説明

Fターム[3K098EE32]の内容

放電灯の制御回路及びパルス給電回路 (3,843) | 制御 (981) | 制御方法 (486) | デューティ比制御 (188)

Fターム[3K098EE32]に分類される特許

41 - 60 / 188


【課題】予熱設計範囲の狭いバースト調光時にフィラメントのリード線電流を適正に制御する。
【解決手段】直流電圧Vdcを高周波電圧に変換し熱陰極ランプLaを点灯するインバータ回路IVと、バースト調光信号Sbを受けてオン期間では点灯可能な周波数で、オフ期間ではオン期間の周波数よりも高く点灯が維持できない周波数でインバータ回路IVを制御する制御回路1と、インバータ回路IVの周波数に従って予熱電流を出力し、バースト調光のオン期間とオフ期間では実効値が異なる予熱電流を連続的にフィラメントに供給する予熱回路PHと、フィラメントf2のリード線電流IL2を検出する検出回路2と、検出回路2の検出信号とバースト調光信号レベルに対応した基準信号とを比較し、誤差信号を出力する誤差増幅器3とを備え、誤差増幅器3から出力される誤差信号を制御回路1で制御されるバースト調光のオフ期間の周波数にのみフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】エキシマ放電ランプを安定かつ広範囲の調光を可能にしたエキシマ放電ランプ調光装置を提供。
【解決手段】エキシマ放電ランプ調光装置において、エキシマ放電ランプ8にkHz帯域以上の高周波電圧を印加し、フルブリッジ回路5のスイッチング素子に送信されるドライブ回路16から出力されたゲートドライブ信号の周波数の1/2サイクル当たりのON時間を、エキシマ放電ランプ8の発光に寄与する電荷がチャージされる時間とほぼ同じにすると共に、エキシマ放電ランプ8から放射される放射光の強度を検出(21、22)し、前記放射光の強度に応じて前記高周波電圧の周波数を変化させることによって調光を行う。 (もっと読む)


【課題】インバータ駆動周波数を固定した上で熱陰極蛍光ランプの調光を行う場合において、ランプ電流だけでなく、フィラメント電流も適切に制御することによって熱陰極蛍光ランプの寿命短縮を防ぐ。
【解決手段】チョッパ回路機能を有するインバータ回路であるランプ点灯回路200と、同じくチョッパ回路機能を有するインバータ回路であるフィラメント予熱回路300と、それらに含まれるスイッチング素子を駆動する制御手段400を備えた点灯装置において、制御手段が、前記2つのインバータ回路におけるチョッパ回路を互いに反転したオン時間dutyで駆動し、点灯状態では前記ランプ点灯回路200におけるチョッパ昇圧比がフィラメント予熱回路300におけるチョッパ昇圧比より大きくなり、また調光状態では前記フィラメント予熱回路300におけるチョッパ昇圧比がランプ点灯回路200におけるチョッパ昇圧比より大きくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】バックライトアッセンブリを提供する。
【解決手段】調光信号の入力を受け、調光信号に対応するデューティ比であり、周期が一定ではないパルス幅変調信号を出力するパルス幅変調信号出力部と、パルス幅変調信号に基づいて光を発散する光源と、を含むバックライトアッセンブリを提供する。 (もっと読む)


【課題】 電流調光の状態に影響されないバースト調光を実現できる発光制御回路を提供する。
【解決手段】 可変出力電圧型の電圧源VAを設け、その出力電圧(電圧信号VA )を帰還信号SFB又は第1基準電圧VREF1よりも略一定の値だけ大きな値となるように設定する。そして、この電圧源VAで生成される電圧信号VA をスイッチング素子SWを介して誤差増幅器EAの非反転入力端子(−)に供給するように構成する。これにより、電流調光用の調光信号の大小に拘わらず、制御信号がローレベルからハイレベルになるタイミングの遅れをほぼ一定、かつ小さくする。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の蛍光ランプを点灯させるインバータ回路で電源変動に起因するちらつきを除去する制御を確実に行う。液晶表示装置の画像表示性能を損なわずに安価で高効率な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】平滑回路の出力VDCを入力して放電ランプLamp1を駆動するインバータ回路HB1と、周期的にランプ点灯状態とランプ消灯または調光状態を繰り返すタイミング信号を与える点灯制御器Dimと、平滑回路の出力電圧VDCを検知して光出力を所望の値に制御するフィードフォワード制御回路FF1と、フィードフォワード制御回路FF1の制御利得または制御目標値を切り替える制御変更手段FC1を備え、制御変更手段FC1は点灯制御器Dimの出力信号または放電ランプLamp1の点灯状態に応じてフィードフォワード制御回路FF1を設定変更する。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯を調光点灯させる場合においても無電極放電灯への供給電力を一定に保つ。
【解決手段】無電極放電灯1の調光点灯時にも第1のフィードバック制御回路6が時分割調光回路4の出力をフィードバック制御することで駆動回路33におけるオンデューティを調節する。そして、常温環境と比較して低温環境及び高温環境におけるオンデューティが相対的に大きくなる。そのため、低温環境や高温環境で無電極放電灯1を調光点灯する場合であっても、無電極放電灯1のインピーダンス変動に合わせて高周波電源回路3の高周波出力を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】バースト動作モード時に音響ノイズを抑制することができ、かつ変圧器を安定に動作させることができる。
【解決手段】変圧器駆動装置は、ブリッジコントローラ1とブリッジ回路2とを備える。ブリッジコントローラ1は、バースト動作モード時には、電圧供給期間Tn内の最初と最後のパルス電圧Vh1,Vh2のパルス幅をそれ以外のパルス電圧のパルス幅よりも狭くし、かつ各パルス電圧の後のパルス休止期間の長さを略一定にするため、トランス3内の磁束の流れIのピーク値が最終ピーク値よりも高くなるおそれがなくなる。 (もっと読む)


【課題】間欠調光時の高周波電圧の不連続性に起因する雑音を低減することができ、しかも点灯期間と消灯期間の時間比率に左右されることなく安定した雑音低減効果を得ることができる無電極放電灯および照明器具を提供することにある。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置は、直流電源部3と、直流電源部の出力電圧を高周波電圧に変換して誘導コイル1に印加する高周波電源部4と、無電極放電灯100の点灯期間と消灯期間との所定期間内における時間比率を変更することで無電極放電灯100の調光制御を行う制御部5とを有し、制御部5は、調光制御を行うにあたっては、点灯期間の始期に高周波電圧の周波数が点灯期間の目標値になるように連続的に変化させるとともに、終期に高周波電圧の周波数が消灯期間の目標値になるように連続的に変化させ、かつ高周波電圧の周波数の変化幅が時間比率に関係なく一定になるように高周波電源部4を制御する。 (もっと読む)


【課題】温度検知素子を付加することなく、バルブの周囲温度の変化による無電極放電灯の光出力変動を抑制することができる無電極放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】温度推定部27は、無電極放電灯の磁性体コアを磁気飽和させるために誘導コイル3に直流電圧を印加する直流供給回路28と、誘導コイル3の電圧や電流を検出することで磁性体コアの磁気飽和を検出する磁気飽和検出部29と、磁気飽和時における直流供給回路28の出力電圧から無電極放電灯の温度を推定する推定処理部30とを有する。温度推定部27では、磁性体コアの飽和磁束密度の温度特性を利用することにより、温度検知素子を用いることなく無電極放電灯の温度を求める。無電極放電灯の最冷点温度が閾値を下回ると、ヒータを駆動してバルブの最冷点温度を上昇させることでバルブ内の水銀蒸気圧を適正に維持し、無電極放電灯の光出力の変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】低輝度において高分解能な輝度設定が可能であり、且つ目標輝度を安定して実現できる光源駆動装置を提供する。
【解決手段】制御手段1は、所望の目標輝度が第1の目標輝度範囲A内である場合に、パルスのデューティ比が一定で、且つ電流値が調整された駆動信号を生成して光源駆動手段2へ出力する第1の調光処理を行い、また、前記所望の目標輝度が第2の目標輝度範囲B内である場合に、電流値が一定で、且つパルスのデューティ比が変調された駆動信号を生成して光源駆動手段2へ出力する第2の調光処理を行い、また、前記所望の目標輝度が、第3の目標輝度範囲Cである場合に、前記目標輝度に応じて電流値とパルスのデューティ比との両方が調整された駆動信号を生成して光源駆動手段2へ出力する第3の調光処理を行う。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯を調光する際の騒音を低減し且つ装置の電気特性のばらつきを低減することのできる無電極放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】直流電圧Vdcを出力する直流電源部2と、少なくとも1つのスイッチング素子を有するとともに直流電源部2の出力電圧を高周波電圧Vcoilに変換して無電極放電灯1に近接配置された誘導コイル12に供給する高周波電源部3と、高周波電源部3のスイッチング素子をオン/オフさせる駆動信号を出力する駆動部4と、無電極放電灯1の点灯期間及び不点灯期間を交互に繰り返すように駆動信号の周波数fを可変して制御する調光制御部5とを有し、不点灯期間から点灯期間に切り換わった後に誘導コイル12に印加される高周波電圧Vcoilを可変する電圧制御部6を備えた。 (もっと読む)


【課題】カタホリシス現象を回避しつつ複雑な制御をすることなくストライエーションおよび光のちらつきを防止できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】インバータ制御部73が、周期性を有さず蛍光ランプ15のランプ電流ILの包絡線のリップルが変化するようにインバータ回路52をランダム動作させる。蛍光ランプ15に直流電圧を印加せずにカタホリシス現象を回避しつつ、例えば直流電圧の向きを変えたり直流電圧を変調させたりするなどの複雑な制御をすることなくストライエーションおよび光のちらつきを防止できる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの低輝度照明及びランプの消費エネルギー節約等の要求を同時に満足させるランプ制御システムを提供すること。
【解決手段】少なくとも2つのランプを駆動するランプ制御システムは、制御回路と電源変換回路と共振変圧器回路とスイッチモジュールとを含む。前記制御回路は、一組のスイッチ信号を受け、それに基づき制御信号を出力する。前記電源変換回路は制御回路に接続され、前記制御回路及び前記スイッチモジュールからの制御信号に基づき交流信号を出力する。前記共振変圧器回路は前記電源変換回路に接続され、前記交流信号に基づき少なくとも二組の電気信号を出力し、ランプを駆動する。前記スイッチモジュールは、前記電源変換回路に接続され、他の一組のスイッチ信号に基づき、前記電源変換回路から前記共振変圧器回路への交流信号の出力を制御する。これにより前記共振変圧器回路の複数のランプへの電気信号出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】発光機器の発光レベルが低くなった場合においても、当該発光機器にちらつきが発生することを容易に防止することができるインバーター装置を提供する。
【解決手段】交流電源1を全波整流する整流器2と、整流器2で全波整流された上記交流電源の半周期の脈流をスイッチングするスイッチング装置3と、スイッチング装置3で得られた高周波が1次側に入力されるとともに昇圧された交流を供給電源として2次側から発光機器6へ出力するトランス4と、スイッチング装置3へのスイッチングON信号のパルス幅によって上記供給電源の電流を制御する制御装置とを備え、かつ制御装置は、1周期の上記脈流において2回以上の上記ON信号をスイッチング装置3に発信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管軸方向の発光の広がり遅れもなく、電力損失も抑制され、バースト調光の際に発生する可聴音を低減することのできる放電ランプ装置を提供すること。
【解決手段】スイッチング素子Q1、Q2を交互にスイッチング動作させて直流電圧を交流電圧に変換させる交流変換回路2と、交流変換回路2からの交流電圧を昇圧するトランス5と、トランス5の二次側に接続された放電ランプ6とを備え、放電ランプ6をバースト調光する放電ランプ装置において、バースト調光のオフ期間の間、トランス5のコイルL3を短絡する短絡回路4を備えた放電ランプ装置、または該放電ランプ装置において、バースト調光のオン期間の最初にオンするスイッチング素子が、その直前のオン期間終了時の最後にオンしたスイッチング素子Q1(Q2)に対応するスイッチング素子Q2(Q1)であることを特徴とする放電ランプ装置である。 (もっと読む)


【課題】消灯信号が入力されたとき、突入電流抑制回路3を制御することにより、点灯回路5の動作を停止させることを目的とする。
【解決手段】 直流変換回路2と平滑回路4との間に接続され、平滑回路4に流れる突入電流を抑制する突入電流抑制回路3と、接続されるランプLAに電力を供給する点灯回路5と、直流変換回路2の出力から生成される電源で動作し、入力される制御信号に応じて、ランプLAを点灯するとき突入電流抑制回路3のインピーダンスを徐々に低くし、ランプLAを消灯するとき突入電流抑制回路3のインピーダンスを高くするように突入電流抑制回路3を制御するオンオフ制御部6とを備え、ランプLAを消灯するとき、オンオフ信号によって突入電流抑制回路3を制御にして、突入電流抑制回路3の後段に接続される点灯回路5に供給される電力を遮断したので、ランプLAが消灯しているときの待機電力を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】同期パルス信号に発振周波数を同期できる放電管点灯装置の周波数同期化方法。
【解決手段】第1正負電流パルスにより発振コンデンサの充電の傾斜と放電の傾斜が同じで且つ複数のスイッチング素子をオン/オフさせる第1周波数の三角波信号を発生する発振手段11aと、出力が発振コンデンサに接続され発振周波数を同期させる同期パルス信号を、同期パルス信号の周波数に同期し且つデューティが50%で電流の絶対値とパルス幅の等しい第2周波数の第2正負電流パルスに変換するパルス電流発生手段20とを備え、発振手段は同期パルス信号が入力されたとき、第1正負電流パルスに第2正負電流パルスを重畳して三角波信号を発生して両方のパルスの位相差により三角波信号の異なる傾きの期間が調整されて三角波信号の発振周波数が第2正負電流パルスの第2周波数に同期する。 (もっと読む)


【課題】従来方式に比べて、駆動制御回路の制御負担を軽減できるようにすると共に、当該装置の小型化及びその製造コストを低減できるようにする。
【解決手段】スイッチ制御信号S11及び直流電源を入力し、当該直流電源を所定の動作周波数の交流電源に変換する駆動制御回路10と、一次側に電源用の巻線、二次側にヒータ駆動用及び放電維持用の各々の巻線を有して、一次側の巻線が駆動制御回路10の交流電源に接続され、かつ、当該ヒータ駆動用及び放電維持用の巻線に蛍光ランプの高電位側のヒータが接続されるインバータトランス20とを備え、蛍光ランプの高電位側のヒータに電源が供給されると共に、駆動制御回路10は、蛍光ランプの起動時、スイッチ制御信号S11に基づく交流電源の周波数を当該蛍光ランプの放電開始電圧以下となる周波数に上昇させ、インバータトランス20の二次側の出力電圧を定常動作時よりも低く抑えるものである。 (もっと読む)


【課題】雑音低減効果の低下の防止及び立ち消えを防止するとともにデューティ比による調光制御を容易に行うことのできる無電極放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯1に近接配置された誘導コイル2に共振回路を介して高周波電力を供給する高周波電源部3と、無電極放電灯1の点灯期間T2及び不点灯期間T3を交互に繰り返すように高周波電源部3の動作周波数finvを可変して制御する周波数制御部4とを有し、点灯期間T2において誘導コイル2に印加される高周波電圧Vcoilが点灯期間T2の周期よりも短い周期で且つ所定の大きさの電圧幅で変動するように高周波電源部3の動作周波数finvを可変して制御する変動制御部5を設けた。 (もっと読む)


41 - 60 / 188