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Fターム[3K098EE32]の内容

放電灯の制御回路及びパルス給電回路 (3,843) | 制御 (981) | 制御方法 (486) | デューティ比制御 (188)

Fターム[3K098EE32]に分類される特許

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【課題】昇圧トランスを利用したインバータ回路において、昇圧トランスの一次側に印加する電圧のコントロールに不具合が生じた場合であっても、回路を完全に停止させることなく不具合の解消が可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】制御ICは、フルブリッジ回路26bを構成する各MOS−FETのスイッチング制御を行う周波数間でフェーズシフト制御を行うことによりインバータ回路26の出力する交流電圧の上下動を解消するような所定の周波数信号を発振し、該周波数信号の周波数でフルブリッジ回路26bを構成する各MOS−FETをスイッチング制御しており、マイコン22は、この制御ICに対して発振を指示する発振制御信号を入力しており、インバータ回路26の出力低下を検出すると、出力低下が所定時間以上連続しているか否かを判断し、所定時間以上連続している場合は制御ICをリセットする。 (もっと読む)


【課題】 熱陰極蛍光ランプの寿命への影響を抑え、かつ液晶の動画性能改善を行う、熱陰極蛍光ランプを用いた液晶表示用照明装置を提供する。
【解決手段】 本液晶表示用照明装置は、少なくとも一対のフィラメント6,7を電極に有する複数の熱陰極蛍光ランプ3(31〜35)を光源として用い、複数の熱陰極蛍光ランプの点灯状態を維持し、かつ複数の熱陰極蛍光ランプが順次明暗を繰り返すように各熱陰極蛍光ランプを調光する。ランプ調光時の管電流の実効値は、ランプ通常点灯時の管電流の実効値が20%〜40%の範囲にあることが望ましい。また、調光による各熱陰極蛍光ランプの明暗の繰返し周波数は50Hz以上であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】収縮らせん放電を恒常的に発生させたり、放電形態を切換えることができる放電ランプ装置を提供する。
【解決手段】放電点灯装置は、放電ランプ(1)と、前記放電ランプに高周波電圧を供給する高周波点灯回路(10)とを有する。前記放電ランプは、放電媒体が封入された透光性気密容器の両端に電極を備え、少なくとも一方の電極は前記透光性気密容器の外面に設けられ、前記放電電極に高周波電圧を印加したとき前記放電ランプの放電経路に概ねらせん状の不規則な周期的変化を恒常的に発生可能とされる。高周波点灯回路は、前記放電ランプに印加する高周波電圧のデューティを可変可能である。大きなデューティの高周波電圧が印加された放電ランプの放電経路は直線状に近い状態とされ、小さなデューティの高周波電圧が印加された放電ランプの放電経路は概ねらせん状の不規則な周期的変化を恒常的に生ずる状態とされる。 (もっと読む)


【課題】バースト調光方式の放電灯点灯装置において、バースト調光信号のデューティ比に応じた光出力にすることで調光特性のリニアリティを改善する。
【解決手段】放電灯に電力を供給するインバータ回路を備える放電灯点灯装置であって、前記インバータ回路は、電力供給のオン期間とオフ期間の比率を決める矩形波信号よりなるバースト調光信号を入力し、前記バースト調光信号のオン期間の開始するタイミングよりも早く放電灯の始動を開始させる。放電灯の始動開始を早める時間は、放電灯の始動に要する時間と略一致させる。周囲温度の変化により放電灯の始動に要する時間が変動する場合には、それに応じて、放電灯の始動開始を早める時間を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】主回路及び制御回路が同じ放電灯点灯装置において、2段階で調光を行う段調光や連続調光や照度補正を行うための複数の調光動作モードを設定可能とし、さらに動作モード切替スイッチを不要とする。
【解決手段】調光制御回路4は、第1の調光信号を生成するための調光信号データを予め記憶する第1の記憶手段7と、調光方式データを書き込み可能な第2の記憶手段8と、第2の記憶手段8から読み出される調光方式データに応じて、第1の記憶手段7に記憶された調光信号データを読み出し、選択された調光信号データに応じて第1の調光信号を演算し生成する演算処理手段6を有し、演算処理手段6へ入力される所定の手順に基づいた選択信号に応じて第2の記憶手段8に調光方式データを記憶させる。前記所定の手順に基づいた選択信号を入力する選択入力部は、前記選択信号を放電灯点灯装置の外部から入力し、かつ電気的信号伝達が可能な接続端子を有する。 (もっと読む)


【課題】
負荷回路の共振特性の遅相領域を使って所望の調光レベルに設定することができ、特に中輝度域における調光に好適な放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源RDCと、そこから出力される直流電圧を入力して高周波電圧に変換するインバータ回路INVと、その出力端に接続されていて共振回路RCを備えるとともに、放電ランプDLを接続する負荷回路LCと、その共振周波数f0の共振特性と共振周波数f0/n(n:奇数)の共振特性との範囲内における2つの共振特性のそれぞれの遅相領域間において、共振周波数f0/nの共振特性の遅相領域内の第1の周波数の期間と共振周波数f0の共振特性の遅相領域内の第2の周波数の期間とで周波数切り換え周期が形成されていることで放電ランプに入力する高周波電力を調節して放電ランプを調光点灯させる調光制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】主回路及び制御回路が同じ放電灯点灯装置において、2段階で調光を行う段調光や連続調光や照度補正を行うための複数の調光動作モードを設定可能とし、さらに動作モード切替スイッチを不要とする。
【解決手段】調光制御回路4は、第1の調光信号を生成するための調光信号データを予め記憶する第1の記憶手段7と、調光方式データを書き込み可能な第2の記憶手段8と、第2の記憶手段8から読み出される調光方式データに応じて、第1の記憶手段7に記憶された調光信号データを読み出し、選択された調光信号データに応じて第1の調光信号を演算し生成する演算処理手段6を有し、演算処理手段6へ入力される所定手順に基づいた選択信号に応じて第2の記憶手段8に調光方式データを記憶させる。整流部DBからの出力電圧を検出する電源検出回路からの出力信号が所定手順に基づいた信号である場合には選択信号に関わらず所定の点灯状態へ動作を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 調光信号用の既設の信号線等の設備を、調光やオンオフ以外の制御に流用可能な放電灯点灯装置及び該放電灯点灯装置を用いた照明システムを提供する。
【解決手段】 制御回路は、調光信号が所定の指令条件を満たすパターンで変化したことが認識されたときに、認識された指令条件に応じて累積点灯時間を初期値に戻したり、動作モードを切り換える。累積点灯時間を初期値に戻す制御や動作モードの切り換えの制御が調光信号を用いて行われるので、調光信号用の既設の信号線等の設備を流用することができる。 (もっと読む)


【課題】装着検出回路の微少な直流成分の影響を受けずに調光制御できる放電灯点灯装置を提供することである。
【解決手段】直流電源回路から供給される直流電力をインバータ回路15で交流電力に変換し、インバータ回路15からの交流電力により放電灯17を点灯する。制御部22は、装着検出回路21により放電灯17の装着が検出されたときに、インバータ回路15を制御開始し、インバータ回路15が動作したときは装着検出スイッチ18をオフして装着検出回路21をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】バースト調光のターンオン時に速やかにソフトスタート動作から放電管をオンさせ、バースト調光のオフ期間中は電力供給を遮断し、放電管の発光を確実に抑制する。
【解決手段】一次巻線PとコンデンサC3とに電流を流すスイッチング素子Qp1,Qn1と、三角波信号を発生する発振器12と、放電管3に流れる電流に応じた電圧と基準電圧との誤差電圧を増幅するとともに、放電管への電力供給を間欠的に行うパルス信号からなるバースト調光信号を入力する誤差増幅器15と、誤差電圧と三角波信号とを比較し、スイッチング素子の各々をオン/オフさせるPWM制御信号を生成する比較器16a,16bと、バースト調光信号のオフ期間中、誤差増幅器の出力が三角波信号の下限値未満とならないように出力をクランプするクランプ回路ZD1と、バースト調光信号のオフ期間中、PWM制御信号を遮断する遮断回路17a,17bとを有する。 (もっと読む)


【課題】
インバータ回路の発振周波数の切り換えにおいてランプ電流の遮断に時間遅れが生じないようにして、調光度を大きくできるように改良した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源RDCと、直流電源から出力される直流電圧を入力して高周波電圧に変換するインバータ回路INVと、共振回路RCを含みインバータ回路の出力端に接続されていて、放電ランプDLを接続する負荷回路LCと、インバータ回路から放電ランプに入力する高周波電力を低減させて放電ランプを調光点灯する調光手段と、調光信号に対応した調光レベルで放電ランプを点灯するように調光手段を制御し、少なくとも深調光時にはパルス状高周波電圧を放電ランプに繰り返し印加してパルス制御方式の調光制御を行い、隣接するパルス状高周波電圧の間の期間中インバータ回路の動作を停止させる制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、照明光の色度と輝度を広範囲に調整することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】互いに色温度の異なる第1発光ダイオードLED1および第2発光ダイオードLED2と、第1発光ダイオードLED1および第2発光ダイオードLED2の点消灯制御を行う制御回路6とを備え、制御回路6は、第1発光ダイオードLED1と第2発光ダイオードLED2を相補的に点消灯させる点灯期間Tonと、第1発光ダイオードLED1と第2発光ダイオードLED2の両方を消灯させる消灯期間Toffとを有するように、第1発光ダイオードLED1および第2発光ダイオードLED2の周期的な点消灯制御を行うパルス幅変調制御による点消灯制御部3と、一定周期内のパルス数変調制御により、第1発光ダイオードLED1および第2発光ダイオードLED2の点灯制御を行うパルス数変調制御部7とを備えることを特徴とする照明装置。 (もっと読む)


【解決手段】電気負荷電流における電圧及び電流を制御するための方法及びファームウェアが、インバータ電圧の関数として、インバータ電圧マイクロコントローラ内のファームウェアによって、パルス幅変調されたデジタル・スイッチ制御信号の数値的に量子化されたデューティ・サイクルを計算し、電気負荷における負荷電流を生成するようにデジタル・スイッチ制御信号のデューティ・サイクルを調整することによって、インバータ電圧を制御するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】フリッカに起因する液晶表示装置の表示品質の低下を招くことなく、表示画面の輝度のダイナミックレンジを広くできる液晶表示装置のバックライト装置を提供する。
【解決手段】2つの蛍光管3a,3bを表示パネル7の互いに対向する平行な辺に沿って備え、2つの蛍光管3a,3bを一定の周期で点滅制御し、表示パネル7の輝度を調整するための指令信号に基づいて点滅制御のためのパルス信号のデューティー比を変更することで、表示パネル7の輝度を調整可能なバックライト装置であって、2つの蛍光管3a,3bをの点滅位相を相互に異ならせる点滅位相制御部5を設けた。 (もっと読む)


【課題】バースト調光方式の放電灯点灯装置において、確実かつ速やかに異常を検出する。
【解決手段】ランプ電圧Vlaを検出する検出回路4と、バースト調光信号がオン期間になったときに第1の検出閾値Vd1、バースト調光信号がオン期間になってから所定の期間t1後に第1の検出閾値Vd1よりも小さい第2の検出閾値Vd2を選択する切替手段7と、検出回路4により検出されたランプ電圧検出値を切替手段7により選択された検出閾値と比較する比較回路5と、比較回路5によりランプ電圧検出値が検出閾値より大きいと判定された場合に、インバータ回路1の出力を低下または停止させる保護手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】調光点灯方式を採用しつつカタホリシス現象の発生を抑制する。
【解決手段】水銀放電ランプ点灯装置10は、交流電力を直流電力に変換する直流電源部1と、点滅調光点灯における点灯期間には高周波電力を水銀放電ランプ19に供給し消灯期間には高周波電力の供給を停止するインバータ部2と、水銀放電ランプ19の電極間に高電圧を印加する昇圧部3と、水銀放電ランプ19の電極間の直流電圧成分を抑制する直流電圧成分抑制部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】
バックライト制御による画質の改善や消費電力低減の具現化に有効な手法を提供する。
【解決手段】
デジタル回路によって構成されたバックライト制御部16を備え、点灯ブロックBL1〜BL4ごとに検出抵抗を介して検出されたランプ電流がバックライト制御部16に入力され、点灯ブロックごとに、数値化部58でA/D変換された後、比較部60によって制御目標値と比較され、その結果得られた誤差情報がループフィルタ62で積分され、この積分結果が駆動パルス生成部56により処理されて、各点灯ブロックBL1〜BL4を駆動するための駆動パルスが生成される。これらの駆動パルスは、出力ポートP1〜P4からドライバ22を介して各点灯ブロックBL1〜BL4に出力され、このドライバ出力に基づいてブリッジ回路によるランプの点灯制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】車両用メータ調光装置において、調光装置の出力信号に異常が発生したり、調光装置の出力信号線が断線した場合にも、メータの照明機能を維持し、夜間におけるメータの視認性を確保する。
【解決手段】調光装置200の調光信号出力部202の調光信号により、メータ本体402の光源404が発光し、メータ装置400の照明を行う。メータ装置400の制御部401は、調光信号のデューティ比が所定時間内に所定値以上変化した際は、調光装置200の調光信号の異常または出力信号線300の断線と判定し、所定の調光制御により光源404の調光制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ランプインピーダンスが高い放電灯を調光する場合でも、ちらつきや立ち消えを起こすことなく、定格点灯時に対する光出力比を数%となるような低光束まで安定した調光を実現する。
【解決手段】始動検出回路6の検出出力を受けて制御回路4によりインバータ2の周波数を可変制御し、放電灯Laを始動可能な高いランプ電圧を出力する第1の期間と、放電灯Laを点灯維持可能なランプ電圧を出力する第2の期間と、放電灯Laを立ち消えさせる第3の期間とを人の目に光出力の変化が認識できない周期で繰り返し、第1の期間の周波数f1において、始動検出回路6により放電灯Laの始動が確認されたら、直ちに第2の期間の周波数f2に切り替えて、第2の期間が終了した後、インバータ動作を第3の期間へと移行させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】
液晶ディスプレイ用バックライトユニットにおいて、蛍光管電流がインバータ電源に帰還しない構成でもバースト調光時に安定して電流監視が可能な検出方式を提供する。
【解決手段】
インバータ電源の駆動パルスが出現する期間のみ、電流状態をラッチして異常状態を判定することにより、蛍光管電流がインバータ電源に帰還しない構成で正常動作時と異常時の変位レベルが小さい場合でもバックライトの異常状態を検出することが可能となる。 (もっと読む)


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