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Fターム[3K098EE32]の内容

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Fターム[3K098EE32]に分類される特許

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【課題】演算処理するデータ量が少なくてすみ、複雑な演算処理が必要なく、高圧放電ランプの色温度を容易に調整することができる高圧放電ランプ点灯装置18を提供する。
【解決手段】発光スペクトル検出手段20により、高圧放電ランプ点灯手段34で点灯させる高圧放電ランプ17の発光スペクトルを検出する。制御回路36により、発光スペクトル検出手段20で検出した発光スペクトルから、高圧放電ランプ17に封入されているハロゲン化物主成分のタリウム(Tl)とナトリウム(Na)との2つの特定波長の発光強度比を求める。制御回路36により、求めた発光強度比に応じて高圧放電ランプ点灯手段34が出力する矩形波電流のデューティ比を制御する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯を、立ち消えを生じさせることなく、十分な調光範囲で調光可能にする。
【解決手段】制御回路11は検出されたランプ電圧と目標とする電力とから、適正ランプ電流を算出する。制御回路11は、定格電力よりも低い電力で高圧放電灯を点灯させる場合には、適正ランプ電流の極性反転の前後の期間を、定格電力が得られる値に設定し、他の期間を定格電力よりも小さい電力が得られる値に設定する。また、矩形低周波交流の周期を長くする。これにより、高圧放電灯を定格電力よりも低い電力で減光調光しながら点灯させることができる。しかも、極性反転の前後では、十分なレベル及び期間で定格電力が高圧放電灯に供給されるので、立ち消えが生じることはない。 (もっと読む)


【課題】全光点灯状態から調光点灯状態に切り替えるときに、放電灯7が立ち消えるのを防止することを目的とする。
【解決手段】 商用電源ACを整流した電圧を昇圧して平滑する直流電源回路12と、直流電源回路12から供給される直流電圧を高周波電流に変換するインバータ回路14と、インバータ回路14に接続され、チョークコイルT2、点灯に供される放電灯7のフィラメントを介して並列に接続される始動用コンデンサC5、及び結合コンデンサC6の直列回路よりなる負荷回路13と、インバータ回路14の発振周波数を制御するとともに、直流電源回路12が昇圧する昇圧電圧値の設定値を制御し、放電灯7を調光点灯に切り替えるとき、インバータ回路14の発振周波数を変更してから、昇圧電圧値を調光点灯時の電圧値に変更する制御回路16を備えたので、全光点灯状態から調光点灯状態に切り替えるときに、放電灯7が立ち消えるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】バルブの周囲温度が所定温度から低下した時と上昇した時との少なくとも一方において温度変化に伴う無電極放電灯の光出力の低下を抑制する。
【解決手段】高周波電源回路5は、誘導コイル3に高周波電力を供給することでバルブ2内の放電ガスに高周波電磁界を作用させる。時分割調光回路6は、無電極放電灯4が点灯するオン期間と点灯しないオフ期間とを周期的に交互に繰り返すように高周波電源回路5を制御することで無電極放電灯4を調光点灯させる。時分割調光回路6は、1周期に占めるオン期間の割合であるオンデューティを調節するデューティ制御回路10と、バルブ2の周囲温度を検出するコンデンサC4とを有し、デューティ制御回路10は、無電極放電灯4の調光点灯時におけるバルブ2の周囲温度の低下時および上昇時には前記オンデューティが大きくなるように、コンデンサC4の検出温度に応じてオンデューティを決定する。 (もっと読む)


【課題】 放電灯の構成を変えずに所望の色温度で点灯させることができるようにした放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】
直流を降圧チョッパ回路3で任意の電流・電圧に変換した後、フルブリッジ形インバータ4で矩形波出力を行って放電灯7を点灯するようにした放電灯点灯装置において、降圧チョッパ回路を制御する制御部5を設け、インバータを駆動する矩形波駆動信号のタイミングに同期させて、その駆動信号の半サイクルに対応する期間において出力電流値の時間的な比率を変化させ、その時間的な比率を変化させた電流値を半サイクルに対応する期間毎に繰り返し降圧チョッパ回路から出力させると共に、時間的な比率が変化する電流値の平均値を放電灯の定格電流値とし、電流値の時間的な比率を変えて色温度を変化させるように、降圧チョッパ回路を駆動する駆動制御信号を制御部から送出させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造によって交流電源から出力制御された高圧交流電圧を発生させることができ、よって一層の小型化を達成することが可能になるインバーター装置を提供する。
【解決手段】交流電源1を全波整流する整流器2と、この整流器2によって全波整流した脈流をスイッチングするスイッチング装置3と、このスイッチング装置3で得られた高周波が1次側に入力されるとともに昇圧された交流を供給電源として2次側から出力する絶縁機能を備えたトランス4とを有してなり、上記スイッチングのパルス幅によって上記供給電源の電流を制御するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に用いた場合に動画表示品位の向上を図ると共に、照明装置の寿命を向上し、信頼性の低下を防ぐ。
【解決手段】熱陰極ランプFLを高周波で点灯させる点灯回路HB1と、熱陰極ランプFLのフィラメントに電力を与える予熱回路HC1を備え、点灯回路HB1は、熱陰極ランプFLのフィラメントに発生する輝点数が2つとなる主点灯期間と、主点灯期間と比ベてランプ光束出力が小さくかつ輝点数が1つ以下となる少なくとも1つの調光待機期間を有し、主点灯期間と調光待機期間を周期的に繰り返す。調光待機期間は、熱陰極ランプFLのフィラメントに輝点の無い状態または消弧状態となる消灯期間を少なくとも1つ有し、主点灯期間では、前記熱陰極ランプFLの放電管への出力電力は略一定とする。 (もっと読む)


ウェイクアップ照明装置について記載される。装置は、ガス放電ランプ(10)と、交流ランプ電流(I)の相隔たった電流バースト(51)を生成可能な電源(100)を有するランプドライバ(1;2)とを有する。装置は、ランプ電流が生成されないオフモードで動作可能であり、且つ、オフモードからウェイクアップモードへ切り替わるよう構成される。ウェイクアップモードで、電源(100)は、最初に、最小デューティーサイクル値(ΔT)及びゼロ付近の低減された電流振幅(IR)を有する交流ランプ電流(I)を生成し、続いて、電流振幅が公称電流振幅(IM)に達するまで、デューティーサイクル(Δ)を最小バーストデューティーサイクル値(ΔT)で一定に保ちながら、電流振幅を段階的に増大させ、続いて、電流振幅を公称電流振幅(IM)で一定に保ちながら、デューティーサイクル(Δ)を段階的に増大させるよう動作する。
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【課題】調光動作時の高圧放電灯点灯装置の加熱を防止する。
【解決手段】調光時に冷却出力が弱められる光源装置内部で使用される高圧放電灯点灯装置において、スイッチング動作によって直流電源部からの入力を制限して高圧放電灯へ出力する降圧コンバータ、高圧放電灯のランプ電流及び電圧を検出する検出部、調光信号を出力する調光制御部、並びにランプ電力又はランプ電流及び調光信号に応じてスイッチング動作を制御するコンバータ制御部を備え、コンバータ制御部が、調光信号に応じてランプ電力又はランプ電流が全光設定値又は調光設定値になるようにスイッチング動作のデューティ比を決定するPWM制御部、調光信号に応じてスイッチング周波数を決定する周波数制御部、及びデューティ比及びスイッチング周波数に従ってスイッチング素子のゲート信号を生成するドライバからなり、調光時のスイッチング周波数が全光時よりも低くなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】トランスの磁歪振動に起因するノイズ音を抑制することができるバックライト装置、及びこれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】冷陰極蛍光管(放電管)20a〜20hと、冷陰極蛍光管20a〜20hに接続されるトランスを有するとともに、PWM調光を用いて、当該放電管を駆動可能に構成されたCCFL駆動回路(インバータ回路)Tと、外部から指示信号が入力されるとともに、入力された指示信号を用いて、PWM調光でのデューティ比を決定してCCFL駆動回路Tの駆動制御を行う制御部30を備えたバックライト装置において、制御部30は、トランス側から冷陰極蛍光管20a〜20hに供給される供給電流の立ち上がり速度及び立ち下がり速度の少なくとも一方の速度を緩やかな速度とする。 (もっと読む)


【課題】バースト調光のターンオン時にソフトスタートを容易に実現できる放電管点灯装置。
【解決手段】直流電源の直流電圧をスイッチング素子Qp1,Qn1のオン/オフ動作により交流電圧に変換するスイッチ回路と、スイッチ回路に1次巻線Pが接続され2次巻線Sから交流電圧を出力するトランスTの2次巻線に接続される放電管3と、放電管に流れる交流出力電流を検出する電流検出回路D1,D2,R3の検出値と所定の基準電圧との誤差信号を出力する誤差増幅器15と、誤差増幅器からの誤差信号に応じて各スイッチング素子をオン/オフ動作させる制御信号を生成し交流出力電流を所定値に制御する制御回路16a,16bと、各スイッチ素子がオン/オフ動作を開始する時にバースト調光信号の変化を遅らせる時分割信号又はバースト調光信号に所定の傾斜を持った信号を重畳させた時分割信号を生成する時分割信号回路13,C6とを備え、誤差増幅器は誤差信号を時分割信号に応じて変化させる。 (もっと読む)


【課題】動作クロックに拘らず、他の処理を停止させることなくきめ細かい調光制御が可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】動作クロックに基づくPWM信号のパルス幅を動作クロックよりも短く設定可能な調光信号生成部74が、PWM信号の以前のデューティに基づきデューティ比が略一定となるように設定する。動作クロックに拘らず、DSP56の他の処理を停止させることなくPWM信号の周波数を連続的に細かく変化させることが可能になり、きめ細かい調光制御が可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数の熱陰極ランプを用いた点灯装置において、液晶表示装置のバックライトユニットに適するように配線をコンパクト化・軽量化し、且つ隣り合う熱陰極ランプのランプ電流を逆位相にできる構成を提供する。
【解決手段】複数の熱陰極ランプLa1〜La4を点灯するための点灯回路と、前記複数の熱陰極ランプLa1〜La4のそれぞれのフィラメントF11〜F14、F21〜F24を予熱するための予熱回路Y1と、複数の回路基板を有し、第一の回路基板には前記点灯回路及び前記予熱回路Y1の一部が実装され、第二の回路基板には、前記予熱回路Y1の一部が実装または配線される。例えば、第一の回路基板には点灯回路及び予熱回路Y1の構成部品:コンデンサC11〜C15、予熱トランスT1が実装され、第二の回路基板には予熱回路Y1の構成部品:コンデンサC22〜C25及びフィラメントF21〜F24の予熱配線が実装または配線される。 (もっと読む)


【課題】セット部側と送受信データ量を減らし、同じ性能のフォトカプラを使用した場合でも高通信スピードの放電ランプ点灯装置を実現する。
【解決手段】電源11の直流電圧をコンバータ12にて降圧し、インバータ15で交流電圧に変換し、ランプ始動回路16で高圧電圧を発生し放電ランプ17を点灯させる。制御回路20はスイッチング信号aとスイッチ素子SW1,SW2とSW3,SW4を交互にオンオフさせる駆動信号dをそれぞれ生成する。スイッチング信号aはインターフェース回路19に供給される制御信号SCIのデューティに基づき、駆動信号dは点灯、消灯、調光等の情報を含んだ制御信号SCIの立ち上がりに基づくタイミングでそれぞれ生成する。制御回路20はランプ点灯制御部100からの温度情報eに基づき異なるデューティのフラグ信号FGを出力する。このフラグ信号FGに基づき、セット部200側でランプ点灯制御部100の状態が把握できる。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な回路構成でありながら、騒音抑制効果の優れた負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置は、トランス1と、トランス1の一次側に交流信号を供給するトランス駆動回路2と、トランス1の二次側に接続された負荷3と、トランス1の二次側信号を負荷3に供給するか否かを切り替える第1切替器4と、トランス1の二次側に接続されたダミー負荷5と、二次側信号をダミー負荷5に供給するか否かを切り替える第2切替器6と、第1および第2切替器4,6を制御する切替制御部7とを備えている。切替制御部7は、二次側信号を負荷3に供給する際にはダミー負荷5への二次側信号の供給を停止し、かつ二次側信号をダミー負荷5に供給する際には負荷3への二次側信号の供給を停止するよう第1および第2切替器4,6を制御する。 (もっと読む)


【課題】安全で最適な保護動作を行なうことができる放電管点灯装置。
【解決手段】負荷の異常状態を検出する異常状態検出回路7は、放電管3の一端の端電圧を整流平滑した電圧を一定の第1比率で分圧した第1基準電圧Vb1と放電管の他端の端電圧を整流平滑した電圧を一定の第1比率で分圧した第2基準電圧Vb2とを生成する基準電圧部Ra1,Rb1,Ra2,Rb2と、放電管の一端の端電圧を整流平滑した電圧を一定の第2比率で分圧した第1検出電圧Vc1と放電管の他端の端電圧を整流平滑した電圧を一定の第2比率で分圧した第2検出電圧Vc2とを生成する検出電圧部Rc1,Rd1,Rc2,Rd2と、第2検出電圧が第1基準電圧に対して所定範囲外である場合に負荷が異常状態であると判定する第1判定部CP1と、第1検出電圧が第2基準電圧に対して所定範囲外である場合に負荷が異常状態であると判定する第2判定部CP2とを備える。 (もっと読む)


【課題】放電灯の負荷インピーダンスが変動した場合でも安定して始動、点灯させることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯6を始動点灯させるためインバータ回路2の出力を徐々に増加させるように駆動回路11の動作周波数finvを始点周波数fsから終点周波数feまでスイープする周波数制御回路13を有する放電灯点灯装置において、周波数スイープ時に放電灯6が点灯する以前のインバータ回路2の出力Vcoilを検出することにより、放電灯6の点灯時における共振回路の点灯時共振周波数f0を予測するf0予測回路14を有すると共に、終点周波数feを前記予測した点灯時共振周波数f0に補正する終点補正回路16を有する。 (もっと読む)


【課題】
照明の光色が可調整であるとともに調光中も光色を所定範囲内に維持する放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源DCと、直流電源から得られる直流電圧を交流電圧に変換する複数のインバータ手段INV1、INV2、INV3と、複数のインバータ手段のそれぞれの出力端に接続された共振回路を含み色温度の異なる複数種の放電ランプDL1、DL2、DL3が選択的に接続される複数の負荷回路RC1、RC2、RC3と、各放電ランプの光出力比を色温度ごとに所定割合に維持しながら調光信号に応じて複数のインバータ手段の出力を制御する制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】バースト調光の位相制御を行なう専用のICを不要で安価な放電管点灯装置。
【解決手段】直流電源Vinの両端に接続され且つ共振回路9内の一次巻線Pとコンデンサとに電流を流すスイッチング素子Qp1,Qn1と、各々の放電管点灯装置のバースト調光の位相に位相差を持たせるために、入力された調光用基準信号が所定値になった時に動作を開始し、自己の放電管点灯装置に対して予め定められた所定の遅延時間を設定する遅延タイマー回路23と、コンデンサC2に対する充放電によりバースト調光用の三角波信号を発生するとともに遅延タイマー回路で設定された所定の遅延時間だけ調光用基準信号に対して三角波信号に遅延時間を発生する三角波発生器21と、三角波発生器で発生した三角波信号とバースト調光信号とを比較した比較出力に基づきスイッチング素子を間欠発振動作させるバースト調光用比較器25とを有する。 (もっと読む)


【課題】昇圧トランスを利用したインバータ回路において、昇圧トランスの一次側に印加する電圧のコントロールに不具合が生じた場合であっても、回路を完全に停止させることなく不具合の解消が可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】制御ICは、フルブリッジ回路26bを構成する各MOS−FETのスイッチング制御を行う周波数間でフェーズシフト制御を行うことによりインバータ回路26の出力する交流電圧の上下動を解消するような所定の周波数信号を発振し、該周波数信号の周波数でフルブリッジ回路26bを構成する各MOS−FETをスイッチング制御しており、マイコン22は、この制御ICに対して発振を指示する発振制御信号を入力しており、インバータ回路26の出力低下を検出すると、出力低下が所定時間以上連続しているか否かを判断し、所定時間以上連続している場合は制御ICをリセットする。 (もっと読む)


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