説明

Fターム[3K107EE07]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 表示装置 (18,722) | 表示装置構造 (6,644) | 画素の形状、配置 (647)

Fターム[3K107EE07]に分類される特許

561 - 580 / 647


【課題】形成プロセスを増加することなく、色純度調整、特に白色純度を向上した有機EL表示装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板の主面上に成膜された絶縁膜INSの上に形成された各単位画素毎に画素電極である下部電極BELの上にバンクBNKが設けられる。バンクBNKは、画素ごとに当該画素を囲む堤の形状を有し、バンクBNKで囲まれた領域内に有機EL発光層が充填される。バンクBNKとバンクBNKの間に緑色発光層(G発光層)、青色発光層(B発光層)、赤色発光層(R発光層)が設けられる。これらの有彩色の発光層の形成と同時に白色画素の領域に緑色発光層(G発光層)、青色発光層(B発光層)、赤色発光層(R発光層)の3色の発光層が積層形成されて白色発光層(G+B+R)が形成される。緑色発光層(G発光層)、青色発光層(B発光層)、赤色発光層(R発光層)、および白色発光層(G+B+R発光層)の上を共通に覆って上部電極UELが形成される。 (もっと読む)


【課題】有機機能素子に最適な有機機能素子構成部を基板上に安価にかつ高精度に形成することができ、微細化及び大面積化が容易であり、かつ有機機能素子構成部を取り囲む凸部の剥離による欠陥が生じ難い有機機能デバイスを提供する。
【解決手段】予め枠状の凸部2aにより囲まれた有機機能素子構成部3,4が形成されている基板2の該有機機能素子構成部3,4内に、有機材料9,13と、有機材料9,13に電気的に接続される電極7,8,12,14とを有する有機機能素子11,15が設けられており、有機材料9,13が凸部2a外の部分から分離されている、有機機能デバイス。 (もっと読む)


【課題】発光層形成に際しての工程の簡略化及びコストの低減を図ることができるだけでなく、発光効率を高めることが可能とされている有機EL素子を提供する。
【解決手段】発光層として、青色発光領域11、赤色発光領域12及び緑色発光領域13をそれぞれ形成するための青色発光層B、赤色発光層R及び緑色発光層Gを有し、緑色発光層Gが、赤色発光領域12において、赤色発光層Rの陰極側の面を覆うように設けられた緑色発光層延長部G1を有するように構成されている、3色塗分け方式で緑色発光層、赤色発光層及び青色発光層が形成されている有機EL素子1。 (もっと読む)


【課題】発光用基板およびその製造方法、発光用基板用液滴材料着弾精度試験基板およびその製造方法、液滴材料着弾精度の測定方法、電気光学装置ならびに電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の発光用基板1003は、バンク領域220およびバンク領域220によって区画された発光領域230を有する画素領域110と、画素領域110以外に設けられた着弾精度試験用領域210と、発光領域230に設けられた機能層と、着弾精度試験用領域210に設けられた着弾精度試験用層226と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光装置において、二方向におけるサブトランジスタ間の特性のバラツキに基づく発光素子間の輝度のバラツキを低減する。
【解決手段】基板に平行なX方向にて整列された複数のトランジスタと、これらのトランジスタのいずれかに駆動されて発光する発光素子とを備える。各トランジスタは、互いに電気的に接続された複数のサブトランジスタを有し、複数のサブトランジスタのうちの二つは、互いに、X方向にも、基板に平行でX方向に垂直なY方向にもずれている。第1トランジスタ(例えば駆動トランジスタT1)の一つのサブトランジスタは、X方向にて第2トランジスタ(例えば駆動トランジスタT2)の一つのサブトランジスタと整列し、Y方向にて第2トランジスタの他の一つのサブトランジスタと整列している。 (もっと読む)


【課題】工程数を増やすことなく、且つ、コストを上げずにモニター素子部の光漏れを防止する表示装置を提供する。
【解決手段】発光素子の温度変化、経時変化による影響を抑制するためのモニター素子と、当該モニター素子を駆動するTFTとを有し、モニター素子を駆動するTFTは、モニター素子と重ならないように設けられている。また、第1の遮光膜及び第2の遮光膜を有し、第1の遮光膜がモニター素子の第1の電極と重なるように設けられているとともに、層間絶縁膜に形成されたコンタクトホールを介して第2の遮光膜が第1の遮光膜と電気的に接続されている。また、コンタクトホールは、モニター素子の第1の電極の外周部を囲むように形成されている。 (もっと読む)


【課題】発光時間の寿命を単に延長するだけであり、焼きつき現象の発生を本質的に補正できない。
【解決手段】表示パネルの有効表示領域の外側に複数個のダミー画素を配置し、それらに画面全体の平均階調値とサンプル画素の表示階調値とを与える。この後、複数個のサンプル画素について算出された累積劣化情報の見積もり値と、これらに対応する累積劣化情報の実測値に基づいて各サンプル画素に対応する修正倍率を求める。更に、複数個のサンプル画素について算出された累積劣化情報の見積もり値を大きさ順に並べた際に隣接する2つのサンプル画素について算出された各修正倍率の平均値を、対応する見積もり範囲に対する修正値に決定する。この修正値で全画素について算出された累積劣化情報の見積もり値を修正することで焼き付き現象の補正精度を改善する。 (もっと読む)


基板上にレイアウトされた発光素子(20a、20b、20c、20d)と、これら発光素子に接続されていて共通の信号を伝えるバス(14a、14b)と、これら複数のバスと交差するとともにこれら複数のバスに電気的に接続されている電気的相互接続部(12a、12b)とを備えるアクティブ-マトリックス・エレクトロルミネッセンス・デバイス。発光素子は複数のグループにして配置されており、各グループは、バスと電気的相互接続部の交差部のまわりに配置された隣り合った4つの発光素子からなる4個組セル(4a、4b、4c、4d)を形成しており、各4個組セルのそれぞれの発光素子はバスまたは電気的相互接続部に接続されてその4個組セルの発光素子を互いに隔てており、各4個組セルは、隣の4個組セルと共通する1つのバスまたは電気的相互接続部を共有し、共通する1つのバスを共有する隣り合った4個組セルは、共通する相互接続部によって隔てられておらず、共通する相互接続部を共有する隣り合った4個組セルは、共通のバスによって隔てられていない。
(もっと読む)


【課題】劣化や温度変化による有機発光層の特性変化を検出し、発光素子の輝度を一定に保つことが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示用画素部に加えてモニター用領域を設ける。モニター用領域には複数のモニター素子が配置される。複数のモニター素子のうち、ショートしたモニター素子に多量の電流が流れることを防ぐためスイッチング回路を設ける。その結果、モニター素子の電極間にかかる電位変化をモニターして、経時劣化や温度変化などに伴い、表示用画素部の発光素子に供給する電圧、または電流を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の上部電極に接続された補助配線を、層構造を複雑化させることなくまた工程数の増加なく形成することが可能な表示装置および表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板3上の各画素にパターン形成された複数の下部電極9と、下部電極9と同一層からなり下部電極9に対して絶縁性を保って配置された補助配線9aと、下部電極9の中央部を露出させる画素開口Aと補助配線9aに達する接続孔17aとを有して基板3上に形成された絶縁膜17と、画素開口Aの底部を覆うと共に隣接する画素間において端部の一部が重なる状態でパターン形成された有機層11B,11G,11Rと、有機層11B,11G,11Rを覆うと共に有機層11B,11G,11R間において接続孔17aを介して補助配線9aに接続された上部電極13とを備えたことを特徴とする表示装置1’。 (もっと読む)


【課題】電源回路と駆動回路との接続の信頼性を向上するとともに、消費電力を格段に低減するようにした表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置11は、画素スイッチング素子Trと画素電極Mとを有する単位画素45がマトリクス状に配列された液晶表示部20と、走査側駆動回路21と、信号側駆動回路22と、補償電圧印加用駆動回路23と、電源回路24と、を備える。画素スイッチング素子Trは、基板28上に形成された多結晶シリコン半導体で構成される薄膜トランジスタである。電源回路24は、チャージポンプ方式の電源回路であり、更に、この電源回路24は、多結晶シリコン半導体で構成され、基板28上に一体的に形成された内蔵回路である。信号側駆動回路22は単結晶シリコン半導体で形成され、走査側駆動回路21は多結晶シリコン半導体で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 表示領域に渡ってより均一な明るさの発光を得ることができ、表示ムラの少ない表示装置を提供する。
【解決手段】 第1の有機EL素子における駆動電圧の降下は、第2の有機EL素子における駆動電圧の降下よりも大きく、
第1の有機EL素子の有機化合物層の膜厚と、第2の有機EL素子の有機化合物層の膜厚とが異なり、
第1の有機EL素子の光取り出し効率が第2の有機EL素子の光取り出し効率よりも高い。 (もっと読む)


【課題】本発明は電力消耗が減ることができ駆動電流を供給するための駆動用トランジスタの劣化を最小化し得ることで、駆動用トランジスタの寿命を延長し得る電界発光表示装置とその駆動方法を提供するためのものである。
【解決手段】本発明による電界発光表示装置は、データラインとスキャンラインに電気的に連結される駆動部と、発光するために該駆動部に電気的に連結される少なくとも二つの発光ダイオードを含む発光部と、一つの電圧源がまた他の電圧源から前記発光ダイオードのうちの各々の一つに供給された電圧と異なる電圧を供給する複数の電圧源と、及び該電圧源と前記発光ダイオードの間で前記発光ダイオードを前記電圧源に選択的に連結する選択部と、を含むことを特徴とする。
特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイ又は有機電子部材の画素制作方法を提供する。
【解決手段】絶縁材料23を液体インクの形態で単一の縦方向或いは横方向に画素の二辺に平行に形成し、その配列方向は透明ガラス基板上に塗布されたITO(Indium Tin-doped Oxide)が形成する陽極の配列方向と垂直であって、画素の四辺を囲まない形状とする。
インクジェットプロセスにより画素を形成する際に、連続した行或いは列として形成することができるため、従来の単一の画素ごとにインクジェットして形成する方法に比較して画素ごとの厚さを均一にすることが可能であり、ディスプレイの発光輝度を均等に出来る。 (もっと読む)


フル・カラー画像を生成させるためのOLEDディスプレイであって、アドレス可能な3つの異なる色の色域決定画素と、アドレス可能な4番目の色域内画素とが含まれる異なる少なくとも4色の複数のカラー画素(ただし各画素は、第1の電極および第2の電極と、これら電極の間に設けられた1つ以上の有機発光層とを有する有機発光ダイオードを備えている)を備えていて;このOLEDディスプレイは、選択されたディスプレイ白色点と、ディスプレイ・ピーク輝度と、色域決定画素ピーク輝度と、色域内画素ピーク輝度とを持ち;このOLEDディスプレイはさらに、上記各カラー画素の有機発光ダイオードの輝度を調節して、色域決定画素ピーク輝度の和がディスプレイ・ピーク輝度よりも小さくなるようにする駆動手段を備えているOLEDディスプレイ。
(もっと読む)


【課題】発光時間の寿命を単に延長するだけであり、焼きつき現象の発生を本質的に補正できない。
【解決手段】表示パネルの有効表示領域の外側に、複数個のダミー画素を一組とする一組又は複数組のダミー画素群と少なくとも一つの輝度検出センサーとを搭載する。この場合に、劣化特性の測定開始前の全てのダミー画素群には平均階調値を与える一方で、劣化特性の測定を開始した一組のダミー画素群には異なる階調値を与える。この後、一組のダミー画素群について測定した検出輝度に基づいて階調値と劣化特性との対応関係を検出し、変換テーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】劣化量の予測精度が低いか、製造歩留まりが悪い問題がある。
【解決手段】一組のダミー画素に対して1つの検出センサーを有効表示領域の外側に配置する。この場合に、基準画素に対応する入力表示データの階調値で前記ダミー画素を継続的に発光制御する一方で、劣化情報の実測タイミングでは事前に設定した階調値で前記ダミー画素を発光制御する。そして、劣化情報の実測タイミング毎に輝度検出センサーで実測される発光輝度の推移を基本発光色別に求め、基本発光色別の実測劣化情報を求める。この後、実測期間内の平均階調値と実測劣化情報とに基づいて平均階調値に対応する実測劣化率を算出すると共に、階調値と劣化率との基本対応関係を定めた基本テーブルを参照することにより、平均階調値以外の全ての階調値に対する実測劣化率を基本発光色別に算出する。 (もっと読む)


【課題】発光時間の寿命を単に延長するだけであり、焼きつき現象の発生を本質的に補正できない。
【解決手段】1フレーム期間内の点灯時間長を可変制御可能な自発光表示パネルの有効表示領域の外側にダミー画素と輝度検出センサーが搭載される場合に、フレーム単位で入力表示データの平均階調値を入力表示データに多重し、ダミー画素の劣化特性を有効表示領域に一致させる。その上で、輝度劣化の実測タイミング毎に、一定の階調値をダミー画素データとして入力表示データに多重する。そして、その際の検出輝度に基づいて検出される発光特性の低下度合いに応じて、画面輝度の低下速度が一定になるように1フレーム期間内の点灯時間長を制御する。 (もっと読む)


【課題】赤、緑及び青サブピクセルの発光時間を自由に制御できるようにした有機発光表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】それぞれの水平ラインごとに形成される走査線及び発光制御線と、それぞれの垂直ラインごとに形成されるデータ線と、前記走査線、発光制御線及びデータ線と接続されるように配置されるサブピクセルを具備し、前記同じ水平ラインに位置される前記サブピクセルは同一色の光を生成する。 (もっと読む)


【課題】高開口率で、生産収率が高く、製造組立が容易である等の有利を有する有機電界発光素子とその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の有機電界発光素子は、二重プレイト(dual plate)構造において、薄膜トランジスタアレー部に構成された第1連結電極と発光部の第2電極が接触されるようにし、前記連結電極を通して薄膜トランジスタアレー部の信号が前記発光部に伝達されるようにする。なお、前記発光部の第1電極に信号を伝達する共通電極は薄膜トランジスタアレー部の外廓に構成し、共通電極と前記第1電極を連結する第2連結電極が更に構成される。前述した構成で、第2連結電極と前記発光部の接触を防止するために、前記薄膜トランジスタアレー部の外廓、即ち共通電極が形成された外側にダミー画素を追加して形成する。前記ダミー画素は前記第2電極を形成する工程中使用されるマスクのアラインマージンの役割をする。 (もっと読む)


561 - 580 / 647