一対のパッド4,4とを備え、一対のパッド4,4を介した発熱体層3への通電に伴う発熱体層3と媒体との熱交換により圧力波を発生する圧力波発生素子であって、発熱体層3と各パッド4,4それぞれとの間に介在し発熱体層3と各パッド4,4それぞれとの反応を防止する一対のバリア層5,5を設けてある。 (もっと読む)


射出成形加工で使用される加熱デバイス10と、関連する、その製造方法とが開示される。加熱デバイス10は、中空の筒状体を有する内側スリーブ12であって、そのいずれの端部にも形成された対向するフランジ36を備えた内側スリーブ12と、内側スリーブ12の本体のまわりに巻きつけられた抵抗要素16とを備える。組み立てで、内側スリーブ12が、外側スリーブ14の内部に配設され、それに係合されるが、外側スリーブ14は、内側スリーブと外側スリーブ12、14の間に画定された空洞46と連通した対向する開口部50、52を備えた中空の筒状体を有する。製造中、外側スリーブ14の内部での、端末リードの抵抗要素16への接続を可能にする第1の孔44を、外側スリーブ14がさらに画定する。製造中、セラミック絶縁材料62の懸濁液が、第2の孔45に射出されて、空洞46を完全に充填し、抵抗要素16をすっぽりと包む。
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【課題】 損傷を受けにくく、間接的な損傷の点から見て安全であり、更に仕上げ縫いをもっと容易に行なうことができる加熱要素を提供する。
【解決手段】 本発明は、加熱要素(1)であって、該加熱要素(1)に電流を供給するための少なくとも2つの電極(5,5’)を特色として有すると共に、被加熱基材表面(4)の少なくとも一部を覆って前記電極(5,5’)間に配置されそれらに電気伝導で接続された複数の加熱部(11,11’,11”)を含む前記加熱要素(1)に関する。該加熱要素(1)は、加熱部(11,…)のバンドル(9,9’,9”,9’’’)を少なくとも2本有しており、また、2本のバンドル(9,…)間の電気接触を避けるためにどちらのバンドル(9,9’,9”)も互いに関してある距離を置いて配置されるように考えられている。 (もっと読む)


黒鉛中に1以上の加熱区画を生み出すための電気加熱回路を形成するように加工されると共に、B、Al、Si、Ga、高融点硬質金属、遷移金属及び希土類金属からなる群から選択される元素の窒化物、炭化物、炭窒化物又はオキシ窒化物或いはこれらの複合体及び/又は組合せの1種以上からなる連続したオーバーコート層で封入された黒鉛物体を含んでなる黒鉛ヒーターであって、電気加熱回路を形成するための加工に先立ち、B、Al、Si、Ga、高融点硬質金属、遷移金属及び希土類金属からなる群から選択される元素の窒化物、炭化物、炭窒化物又はオキシ窒化物或いはこれらの複合体及び/又は組合せの1種以上からなる層で黒鉛物体が被覆される黒鉛ヒーター、並びにかかる黒鉛ヒーターの形成方法。
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【構成】 この発明は、コンタクトレンズを処理溶液とともに収容したレンズケースを熱伝導板に接触させてコンタクトレンズを加熱する消毒器において;消毒器本体がレンズケース収納室、収納室表面の一部を形成する熱伝導板、熱伝導板に熱を伝える電気ヒータ、ヒータの温度を検出する検出手段、適正動作指示のためのマイコン制御回路、電子部品実装のための配線基盤、出没自在の電源プラグから構成されるものであって、前記電気ヒータとしてコードヒータを使用し、該コードヒータが熱伝導板および該熱伝導板に圧着させるための圧着部材と接触し他の消毒器構成部品とは接触しない構造にて固定され、圧着部材の周囲に断熱のための空気層が形成されていることを特徴とする。
【効果】 本発明に従うコンタクトレンズ消毒器にあっては、前記構成により、レンズ消毒器本体の形状・仕様等の設計の自由度が増し、水漏れ・感電などに対する安全性が向上した。 (もっと読む)


本発明は、伝導性組成物であり、質量比が100:1〜15である液状シリコンゴムと導電性カーボンブラックとの混合物からなるか、あるいは、質量比が100:10〜150である液状シリコンゴムと黒鉛粉末との混合物からなる。また、カーボン柔軟性発熱構造体は、液状シリコンゴムと充填剤とからなる伝導性組成物を混合する段階と、液状シリコンゴムと導電性カーボンブラックとの混合物に、液状シリコンゴムの質量対比1〜100%の割合で稀釈剤を添加して攪拌する段階と、一定の形状に成形した後に、これを硬化させる成形及び硬化段階と、により製造される。
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本発明は、アルミニウム基板、ゾルゲル前駆物質を主材料とした電気絶縁層、及び、2μmよりも小さい厚さを備えた電気抵抗層を含む加熱素子に関する。この加熱素子の特徴は、アルミニウム基板及び抵抗層の熱膨張係数の不整合による亀裂形成の問題を解決する。また、開示されるのは、本発明の加熱素子を含む家庭電化製品である。 (もっと読む)


放射パイプ(1)と前記パイプに含まれる電気加熱要素(2,3)とを備える、放射チューブを有する電気加熱要素において、前記加熱要素は、前記パイプ内で前後に延びる脚部を有し、前記加熱要素は、電流がそこを介して前記加熱要素に供給される電力アウトレットが設けられる、炉壁に近接する前記パイプの一つの端部において接続され、前記加熱要素は前記パイプ内において、それぞれの脚部がそこを介して延びる貫通孔が設けられた支持セラミックディスク(9)により支持され、二つの加熱要素(2,3)が、前記放射パイプにおいて、その長軸に沿って順に配置される。本発明において、中心ロッド(5)が、前記放射パイプ(1)の中心を介して、その一つの端部(8)からそのもう一方の端部(11)へ、及び各前記支持ディスク(9)の前記中心を介して延び、前記中心ロッドは電力アウトレットを、前記加熱要素(3)の少なくとも一つに対して形成し、前記放射パイプにおける前記二つの加熱要素に対する接続領域(12)は、前記パイプ(1)の長手方向において前記加熱要素間に位置しており、それぞれの加熱要素は、前記接続領域のそれぞれの電力アウトレット(4〜6)に接続され、前記加熱要素は、前記接続領域に設置されるセラミックディスク(18〜23)を前記パイプの長軸に沿う方向において実質的に保持するように機能する、ストップ手段(13〜17)を含み、それぞれの要素を支持する支持セラミックディスク(9)が、前記接続領域(12)からある距離で配置されており、前記セラミックディスク(14,15)の少なくともいくつかは、前記要素の温度の変化に応答してそれぞれの要素が伸縮するときに、要素に関連するストップ手段(27)が許す範囲において、前記パイプ(1)に沿って自由に動くことができることを特徴とする。
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