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Fターム[3K098EE14]の内容

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Fターム[3K098EE14]に分類される特許

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【課題】点灯モードへの移行時の放電灯への供給電力の過剰な増減を抑制することができる放電灯点灯装置、該放電灯点灯装置を用いた照明器具、並びに、該照明器具を複数個用いた照明システムを提供する。
【解決手段】第1の周波数設定回路41への第1の設定電流I1+I2+I3により始動がなされる始動モードから、第2の周波数設定回路42への第2の設定電流I4により調光信号S1に応じた点灯がなされる点灯モードにかけて、第1の設定電流I1+I2+I3の電流値は低下し、第1の周波数設定回路41はこの立下りを緩やかにする第1の時定数回路41aを有する。始動モードから点灯モードへの移行時の第1の設定電流I1+I2+I3の立下りが、調光信号S1が指示する光出力が所定の閾値よりも高いときは緩やかとなり、低いときは急峻となるように、第1の時定数回路41aの時定数が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】調光時にフリッカの発生だけでなくランプ寿命の低下を防止する高圧放電灯点灯装置及び高圧放電灯の調光方法を提供する。
【解決手段】高圧放電灯に交流電流を供給する電力供給回路、交流電流の電流値及び極性反転間の時間幅を周期的に変化させる制御回路、および外部から受信した調光信号に基づいて調光度を決定する調光制御回路からなり、交流電流が低周波電流の半サイクルの直前に高周波電流が1サイクル印加される電流波形の繰り返しからなるとともに、高周波電流の1サイクルのうちの後半の半サイクルのみ又は1サイクル全部のピーク電流値が低周波電流の電流値よりも高くなるように制御回路によって電力供給回路が制御されるとともに、調光度が深いほど低周波電流の電流値が小さくなるように制御される高圧放電灯点灯装置において、調光度が深いほど高周波電流の後半の半サイクルのピーク電流値が小さくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】電極先端の消耗を抑制してランプ寿命を延長させることができ、また、フリッカの発生を抑制すると共に表示画面の明るさの均一性を向上させることを可能にした放電灯点灯装置及びそれを内蔵したプロジェクタを提供する。
【解決手段】直流電圧を入力し、所定の直流電流を供給するダウンチョパー2と、ダウンチョッパー2から供給される直流電流を転流し、所定の点灯周波数の交流電流に変換して高圧放電ランプ7に駆動電流を供給するインバータ3と、ダウンチョッパー2及びインバータ3を制御する制御部6とを備え、制御部6は、インバータ3が供給する駆動電流を、所定の点灯周波数より高い周波数で、極性が変化しない範囲で脈動させて高圧放電ランプ7へ供給される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】他の電子機器への影響を抑えつつ、且つ円滑に調光することができる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明装置、冷蔵ショーケースを提供することにある。
【解決手段】商用電源を直流電源に変換する電源回路と、前記直流電源を高周波電力に変換して放電灯を高周波点灯させるインバータ回路と、前記インバータ回路のスイッチング素子を駆動させる駆動回路と、異なる複数の駆動周波数の信号を所定の周期内で切り替えて前記駆動回路に出力するとともに、それぞれの駆動周波数の出力する期間を所定の周期内で相対的に変化させる周波数制御回路とを備え、前記周波数制御回路の駆動周波数を複数切り替えて制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチのオン/オフの操作により放電灯の調光率を変化させる放電灯点灯装置において、瞬時停電が生じた場合でも、ユーザの意図に反して調光率が変化することのない簡易な構成の放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、操作者が電源スイッチをオン/オフさせるオフ第1操作を行なうと、放電灯の調光率をそれまで設定していた値(Sd=115)から所定の時間間隔で、Sd=114、Sd=113のように、順次暫定的に変化させる。そして、オフ第1操作に引き続き、操作者が、オフ第2操作(確定操作)を実行すると、暫定的に順次変化させている調光率のうちオフ第2操作時における調光率(Sd=112)に確定し、それ以降、確定した調光率(Sd=112)で放電灯を点灯継続する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の影響を受けることなく信頼性の高い調光が可能でしかも安価な放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供することにある。
【解決手段】調光回路4は、調光操作用可変抵抗VR2に出力調整用可変抵抗VR1と並負特性サーミスタNTC1と抵抗Rbとの直列回路を並列接続し、調光操作用可変抵抗VRの操作量に対応した抵抗値に応じて調光レベルを決定する。 (もっと読む)


【課題】複数本の放電灯を調光点灯させるバックライト用の放電灯点灯装置において、低輝度出力時に点灯本数を制限する際に制御の連続性を確保する。
【解決手段】複数本の放電灯a〜dによる全体の光出力を調光信号Sに応じて可変とする放電灯点灯装置において、調光信号Sに応じて第1の放電灯a,cの光出力を低減する第1の制御回路1と、第2の放電灯b,dの光出力を一定に制御する第2の制御回路2とを有し、第2の制御回路2は、第1の放電灯a,cが消灯すると調光信号Sに応じて第2の放電灯b,dの光出力を低減する。第1の放電灯a,cと第2の放電灯b,dは交互に配置される。 (もっと読む)


【課題】浮遊容量に流れる漏れ電流を考慮して放電灯14の点灯時に流れるランプ電流を適正化できる放電灯点灯装置15を提供する。
【解決手段】放電灯14の予熱時から始動電圧印加時までの期間中に、電流検出手段28で検出されるランプ電流および電圧検出手段29で検出されるランプ電圧を用いて浮遊容量を算出する。放電灯14の点灯制御時に、予め算出した浮遊容量を用いて適正なランプ電流値を算出し、算出した適正なランプ電流値に応じて高周波発生装置21を制御する。浮遊容量に流れる漏れ電流を考慮して放電灯14の点灯時に流れるランプ電流を適正化する。 (もっと読む)


【課題】、調光レベルに応じて適切に放電灯14を調光制御できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】予め設定された所定の調光レベル以下の調光レベル範囲では、ランプ電流を主体として高周波発生装置21を制御し、放電灯14の立ち消えを防止する。所定の調光レベル以上の調光レベル範囲では、ランプ電力を主体として高周波発生装置21を制御し、放電灯14のばらつきやランプ周囲温度の変化に対して放電灯14の明るさを一定に保つ。調光レベルに応じて適切に放電灯14を調光制御する。 (もっと読む)


【課題】ランプの特性を変えることなくランプの点灯積算時間の計測を容易に行うことができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】光出力をPWM制御で切り替えて点灯させている放電灯点灯装置11において、点灯積算時間に対応させて、PWM制御の1周期の長さを変更させていく。点灯積算時間は、光出力の変化の1周期の長さを計測することによって放電灯の点灯積算時間を容易に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】周波数可変とパルス幅制御を適用して出力制御ダイナミック特性を向上させた安定器やインバータなどに使用可能なハーフブリッジ回路を用いる電力供給装置を提供することにある。
【解決手段】負荷に伝達される入力電源の電圧を検出するライン電圧検出手段と、前記ライン電圧検出手段により検出された電圧を基準電圧と比較して、その差に対応する電圧を出力するライン電圧変換増幅手段と、パルスを出力するパルス幅変換手段と、前記パルス幅変換手段から提供されるパルスとして、ハイサイドに対応する第1パルスとローサイドに対応する第2パルスとを生成して出力し、第1パルスと第2パルスにそれぞれ異なるパルス幅、立上り(rising)及び立下り(fa11ing)時点を持たせるように出力するデッドタイム制御手段と、前記第1パルスと前記第2パルスによって前記負荷に供給される電源を定電流状態で駆動する駆動手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】定格電力、定格電圧或いは定格電流の異なる放電灯を高周波電力により点灯・調光させる放電灯点灯装置において、装着される放電灯の予熱電流をほぼ等しくし、ランプ寿命を確保しつつ、電力ロスを低減し、安定調光を実現させる。
【解決手段】直流電圧Vdcを高周波に変換する少なくとも1つ以上のスイッチング素子Q1,Q2を備え、その出力端に共振回路(L1,Cf0)を介して、定格電力、定格電圧、或いは定格電流の異なる放電灯Laを接続可能な負荷回路4が接続されたインバータ3と、インバータ3の出力を変化させる調光制御部を具備した放電灯点灯装置において、放電灯Laのフィラメントを予熱する予熱電流供給源は、インバータ3の動作周波数が低いと予熱電流供給量が減少する第1の供給源(L2)と、放電灯電圧が高いと予熱電流供給量が増加する第2の供給源(Cf0)から少なくとも構成される。 (もっと読む)


【課題】画面を分割して照明するバックライトにおいて、蛍光管の電極部による輝度むら、及び片側駆動による輝度むらを防ぎ、かつ分割された領域ごとに個別にバックライトの発光輝度を制御できるようにする。
【解決手段】蛍光管21は、左右にずれて配置されている反射板22のそれぞれの谷部の前面側(液晶パネル側)に配置しているが、その画面中央側の電極部を含む一部分は、山部と谷部がずれて配置された他方の反射板22の山部の下側に隠れるように配置する。また蛍光管21を片側駆動する場合、接地側で相対的に発光輝度の低い領域を山部の下に隠れるようにする。 (もっと読む)


【課題】ランプオープン時に要求される高い出力電圧を提供してランプ駆動時に要求される規格を満たすことが可能な冷陰極蛍光ランプの駆動装置を提供する。
【解決手段】ハーフブリッジ構造のスイッチング回路から成るインバータ33を利用してランプ駆動電源を生成する冷陰極蛍光ランプ駆動装置において、ランプ30がオープンにされた場合上記インバータ部33のスイッチング駆動のための基準クロックを提供する発振部31のチューニングキャパシタ電流を増減させ上記インバータのスイッチング速度の基準になるクロック周波数を高くし、これを通じてインバータ部のスイッチング速度を増加させ出力電圧を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】放電灯の閃光を防止ないしは低減しながら、電源電圧変動等に対する光出力の安定化を速やかに図れる放電灯点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】放電灯11が消灯から点灯する場合には、目標値20の出力は図3(a)のように変化する。この出力は積分係数Ki倍の増幅器23を介して積分器24に入力され、積分されてその出力は図3(b)のものとなる。電圧‐周波数変換器27は積分器24の出力に応じて出力周波数を徐々に変化させる。一方、目標値20の変更以外の要因でランプ電流21が変動した場合には、比較器25は、前記積分器24の出力(図3(d))に対して増幅器26の出力(図3(e))分だけ制御量を加算するから、その出力は図3(f)のものとなる。これは、図3(b)に比して、信号の立上がりが大きいため、出力制御の応答速度が速く、速やかに目標値に安定化することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ランプ電力を調整するとともに使用する回路部品の低耐圧小型化を図る。
【解決手段】直流電源回路12から直流電圧を入力し、2つのスイッチ素子Q2、Q3を交互にオンオフスイッチング駆動して高圧放電灯18を高周波点灯するインバータ回路16と、高圧放電灯のランプ電圧を検出するランプ電圧検出回路20と、このランプ電圧検出回路20が検出したランプ電圧を使用して音響共鳴の有無を判定する音響共鳴判定手段151と、この音響共鳴判定手段による音響共鳴の有無の判定に基づいてインバータ回路16のスイッチング周波数を非音響共鳴周波数に制御する周波数制御手段152と、スイッチ素子Q2、Q3のスイッチングのオンデューティをスイッチング周期よりも長い周期で変化させてランプ電力を調整するランプ電力調整手段153を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は無電極放電ランプの調光装置に関する。
【解決手段】全波整流された直流電圧を受信して交流入力電源の電流と電圧が同位相になるように力率が改善された高電圧の直流電圧である第1直流電圧及び第1直流電圧より低い直流電圧である第2直流電圧を出力する力率補正回路部と、前記力率補正回路部によって出力された第1直流電圧を受信して調光制御信号によって前記第1直流電圧より小さい可変の直流電圧である第3直流電圧を出力してスイッチングトランジスタの駆動電源に第3直流電圧を使ってランプの明るさを制御する第1駆動制御信号と、前記第1駆動制御信号が反転された第2駆動制御信号とを出力する調光制御部と、前記第1駆動制御信号と第1駆動制御信号が反転された第2駆動制御信号を受信して第1駆動制御信号と第2駆動制御信号の駆動周波数に応じてオン又はオフすることによってランプを点灯させるインバータ回路部とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高電圧をハイブリッドバックライトの駆動電圧に変換させ、液晶表示素子のランプと発光ダイオードに供給することができる液晶表示素子のハイブリッドバックライト駆動装置に関する。
【解決手段】本発明に係る液晶表示素子のハイブリッドバックライト駆動装置は、直流高電圧をランプ駆動電圧に変換させ、多数のランプに供給するためのランプインバータ、及び直流高電圧を発光ダイオード駆動電圧に変換させ、多数の発光ダイオードに供給するための発光ダイオードに供給するための発光ダイオード駆動部を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液晶表示装置のバックライトアセンブリに交流電源電圧を供給するインバータの外部から発振される一定した矩形波を利用して、オンデューティとオフデューティの周期が一定したバーストディミング信号を発生させるインバータの駆動装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明によるインバータの駆動装置は、矩形波発振を制御するための制御手段、制御手段の制御によって一定した矩形波信号を発振するための矩形波発振手段、及び矩形波信号を利用してオンデューティとオフデューティの周期が一定したバーストディミング信号を発生させるための信号発生手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ガス放電ランプの減光制御を、少ない部品で安定的に行うようにする。
【解決手段】ガス放電ランプに給電するバラストパワースイッチング回路を駆動するための減光バラスト制御回路であって、バラストパワースイッチング回路の高電圧側スイッチ、および低電圧側スイッチを駆動するためのドライバー回路と、ランプ給電パルス信号を出力するバラストパワースイッチング回路の作動の周波数を制御するよう、発振信号を発生するための発振回路を備えたドライバー回路を駆動するための制御回路と、入力を有する減光制御回路とを備え、この減光制御回路は、入力において、ACランプ電流フィードバック信号を受信し、かつDC入力電圧基準を受信し、よってDC入力電圧基準は、ランプの所望の減光レベルを決定し、ACランプ電流フィードバック信号は、ランプの輝度を所望の減光レベルに維持するようになっている。 (もっと読む)


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