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Fターム[3K098EE32]の内容

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Fターム[3K098EE32]に分類される特許

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【課題】簡易な構成によってフォトカプラのスイッチング遅れ時間を補正し、調光信号送出装置から送出されるPWM信号の周波数に関わらず、送出された前記PWM信号に対応する調光用直流電圧を生成可能な調光用直流電圧装置を提供する。
【解決手段】調光用直流電圧出力装置100は、1次側の電圧変化に対応する電圧変化を2次側に出力すると共に、前記1次側と前記2次側とを絶縁するフォトカプラPC1と、フォトカプラPC1の1次側に接続されてPWM信号を送出する調光信号送出部110と、フォトカプラPC1によって前記2次側に出力された前記PWM信号に対応する2次側電圧を入力し、入力された前記2次側電圧の立下り勾配を緩やかにし、勾配が緩やかにされたこの電圧に応じて直流電圧を生成し、生成された前記直流電圧を制御信号生成部210に出力する直流電圧生成部120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】目標とする点灯状態が複数種類ある場合においても複数の放電灯間の点灯状態の差を低減する。
【解決手段】放電灯DLnを最小光量で点灯させる場合、コントローラCLは各放電灯点灯装置BLnに対して最小供給電力値Wminに対応したオンデューティ比(=0%)の調光信号を出力するとともに、受光センサSnの検出値と平均値の偏差がゼロとなるように各放電灯点灯装置BLnに与える供給電力の目標値(調光信号のオンデューティ比)を調整する。故に、目標とする点灯状態が複数種類ある場合においても複数の放電灯DLn間の点灯状態の差を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】特別な回路を付加することなく適正に蛍光ランプの予熱を行い蛍光ランプの寿命の減少を防止するとともに、省スペース、省コストで且つ調光制御信号設定の自由度が高い調光機能付蛍光ランプ点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る調光機能付蛍光ランプ点灯装置80によれば、OFFデューティ中に予熱デューティを設けこの予熱デューティの期間及び動作周波数を最適化することで、特別な回路を付加することなく蛍光ランプFの寿命低下を防止することができる。よって、調光機能付蛍光ランプ点灯装置80は、低コスト化、省スペース化が可能となり、様々な用途に適用可能な汎用性の高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】調光信号の周波数などが異なる場合でも、調光信号のデューティ比を正しく測定する。
【解決手段】信号伝達回路152は、パルス幅変調された調光信号を入力し、入力した調光信号を伝達する。周期測定部162は、信号伝達回路152が伝達した調光信号の周期を測定する。オン時間測定部161は、信号伝達回路152が伝達した調光信号のオン時間を測定する。補正値算出部164は、信号伝達回路152の伝達特性に対する補正値を算出する。デューティ比算出部165は、周期測定部162が測定した周期と、オン時間測定部161が測定したオン時間と、補正値算出部164が算出した補正値とに基づいて、デューティ比を算出する。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプに供給する交流電力を低減する際におけるフリッカの発生を抑える。
【解決手段】 制御回路は、定格電力モードから低電力モードへの切り替え指令を押しボタンスイッチから受信したとき(時刻M)に、放電灯に供給する交流電力を定格電力から低電力に切り替えるとともに、放電灯に入力する交流電流を、そのデューティー比をステップ的に変化させて変調する処理を行う (もっと読む)


【解決課題】電流極性を持つ誘導性負荷を制御する際の諸問題を解決した1スイッチMERSを用いた交流電圧制御装置を提供する。
【解決手段】
交流スイッチ回路と、交流スイッチ回路に並列に接続され、交流スイッチ回路の電流遮断時に誘導性負荷に流れる電流の磁気エネルギーを回生して蓄積するコンデンサと、交流スイッチ回路に制御信号を与えて、オン/オフ制御を行う制御回路と、コンデンサの両端電圧が略ゼロとなる時点を検出し、制御回路に対して交流スイッチ回路をオンにする指令信号を送るコンデンサ電圧検出回路と、を備えるとともに、コンデンサの静電容量は、交流電源の周波数以上の周波数で、誘導性負荷のインダクタンス成分と共振状態となる容量であって、制御回路は、指令信号の受信タイミングで交流スイッチ回路にオンの制御信号を送って交流スイッチ回路をオンにした後、予め設定されたオン時間(ただし、交流電源の周期の半周期以内の時間)経過後に交流スイッチ回路をオフにする制御信号を送ってオフにする。 (もっと読む)


【課題】少ない数の光源で部分ごとに輝度を調節することができ、液晶表示装置のバックライトユニットとして用いた場合に表示画面のコントラストをより鮮明にすることが可能。
【解決手段】光を取り出すための開口部101を有する筐体102と、その筐体102の内部に配置された光源103とを有するバックライトユニット100において、光源103は、筐体102の開口部の長手方向においてx(x=4以上の整数)分割され、短手方向においてy(y=2以上の整数)分割され、各分割されたエリア105には少なくとも1つ以上の蛍光ランプ106が配置され、蛍光ランプ106はエリア105ごとに点灯制御される。 (もっと読む)


【課題】放電ランプの調光時に検出電圧が変動した場合でも正常/異常の判断を正確に行い、誤動作を低減した放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電ランプを点灯させる駆動回路と、放電ランプを調光するパルス幅変調(PWM)信号を生成する調光制御部と、放電ランプに発生する直流電圧成分を検出する電圧検出回路と、検出した電圧をPWM信号の立ち上がり又は立ち下がりのいずれか一方を基準にして予め設定したタイミングで抽出する抽出部と、抽出した電圧を基準電圧と比較し、抽出電圧が予め設定した範囲内にある場合と前記設定範囲外にある場合とでそれぞれ異なる判別信号を生成する比較部と、PWM信号及び比較部からの判別信号に応答して駆動回路を制御し、放電ランプの異常時に駆動回路の出力を規制する制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】調光時や点灯中のノイズ等により放電ランプの検出電圧が変動した場合でも異常判断を正確に行い、誤動作を低減した放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧を交流電圧に変換して放電ランプに供給し放電ランプを点灯させる駆動回路と、放電ランプに発生する直流電圧成分を検出する電圧検出回路と、電圧検出回路で検出した検出電圧を基準電圧と比較し検出電圧が予め設定した範囲内にある場合と設定範囲外にある場合とでそれぞれ異なる比較出力電圧を生成する比較回路と、比較出力電圧のパルス幅を検出しパルス幅の広さによって放電ランプが正常か異常かを判別する判別信号を生成するパルス幅検出回路と、パルス幅検出回路からの判別出力に応答して駆動回路を制御し放電ランプの異常時に駆動回路の出力を規制する制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力が少なく、液晶表示装置のコントラスト比を高めることができる、希ガス蛍光ランプを備えたバックライトユニットを提供すること。
【解決手段】発光管の外部に管軸に沿って配置された一対の外部電極を有する希ガス蛍光ランプを並列配置し、当該希ガス蛍光ランプを点灯させる駆動回路と、当該駆動回路に調光信号を送出する制御信号発生回路を備えたバックライトユニットにおいて、前記希ガス蛍光ランプの外部電極の少なくとも一方の電極が管軸方向に分割され、その分割された外部電極ごとに別個独立に接続された駆動回路と、当該希ガス蛍光ランプの少なくとも一端に位置する外部電極が形成された管壁の内面に形成された始動電極とを備え、前記制御信号発生回路は、当該駆動回路に対して、当該希ガス蛍光ランプの点灯始動時に当該分割されたすべての外部電極に給電し、一定期間経過後、当該分割された外部電極ごとに調光をする、調光信号を送出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】AC/DC変換部の出力に過大なリップル・ノイズを発生することなく、調光率が小さい場合でも始動性が向上し、調光範囲を広げることが可能な希ガス放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】希ガス放電灯点灯装置10は、入力電源部Vinと高圧トランスT1の一次側に接続したスイッチング回路1との間に調光回路4が接続され、調光回路4は、調光制御回路3から出力される調光信号を入力し、調光時には、周波数を任意に設定可能な高周波パルス電圧を、定常時に印加される直流電圧に重畳してスイッチング回路1の入力部に供給することにより、希ガス放電灯DLに定常時よりも高いトリガ電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】AC/DC変換部の出力に過大なリップル・ノイズを発生することなく、調光率が小さい場合でも始動性が向上し、調光範囲を広げることが可能な希ガス放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】希ガス放電灯点灯装置10は、入力電源部Vinと高圧トランスT1の一次側に接続したスイッチング回路1との間に調光回路4が接続され、調光回路4は、調光制御回路3から出力される調光信号を入力し、調光時には、ドライブ回路2よりスイッチング回路1に印加されるパルス電圧の立ち上がり/立ち下りのタイミングに同期した高周波パルス電圧を、定常時に印加される直流電圧に重畳してスイッチング回路1の入力部に供給することにより、希ガス放電灯DLに定常時よりも高い電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減する。
【解決手段】液晶表示装置10はアレイ基板ARおよび対向基板CT間にOCB液晶を保持した液晶表示パネルDPと、液晶表示パネルDPを照明するバックライトBLと、液晶表示パネルDPおよびバックライトBLの駆動制御を行う駆動制御回路DRとを備える。駆動制御回路DRは内部電源電圧Voutを得るために電源電圧Vinを昇圧するDC/DCコンバータ5、液晶表示パネルDPに印加されて液晶分子の配向状態をスプレイ配向からベンド配向に転移させる転移電圧を内部電源電圧Voutから生成する転移回路3、バックライトBLに印加される光源駆動電圧を内部電源電圧Voutから生成するインバータ回路LD、並びに電源電圧Vinの投入に伴って内部電源電圧Voutを転移回路3に出力し、転移電圧による液晶表示パネルDPの初期化後に内部電源電圧Voutの出力先をインバータ回路LDに切換えるスイッチ6を含む。 (もっと読む)


【課題】熱陰極ランプをバースト調光点灯する放電灯点灯装置において、バースト調光信号のオン期間及びオフ期間のいずれにおいてもフィラメントf1,f2に流れる予熱電流を適切に制御し、バースト調光時にも熱陰極ランプLaの寿命を確保する。
【解決手段】バースト調光信号Sbのオン期間及びオフ期間いずれの期間でもフィラメントf1,f2に予熱電流を供給し、オン期間の予熱電流よりもオフ期間の予熱電流の実効値が大きくなるように予熱用インバータ回路6を制御する予熱制御部5を設け、フィラメントf1,f2のリード線電流を直接的または間接的に検出する検出回路2の検出信号とバースト調光信号レベルに対応した基準信号とを比較し、誤差信号を出力する誤差増幅器3から出力される誤差信号に応じて、予熱制御部5から予熱用インバータ回路6に出力される駆動信号の周波数を調整し、検出信号と基準信号が同等になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】放電ランプを周期的に始動点灯する放電灯点灯装置において、放電ランプの始動タイミングの精度を改善する。
【解決手段】放電ランプLampに高周波電圧を与えるインバータ回路INVと、放電ランプLampを微放電もしくは消灯とする待機状態と安定点灯する点灯状態ヘ切り替える制御を行うインバータ制御回路(発振制御回路OSC1)と、待機状態と点灯状態を周期的に切り替えるタイミングを決定するバースト調光回路(調光器Dim)からなる放電灯点灯装置において、待機状態から点灯状態となるまでの時間が一定となるようにインバータ制御回路の設定を変更する始動時間制御手段(タイマカウンタCNT1、フィードバックコントローラFB1)を有する。 (もっと読む)


【課題】高効率の照明負荷器具を2線式の配線によって照明制御する。
【解決手段】照明負荷を点灯させるための電力を発生する交流電源に前記照明負荷と共に直列接続されて、前記交流電源から得られる電力を制御して前記照明負荷に供給することにより前記照明負荷の点灯を制御する照明制御部;を具備し、前記照明制御部は、前記交流電源から前記照明負荷への第1の電流路の導通を制御する双方向性3端子サイリスタと;トランジスタ及び整流素子によって構成されて、前記第1の電流路に並列な第2の電流路の双方向の導通を制御するスイッチング部と;前記照明負荷に流れる負荷電流を検出する電流検出部と;前記電流検出部が検出した負荷電流の大きさに基づいて、前記双方向性3端子サイリスタの導通制御又は前記スイッチング部の導通制御を選択的に行う導通制御部と;を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源の輝度を制御する調光回路及び輝度を制御する方法を提供する。
【解決手段】調光回路400は、インバータ回路430と駆動回路420とを含む。インバータ回路430は、光源440に電気的に結合され、直流電力入力を交流電力に変換する。インバータ回路430は、変圧器434と、変圧器434に並列に接続されたコンデンサC1と、コンデンサC1の両端に配置された複数のスイッチS1、S2と、変圧器434の両端に電気的に連結された発振回路432と、を含む。駆動回路420は、インバータ回路430に電気的に連結され、光源440がオンされる時間を制御する。直流電圧の変圧器434への入力が止められると、駆動回路420はインバータ回路430内で複数のスイッチS1、S2を開き、コンデンサC1と変圧器434との間に電気的絶縁を形成し、電圧発振を防ぐとともにエネルギーをコンデンサC1に蓄える。 (もっと読む)


【課題】発光効率やモデム妨害の問題を生じさせずに、ランプのグランド側の管電流波形の調光オン時の電流立ち上がり遅れや鈍りが発生する現象を改善する。
【解決手段】PWM調光のバックライトインバータにおいて、調光オンの立ち上がり時の一定時間のみ、インバータ発振周波数信号の周波数を通常時の定常周波数より低下させる。例えばインバータ発振周波数を通常時の周波数より或る固定の周波数に下げる(周波数ジャンプ)。または、調光オンのタイミングで、周波数を下げた状態から、徐々に周波数を定常周波数に上げていく(周波数スイープ)。 (もっと読む)


【課題】調光点灯の際に誘導コイルに印加する電圧の急激な変化に伴って生じる騒音を抑制した無電極放電灯装置を提供する。
【解決手段】放電ガスが封入された無電極放電灯であるバルブ1を有し、バルブ1には誘導コイル23を収納する凹所11が設けられる。誘導コイル23には、高周波電源回路32から高周波電圧が印加される。調光点灯時には、無電極放電灯を点灯させる電圧と点灯維持できない電圧とが交互に印加される。凹所11の内側面には、誘導コイル23に沿ってバイアス用電極19となる導電膜が形成される。バイアス用電極19は、スイッチング素子Q4を介して直流電源回路31の高電位極に接続される。誘導コイル23に点灯維持できない電圧が印加されている期間にはスイッチング素子Q4がオンになり、バイアス用電極19に正電圧が印加され、バルブ1内のイオンとの間に反発力を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】 放電灯点灯回路に供給する直流電圧調光信号の歪みを低減することができる調光信号変換回路を提供する。
【解決手段】 調光信号変換回路13は、直流電圧調光信号を入力するための直流電圧調光信号入力部51と、直流電圧調光信号入力部51から入力された直流電圧調光信号をパルス幅変調信号に変換する第1の変換回路52と、外部からパルス幅変調調光信号を入力するためのパルス幅変調調光信号入力部53と、第1の変換回路52またはパルス幅変調調光信号入力部53から入力されたパルス幅変調信号を直流電圧調光信号に変換する第2の変換回路54と、第2の変換回路54に入力されるパルス幅変調信号を外部に出力するためのパルス幅変調調光信号出力部55とを備える。 (もっと読む)


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