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Fターム[3K092VV28]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 目的又は効果 (3,076) | 断線溶断対策 (115)

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【課題】 高温、低温の繰返しの激しい厳しい使用条件下でも電極パッドと接続端子との密着性およびセラミック基体と電極パッドとの密着性を向上させることができるセラミック接合体及びセラミックヒータの提供。
【解決手段】 表面に基体105中の発熱抵抗体141と導通する電極用の電極パッド121を備えたセラミックヒータ100において、電極パッド121が基体105と接する第1層122と、ろう材部124と接する第2層123とを有する多孔質層からなり、第1層122はセラミック成分を20〜50vol%含有し、第2層123は接合部の成分が含浸されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、座席に装着し、採暖を行うことのできるシートヒータに関するもので,ヒータ線とリード線の組立時作業の取扱いによるヒータ線の断線を防止することを目的とする。
【解決手段】ヒータ線2を配設した支持体11にチューブ15とリード線14をホットメルト16Aで固定した構成としてあるので、金属端面のバリ等を有さないため、エッジ等によるキズや、固定時に強く力がかかるなどの心配が無くなり、ホットメルト16Aによる作業条件により、リード線14の被覆を破り、2本のリード線14の裸線が接触して、シートヒータに通電させた時、ショートして不安全になるなどの心配がなくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期間使用しても破損することのない、信頼性の高い赤外線電球を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線電球は、棒状体の発熱体と、発熱体からの熱を輻射する放熱手段と、発熱体と放熱手段とを封入する硝子管と、放熱手段と電気的に接続された内部リード線とを有し、内部リード線が、発熱体が挿入された放熱手段における挿入位置の外側を巻回して締め付け、発熱体と放熱手段とを固着するコイル状部と、コイル状部と電極との間に形成され、コイル状部より粗に巻回されたスプリング状部と、有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大きな衝撃に対して強く、ガラス管の破損や発熱部の断線がおこりにくい発熱体ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る発熱体ユニットは、発熱体のガラス管の端部に少なくとも一部が弾性体からなる取付部を有する発熱体ホルダーを設けて、取付けられた筐体に転倒等で大きい衝撃が発生した場合、発熱体ホルダーの弾性により発熱体へ伝わる衝撃を吸収し、ガラス管の破損や発熱素子の断線を発生し難く構成した。 (もっと読む)


【課題】温度制御の故障によりヒータの発熱抵抗体の破損や絶縁基板の割れに至るまでの時間を長くして、温度ヒューズ等の他の安全素子が機能するまでヒータの破損を防止して安全性の向上を図る。
【解決手段】耐熱・絶縁性材料で形成した長尺平板状の絶縁基板11上の長手方向に平行して銀/パラジウムを主成分とする導電性成分により発熱抵抗体12,13を形成する。直列接続された状態の熱抵抗体12,13に電極14,15から電力を供給する。少なくとも電極14,15を残した絶縁基板11上にオーバーコート層17を形成する。発熱抵抗体12,13間の全域もしくは発熱抵抗体12,13間の電位差が高い部分にオーバーコート層17のないスリット18を形成した。スリット18は、温度制御の故障によりヒータ100の発熱抵抗体12,13の破損や絶縁基板11の割れに至るまでの時間が長くし、他の安全機能が働くまでヒータ100の破損を抑え安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体が断線し難く、折返し積層数にかかわらず絶縁処理が不要である積層面状発熱体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】互いに平行な複数の直線部と該直線部同士を連結する連結部とから蛇行状に形成された金属箔からなる抵抗発熱体を絶縁フィルムで上下方向から被覆し、上記抵抗発熱体の直線部を交差する線を折り曲げ線として折返し積層する。 (もっと読む)


【課題】ずり落ち等により折りたたみ状態となって面状発熱体が断線することがなく、快適に使用できる採暖具を提供すること
【解決手段】防寒具等の採暖具1を構成している繊維生地2に面状発熱体5を直接形成することにより、繊維生地2と面状発熱体5は完全一体化するので面状発熱体5がずり落ちて折りたたまれた状態とはならず、面状発熱体5が断線することはない。また、面状発熱体5は厚みが薄く形成されており、常に採暖具1の形状に沿ってフレキシブルに変形するので異物感や重みを感じることもない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐久性、安全性の高い高分子発熱体及び前記発熱体の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】ベース側樹脂フィルム2とカバー側樹脂フィルム5に狭持してなる一対の電極3と、前記一対の電極間に形成された高分子抵抗体4とを備え、前記ベース側樹脂フィルム及び前記カバー側樹脂フィルムの少なくとも一つが、同一樹脂成分からなる多層構造体である高分子発熱体。 (もっと読む)


【課題】 振動環境下においても、カーボンワイヤー発熱体と該カーボンワイヤー発熱体を収容したガラス管の内壁との衝突を抑制することにより、耐久性のあるヒータを提供する。
【解決手段】 ガラス管2内に封入されたカーボンワイヤー発熱体3と、前記カーボンワイヤー発熱体に電力を供給する接続線を有する二つの封止端子部4とを備え、前記カーボンワイヤー発熱体3と接続線5とを導電性部材7によって挟持し、かつ、導電性部材7と弾性体8が封止端子部4を構成するガラス管2,6の内部に収容され、前記導電性部材7を弾性体によってガラス管2,6の内壁に押し付けられることにより、ガラス管2,6の内壁に固定される。 (もっと読む)


【課題】 ヒートスポットの発生による発熱体の破損を防止し、発熱体寿命の長いヒータを提供する。
【解決手段】 発熱体14の接続部分14aの密度が発熱体端部に向かうにつれて次第に大きくなるように構成されているので、接続部分14aの発熱体端部側における内部抵抗は次第に小さくなり、電流が流れやすくなっている。したがって、接続部分18aの先端部分18a1から基部側部分18a2の間において発熱体14に向かって流入する電流i1〜inがある程度均一となる。つまり、従来のように発熱体14の特定部分(接続部分18aの先端18a1との接触部分近傍)への電流の集中的流入がなくなり、ヒートスポットHSの発生が抑制され、発熱体14の断線を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 炭素フィラメントに一体に形成された支持部によって、簡単な炭素フィラメント連結構造により長時間使用できる炭素ヒータを提供する。また、炭素フィラメントの両端部に連結伝導体を挿入連結することで、炭素フィラメントと電極との連結構造及び連結作業が簡単かつ容易になり、製造費用を節減できる炭素ヒータを提供する。
【解決手段】 チューブ50内に発熱体としての炭素フィラメント52が備わり、前記炭素フィラメント52に一体に形成された支持部52bが、前記炭素フィラメント52の長さ方向と直交する方向に突出されて前記チューブ50内に支持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、難燃性と高い信頼性を有する柔軟性発熱体を提供することを目的としている。
【解決手段】柔軟性を有する難燃性ベース不織布2と、難燃性ベース不織布2に熱融着された柔軟性と耐熱性を有する難燃性ベースフィルム3と、難燃性ベースフィルム上に印刷により形成された櫛形電極4と櫛形電極4により給電される高分子抵抗体5と、櫛形電極4、高分子抵抗体5、及び難燃性ベースフィルム3との接着性と柔軟性を有する難燃性カバーフィルム6と、難燃性カバーフィルム6上に接着された柔軟性を有する難燃性カバー不織布7とを備えてなる柔軟性発熱体とすることで、柔軟性と難燃性を有して、かつ、高い信頼性を有する柔軟性発熱体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】セラミックスからなる板状体の一方の主面に発熱抵抗体を有するとともに、該発熱抵抗体と電気的に接続される給電部を具備してなるセラミックヒーターにおいて、板状体の厚みを薄くすると、発熱抵抗体で発生した温度分布が十分緩和されず、載置したウエハの温度がなかなか均一にならないという課題があった。
【解決手段】上記発熱抵抗体の少なくとも一部を、周囲のパターンの抵抗値に対し3倍以内の抵抗値にトリミングした抵抗調整部を形成する。 (もっと読む)


【課題】発熱部分への電力供給が改善されて経時的な事故の発生が防止されるとともに、金属線などの金属系材料を使用しないことにより柔らかな繊維が本来持つ柔軟性を維持することのできる面状発熱体を提供すること。
【解決手段】非金属系糸の織布にて構成された基布にカーボン系発熱成分が給電部分と発熱部分とに区別され得るように固着されている面状発熱体、及びこのような面状発熱体であって、該基布において、給電部分の縦糸である布地糸とその他の布地糸とが異ならせしめてあり、かつ、給電部分の端部にボタン型のカシメ具によって接続せしめられたL字型の端子が設けられている面状発熱体。 (もっと読む)


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