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Fターム[3K098EE14]の内容

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Fターム[3K098EE14]に分類される特許

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【課題】 伝導ノイズの出入りを抑制することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 フォトカプラPC1と、所望の光出力に対応する電圧値の直流信号である調光信号DC1が入力されて調光信号DC1の電圧値に応じたデューティ比でフォトカプラPC1の発光素子をオンオフするパルス生成回路22と、フォトカプラPC1の出力のデューティ比に応じて調光信号DC1の電圧値に対して直線的に変化する電圧値の直流信号である制御信号を生成する制御信号生成回路23と、制御信号の電圧値に対して直線的に変化する光出力で放電灯Laが点灯するような交流電力を放電灯Laに供給するインバータ回路1とを備える。調光信号DC1の入力側と制御信号の出力側の間にフォトカプラPC1が介在することにより、伝導ノイズの出入りを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】定格ランプ電流が略等しく定格電力が異なる複数の放電灯を点灯でき、しかも、調光時のランプの立ち消えを防止するとともにフィラメント予熱を常に適正電流で行う。
【解決手段】インバータ回路4の出力部にバラストチョーク8と共振コンデンサ9の直列回路を有する共振回路を接続し、また、バラストチョークを共通に介し、バランサトランス10の巻線10a,10bと直流カット用コンデンサ11,12の直列回路をそれぞれ介して定格ランプ電流が略等しく定格電力が異なる放電灯13,14を接続する。ランプ電流の総量をランプ電流検出回路15で検出し、制御回路7はランプ電流総量が一定になるようにインバータ回路の動作周波数を制御するとともに調光信号に基づいてランプ電流総量値を可変して各放電灯を調光制御する。インバータ回路の出力部に接続したフィラメント予熱用トランス17の2次側巻線17b1,17b2,17b3を各放電灯のフィラメントにそれぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】 受光周期信号により発振回路がリセットされてから発振信号が立ち上がるまでの遅延時間を減少させ、原稿等の読取り時に発生する色むらを無くすこと。
【解決手段】 発振回路1のコンデンサC1の電圧は三角波状に変化し、発振回路1の出力には所定の繰り返し周期を持つ矩形波信号が発生する。ランプ点灯制御信号50がオンのとき、この矩形波信号により希ガス蛍光ランプ20が点灯する。受光周期信号40がハイレベルになると発振制御回路2のスイッチング素子SWが導通し、発振回路1の出力は分圧抵抗Reを介して接地され発振回路1はリセットされるが、上記分圧抵抗ReによりコンデンサC1の電圧は接地電位まで低下しない。受光周期信号40がローレベルになると、発振回路1は発振動作を開始するが、コンデンサC1の電圧が接地電位まで低下していないので、発振信号が立ち上がるまでの遅延時間は小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 放電灯の輝度を部分的に調整することのできる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 放電灯駆動装置は、第1の電極と第2の電極とを有する放電灯を駆動する。放電灯駆動装置は、第1の駆動部と、第2の駆動部と、入力部と、制御部とを備えている。第1の駆動部は、放電灯の第1の電極に接続され、第1の電極に第1の高周波交流電圧を印加する。第2の駆動部は、第2の電極に接続され、第2の電極に第2の高周波交流電圧を印加する。入力部には、放電灯内に形成されるべき明暗を示すコントラスト情報が入力される。制御部は、第1の高周波交流電圧及び第2の高周波交流電圧を調整して放電灯内に明暗を形成するために、入力部に入力されたコントラスト情報に基づいて第1の駆動部及び第2の駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】効率的に放電ランプを点灯する技術を提供する。
【解決手段】周波数発生部110は、放電ランプ600が点灯状態になるまで、正弦波信号A1の周波数を増大させ、点灯状態に至った後は、正弦波信号A1と、共振部信号A10との位相比較結果に基づいて、正弦波信号A1の周波数を発生させ、点灯状態を維持する。点灯状態か否かは正弦波信号A1と、共振部信号A10との位相差に基づいて判断する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の始動時における閃光を抑制する。
【解決手段】放電灯Laが始動してからフィードバック回路部4の停止状態が解除されるまでの遅れ時間が従来例に比較して大幅に短縮され、しかも、放電灯Laが始動するまでの調光基準値SB(停止信号SB’)が定格始動時における調光基準値よりも低い電圧レベルに設定されている。そのため、調光始動時の始動前後における調光基準値SBの差(停止信号SB’の電圧レベルと調光基準値SBの電圧レベルの差)が従来例に比較して小さくなるから、放電灯Laの始動後速やかに所定の調光レベルに制御することができ、始動直後に放電灯Laの光出力が瞬間的に大きくなる閃光を十分に抑制することができて人の目に感じる違和感を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】セラミック放電容器を有する高圧放電ランプにおいて、音響的共振による動作に最適に調節された高圧放電ランプを提供し、とりわけ垂直方向モードにおいて、メタルハライドランプのための色制御手段を実現し、分離を十分に抑圧する動作方法を提供することである。
【解決手段】該放電容器は2.5〜8のアスペクト比を有し、たとえば3〜6のアスペクト比を有し、前記端部領域は、内径がIDの少なくとも85%に低減され、たとえばIDの少なくとも60%に低減された、所与の長さLRDを有し、該放電容器の端部には、IDの少なくとも15%を内径IDEとして有し、たとえばIDの少なくとも20%を内径IDEとして有する端面が形成されている構成によって解決される。 (もっと読む)


【課題】構造が新規であり、2つの所定の確実な操作モードで調光を行うこと。
【解決手段】フィルタ・整流回路1と、DC高電圧安定化回路2と、周波数制御・スイッチ回路3と、負荷電流フィードバック回路5と、電圧信号処理回路6と、電圧信号サンプリング回路7と、を含む段階的な調光安定器である。本発明は、シリコン制御整流調光器および/または標準的な照明スイッチと共に使用されるように適応され、それによって、構造が新規であり、2つの所定の確実な操作モードで調光を行うことも可能である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、放電ランプの出力上昇に伴う進相動作を防ぐことができる放電ランプ点灯装置及び照明器具を提供することである。
【解決手段】本発明は、直流電源13と;直流電源の出力間に互いに直列接続され交互にオンオフ駆動される一対のスイッチング素子を有したスイッチング回路14と;共振インダクタンス及び共振コンデンサを有し、前記スイッチング回路の一対のスイッチング素子の交互のスイッチング動作により放電ランプに高周波交流を印加する負荷回路15と;前記負荷回路の放電ランプに流れるランプ電流を検出するランプ電流検出部19と;調光動作時においては、前記ランプ電流検出部で検出されたランプ電流が所定の一定値になるように前記一対のスイッチング素子をスイッチング動作させ、全光動作時においては、前記一対のスイッチング素子を特定周波数で動作させることによってランプ電流一定動作させる制御部18と;を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の冷陰極蛍光灯それぞれについて、輝度又は温度をそれぞれ独立して容易に調整することができる照明装置の調光方法及び照明装置並びに液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る液晶表示装置1は、複数の冷陰極蛍光灯3からなる照明装置2をバースト調光によって調光する方法であって、任意の前記冷陰極蛍光灯3の輝度又は発熱温度について、何れか一方を一定にしたまま、他方を調整することで、前記照明装置2の照明ムラ及び/又は温度分布ムラを解消可能に構成されてなる調光方法によって調光された照明装置2を液晶パネル8に照明するバックライト光源として用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 放電灯調光の実使用状態に向けての調整が容易な放電灯点灯装置を得ること。
【解決手段】 放電灯に高周波電圧を出力するインバータ回路を調光信号に基づいて生成した放電灯の調光制御電圧により駆動制御する調光制御回路4は、調光信号のパルス幅が大きくなるに従って電圧値が直線的に低下する直流電圧を生成し、これを放電灯の調光制御電圧として出力する調光制御電圧生成回路5と、所定の温度以下において放電灯の調光範囲の下限を設定する下限制御電圧を生成し、制御電圧が下限制御電圧よりも低下したとき当該下限制御電圧を出力する負の温度特性を有する調光下限温度補償回路6と、所定の温度以上において放電灯の調光範囲の下限を設定する下限リミッタ制御電圧を生成し、制御電圧が下限制御電圧よりも低下したとき当該下限リミッタ制御電圧を出力する調光下限リミッタ回路7とを有する。 (もっと読む)


本発明の分野は主として光弁を用いてディスプレイ画面の照明、特にLCD画面とも呼ばれる液晶マトリックス・ディスプレイのために使用されるライトボックスに関する。使用される光源は、一般にロイヤー電子発振器を含む装置により高電圧で給電される蛍光管である。これらの電子発振器は、一定の用途に必要となり得る、広い輝度のダイナミックレンジを容易には獲得することができない。本発明による発振器は蓄えられた電気エネルギーを放出するための電子装置を備え、前記放出装置はチョッピング変調を用いて電子制御装置により制御され、従って広い輝度のダイナミックレンジを獲得することを可能にする。本発明の幾つかの実施形態が提案されている。 (もっと読む)


【課題】バックライトに適した放電灯点灯装置において、高効率、低コストで、発光面での輝度均一性が高くなるように改善する。
【解決手段】フルブリッジ回路の出力側に昇圧トランスT1,T2を有するインバータ回路を第1、第2の基板PB1,PB2にそれぞれ構成し、各基板PB1,PB2のインバータ出力は略同期しており、平行に配置された複数本の放電灯4a,4bに対して、第1の基板PB1に実装される昇圧トランスT1の高圧端子と第2の基板PB2に実装される昇圧トランスT2の低圧端子に第1の放電灯4aを接続し、第1の基板PB1に実装される昇圧トランスT1の低圧端子と第2の基板PB2に実装される昇圧トランスT2の高圧端子に他方の放電灯4bを接続して高周波点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 器具搭載状態における放電灯の温度変化に伴う特性変化を補正する。
【解決手段】ハーフブリッジ形のインバータ回路を構成するグランド電位に接続されたコンデンサ11を備える。前記インバータ回路の高周波電圧を受ける点灯回路50を備える。前記点灯回路50は放電灯51とそれに直列のバラスト用インダクタ53を具備する。前記各スイッチング素子21・22を駆動する発振制御回路を備える。外部接続端子より入力される調光信号を直流信号へ変換する調光信号変換手段38を備える。前記直流信号を抵抗値に変換するインピーダンス変換回路37を備える。前記インピーダンス変換回路37と直列の温度補償用抵抗35を備える。温度変化を前記温度補償用抵抗35で検知することにより前記インバータ回路の発振周波数が低温時に低く高温時に高くなる特性を与える。 (もっと読む)


【課題】同期信号の検出が可能な集積回路を提供すること。
【解決手段】一実施形態による一方法には、電力を少なくとも1つの光源に供給する段階が含まれる。この実施形態の方法には、複数の異なる同期信号の中から、少なくとも1つの垂直同期信号の周波数を検出する段階と、前記少なくとも1つの光源への電力を、少なくとも部分的に、少なくとも1つの垂直同期信号の検出済み周波数に基づいて制御する段階も含まれる。 (もっと読む)


【課題】回路部品等への過剰なストレス印加による不具合の発生を防止する。
【解決手段】第一のマスク回路22が、先行予熱状態からスイープ期間の完了まで第一の出力低下手段の動作を禁止しているから、チョッパ回路1の出力電圧Vchに生じたリプルで第一の出力低下手段が誤動作するのを防止できる。第二のマスク回路40が、先行予熱状態から始動状態を経てスイープ期間が完了するまでの期間で第二の出力低下手段の動作を禁止するとともに第一のマスク回路22が第一の出力低下手段の動作を許可するよりも先に第二の出力低下手段の動作を許可しているから、放電灯6の寿命末期時等で負荷での消費電力が過大となる場合にチョッパ回路1の出力電圧Vchが低下して第一の出力低下手段の出力低下動作によりインバータ回路3が先行予熱状態、始動状態、先行予熱状態、…と繰り返されるのを防止し、回路部品等への過剰なストレス印加による不具合の発生を防止できる。 (もっと読む)


調光制御回路調光方法及びシステムが、第1の端子及び第2の端子を持つディマースイッチ入力部であって、調光信号を受信するため機能的に接続されるディマースイッチ入力部、電源、電流リミッタ並びにカプラを含む調光バラスト調光制御回路を備える。前記電源、前記電流リミッタ及び前記カプラは、前記第1の端子及び前記第2の端子間で直列に接続され、前記カプラは、前記第1の端子及び前記第2の端子が電気的に接続された場合ランプ調光制御信号を生成する。
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【課題】照明制御装置及び放電灯点灯装置で発生した電源帰還ノイズを除去し、雑音を低減する。
【解決手段】この照明器具1は、照明制御装置2、放電灯点灯装置3、放電灯5を備えている。照明制御装置2は、電源Eと接続し、上記電源Eからの電力経路にコモンモードフィルタ4を備えている。照明制御装置2は、動作電力としてコモンモードフィルタ4を介して電源Eから交流電力が供給される。また、照明制御装置2は、放電灯点灯装置3に対して、コモンモードフィルタ4を介して供給された電力を出力するとともに、放電灯5の照度を変化させる調光信号を出力する。放電灯点灯装置3は、上記調光信号に基づいて放電灯5の点灯制御を行う。 (もっと読む)


減光電子安定化制御器が、高パワーレベルで蛍光灯を点火し、次にパワー出力レベルを適切な減光設定レベルまで減少することによって、閃光抑制機能を提供する。電子安定器は、閉ループ位相制御と、半ブリッジのスイッチング周波数を制御して蛍光灯に配給されるパワーを制御するVCOとを使用する集積回路を含む。半ブリッジを通る電流が検知されて、閉ループ制御を実現する。蛍光灯の点火中、電流検知信号を使用して、電子安定器中に高パワーレベルをもたらし、位相検出器として位相制御用に使用する。変化制御回路の速度によって、パワーレベルの設定間、特に蛍光灯の点火中、調節速度が制御される。電子安定器は、故障検出及び閃光抑制とともに、広い線形の減光範囲をもたらす。
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【課題】 初期照度補正を行う放電灯点灯装置において、放電灯点灯装置のコストアップを招くことなく、かつ、放電灯の電気的な異常状態を検出することのできる放電灯点灯装置と、この放電灯点灯装置と放電灯とを搭載した照明装置と、この照明装置を複数台制御する照明システムを提供する。
【解決手段】 一端がインバータ部2の出力端に接続されるインダクタンス3と、一端がインダクタンス3の他端に接続される少なくとも1つのバランサ4と、一端がバランサ4の他端と接続される第1のコンデンサ5及び放電灯6の複数の直列回路と、それぞれの放電灯6に並列に接続された第2のコンデンサ7と、点灯開始直後の放電灯の光束を所定の光束に調光制御する調光制御手段8と、放電灯6に接続され、放電灯6の電気的な異常状態を検出する検出回路9と、検出回路の信号を受けて放電灯を制御する制御回路10と、を備えている。 (もっと読む)


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