説明

Fターム[3K098EE32]の内容

放電灯の制御回路及びパルス給電回路 (3,843) | 制御 (981) | 制御方法 (486) | デューティ比制御 (188)

Fターム[3K098EE32]に分類される特許

101 - 120 / 188


【課題】複数の放電灯を並列点灯させるインバータ式の点灯装置において、低光束時にも光出力差を低減可能とする。
【解決手段】直流電源1に接続され、直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ部2と、インバータ部2の出力に接続され、インダクタLとコンデンサCを有する共振回路3と、共振回路3の出力端に複数の放電灯11,12が並列的に接続される負荷回路と、インバータ部2の発振周波数または高出力期間と低出力期間の比率を変化させて放電灯11,12を調光点灯させる制御回路を備える放電灯点灯装置において、放電灯11,12の定格電流付近における放電灯間の電流差を低減させるようにバランサTを介して放電灯11,12を並列に接続し、放電灯11,12の調光下限付近における放電灯間の電流差を低減させる補正手段として、バランサTの出力端間に補正用のコンデンサCbを並列に接続した。 (もっと読む)


本発明は、電子安定化装置を有する高圧放電ランプ(12)を作動する回路装置に関しており、ここでこの電子安定化装置は、AC給電信号を高圧放電ランプ(12)供給するように設計されており、このAC給電信号には、時間領域において変調周期(T)として、少なくとも1つの第1信号区分(Sa1)と、第2信号区分(Sa2)と、第3信号区分(Sa3)との順次の列が含まれており、これら信号区分は、第1の色、第2の色および第3の色に割り当てられており、上記のAC給電信号は、少なくとも500kHzの周波数(f)を有する振幅変調高周波信号(IHF)であり、この正および/または負の振幅を有する信号成分の包絡線(E)に対して、この包絡線(E)の絶対値は、平均振幅を有しており、上記の第1信号区分(Sa1)および/または第2信号区分(Sa2)および/または第3信号区分(Sa3)は、少なくとも1つの時間的な領域を有しており、この少なくとも1つの時間的な領域では、上記の包絡線(E)の絶対値が、5%〜100%で平均振幅よりも大きく、および/または包絡線(E)の絶対値が5%〜90%で平均振幅(M)よりも小さい。本発明はまた、相応する回路装置を有するプロジェクション装置ならびに高圧放電ランプを作動する相応の方法に関する。
(もっと読む)


【課題】PWM方式によりインバータ回路に電力を供給する電力供給回路でありながら、インバータ回路に急激な電力が出力されることを極力防止し得る電力供給回路を提供する。
【解決手段】各々所定の電力が入力される、第1電力入力端子および第2電力入力端子と、ベースが前記第2電力入力端子に接続され、コレクタが前記第1電力入力端子に接続され、エミッタが所定のインバータ回路に接続されている、NPN型トランジスタである出力用トランジスタと、前記出力用トランジスタにおけるベース電圧のON/OFFを切替える切替部と、を備え、前記切替のタイミングを通じ、デューティ比を調整して、前記インバータ回路に電力を供給する電力供給回路であって、前記第1電力入力端子と前記出力用トランジスタのコレクタとの間に、コイルを接続させた電力供給回路とする。 (もっと読む)


【課題】他の電子機器への影響を抑えつつ、且つ円滑に調光することができる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明装置、冷蔵ショーケースを提供することにある。
【解決手段】商用電源を直流電源に変換する電源回路と、前記直流電源を高周波電力に変換して放電灯を高周波点灯させるインバータ回路と、前記インバータ回路のスイッチング素子を駆動させる駆動回路と、異なる複数の駆動周波数の信号を所定の周期内で切り替えて前記駆動回路に出力するとともに、それぞれの駆動周波数の出力する期間を所定の周期内で相対的に変化させる周波数制御回路とを備え、前記周波数制御回路の駆動周波数を複数切り替えて制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のバックライト点灯用としてインバータを使用する場合、調光信号の周波数が液晶表示装置のリフレッシュレート周波数に近いために発生する液晶画面上のフリッカ或いは縞模様を抑制する。また、調光信号による音鳴りが無く、高効率、低コストなインバータを提供する。
【解決手段】インバータ駆動信号から調光信号を生成すると共に、液晶の表示装置のリフレッシュレートと調光信号との関係を周波数インターリーブの関係にすることで、液晶表示装置に映像を表示した際にインバータが発生するノイズによるフリッカ或いは縞模様を防止する効果が得られる。また、調光信号がインバータ駆動信号の周波数に同期しているため、インバータの効率を低下させる事無く、発振による音鳴りを防止することでき、広い周波数範囲での調光を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】周波数の変化に起因するラッシュ電流をより低減することが可能な点灯制御装置を提供する。
【解決手段】バックライトの点灯開始後から第1時間経過後に、第1スイッチを第1発振回路から第2発振回路へ切り替える。点灯開始後から第1時間より後の第2時間経過後に、第2スイッチを電圧調光回路からPWM調光回路へ切り替える。電圧調光回路は、点灯開始後から第2時間まで、最大電圧の20%以下の電圧をインバータ回路へ入力する。第2時間経過後、PWM調光回路は、デューティー比を設定されたデューティー比まで段階的に増加させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、必要となる発光量に応じて精度良く発光させることができるストロボ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るストロボ装置1は、充電回路2によって充電される主コンデンサ3と、該主コンデンサ3に接続される閃光放電管4と、該閃光放電管4用のトリガー手段5と、前記閃光放電管4と並列に前記主コンデンサ3に接続されるLED6とを備え、前記閃光放電管4がトリガー手段5によって励起されない状態として、前記閃光放電管4を発光させずLED6を発光させる第一の発光モードと、前記閃光放電管4がトリガー手段5によって励起される状態として、前記閃光放電管4を発光させる第二の発光モードとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1台の調光信号送出装置により複数の放電灯点灯装置の調光率を異なる調光率で簡易に制御するシステムを提供する。
【解決手段】照明制御システム500は、調光信号送出装置340と放電灯点灯装置100とを備える。調光信号送出装置340は、アドレス信号と調光信号とを含むアドレス付き調光信号を送出する。放電灯点灯装置100は、アドレス付き調光信号を受信する調光信号インターフェース350と、アドレスデータを記憶する不揮発性メモリ313と、アドレス付き調光信号に含まれるアドレス信号がアドレスデータ記憶部に記憶されたアドレスデータのアドレスと一致するかどうかを判定し、一致する場合に、アドレス付き指令信号に含まれる調光信号に対応する制御信号を生成して出力するマイクロコンピュータ312と、この制御信号を入力し、入力した制御信号に従ってインバータ回路300を駆動する制御出力回路311とを備えた。 (もっと読む)


【課題】マイコン制御されるスイッチング回路を用いた放電灯点灯装置において、マイコンからの出力パルス信号を制御指令となる直流電圧Vthに変換する平滑回路の時定数を大きくすること無く、変換後の直流電圧の平滑度を高めると共に、急激な負荷状態の変化にも対応可能とする。
【解決手段】放電灯の点灯状態を検出する検出回路と、その検出値に応じた出力値を所定の周期毎に演算しパルス信号として出力するマイコンと、マイコンから出力されるパルス信号をその実効値に応じた直流電圧に変換する平滑回路と、平滑回路から出力される直流電圧のレベルに応じて電力変換回路のスイッチング素子のオン期間を制御する信号生成回路を備え、マイコンから所定の周期内で出力されるパルス信号は、略等間隔で複数個出力される固定幅tminのパルスで構成した。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のバックライトに採用されたランプをディミング制御するためのインバータに関する。
【解決手段】第1周波数の三角波とディミング制御信号のレベルを比較し、ディミング制御電流を供給または遮断するディミング制御部と、ディミング制御電流及びランプに流れる電流に相応する検出電圧を受け、ディミング制御電流が入力されない場合検出電圧と基準電圧の入力を受け互いに比較し、その誤差に該当する誤差電圧を出力し、ディミング制御電流が入力される場合出力端が実質的に接地レベルになる誤差増幅部と、誤差増幅部と所定電圧源の間に連結された抵抗と、誤差増幅部と接地の間に連結されたキャパシタを有する時定数回路部と、誤差増幅部に連結され入力された信号と第2周波数の三角波のレベルを比較し、デューティーが制御されたランプ制御パルスを生成するランプ制御パルス生成部とを含むLCDバックライトインバータを提供する。 (もっと読む)


1の方法は、フレーム周期(t13−t11)を有する周期信号(L)を持ったランプの駆動について記述する。前記フレーム周期のON時間の間(t11からt12)周期信号(L)は角形信号で、前記フレーム周期のOFF時間の間(t12からt13)ゼロである。前記角形信号は、50%のデューティ・サイクルと、前記フレーム周期より小さいブロック周期(t22−t11)を持つ。前記フレーム周期の前記ON時間(t11からt12)の継続時間(t12−t11)は前記ブロック周期(t22−t11)の整数倍に等しい。本発明に拠れば、前記フレーム周期の前記ON時間(t11からt12)の開始(t11)が、前記角形信号の位相90°に一致する。
(もっと読む)


【課題】定格電力、定格電圧或いは定格電流の異なる放電灯を高周波電力により点灯・調光させる放電灯点灯装置において、装着される放電灯の予熱電流をほぼ等しくし、ランプ寿命を確保しつつ、電力ロスを低減し、安定調光を実現させる。
【解決手段】直流電圧Vdcを高周波に変換する少なくとも1つ以上のスイッチング素子Q1,Q2を備え、その出力端に共振回路(L1,Cf0)を介して、定格電力、定格電圧、或いは定格電流の異なる放電灯Laを接続可能な負荷回路4が接続されたインバータ3と、インバータ3の出力を変化させる調光制御部を具備した放電灯点灯装置において、放電灯Laのフィラメントを予熱する予熱電流供給源は、インバータ3の動作周波数が低いと予熱電流供給量が減少する第1の供給源(L2)と、放電灯電圧が高いと予熱電流供給量が増加する第2の供給源(Cf0)から少なくとも構成される。 (もっと読む)


【目的】周囲温度に応じてバックライトの明るさを制御し、かつスイッチング手段を有さない簡単な回路で「バックライト制御回路」を提供することである。
【構成】制御部3は、サーミスタ5にかかる電圧V1を周囲温度に変換し、周囲温度と調光部6からの調光度合とに基づいてデューティを決定する。次いで、PWM回路4は、このデューティで所定の電圧レベルを有する電圧信号を発生して出力する。その後、この電圧信号は、サーミスタ9を有する抵抗分圧回路7により、周囲温度が高くなる程、電圧信号のレベルが低下されてバックライト制御信号としてバックライト駆動部8に入力される。 (もっと読む)


【課題】希ガス蛍光ランプをバースト調光によって減光しても、管軸方向の輝度分布の均一性を維持しチラツキを抑制すると共に、周波数増大期間におけるランプ電圧のサージ電圧の発生を防止する。
【解決手段】希ガス蛍光ランプ1と、ランプ1に交流高電圧を印加するインバーター回路100とを有し、回路100は、スイッチング素子動作信号を出力するインバーター制御回路102と、スイッチング素子動作信号に従いスイッチング素子をオン、オフ制御することにより直流電圧を交流電圧に変換するスイッチング素子回路101と、回路101からの交流電圧を昇圧するトランス111からなり、ランプ1の点灯期間と消灯期間の時間比率を制御してバースト調光を行う希ガス蛍光ランプ点灯装置において、バースト調光の点灯開始時点からランプ1が凡そ軸方向全体にわたり発光する全発光完了時点までの期間の内の少なくとも一部の期間のスイッチング素子動作信号の周波数を、定常時におけるスイッチング素子動作信号の周波数よりも高くした。 (もっと読む)


【課題】PWM調光の際のバックライトの輝度特性を線形に保つことを目的とする。
【解決手段】バックライトの明るさを制御するPWMパルスを発生させるPWM調光手段と、PWM調光手段から入力されるPWMパルスのDutyに基づいてPWMパルスの逓倍率を制御する発振制御手段と、バックライトを調整するためのユーザーの入力を検知するユーザーI/F手段と、PWM調光手段を制御してユーザーI/F手段からの情報を基にPWM調光手段からの出力されるPWMパルスのDuty制御する一方、PWM調光手段から出力されたPWMパルスのDutyが100%に変化する際には逓倍率を段階的に減少させるように発振制御手段を制御する制御手段を備え、ソフトスタート対策や波形の鈍りが原因の輝度レベルの非線形性をPWMパルスのDutyを約99%から100%に移行するときにPWMパルスの逓倍率を段階的に減少させる。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑にすることなく適切に電流を検出でき、かつ、長寿命化が可能な点灯制御を行う有機EL用点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】交流電源PSに接続されて直流電圧を出力する整流器51と、整流器51の出力電圧を可変する降圧コンバータ52と、降圧コンバータ52に接続され、4つのスイッチング素子Q1〜Q4でフルブリッジを構成するフルブリッジインバータ53と、降圧コンバータ52の出力とフルブリッジインバータ53の間に接続されてフルブリッジインバータ53の電流を検出する抵抗Rを有する電流検出回路54と、フルブリッジインバータ53に制御信号S1〜S4を供給する制御回路55と、発光素子である有機EL素子10とを備え、制御回路55により、有機EL素子10の最大出力値における順方向電圧印加期間Tonと逆方向電圧印加期間Toffの関係が、期間Ton/(期間Ton+期間Toff)<1となるよう制御する。 (もっと読む)


入力画像信号(Si)とのタイミング関係において可変{かへん}デューティ・サイクルを持つランプを駆動するための方法は:
所定フレーム周期(t3−t1)を持つ画像信号を受け取るステップ;と
高周波インバータ信号(Sv)を生成するステップ;と
受け取った画像信号に基づいて、デューティ・サイクル(Δ=(t2―t1)/(t3―t1))が望ましい値を持つようにランプの目標オン時間(t1)とランプの目標オフ時間(t2)とを決定する調光コマンド信号(Sdcc)を生成するステップ;と
目標オン時間を基礎として、高周波インバータ信号(Sv)の第1所定位相と一致する適応オン時間(t11)を決定するステップ;と
目標オフ時間を基礎として、高周波インバータ信号(Sv)の第2所定位相と一致する適応オフ時間(t12)を決定するステップ;と
適応オン時間でランプオンに切り換え、及び適応オフ時間でランプオフに切り換えるステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】光源の光出力の下限値よりもさらに小さい光出力を実現可能な照明器具を提供する。
【解決手段】光源2に電力供給するとともに、光源2への供給電力を調節することにより光源2の光出力の大きさを調節する調光点灯装置4と、光源2を覆う形に配置され印加される電圧の大きさに応じて光の透過率が変化する液晶フィルタ3と、液晶フィルタ3に印加する電圧を調節することにより液晶フィルタ3の光の透過率を調節する液晶フィルタ制御装置5とを備える。調光制御装置6は、調光点灯装置4と液晶フィルタ制御装置5とをそれぞれ制御することにより光源2から液晶フィルタ3を透過して出射される光出力の大きさを調節する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、どのようなキャリア周波数を持つ輝度調整用のPWM信号が外部から入力されたときであっても、発光デバイスを正常に動作させてPWM信号のデューティー比に応じた輝度レベルで発光させ得るようにする。
【解決手段】本発明は、発光ダイオードLD1に対する輝度調整用のPWM信号S1、S2を外部から入力し、それを所定時間測定することにより当該PWM信号S1、S2のデューティー比R1を算出し、そのデューティー比R1を変えることなく発光ダイオードLD1が動作するのに最適なキャリア周波数に合わせた新たなPWM信号S5を再生成し、これを用いて発光ダイオードLD1を発光制御することにより、外部から入力されるPWM信号S1、S2のキャリア周波数に拘わらず、新たなPWM信号S5によって当該発光ダイオードLD1を正常に発光制御させることができる。 (もっと読む)


【課題】ランプオープン時に要求される高い出力電圧を提供してランプ駆動時に要求される規格を満たすことが可能な冷陰極蛍光ランプの駆動装置を提供する。
【解決手段】ハーフブリッジ構造のスイッチング回路から成るインバータ33を利用してランプ駆動電源を生成する冷陰極蛍光ランプ駆動装置において、ランプ30がオープンにされた場合上記インバータ部33のスイッチング駆動のための基準クロックを提供する発振部31のチューニングキャパシタ電流を増減させ上記インバータのスイッチング速度の基準になるクロック周波数を高くし、これを通じてインバータ部のスイッチング速度を増加させ出力電圧を上昇させる。 (もっと読む)


101 - 120 / 188