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Fターム[3K107EE07]の内容

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Fターム[3K107EE07]に分類される特許

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【課題】本発明は、基板上に多数形成されるそれぞれの機能膜の膜厚が不均一になることを抑制することができる膜形成方法、電気光学基板の製造方法、及び電気光学装置の製造方法、並びに機能膜、電気光学基板、電気光学装置、及び電子機器を提供する。
【解決手段】本発明による膜形成方法は、基板上の機能膜が有効に機能する機能有効領域に設定された、機能膜を形成すべき1以上の機能膜形成領域と、当該機能有効領域の周囲に設定された調整領域に設定された1以上の調整膜形成領域とに、機能膜の材料を含有する液状材料を配置し、当該液状材料を減圧環境下で乾燥させることで機能膜を形成する膜形成方法であって、機能有効領域及び調整領域に配置する液状材料の総量が第一の総量である場合に、液状材料が乾燥して形成された機能膜の厚さ方向の形状に応じて、液状材料の総量を変える膜形成方法である。 (もっと読む)


【課題】データ信号のレベルの刻み幅を維持しながら電気光学素子の階調を微細に制御す
る。
【解決手段】単位回路Pは素子部U1・U2を含む。素子部Uk(k=1,2)は電気光学素子E
kをデータ信号Sk[j]の電圧値Vdに応じて制御する。素子部U1・U2に同じ電圧値Vdの
データ信号S1[j]・S2[j]が供給された場合に電気光学素子E1は電気光学素子E2よりも
低階調となる。信号生成回路25は、階調値Dに応じて異なる電圧値Vdのデータ信号Sk
[j]を生成する。階調値Dが範囲RL内にある場合、電気光学素子E1を当該階調値Dに対
応した階調とする電圧値Vdのデータ信号S1[j]が素子部U1に出力される。階調値Dが範
囲RLよりも高階調側の範囲RM内にある場合、電気光学素子E2を当該階調値Dに対応し
た階調とする電圧値Vdのデータ信号S2[j]が素子部U2に出力される。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法により、均一な発光特性で安定に動作し、かつ寿命特性に優れた有機エレクトロルミネッセント素子を提供する。
【解決手段】一組の電極と、前記電極の間に形成され、少なくとも1種類の有機半導体からなる発光機能を有した層を含む複数の機能層とを具備した有機エレクトロルミネッセント素子の製造方法であって、前記機能層を形成する工程が、遷移金属酸化物層を形成する工程と、インクジェット法により、前記遷移金属酸化物層の上層に、有機溶媒に機能性材料を溶解したインクを供給することにより、機能層を成膜する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 RGBWディスプレイパネルの駆動電圧を提供するシステムと方法を提供する。
【解決手段】 データドライバを含む画像表示システムであって、3つのカラー入力信号(R、G、B)から抽出された白色成分信号(W)に基づいて基準電圧を選択的に提供する基準電圧発生回路、および前記基準電圧、前記3つのカラー入力信号と、前記白色成分信号に基づいて駆動電圧を発生するデジタルアナログ(D/A)変換ユニットを含む画像表示システム。 (もっと読む)


【課題】簡易な封止工程を用いて、水分やガスに対して十分なバリア性を確保することの可能な有機半導体デバイスを提供する。
【解決手段】ガラス基板上に形成した有機半導体素子を金属材で封止した有機半導体デバイスであって、前記金属材は、可撓性の金属材料であり、前記ガラス基板に接着剤を介して固着されたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】効率よく低コストで発光装置を製造し得る発光装置の製造方法、かかる製造方法により製造された信頼性の高い発光装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】青色に発光する発光層51と、赤色に発光する発光層52と、白色に発光する発光層53とを備える表示装置(発光装置)10を製造する方法であって、発光層51形成用の開口部および発光層53形成用の開口部を備えるマスクを用いて、陽極3の一方の面側に、青色に発光する材料を供給して被膜を形成する工程と、発光層52形成用の開口部および発光層53形成用の開口部を備えるマスクを、前記被膜のうち発光層53とすべきものと発光層53形成用の開口部とがほぼ一致するように位置決めした状態で、陽極3の一方の面側に、赤色に発光する材料を供給し、これにより各発光層51、52、53を得る工程と、各発光層51、52、53の陽極3と反対側に陰極6を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】高輝度で白色表示に好適な有機EL表示装置を提供。
【解決手段】ガラス基板SUBの主面上に緑色画素(G画素)、青色画素(B画素)、赤色画素(R画素)、白色画素(W画素)の4画素で1カラー画素を構成する。各下部電極BELの上のG画素とB画素およびW画素の領域に青色の有機EL発光層LBを形成する。G画素とR画素およびW画素の領域にオレンジ色の有機EL発光層LVを形成する。全ての画素の有機EL発光層を覆って共通の上部電極UELを成膜する。G画素の上部にGフィルタGFを、B画素の上部にBフィルタBFを、R画素の上部にRフィルタRFを設ける。G画素は、オレンジ色発光層LVと青色の有機EL発光層LBの光からGFで、B画素の領域では、青色発光層LBの光からBFで、R画素は、オレンジ色発光層LVの光からRFで、W画素は、オレンジ色発光層LVの光と青色発光層LBの光からフィルタ無しで白色光を取り出す。 (もっと読む)


【課題】画像形成に関係する膜の成膜を均一にした電気光学装置を提供する。
【解決手段】二次元に配列された複数の画素を個別に駆動して情報の表示を行う電気光学装置(1)において、二次元に配列された複数の画素のうち、情報の表示を行う有効表示領域(2)内の画素群(20)と、有効表示領域に隣接し、情報の表示に寄与しない疑似画素群(30)と、有効表示領域内の画素群及び上記疑似画素群の各画素を分離すると共に上記有効表示領域内の互いに隣接する画素相互間の光の漏れを防止するバンク膜(61)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子を光源とし、小型で十分な耐久性を有する発光装置を提供する。
【解決手段】陽極及び陰極と、その間に挟まれた、少なくとも1層の有機物を含む発光層を有し、電極間に電流を流すことで発光する素子からなる画素2個以上を有する発光装置において、すべての画素が同一の基体の上又は上方に形成されており、各画素の電極のうち少なくとも一方の電極が、各画素ごとに独立に駆動回路と接続され、独立に印加電圧又は電流の制御が可能であり、各画素において隣接する画素との間隔の最小値をL1、画素の最大幅をL2とすると、L1×n≧L2〔ここで、nは0.1以上3以下の数を表す。〕であり、かつL2が100μm以下であることを特徴とする上記発光装置。 (もっと読む)


【課題】表示窓の両側に縞模様が生じない発光素子を提供する。
【解決手段】発光素子はデータライン(アノード電極層502)、スキャンライン(カソード電極層504)及び複数のサブピクセルを含む。データラインは第1方向に配列され、スキャンラインは上記第1方向と異なる第2方向に配列される。サブピクセルは上記データラインと上記スキャンラインとが交差する発光領域に形成される。データライン中の第1最外側データライン(510、512)に対応するサブピクセルは、他のサブピクセルに対し、所定の輝度より小さい輝度を有し、最外側データラインに対応するサブピクセルの階調を、所定の階調より低く設定される。 (もっと読む)


【課題】例えば有機EL装置のような発光装置において、発光層の膜厚ムラを低減する。
【解決手段】基板(25)上における複数の表示画素(42)が配列されてなる有効画素領域(A)に、表示画素毎に形成された画素電極(27)と、有効画素領域の周囲に位置するダミー画素領域(B)に形成されたダミー電極(27')と、画素電極上に、乾燥固化性の発光材料から形成された発光層(35)と、ダミー電極上に、表示画素を模擬するダミー画素毎(46)に、発光材料と同一材料から形成されたダミー層とを備える。ダミー電極は、ダミー画素の少なくとも一部において画素電極と比べて基板上における平面サイズが大きい。 (もっと読む)


本発明は発光素子(1)に関する。発光素子(1)は電子ドライバ(10)と平面発光素子(20)とを有し、ドライバ(1)は電源(2)と発光素子(20)とに接続され、内部キャパシタンス(21)を有する発光素子(20)は、内部キャパシタンス(21)が前記ドライバ(10)の受動出力フィルターとして機能するように、ドライバ(10)と接続される。

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【課題】電子キャリア濃度が1018/cm未満の酸化物を用いたTFTを有し、安定的に動作する発光素子を提供する。
【解決手段】発光素子は、基板101上に青、緑、及び赤の光の3原色に対応する青色画素領域a1、緑色画素領域a3、及び赤色画素領域a2を有する画素領域を備える。この画素領域に、ソース電極105、ドレイン電極100、ゲート電極104、ゲート絶縁膜103、及び活性層102を有するTFT11と、発光層108と、この発光層108を挟む下部電極107及び対向電極109とを有する。活性層108は、酸化物で構成される。ドレイン電極100は、下部電極107を介して発光層108の一部に電気的に接続される。TFT11は、基板101上の青色画素領域a1を除く領域、例えば赤色画素領域a2に配置される。 (もっと読む)


【課題】輝度劣化に伴う黒レベルのずれによりガンマ特性が崩れてしまう。
【解決手段】有効表示領域の外側に、基本原色別のダミー画素とその発光輝度を基本原色別に検出する輝度検出センサーとを配置する。その上で、自発光表示装置に、ダミー画素について実際に測定される基本原色別の輝度特性に基づいて、階調変化を観察できる最下点に対応するデータ線駆動部の動作電圧を基本原色別に検出する黒レベル検出部と、検出された動作電圧を最小電圧とする一組の基準電圧を発生し、対応する基本原色用のデータ線駆動部に供給する基準電圧設定部とを搭載する。 (もっと読む)


【課題】輝度半減寿命が映像ソースに応じて変動する。このため、商品仕様として輝度半減期寿命を謳う場合、ユーザークレームを増加させる懸念がある。
【解決手段】ダミー画素を配置して劣化状態を実測し、この検出結果に基づいて仕様で定めた輝度半減寿命を満たすように制御する。すなわち、測定タイミング以外は、基準画素に対応する階調値でダミー画素を継続的に発光制御する一方で、測定タイミングでは事前に設定した測定用の階調値でダミー画素を発光制御する。この際、逐次検出されるダミー画素の発光輝度情報に基づいて、仕様で定めた輝度半減寿命を満たす輝度劣化特性を上回る速度で発光輝度の低下が進行しているか否かを判定する。この判定結果に応じて有効表示領域全体の発光輝度を制御する。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランスの調整には専用の治具が必要である。
【解決手段】自発光表示装置に、有効表示領域の外側に、基本発光色別のダミー画素を配置した表示パネルと、ホワイトバランスの自動調整実行時、基本発光色別のダミー画素それぞれに発光特性検出用の階調値を与えるダミー画素データ決定部と、ホワイトバランスの自動調整実行時、ダミー画素の発光輝度を基本発光色別に検出する輝度検出センサーと、基本発光色別に検出した発光輝度に基づいて、ダミー画素の発光輝度に関するガンマ特性を基本発光色別に検出する輝度特性検出部と、検出された基本発光色別のガンマ特性が適正なホワイトバランスを満たすように、各基本発光色に対応するガンマ変換テーブルを更新するガンマ設定部と、ガンマ変換テーブルを参照して入力映像信号をガンマ変換するガンマー変換部とを搭載する。 (もっと読む)


【課題】劣化量の予測精度が低いか、製造歩留まりが悪い問題がある。
【解決手段】有効表示領域の外側にダミー画素を配置する。この際、ダミー画素とその光検出素子の周辺全体を硬化性濃色接着剤で被覆し、外光その他の予定しない光が検出対象の光に混入するのを確実に遮断する。この結果、ダミー画素の使用による輝度低下を正確に測定することができる。この後、測定結果を焼き付き現象の抑制又は改善処理に使用することにより、焼き付き現象を確実に解消することができる。。 (もっと読む)


【課題】長期的に全ての階調値についてホワイトバランスを適正に保つことができない。
【解決手段】有効表示領域の外側に、基本原色別のダミー画素とその発光輝度を基本原色別に検出する輝度検出センサーとを配置する。その上で、自発光表示装置に、輝度特性の測定タイミング以外では、入力映像信号の内容を反映して階調値が変動する基準画素の階調値で基本原色別のダミー画素を継続的に発光制御し、輝度特性の測定タイミングでは、ガンマ特性を把握できる複数個の階調値で各基本原色に対応するダミー画素を時分割に発光制御するダミー画素データ決定部と、検出された基本原色別のガンマ特性に基づいて、基本原色間の発光輝度比が全階調範囲で基準輝度比を満たすように、各基本原色に対応するデータ線駆動部の一組の基準電圧値を算出する基準電圧算出部とを搭載する。 (もっと読む)


【課題】初期特性ばらつきの補正には統計的に定めたエージング処理の実行が必要である。
【解決手段】有効表示領域の外側に、基本発光色別のダミー画素とその発光輝度値を検出する輝度検出センサーとを配置する。更に、初期特性ばらつきの補正実行時、有効表示領域内の各画素とダミー画素の発光条件が同じになるように、基本発光色別の階調値を決定するダミー画素データ決定部と、基本発光色毎に検出された発光輝度値がそれぞれ設定輝度に到達したか否かを判定し、発光輝度値が設定輝度に到達した時点で該当する基本発光色の発光動作を個別に停止するエージング制御部とを表示パネルに搭載する。 (もっと読む)


【課題】劣化量の予測精度が低いか、製造歩留まりが悪い問題がある。
【解決手段】有効表示領域の外側に複数個のダミー画素を分散的に配置し、これらダミー画素の平均的な発光輝度を実際に測定する。この後、実測期間内の平均階調値と実測劣化情報とに基づいて平均階調値に対応する実測劣化率を算出する。次に、算出された実劣化率を用い、階調値に応じた劣化量への変換に使用する参照テーブル値を更新する。これにより、各画素の劣化状態の見積もり精度を高めることができる。 (もっと読む)


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